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人生は勝つか負けるかじゃない 勝つか学ぶかだ 学び続ければいつか、勝てるじゃないですか 負けも確かに単発で見たら失敗だけど、でもそれは長期で成功する為のコストだって割り切ってますね

人生は勝つか負けるかじゃない
勝つか学ぶかだ

学び続ければいつか、勝てるじゃないですか
負けも確かに単発で見たら失敗だけど、でもそれは長期で成功する為のコストだって割り切ってますね


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洋画の中のセリフ 「ポーカーで誰がカモか分からない時は 自分がカモって事だ」

洋画の中のセリフ
「ポーカーで誰がカモか分からない時は 自分がカモって事だ」

20分位で気がつけばいいですね


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立派な大人がいれば子どもは育つ などと思いたいものであるが そういうものでもなく 大変に難しい

立派な大人がいれば子どもは育つ

などと思いたいものであるが
そういうものでもなく
大変に難しい 



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短くていいから日記を続ける事 朝 1-1.長期目標 1-2. 短期目標 2.やりたいこと 夜 3.今日の出来事 4.今日の感謝 5.今日の成功法則・学びの言葉 時間を決めて、日記帳またはメモ帳に向かうこと。 PCやスマホでもいいが、ノートにペンで書くと のちのち自分が見て、懐かしいと思うだろう

短くていいから日記を続ける事


1-1.長期目標

 1-2. 短期目標

2.やりたいこと
 
夜 
3.今日の出来事

4.今日の感謝

5.今日の成功法則・学びの言葉

時間を決めて、日記帳またはメモ帳に向かうこと。
PCやスマホでもいいが、ノートにペンで書くと
のちのち自分が見て、懐かしいと思うだろう

ポリアンナのいいこと探しを毎日実践すること

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また、家族共有の日記もよい。
家族の良かったところをほめる日記。


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女性を積極的に登用するというのだが 現政権の女性幹部の方々は 女性は家庭を守ったほうがいいとか 家庭が第一、子供が第一、国家が第一、愛国心を教育しろとかいう人達のようで ネオナチっぽい人たちと一緒の写真に写って喜んでいるらしい精神構造の女性も二人ほどいるらしいと報道されている そういう女性が偉くなるのであって 真に優秀な女性が偉くなるのではないと証明してくれているので 大変ためになる安倍政権である

女性を積極的に登用するというのだが
現政権の女性幹部の方々は
女性は家庭を守ったほうがいいとか
家庭が第一、子供が第一、国家が第一、愛国心を教育しろとかいう人達のようで
ネオナチっぽい人たちと一緒の写真に写って喜んでいるらしい精神構造の女性も二人ほどいるらしいと報道されている

そういう女性が偉くなるのであって
真に優秀な女性が偉くなるのではないと証明してくれているので
大変ためになる安倍政権である


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女性を積極的に登用するというと 「女子挺身隊」のことだなと言う人もいて なるほどなと思う 日本ではどの分野でも人が足りなくなってきているのだろう 人が足りないから積極的に新しい人を採用すればいいのだが そうすると家業が維持できないという人達が多い 肝心な部分は身内で固めたい その場合、昔は子供も多かったし、一人くらいはものになる男子がいた 最近ではそもそも男子が足りない 子供も孫も大方女子で、男子がいても、跡継ぎには適しないということも多いと聞く その場合には女性でもいいことにしましょうというのは

女性を積極的に登用するというと
「女子挺身隊」のことだなと言う人もいて
なるほどなと思う

日本ではどの分野でも人が足りなくなってきているのだろう
人が足りないから積極的に新しい人を採用すればいいのだが
そうすると家業が維持できないという人達が多い

肝心な部分は身内で固めたい

その場合、昔は子供も多かったし、一人くらいはものになる男子がいた
最近ではそもそも男子が足りない
子供も孫も大方女子で、男子がいても、跡継ぎには適しないということも多いと聞く
その場合には女性でもいいことにしましょうというのは
支配階級の切実な欲求だろう

天皇家でもそうなっているし
政治家の家系でもそのような場合がある様子だ

昔はしっかりした女子に親が見極めた男性と結婚させて家の利益と財産を守ったものだ

現代ではそのようなこともうまく行かず
結局離婚になったりする

ーーー
上流階級は女子ばっかりになっているなあと嘆いていた先輩がいた
何か理由があるのだろうか
男子は弱いので流産しているのかもしれない

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■とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%

■とんでもない愚策

私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。

実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。

というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。

消費増税は、日本経済にとっていま最もやってはいけない政策です。今年4月の増税が決定するまで、私は日本経済は多くのことがうまくいっていると楽観的に見てきましたが、状況が完全に変わってしまったのです。

すでに消費増税という「自己破壊的な政策」を実行に移したことで、日本経済は勢いを失い始めています。このままいけば、最悪の場合、日本がデフレ時代に逆戻りするかもしれない。そんな悪夢のシナリオが現実となる可能性が出てきました。

さらに、いま世界を見渡すと、先進各国の経済に多大な打撃を与える「危機の芽」が生まれる土壌ができつつあります。詳しいことは後でお話ししますが、日本がその大打撃から逃れられる保証はありません。最悪の場合、世界の危機が日本経済を壊滅的に破壊する可能性すらあるのです。

ポール・クルーグマン。'08年にノーベル経済学賞を受賞した経済学の泰斗。現在は米プリンストン大学教授を務め、その発言に各国の政府関係者からマーケット関係者までが注目する「世界のオピニオンリーダー」と称される。

本誌の独占取材に応じたクルーグマン氏は、「日本経済は消費税10%で完全に終わってしまう」と語った。

安倍政権は、本当に「しでかしてしまった」というのが私の印象です。最もやってはいけない増税に手を付けたことで、日本経済はin suspense(はらはらしている状態)に陥ろうとしています。

なぜ安倍総理はこんなとんでもない政策に手を付けてしまったのかと考えると、「間違った人々」の声に耳を傾けてしまったのでしょう。離陸するには時速300マイルが必要な時に、「それはちょっと速すぎるから時速200マイルで行こう」と吹き込む人がいたのです。しかし、中途半端な速度で離陸しようとすれば、飛行機がクラッシュしてしまうことは目に見えています。

実は日本の経済政策の歴史を振り返ると、経済が少しうまくいきだすと、すぐに逆戻りするような愚策に転向する傾向が見受けられます。

'90年代を思い出してください。バブル崩壊から立ち直りかけていたところで、財政再建を旗印に掲げて、日本の指導者は消費増税に舵を切りました。これで上向いていた経済は一気に失速し、日本はデフレ経済に突入していったのです。安倍政権がやっているのが当時と同じことだといえば、事の重大性をおわかり頂けるでしょう。

追い打ちをかけるように、いま日本では消費税をさらに10%に上げるような話が議論されています。そんなものは、当然やるべきでない政策です。もし安倍政権がゴーサインを出せば、これまでやってきたすべての努力が水泡に帰するでしょう。日本経済はデフレ不況に逆戻りし、そこから再び浮上するのはほとんど不可能なほどの惨状となるのです。

