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仕事していて、もう無理と思ったら あんまり無理しなくていいと思う

"仕事していて、もう無理と思ったら
あんまり無理しなくていいと思う

無理がきく人もいるし、きかない人もいる
無理ができる時期もあるし、できない時期もある

世の中にはいろいろな仕事があるわけだし
ちょっと貧しくても
命の危険がない程度で生きていけたらそれでいい

なにかしらの食料はスーパーにあるし
水道は出るし
とりあえず生きてゆくには充分だ

たとえば白米、納豆、もやし、卵くらいがあれば不足はない
たまには冷凍うどん、冷凍そば、パスタ
牛乳を常に用意してヨーグルトを自分で作る

"

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目を閉じればいい

"人のやっていることをあまり見ないようにしましょう。目を閉じればいいのです。"

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注意機能による錯覚

"飛行機が飛んでいるなあと思ってカメラのシャッターを切る
あとで見てみると、肉眼で見たよりも小さな飛行機

注意機能による錯覚を見ているらしい"

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慰安婦問題合意の成り行き

"韓国の元慰安婦たちが猛烈に反発
合意を拒否するだけでなく、少女像撤去は認めない、それどころか作り続ける、次は東京の真ん中に必ずつくる(12月30日産経)、とまで語った

朴大統領は、元慰安婦らの反発は想定済み、いくら米国や日本の圧力で政治決着をしても、当事者である元慰安婦たちが喜ばないような解決では、解決にならないのであるから、わずか一日で合意が破綻の現実も織り込み済みか。"

韓国の民間での反対が強すぎるようならば「白紙撤回」もあるものだろうか。

一方で、日本国内でも、合意と安倍総理の声明に対する反対派をなだめられるとも思えない。

ーーー
もし、2016年の参議院選挙を衆参同日選挙として、目論見通りに与党大勝となったとして、さらに両院国会議員3分の2以上による発議で憲法改正の国民投票になったとして、「集団的自衛権」「9条」に関して、有権者の2分の1が賛成するだろうか。その可能性はどの程度だろうか。
一方、現状では閣議決定で集団的自衛権は合憲と決めて、そのあと裁判所での判決を待つような具合で、最高裁での判決まではまだまだ時間がかかる。そして最高裁の判決はある程度コントロールできることが現実である。正式な手続きとはいえない現状ではあるが、曲がりなりにも押し通していて、最高裁で最悪違憲判決を受けたとして、それから、改憲手続きに入っても良いわけで、それまでの間、宣伝することができる。
たとえば、どこかの国と、どこかの領域で軍事衝突したとすれば、だから憲法改正が必要なのだと言うことができる。改憲の国民投票をするとすれば、そのあとのほうが、改憲成立の可能性は高くなるだろう。とすれば、軍事衝突のタイミングがいつになるかでかなり様相が異なることになる。しかし軍事衝突する相手の側もこの事情はつかんでいるので、どのタイミングで何をすればよいかは、慎重に考えるだろう。

こうしてみれば、あからさまに改憲をめざす勢力は、悪くすると国民投票により否決される可能性がある。だから現状を維持して時間をかけたほうが良いとの判断もあるだろう。

アメリカは、今回のような形で安倍総理のプライドを傷つけるような決定を押し付けることにメリットを感じたということなのだろう。


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(ホルムズ海峡での機雷掃海は)現実の問題として発生することを具体的に想定していない

「(ホルムズ海峡での機雷掃海は)現実の問題として発生することを具体的に想定していない」
(2015年9月14日、参院特別委員会で。安倍晋三・総理大臣)
安倍首相は何度も何度もホルムズ海峡における機雷掃海を集団的自衛権行使による海外派兵の代表例にしてきた。にもかかわらず、参院特別委での法案採決を直前に控えた2015年9月14日、突然、手のひらを返すように「ホルムズ海峡の機雷掃海は関係ない」と言い出した。


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核兵器は核弾頭を持っており、分類は弾薬にあたる

安保法制では自衛隊による「弾薬」の輸送が可能になるが、
「核兵器は核弾頭を持っており、分類は弾薬にあたる」
(2015年8月5日、参院特別委員会で。中谷元・防衛相)


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現在の憲法をいかにこの(安保)法案に適応させていけばいいのか

「現在の憲法をいかにこの(安保)法案に適応させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」(2015年6月5日、衆院特別委員会で。中谷元・防衛相)

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リフレイミング

ある考え方を知ると、突然物事がはっきりと理解できるようになり
解決への道筋が見えてくる

そのような体験があれば幸いである

混沌の中に秩序が見えてくる
あるいは見えてしまう

ーー
見えてしまうという場合、ある程度それは洗脳なのであって
あまり上等なことではない

しかしそれぞれの考え方を相対化するには時間が必要である

ーー
別のフレイムに乗り換えることと
フレイムから自由になることは別のことだ

認知を変更することと
ひとつの特定の認知から自由になることとは違う

ーー
しかしながら
フレイムから自由になっている状態は
どうしてももう一つのフレイムと思われる

せいぜい、いろいろなフレイムの良い所を知ることを心がけたい

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慰安婦問題日韓合意 昭恵夫人靖国に

慰安婦問題の合意に関連して岸田外務大臣が、中国が検討している慰安婦問題のユネスコの「記憶遺産」への申請に韓国が加わることはないという認識を示したことに対し、韓国外務省は日本とそうした方向で合意した事実はないとして否定しました。

早速、くいちがい。

ーーーーー
安倍昭恵首相夫人は28日、自身のフェイスブックで、東京・九段北の靖国神社に参拝したことを明らかにした。
 昭恵夫人はこの中で、「戦後70年を迎えた平成27年。残すところあとわずか。今年最後の参拝…」と書き込んだ。神社側によると、本殿への昇殿は確認できていないという。日韓両政府が慰安婦問題で合意した当日の参拝表明については、「首相の固い支持層である保守系に配慮したのでは」との観測もある。The Yomiuri