■消費税は5%に戻せ

では、この危機を脱するにはどうすればいいのか。

答えは簡単です。日本国民の多くが、これからは給料も上がるし、物価も上がるのでいまのうちにもっとおカネを使おう、という気分になれる政策を打つだけでいいのです。国民がそう思うだけで、経済はずっとよくなります。

そのために最も手早く効果的な政策をお教えしましょう。それは、増税した消費税を一時的にカット(減税)することです。つまり、安倍総理が増税したことは気の迷いだったと一笑に付して、元の税率に戻せばいいだけです。

加えて、財政面、金融面での追加的な刺激策もとるべきでしょう。黒田東彦・日本銀行総裁は、「日本経済が復活するためには、日銀はどんな手でも打つ」という決意を、繰り返し、繰り返し表明するのです。

経済を変えるには、劇的なことをしなければいけません。それによって国民の期待感が膨れ上がれば、それだけで経済は一気に復活するものなのです。国民の期待感が高まれば、期待インフレ率が上昇して―つまりは、実質金利が下がって―、日本の財政事情もはるかに持続可能な状況になります。

安倍政権には、ここ数ヵ月の間におかしてしまった失政を笑い飛ばして、元のアベノミクス路線に戻ると宣言する勇気が求められているわけです。

続けて、日本経済のリスクを分析するために、日本の三大貿易相手国である米国、中国、韓国経済の現状について見ていきましょう。

3国の中で最も安心なのが、韓国経済です。いまだ堅調を維持していますが、家計の借金が著しく大きいという問題も抱えています。しかも住宅のための借金ではなく、教育のための莫大な借金を抱えているのが特徴です。家計の借金の多さという点では、西欧諸国に似ているといえるでしょう。

次に米国は、さし当たりは勢いを取り戻しているというのが実情です。しかし、この回復が十分ではなく、あまり長く続かないリスクがあります。というのも、米国ではFRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長が早期の利上げに踏み切るのではないかという憶測が流れていますが、これは危険な一手です。米国の労働者の賃金が大幅に上昇する前に、イエレン議長が利上げに動けば、米国経済は再び失速してしまいます。

要するに韓国、米国経済は力強い成長が期待できるわけではないのですが、一方の中国についてはそれどころではない、大失速の可能性すらあります。

現在の中国経済について見ると―これはほとんどのアナリストがすでに指摘していることですが―、「これまで歩んできた道の終わり」に突入しようとしています。

余剰労働人員が枯渇する中で、投資が持続不可能なレベルに達しています。消費者需要も非常に弱く、少なくともGDPの20%は消費に再配分されなければならないのに、どうしたらそれができるのかを誰もわかっていません。

中国経済がいままでと同じような成長を継続することはできません。中国経済は、まさにこれから非常に困難な不況期に直面することはほぼ間違いないのです。

さらに、現在の中国の経済は'80年代の日本よりもっと極端な投資バブル状況にあり、金融危機が生じる可能性が非常に高い。実際、中国では企業も地方自治体もすでに返済能力を超えた債務を抱えています。そのため、最悪の場合、これ以上の貸付は継続できないという状態に陥る危険性があります。

そうなれば、投資が一気に冷え込んでしまい、それが不況を引き起こし、さらに不良債権が雪だるま式に膨らんで……という最悪の悪循環が始まる可能性があります。バブル崩壊が始まれば、中国経済は日本で起きたことよりももっとひどい惨状になるでしょう。中国経済が崩壊すれば、日本経済への悪影響は計り知れません。

■戦争リスクに備えよ

さらに言えば、より大きな中国リスク―つまりは、中国が「戦争」に踏み出す危険性についても考えておく必要があります。中国が戦争を始めれば、もちろん「隣国」の日本は他人事ではすまされません。よもや、日中戦争ということになれば……。

想像もしたくないことでしょうが、「戦争と経済」という観点で現在の世界情勢を思慮深く眺めると、こうした悪夢のシナリオすら浮かび上がってくるので、無視できる話ではありません。少し遠回りになりますが、「なぜ近代国家が戦争を続けるのか」についてお話ししましょう。

まず押さえておかなければいけないのは、近代国家による戦争というのは、経済的には割に合わないという事実です。

産業革命以前の戦争というのは、国家が利益を得るために行われていました。たとえばローマが小アジアを侵略し、スペインがペルーを侵略したのは、金や銀が狙いだったからです。

しかし、時代は変わりました。近代国家による戦争は、戦勝国であってもペイしません。国家同士が緊密に結びつく時代にあっては、戦争となれば必然的に戦勝国でも深刻な経済的打撃をこうむってしまうのです。

しかも、近代戦は高くつく。たとえばイラク戦争の最終的な費用は、どう低く見積もっても1兆ドルを優に上回っていました。要するに、戦争によって国家は豊かになれません。

それなのに、なぜ近代国家の指導者たちは戦争に走るのでしょうか。

今年は第一次世界大戦から100年の年にあたります。戦争というものが、誰もが望まない惨劇であることは言うまでもありませんが、この100年間、いまも世界各地で戦争が起こり続けています。

現在も、ウクライナで危機が勃発しており、世界中から注目を集めています。ウクライナに介入するロシアのプーチン大統領の行動を見ていると、自分の手で冷戦時代を「再来」させようとしているようにも映ります。今後の情勢は予断を許さず、全面戦争の可能性すら捨てきれません。

では、プーチン大統領が「軍事的な冒険」に走っているのはなぜか。その背景には、ロシア経済の不調があります。

現在のロシア経済には、'00年代前半から年平均7%ほどで成長していた頃―初期のプーチン政権時代―の勢いはまったく感じられません。石油輸出に依存する経済モデルの限界が露見してきたのです。

一方で、プーチン大統領が長く権力者として君臨しているのは、急速な経済成長を達成できたことが一因にありました。ロシア経済が失速するとなれば、その権力基盤が揺るぎかねない事態となるわけです。

つまり、プーチン大統領は国民の注意をそらす必要がありました。ロシアの介入の本当の目的は、プーチン大統領が自分の政治的なポジションを守ることにあったのではないでしょうか。

ロシアの例に見て取れるだけではなく、政治的に得をするために国家の指導者が戦争に走るという例は、非常に多く見受けられます。

1982年のアルゼンチンによるフォークランド諸島への侵攻も、当時の軍事政権が経済危機から国民の目を逸らせようとしたことが一因だったとの分析があります。実際、フォークランド紛争に突入すると、軍事政権の人気は一時的に急上昇しました。

米国のブッシュ前大統領が「対テロ戦争」を始めた時を思い出しても、大統領の支持率は目もくらむような高さに押し上げられました。そして、プーチン大統領の支持率は、ウクライナ危機以来、上昇している。どんなばかげた戦争をする悪い指導者であっても、常に支持率は上がるものなのです。

■「日中開戦」という悪夢

国家の指導者が経済的な実績を示せなくなった時、武力を利用して権威を回復しようとする―その仮説が正しいとすれば、「次のロシア」として中国が浮上してくるのは当然の流れとなります。

というのも、中国経済の現状は、先ほど見たように危機的な状況にあります。加えて、中国とロシアの共通点はもう一つあります。それは政府が深い正当性を欠いた独裁政権となっていることです。

そして、中国ではすでに労働者たちのプロテスト(抗議)が始まっています。中国の指導者が支持率を気にするのであれば、今後は、Pick a fight over some islands in the Pacific(太平洋の島々にちょっかいを出す)のではないでしょうか。国民を再結集させるために、太平洋地域で小さな戦争を作り出そうとするわけです。

実際、すでに中国の指導者は国際的な紛争を誘発しようとしています。彼らは小規模な紛争を演出して、それをネタに使おうとしています。しかし彼らが小さな戦争で終わらせようとしても、それが「小さい状態」では終わらない可能性も十分に考えられます。

そうなった時の経済的打撃は計り知れないものがあります。仮に日中戦争という事態になれば―中国の指導者はそんな本格的な戦争は望んでいないでしょうが―両国経済に「超破壊的」なダメージを与えるでしょう。

日本と中国はともに輸出に依存した経済システムを構築しており、両国は互いに市場であり、調達先として依存しあってもいる。それが戦争となれば、市場も調達先も失うことになるわけですから、「超破壊的」となるわけです。ヨーロッパ諸国が1914年に戦争をした時ですら、相互依存が強すぎたので、各国がひどく破壊的な打撃をこうむっているのです。

私が最初にお話しした、世界の「危機の芽」というのは、こうした先進各国による戦争のリスクのことなのです。そのリスクから、日本も逃れることはできないし、よもやそうなった時の経済的打撃は想像もできません。

そうした意味でも、いま消費増税をして、日本経済を弱体化させている場合ではありません。日本経済にとって、消費増税は戦争と同じようにペイしない愚行だということを、安倍総理は肝に銘じたほうがいいでしょう。


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組織はピラミッド型で、人口構造は逆ピラミッド型であるというのは何を意味しているのかは一目瞭然だ。 50代と言えば、体力や知力が急激に衰えていき、踏ん張りが利かなくなると同時に、知的な柔軟性も失っていく人が多い。しかし、長く仕事を続けてきたためにプライドだけは高く、会社から見ると、非常に扱いにくい。そして、仕事量とは裏腹に、給料だけは高い。 再就職に問題がないのは、30代までで、それでも35歳を過ぎれば用心しなければ職が見つからないという危機的状況に陥ることになる。 企業は利益を確保するために、コスト

組織はピラミッド型で、人口構造は逆ピラミッド型であるというのは何を意味しているのかは一目瞭然だ。

50代と言えば、体力や知力が急激に衰えていき、踏ん張りが利かなくなると同時に、知的な柔軟性も失っていく人が多い。しかし、長く仕事を続けてきたためにプライドだけは高く、会社から見ると、非常に扱いにくい。そして、仕事量とは裏腹に、給料だけは高い。

再就職に問題がないのは、30代までで、それでも35歳を過ぎれば用心しなければ職が見つからないという危機的状況に陥ることになる。

企業は利益を確保するために、コスト削減と効率化を徹底しており、そのために若年層を非正規労働者にして50代以上の中高年をリストラするという策をどんどん推し進めている。

結局、中高年でリストラされた多くは、低賃金のプライドが打ち砕かれるような仕事をしながら生きるしかなくなる。低賃金の労働はどんなに頑張っても高賃金化することはない。

会社に残っても追い詰められ、リストラされたら再就職の場がなくなり、起業しても失敗の確率が高い。国自体が衰退していき、右肩下がりの時代が続くというのは、そういうことなのである。

若年層も貧困に落ちる。女性も貧困に落ちる。そして、いよいよ中高年も貧困に落ちていく。これが今、私たちが生きている時代のリアルな姿である。

しかし心配はない。みんなが貧困であれば、誰も不幸とは思わない。


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政治的にはそのような傾向にあります。そもそもサラリーマン、被雇用者層は、議員になれない、なりにくいのが今の日本の政治体制です。土地持ちの古い保守層は自営業などが多く、政権与党の代弁者という傾向が強いですね。水が氾濫しやすい、水害を受けやすい場には新住民が住む傾向があり、その土地の成り立ちを知らず、水害に遭う。そんな例が日本各地にありました。私は土地を持てるものと持たざるものの間の社会的不正義が許せなかった。それがいまだに構造的に続いている。この不公平が世代を超えて継承される恐れがある。社会的正義感からして

■災害リスクは先進国の土地取引では重要事項

「日本人の命を守る」と豪語している安倍首相は、広島の土砂災害の際、のんきにゴルフに興じていて、叩かれた。しかし、この問題は危機意識や緊張感の問題とはちょっと違う。なぜ、日本ではかくも災害が多いのか。それは自民党政権による“人災”だという。前滋賀県知事が語る衝撃の“真相”――。

――広島土砂災害では73人の犠牲者が出ました。安倍首相は集団的自衛権や原発売り込みには熱心なのに、この時(8月20日)はゴルフをしていました。

 安倍首相を含めて政権与党が「日本人の命、命」と言うのなら、まず、土砂災害や水害、そして「環境破壊災害」と位置づけられる原発事故から国民の命と財産を守るべきではないでしょうか。何度も安倍首相は「母親と子供が避難する米軍護送船を守り切れないので集団的自衛権が必要だ」とパネルを使って訴えていましたが、いま目の前の災害から国民を守れないことの方が切実です。

――安倍首相は自分に都合がいい時にだけ「国民の命」を口にするんじゃないですか?

 広島土砂災害は、まさに歴代の政権が戦後一貫して続けてきた「土地持ち階層優遇政策」が招いた人災の側面があると思います。戦後の政権与党の政治と行政の責任といえます。


――どういうことでしょうか? 

 日本では、政府が国民に自然災害を受けるリスクを十分知らせず、危険な場所に住宅や福祉施設を拡大してきたのです。私は環境社会学者として滋賀県内や近畿圏の過去の水害被災地を調査しました。その結果、水害は社会現象の側面が強いということがよくわかりました。旧住民が経験で知っている水害リスクなどを新住民に知らせることなく、土地を売却して新しい宅地開発などをしているのです。海外の先進国との決定的な違いにも愕然とし、それが2006年、知事選に立候補した動機でもあるのです。

――海外は違うのですか?

 先進国では災害危険区域を地図に示した「ハザードマップ」が当たり前になっていました。アメリカではハザードマップを参考にして水害保険が運用されていますし、フランスでは「それぞれの土地で過去100年間、どういう水害があったのか」ということを反映したハザードマップが作成され、不動産取引における重要事項説明になっています。ところが、日本はハザードマップを持っていない。大きな河川のハザードマップは平成10年代にようやくでき始めました。しかし、一部の大河川だけで、小河川や農業用水や下水道などがあふれるリスク、あるいは土地が低い場合のリスクをも織り込んだ統合的リスクマップはなかった。滋賀県では流域治水条例を成立させ、「地先の安全度マップ」を作りましたが、これが全国で初めてでした。

――2期8年の嘉田県政の総決算ですね。

 当初、流域治水条例に多くの自民党県議が反対していました。実はハザードマップは、地価が下がるので土地所有者には不都合なのです。大量の土地を持っている人たちは、どちらかというと古くから住んでいる地主側です。この人たちは水害リスクの高いところは経験的に知っている。知っていて宅地開発業者などに売る。最近は福祉施設などが、リスクが高い地域にできる傾向にあり、大きな問題をはらんでいます。水害のリスクがあるのに知らされずに土地を買わされるというのは、不良品をつかまされるようなものです。行政としても責任を持って安全管理をしないといけない。それで、フランスでは当たり前の「土地取引でのリスクマップの提示」を流域治水条例に盛り込みました。土地取引時には「地先の安全度マップ」を提示する。これを宅地建物業者に努力義務化したのです。9月1日から施行しています。

▽かだ・ゆきこ 1950年5月18日生まれ、京大大学院、米ウィスコンシン大大学院修了。農学博士。滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員、京都精華大学人文学部教授を歴任し、2006年7月2日の滋賀県知事選に当選。10年再選。12年の衆院選では「日本未来の党」をつくったが、翌年代表を辞任。びわこ成蹊スポーツ大学長就任予定。


■「地下が下がる」と反対した市長たち

――地主の代弁者が自民党という構図ですか?

 政治的にはそのような傾向にあります。そもそもサラリーマン、被雇用者層は、議員になれない、なりにくいのが今の日本の政治体制です。土地持ちの古い保守層は自営業などが多く、政権与党の代弁者という傾向が強いですね。水が氾濫しやすい、水害を受けやすい場には新住民が住む傾向があり、その土地の成り立ちを知らず、水害に遭う。そんな例が日本各地にありました。私は土地を持てるものと持たざるものの間の社会的不正義が許せなかった。それがいまだに構造的に続いている。この不公平が世代を超えて継承される恐れがある。社会的正義感からして許されないことです。

――しかし、条例には反対が多かったのでしょう?

「地先の安全度マップ」を公表しようとした時に「地価が下がる。人心を混乱に陥れるのはいかがなものか!」と徹底反対した市長さんたちが、滋賀県内にも何人かおられました。土地を持っている地主側の人が多かったですね。それぞれに利害をもって判断をされたようで、悲しいことです。

――それでも滋賀県はマップができましたが、日本全国を見回せば、マップがない地域ばかりです。

 ハザードマップが十分に活用されていない日本の実情はあまりにひどい。これは地主や不動産開発業者ら利害集団に対する迎合政策としか言いようがありません。歴代の政権与党は危険地域に人が住むのを野放しにする一方、リスクが高まった水害対策としてダム建設などハード整備を訴えてきました。確かにある一定規模の水害まではダムは防げますけれども、巨額の税金をつぎ込む必要があり、効果が出るまでに何十年も時間がかかり、自然破壊や集落移転の弊害が伴う。先進国では常識のハザードマップを使って「ここは危ないところですよ」と住民に知らせ、また行政としても土地利用規制や建物規制をした方がはるかに有効なのに、ハザードマップの活用を十分に進めてこなかった。歴代の政権与党は、支持者である地主と業界団体のために人命軽視で非効率な防災政策を続けてきたとさえいえます。そもそも今、人口減少社会になってしまったわけですから、「危ないところには家を造らない。造るのだったら、かさ上げをするとか災害対策をして造る」という合理的な土地利用にすることが重要なのです。

――災害危険区域に家が立ってしまっている場合でも、正直に「ここは危険ですよ」と伝えればいい。それをやっていないのが歴代政権であり、となると、「人災」といえる?

 政府が15年前に土砂災害防止法を作った時にも同じような議論があった。「警戒区域に指定されたら、地価が下がる」と。土地を利用目線ではなく、販売、商売目線で見る人にとっては、リスク開示は不都合なのです。私は過去30年以上、河川政策と環境社会学を学んで、徹底的に原因調査を行い、何冊も本も書いてきました。欧州やアメリカの河川政策も現地訪問し研究しました。その結果、ダム以外の方法による治水のほうが合理的な場合が多いことがわかってきました。滋賀県が施行した流域治水政策は世界標準では当然です。政治のリーダーは災害リスクを科学的に正しく知って、正しく伝え、正しく備える仕組みを国民運動とすることに旗を振ってほしい。国民、住民も住んでいる場所の自然災害リスクを、自ら知って備える覚悟を持っていただきたいですね


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ソフトバンクという会社は業績好調で 新アイフォンやLineの上場とかアリババの上場とか話題はあるのだが 一番つながると自分で言い張り 洪水のようにCMを流してマスコミを懐柔し 携帯電波規制で行政に守られ 大変な儲けを維持している そのお金で海外の会社を買収したり買収しようという話を流したり 政府はソフトバンクを守る規制を外したらどだろう 儲け過ぎ 子供が通信料を莫大に浪費している これは大人として考えるべきことだ 政府が規制で守って自由競争を阻害して子供を通してお金を巻き上げている 高齢者から巻き上

ソフトバンクという会社は業績好調で
新アイフォンやLineの上場とかアリババの上場とか話題はあるのだが
一番つながると自分で言い張り
洪水のようにCMを流してマスコミを懐柔し
携帯電波規制で行政に守られ
大変な儲けを維持している
そのお金で海外の会社を買収したり買収しようという話を流したり

政府はソフトバンクを守る規制を外したらどだろう
儲け過ぎ

子供が通信料を莫大に浪費している
これは大人として考えるべきことだ

政府が規制で守って自由競争を阻害して子供を通してお金を巻き上げている
高齢者から巻き上げる振り込め詐欺も嘆かわしいが
こうした通信業者の利益も嘆かわしい
適正利益になるように政府はコントロールできるのに
とりあえず日経平均維持のこともあって儲けるに任せている 



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現代日本人は個人として生き延びる力に欠如していて 何かというと国の援助を求める 繁殖力も衰退していて不妊外来は高額自費医療なのに大繁盛である また一方、エリートと言われる人たちがヘッジファンドに採用されて喜んでいたり、 アメリカの大コンサルティング会社に就職してかっこいいと思ったりしている 何が問題なのか原因は分からないが 結果としては大変良くない状況である

現代日本人は個人として生き延びる力に欠如していて
何かというと国の援助を求める
繁殖力も衰退していて不妊外来は高額自費医療なのに大繁盛である

また一方、エリートと言われる人たちがヘッジファンドに採用されて喜んでいたり、
アメリカの大コンサルティング会社に就職してかっこいいと思ったりしている

何が問題なのか原因は分からないが
結果としては大変良くない状況である

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“もし仮に、「ちょとサボり気味なんじゃないか?」と批判的なことを言われたら、すぐに「ひどい!」「許せない!」と感情の針を強く動かすのではなく、一度、深呼吸をして、「なぜそう思われたんだろう?」と客観的に考えることも必要でしょう。「どういうところを見てそう思われたんですか?」と率直に聞いてみる方法もあります。”

“もし仮に、「ちょとサボり気味なんじゃないか?」と批判的なことを言われたら、すぐに「ひどい!」「許せない!」と感情の針を強く動かすのではなく、一度、深呼吸をして、「なぜそう思われたんだろう?」と客観的に考えることも必要でしょう。「どういうところを見てそう思われたんですか?」と率直に聞いてみる方法もあります。”

“きれいごとばかりで育てられた子供は、大人になって社会の現実に直面すると荒波に耐えきれなかったり、心のダークな面を一気に爆発させたりしてしまう。”





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“「人から利用される人は、人から認められたと錯覚します。」”

“「人から利用される人は、人から認められたと錯覚します。」”

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“yesをたくさん言うのが信用じゃない、早く確実にyes noを言うのが信用だ”

“yesをたくさん言うのが信用じゃない、早く確実にyes noを言うのが信用だ”

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“ Q:どういう女性に教養があるなぁと感じますか? A:食わず嫌いしない人です。まずやってみよう、調べてみよう、聞いてみようという姿勢で何事も取り組むことが教養につながると思います。私には出来ないとか無理とか興味ないとか言わないことです。 Q:幼稚だなと思う女性の特徴を教えて下さい A:許容範囲が狭い人は男女問わず幼稚だと思います。出来ない、無理、認めない、得意じゃないといった発言が多いとかですね。そこを何とかしないと人生の幅が広がりません。 ”

Q:どういう女性に教養があるなぁと感じますか?

A:食わず嫌いしない人です。まずやってみよう、調べてみよう、聞いてみようという姿勢で何事も取り組むことが教養につながると思います。私には出来ないとか無理とか興味ないとか言わないことです。

Q:幼稚だなと思う女性の特徴を教えて下さい

A:許容範囲が狭い人は男女問わず幼稚だと思います。出来ない、無理、認めない、得意じゃないといった発言が多いとかですね。そこを何とかしないと人生の幅が広がりません。



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“心にも関節がある。変な向きには曲がらない。”

“心にも関節がある。変な向きには曲がらない。”

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“「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」”

“「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」”

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“ 無茶なことをいう人が増えた 「あと4時間したら海外に出かけるから、今からこの下痢を止めて下さい」とか、子供が怪我して、明日朝からそれでも家族旅行だから、「明日の外科外来には来ないけれど何とかして下さい」とか、そういうことを言う患者さんは昔からいるんだけれど、最近増えた。これがせめて、来週から旅行だから、念のため抗生物質一式下さいとか、明日は病院に来られないから消毒セット一式下さいとか、そういう依頼ならばあるいはまだしも何とかなるし、相談の余地もあるんだけれど。 「コンビニ受診」というのはもう日常用

無茶なことをいう人が増えた

「あと4時間したら海外に出かけるから、今からこの下痢を止めて下さい」とか、子供が怪我して、明日朝からそれでも家族旅行だから、「明日の外科外来には来ないけれど何とかして下さい」とか、そういうことを言う患者さんは昔からいるんだけれど、最近増えた。これがせめて、来週から旅行だから、念のため抗生物質一式下さいとか、明日は病院に来られないから消毒セット一式下さいとか、そういう依頼ならばあるいはまだしも何とかなるし、相談の余地もあるんだけれど。

「コンビニ受診」というのはもう日常用語だけれど、コンビニエンスストアが提供している価値というのは、たぶん「予期の代行」なのだったのだろうと思う。

昔だったら「どうしてちゃんと考えて準備しなかったんだ」とか、「こうなることを何で想像できなかったんだ」とか怒られるような状況でも、今ならコンビニエンスストアがあるから、そこにでかければ、たいていのことはけっこう何とかなってしまう。

全国にコンビニエンスストアが普及して、もうそれが当たり前になってしまったものだから、あらかじめ計画を立てるとか、必要なものを前もって準備するとか、そういう能力は、そこにあるコンビニエンスストアに任せられるようになって、結果としてもしかしたら、準備ができるとか、あらかじめ見越せるだとか、そういう能力の価値というのは、今はもうずいぶん低くなってしまった。

「今すぐ何とかしろ妥協はゆるさん」という患者さんはたぶん、何かを計画するとか、状況が変わって、次にどうするとか、そういう予期に、価値を認めていないような気がする。それは価値のない考えかただから、そもそも考えないし、何があっても「今すぐお前が何とかすればいい」という解答が、真っ先に返ってきてしまう。



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“ ” 自分の意見にこだわらないというのが、僕のこだわり ” ” 僕は愛があるから「ラク」って言っちゃう。 逆にね、つらいことを人に言っているようじゃダメです。 言霊というのがありますからね。 意地でも「簡単ですよ」「ラクですよ」と言っている方がいいことが起きるんです。” ” 就職や仕事で悩み過ぎている人を見ると「自意識を少し捨てれば、気持ちがラクになるのに」と声をかけたくなることがあります。” ” 自分で自分の心をいい意味でだましていく。” ”「乗りかかった船」みたいなことって、偶然のようでどこ

” 自分の意見にこだわらないというのが、僕のこだわり ”

” 僕は愛があるから「ラク」って言っちゃう。
逆にね、つらいことを人に言っているようじゃダメです。
言霊というのがありますからね。
意地でも「簡単ですよ」「ラクですよ」と言っている方がいいことが起きるんです。”

” 就職や仕事で悩み過ぎている人を見ると「自意識を少し捨てれば、気持ちがラクになるのに」と声をかけたくなることがあります。”

” 自分で自分の心をいい意味でだましていく。”

”「乗りかかった船」みたいなことって、偶然のようでどこか必然性がある気がするんですよ。
その「流れ」に乗った方が自分の思いもよらないところまでその船は連れて行ってくれる。
だからね、ジタバタしなくていいんですよ。
ただ「流れ」はちゃんと受け入れるというのが大切なんじゃないかな。”

” 機嫌よく仕事をするというのは社会人のたしなみ ”



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“のび太「どっちの味方をすればいいの? 正しい方を助けなくちゃ」 ドラえもん「どっちも、自分が正しいと思ってるよ。 戦争なんてそんなもんだよ」 ドラえもん”

“のび太「どっちの味方をすればいいの? 正しい方を助けなくちゃ」
ドラえもん「どっちも、自分が正しいと思ってるよ。 戦争なんてそんなもんだよ」”

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“考えてみて欲しい。MicrosoftのWindowsにしろ、AppleのiPhoneにしろ、結果的に勝っているから誰も何も言えないが、ガチガチの独自規格である。日本のケータイが世界に通用しなかったのは、独自規格だったからではなく、ドコモや日本のメーカーのやり方が生温かったからに過ぎない。” 日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由

“考えてみて欲しい。MicrosoftのWindowsにしろ、AppleのiPhoneにしろ、結果的に勝っているから誰も何も言えないが、ガチガチの独自規格である。日本のケータイが世界に通用しなかったのは、独自規格だったからではなく、ドコモや日本のメーカーのやり方が生温かったからに過ぎない。”
日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由 


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“負けかたを知らないひとがトップで旗を振ると、部下はもう、負けることを許されない。世の中のひどい敗北の、けっこう多くの割合が、「将軍が負けかたを知らなかった」ことが原因になっているのだと思う。 勝ちかたというのは案外簡単に教えられる。負けかたというのは、意識して教えてもなお難しいし、実際に負けたり失敗したりしないと身につかないことも多い。負けかたを知らない人が勝負をすると、負けてみせるという選択肢が欠けているから、恐ろしく無茶な決断をする。負けの流れになると異様に攻撃的になる人がたまにいて、ああいう人は

“負けかたを知らないひとがトップで旗を振ると、部下はもう、負けることを許されない。世の中のひどい敗北の、けっこう多くの割合が、「将軍が負けかたを知らなかった」ことが原因になっているのだと思う。

勝ちかたというのは案外簡単に教えられる。負けかたというのは、意識して教えてもなお難しいし、実際に負けたり失敗したりしないと身につかないことも多い。負けかたを知らない人が勝負をすると、負けてみせるという選択肢が欠けているから、恐ろしく無茶な決断をする。負けの流れになると異様に攻撃的になる人がたまにいて、ああいう人はたぶん、プライドが高いと言うよりも、負けかたを知らないんだと思う。知らないから、どうしていいのか分からない。”

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太平洋戦争は株で言うロスカットが遅れてしまったがゆえの結果と考えられる
しかも決断する上流階級は結局たいして傷つかず
死んでいったのは多くの庶民である
例えて言えば投資会社で他人のお金を預かって運用している人が
意地を張って大負けしたが
自分では借金もつくらず退職のみ、一方で顧客の財産はゼロというのに似ている


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“ 思ったより人は自分を見ていない 昔はコンプレックス(容姿も含めて)が多々有りましたが、ある時、叔父にこう言われて随分楽になりました。「お前、随分自意識過剰だな。誰もお前の事なんか見ちゃいないよ。安心して外歩け」。 外見に限らず内面にも言えることですが、誰かが自分の事をどう思っているか、どう評価しているかを考えても分かるはずが無いので、時間の無駄だなと僕は思うことにしています。 期待しない このままの意味です。他人には期待しない。生きていれば必ず誰かと接触してなにか良い話(遊びであれビジネスであ

思ったより人は自分を見ていない

昔はコンプレックス(容姿も含めて)が多々有りましたが、ある時、叔父にこう言われて随分楽になりました。「お前、随分自意識過剰だな。誰もお前の事なんか見ちゃいないよ。安心して外歩け」。

外見に限らず内面にも言えることですが、誰かが自分の事をどう思っているか、どう評価しているかを考えても分かるはずが無いので、時間の無駄だなと僕は思うことにしています。

期待しない

このままの意味です。他人には期待しない。生きていれば必ず誰かと接触してなにか良い話(遊びであれビジネスであれ)が舞い込んでくるものですが、必ず良い方向に向くものでもありません。

舞い込んでくるものを拒むつもりはありませんが、特に大きな期待を人様にはしないようにしています。酸っぱい葡萄の論理に近いかもしれません。分かり合えるかどうかは決別してからでないと気が付かないものかも。

期待されていない

上と同じような意味ですが。よく何かに対してプレッシャーに感じたり、根拠のない義務感を感じることがあるのですが、思うほど自分は誰かに期待されてはいない事を忘れないようにしています。

期待に応えて得られる満足感は確かにありますが、同じ自己満足ならガッカリされる精神的リスクを負う必要はありませんよね。もしも、良い反応を貰ったら心の中で小さくガッツポーズです。

自惚れない

「期待されていない」と少し似た感情です。自分は特別な人間ではない事を常に自覚しておきます。自分が特別だと思ってしまうと僕の成長はおそらくここでストップします。ですので、これから先も僕が僕自身を認めることはあまり無さそうです。(全てではないですけど)

何事も上には上がいるものです。謙虚でも何でもなく、井の中の蛙にならないように自戒。

媚びない / 媚びられない

好みの問題なんですが、僕は媚びるのも媚びられるのも好きではなく、人とは同じ目線でいたいので、そういった人種とは距離が縮まることはありません。相手が自覚しているかどうかは別問題(大抵、本人は無自覚ですよね)で、僕にそう映れば距離を置くようにしています。

相手の欲求や欲望、意思、意向などに合わせないことで自分の軸がブレるのを防ぎます。

分かり合えないことを嘆かない

誰でも相性が合わない人は沢山います。「なんで分かってもらえないんだろう」と悩むのも「ああ馬鹿だからしょうが無い」と無理やり解決するのも僕にとって非常にストレスになるので、分かり合えないならそれはその人とは縁が無かったと思うようにして話しかけない様にしています。

育った環境が違えば仕方ないでしょうし、逆に分かり合えた時に奇跡を感じて楽しむほうが僕には向いているようです。

人生の成功=何か?を忘れない

よくブレるので。個人差があるので賛否分かれそうですが、頻繁に目にするのは「人生の成功」=お金を沢山稼ぐ、ビジネスが上手くいく、という分かりやすい図式ですが、僕にとっての人生の成功は望んだ環境の整った生活を得ることです。

もちろん、それを叶えるにはお金が沢山あったほうが手っ取り早いですので、沢山稼ぐことには賛成です。ただ、お金を得る代わりに望んだ環境を得られないのであればそれは僕にとって成功とは言えません。前職ではありがたい事に23歳から年収600万程にしてもらえましたが時給にすると馬鹿らしいほどサビ残な仕事でしたので辞めてから収入は下がっても望んだ生活には近づきました。収入のいいブラックほど抜け出しにくいかもですね・・

“誰かを嫌いになる暇があるほど人生は長くはない。”

これは有名な90歳のおばあちゃんの名言の一つですがとても同意。誰かに対して苦手、コミュニケーションを取りにくい、というのはありますけど、僕が誰かを嫌うことはまず有りません。貧乏性なのでそんな暇はないです(あまり誰かを好きになる事もないですけどw)。

挑戦する

常に新しいことを試して行きます。挑戦は自分のアドレナリンの放出を活発させる事を僕は理解していますので、挑戦する事は仮に失敗しても僕にとっては行動自体がプラスに働きます。単にミーハーなだけなのかもしれませんが。

人生はフェアではない

フェアでないのは当たり前なんですが、平均を重視する日本にいるとどうしても平等が当たり前のような錯覚に陥りそうになります。だから、身近な人が自分が望む物を得たら素直に祝福するし、興味がないなら見ないようにします。

もちろん、平均に近づけるような努力はしている心算ですけど。「人は人、自分は自分」。

感謝をする

何かあったとき、それが自分にとって(現時点では)マイナスでも感謝する点を見つけます。もちろん落ち込むことは落ち込みますが、よく考えたら自分にとってマイナスな事があったのに、更に落ち込むとか凄く勿体無いことですよね。

なので、無理やりプラスになるような事を考えて逆にモチベーションに変換するように努力しています。と言っても中々難しいですねw理想ということで。

流されない

群集心理、というものがあります。僕はこの群集心理がとても恐ろしいのです。はっきりと言葉には出来ませんが、皆が正しいと言うことでも、環境次第では自分にとっては正しくないかも知れません。たまたま今、原発の問題で色々な見解を目にしますが、理屈はどうあれ、どの意見も福島に実際に行って被災者の目の前で言えるのでしょうか。僕なら出来ません。

自分にとって分からないことなのに「みんなが言うから正しい」という考えが生まれるのはとても危険です。流されず、自分の環境を考えて冷静に行動したいですね。

戦わない

無駄な争いはしません。よく議論の中で見られますが、相手が勝ち負けを意識した議論(露骨に煽ったりするのも同様)をするようなら、僕にとっては議論にならないので「じゃあそれでいいです。」と言って避けるようにしています。

負けず嫌いの自己満足に付き合うほど良い人ではないです。

動物に助けてもらおう

落ち込んだら無垢な動物に助けてもらいます。幸い、Web上には愛くるしい動物の写真や動画が沢山あります。柴犬画像最高。みんな知らないうちに動物に助けてもらってるのかもしれませんね。という訳で落ち込んだら、らばQさんの動物カテゴリがオススメです。

強要しない

様々な事を他人に強要しないようにします。考え方や行動パターン、自分の常識を相手に強要するのはエゴでしか有りません。自分はこう思う、と主張するのは良いことですけど。

この記事の15の言葉ももちろん例外無く、誰にも押し付けていません。



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“最近、友人からよく「生き急いでるよね」と言われます。そうかもしれません。 たぶん僕は、人生は30歳までだと本能的に感じています。 10年後の計画なんて考えたこともないし、無理です。 人間、勝手に自分は80歳まで生きてると思ってるから、なかなか自分を突き動かしたり、 一生に一度の情熱をかけたことにチャレンジしようとしません。 あと10年しか自分の情熱や、親と周りから授かった力を試す機会が無いとしたら、どうだろうか。 多分きっと明日すぐやるべきことは決まってくるし、 今夜だってすぐに動きたくてうずうずし

“最近、友人からよく「生き急いでるよね」と言われます。そうかもしれません。
たぶん僕は、人生は30歳までだと本能的に感じています。

10年後の計画なんて考えたこともないし、無理です。
人間、勝手に自分は80歳まで生きてると思ってるから、なかなか自分を突き動かしたり、
一生に一度の情熱をかけたことにチャレンジしようとしません。

あと10年しか自分の情熱や、親と周りから授かった力を試す機会が無いとしたら、どうだろうか。
多分きっと明日すぐやるべきことは決まってくるし、
今夜だってすぐに動きたくてうずうずして、
ぜんぜん眠れなくなってくるかもしれません。

その時の、自分の中から湧きでてくる感覚こそが「人生のリアル」です。”


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"養鰻業者が言うには 「確かに天然物には120点のがいる。でも0点のやつもいる。ウチの鰻ならいつでも100点だよ」 養鯛業者の話 「天然とか言うけどさ、言ってみりゃあいつら野良だから。どこで何食ってるかわかんないよ?」"

"養鰻業者が言うには
「確かに天然物には120点のがいる。でも0点のやつもいる。ウチの鰻ならいつでも100点だよ」
養鯛業者の話
「天然とか言うけどさ、言ってみりゃあいつら野良だから。どこで何食ってるかわかんないよ?」"


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“人間として一番良いのは、敏感だけれど、表向きは鈍感に見える、という形である。頭の良い人間、能力のある人、本当のセレブは、みんなこうしている、というのが僕の観測だ。”

“人間として一番良いのは、敏感だけれど、表向きは鈍感に見える、という形である。頭の良い人間、能力のある人、本当のセレブは、みんなこうしている、というのが僕の観測だ。”

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大学教育の破綻

“その時、会社側の偉い人が聞いた、「大学で得た一番の成果は」という言葉に対して、学生さんは口々に答えた。曰く、サークル活動でこういう企画のリーダーをやって成功させた。○○というボランティアを行った。アルバイトで、××という店の立ち上げに関わった。色々な人たちとコミュニケーションをとって、成功に導いた。会社側の偉い人も、得心顔でうんうんと頷いている。


この時、妙に胸が痛くなった。


彼らは、アピールポイントとして何故、「研究に打ち込み、こういう分野でこういう学問を修めました、修めようとしています」ということではなく、学問とは直接関係のない、「リーダーシップ」であるとか、「コミュニケーション能力」であるとか、そういうことを選択するのだろうか。大学とは、学問を修める為の場所ではないのか。学府ではないのか。


自問するまでもなく、答えは明快だ。会社の側が、社会の側が、「学問」ではなく「リーダーシップ」や「コミュニケーション能力」を求めているから、彼らはそれに特化した答えを返すのだ。会社が、「お前らの学問など仕事では役に立たない」と今まで言ってきたから、学生さんはそれに特化した答えを学習してきたのだ。


悪いことに、私自身、「大学で学んだ知識が仕事に直接役立ったか?」と言われた時、無条件で首を縦には振れない。私は文学部の出身だ。大学時代、奈良時代の巻物に書かれた曲がりくねった文字と格闘しながら過ごしてきた。紆余曲折を経て、今はDB屋もどきだが、時折曲がりくねったSQLと格闘するということがある以外、大学時代に学んだこととの共通項は仕事にない。


勿論、学部や専攻した内容、就こうとする仕事にもよるのだろうが、「大学で学んだ知識、修めた学問が、直接仕事の役に立つ」というケースは、全体で言えばたぶん少数派なのだろう。


しかし、学生さんに対して、「お前らの学んだことは仕事では役に立たない」と伝えることは、果たして正しいことなのか。学生さんが、自分の修めた学問に誇りを持って就職活動に臨めないのは、果たして正しいことなのか。”
学生さんは、何故「自分たちがやってきた学問」について誇れないのだろうか

ーーーーー
大学教育は破綻している
大学の経営破綻も間近である
すると大学教員の失職も間近である

どこにも就職できなかったから大学院に行って修士号と博士号を
もらいました(有り体に言えば、買いました)という現実になっている

教員としては、土台、適性がなく学力もない人間を
ただ支払い能力があるというだけで学校法人の経営のために入学させて卒業させるのだから
モチベーションゼロである

無駄な数年を過ごす学生も災難である
未来がますます閉ざされてゆく

もちろん、ここに至る前提として、小中高の教育が破綻しているのである
そして教育改革が語られる場合、愛国教育の強化なのであるから、
もう二重にも三重にも未来は暗い


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 本日(9月11日)の日経平均は120円高の15909円となりましたが、まだ昨年末の16291円を下回っており、世界中で日本株とロシア株だけが今年のパフォーマンスがマイナスのままです。したがってこの状態で日本株を「バブル」と呼ぶのは早すぎるかもしれませんが、その背景の不健全さ・不純さは十分に「バブル」と呼ぶのに相応しいものです。  つまり今年中に2回目の消費増税を決定するために(実施は来年10月から)、日本株に対しては政府や日銀による徹底的な過剰サービスが続くからです。  具体的には、マスコミを総動員

採録 

本日(9月11日)の日経平均は120円高の15909円となりましたが、まだ昨年末の16291円を下回っており、世界中で日本株とロシア株だけが今年のパフォーマンスがマイナスのままです。したがってこの状態で日本株を「バブル」と呼ぶのは早すぎるかもしれませんが、その背景の不健全さ・不純さは十分に「バブル」と呼ぶのに相応しいものです。

 つまり今年中に2回目の消費増税を決定するために(実施は来年10月から)、日本株に対しては政府や日銀による徹底的な過剰サービスが続くからです。

 具体的には、マスコミを総動員した「日本経済は順調に回復している」との大合唱、大企業優遇の法人減税、既成事実となっているGPIFの組み入れ比率拡大、公的資金を動員してまでの円安誘導、そして最後は追加量的緩和までおぜん立てされていると考えます。

 来年には2回の消費増税による「大不況」に加えて、追加量的緩和による円安で「悪い物価上昇」が加速する最悪のスタグフレーションに陥ることになりますが、政府を牛耳る旧大蔵省とすれば(日銀も旧大蔵省の傘下に入れられています)消費税さえ10%に引き上げてしまえば後はどうでもよいのです。

 このような状態になることが明らかでも(少なくとも年内は)日本株は堅調であり、だから「バブル」なのです。繰り返しですが「バブル」だから警戒が必要といっているのではありません。

 日本経済が「本当に」順調に回復すれば日本株も「健全に」上昇するはずのところを、あらゆる手段を講じて日本株だけを堅調にしておいてその隙に消費増税を強行させようとすることや、同じように日本経済が「本当に」順調に回復すれば物価も健全に上昇するはずのところを、先に物価だけを上昇させようと日銀をヘッジファンドにしてしまうなど、アベノミクスの「構造的矛盾」が徐々に明らかになっていますが「へっちゃら」のようです。

 つまり、少なくとも2回目の消費増税の決定までは、日本株に対する徹底的な過剰サービスが続き、日本株「バブル」は続きます。

 それでは、この日本株「バブル」に死角はないのでしょうか?

 NY株式も、量的緩和が10月に終了して来年のどこかで金融引き締めが始まるかもしれない状況で上昇しており、やはり「バブル気味」ですぐに下落に転じるとは考えにくく、ドルもECBが金融緩和を強化して日銀も追加量的緩和が「いつでも飛びだす」状況ですぐに下落に転じる(つまり円高になる)とも考えにくく、この辺りに死角はありません。
 
 唯一の死角は、新興国の株式市場が下落に転じる場合です。

 本来はFRBが量的緩和を終了させ、さらに金融引き締めが予想されれば、その影響は米国経済やNY株式に出る前に、真っ先に新興国株式を直撃するはずです。

 ところが新興国の中でも、とくに経済規模が大きく経常赤字も大きい「脆弱な5ヶ国」といわれるインド、インドネシア、ブラジル、トルコ、南アフリカの株式市場は、すべて年初から大きく上昇しています。

 つまり新興国の株式市場は「はっきりとバブル」であり、真っ先に弾ければNY株式、中国株式、日本株式の順番に悪影響が波及します。NY株式と中国株式の順番が逆かもしれませんが、どちらにしても日本株式に対しては相乗効果となります。

 そして昨日(9月10日)までで、ブラジル株式がこの1週間で6%、トルコ株式が2日間で3%、インドネシア株式も2日間で2%、新興国ではありませんが香港のハンセンは1日で1.8%下落しています。

 単なる短期的な調整かもしれませんが「気になる兆候」です。



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イタリアの有名デザイン会社がこのほど、同国の文具メーカーと提携して「インク不要で一生使える」というペンを発売しました。合金製のペン先が、紙との摩擦で酸化して跡を残す仕組み。価格は1本約12,000円。 **************************************** Introducing NAPKIN 4.EVER Pininfarina Cambiano - 9 June 2014 http://youtu.be/k_yyznkK0ic

イタリアの有名デザイン会社がこのほど、同国の文具メーカーと提携して「インク不要で一生使える」というペンを発売しました。合金製のペン先が、紙との摩擦で酸化して跡を残す仕組み。価格は1本約12,000円。

****************************************
Introducing NAPKIN 4.EVER Pininfarina Cambiano - 9 June 2014
http://youtu.be/k_yyznkK0ic

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【Writing in metal/金属で書く】【2008年GOOD DESIGN賞、2010年ドイツデザイン賞受賞】
ベータペンは、鉛筆の先祖である「Metal point」と呼ばれる金属の先端を削った、半永久的に使用できる金属製のペンです。
鉛筆が発明される前に、中世の学者は細い線を描画するために銀の先端を使いました。これはbeta,penが生まれるアイデアの背景となりました。
Beta,penは気温や気候の条件に関係なくあらゆる紙に筆記可能です。

■お手入れ方法
丸くなった先端を尖らせたい場合は、きめが細かいサンドペーパーとご使用ください。

■ご使用上の注意
ペンの先端は衝撃に敏感ですので、落下なのには十分お気を付けください。
このペンには、筆記を実現する為に鉛が含まれております。口に入れないようご注意下さい。
特にお子様のご使用はお控えになり、お子様の手に触れる場所には置かないようお願い致します。

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金属ペンで検索するといろいろある 2800円とかで出ている
 評判はあまり良くない


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本日の格言「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」 ーーー “持ち家やマイカーは必要ですか? それって同期が家を買ったからとか、見栄や小さなプライドでしょ? 固定観念を捨てさえすれば、お金は充分足りているんじゃないですかね。まずそこから考え直してほしいと思います” ーーー “たくさんの人に見てもらうというのは、「たくさんの人に理解してもらう」のではなく「たくさんの不理解」を生む・自覚する行為だと思うから。基本はわかりあえないのであって、そこの差異を感じることが面白みとか経験の豊かさと呼ぶんじゃねぇのです

本日の格言「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」

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“持ち家やマイカーは必要ですか? それって同期が家を買ったからとか、見栄や小さなプライドでしょ? 固定観念を捨てさえすれば、お金は充分足りているんじゃないですかね。まずそこから考え直してほしいと思います”

ーーー
“たくさんの人に見てもらうというのは、「たくさんの人に理解してもらう」のではなく「たくさんの不理解」を生む・自覚する行為だと思うから。基本はわかりあえないのであって、そこの差異を感じることが面白みとか経験の豊かさと呼ぶんじゃねぇのですか。だから分かり合えたという確信が感動なんだよ。”

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“最後には
空虚と無秩序が
再びこの世界を支配するのではないか
という恐れが絶えずあった”
北欧神話より

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“洗い物したり洗濯物を畳んだり、そういう日常を撮った写真がない。そんなの撮らないの当たり前だけど、今にして思えば撮っておけばよかった。”

ーーー
“著者によると喫茶店では「垂直思考」をするらしい。
これは、深く掘り下げる思考の事。

最近はこの「垂直思考」ができなくなっているというのだ。

それはパソコンの影響らしい。

パソコンで物を調べる時は、誰でも経験があると思うが、矢継ぎ早にどんどんネットサーフィンを続ける。
これを「水平思考」と言うらしい。

これを繰り返すと、物事を深く考える力が劣ってくるのだとか・・・・

著者は「喫茶店ではパソコンを開かない事。用意するのはA4の紙と最低限の必要品」らしい。”

水平思考というのは別のものですが。

ーーー
“怒っている人というのは基本的に、自分の状況を整理できていない人だと憶えておくといいわ。

悲しすぎて受け止められない事実、自分の行動の自己矛盾、考えなければならない分からないややこしい事態に思考回路がショートすると人は怒るの。”

ーーー
“若い人に何をやりたいか聞くと、特にないですって返事がくるという話をしたら、あれはやりたいことがないんじゃなくて、その質問にどういう答えをするのが正解なのか分からないからだ、という話を聞いた”

ーーー
“本当に困ったら
歯食いしばるしかないでしょ”

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“業務に対して『作業内容』と『〆切』を提示されたときに、そこに対して『交渉』や『調整』や『提案』の余地があると考える社会人が本当にびっくりするほど少ない。”

ーーー
“怒る人は多くの場合許せないものがあって怒るんじゃなくて、怒りたくて許せないものを探してる。だから、怒っている人は何にでも怒っている。許せてないのが自分自身だという事にまだ気付いていない”

ーーー


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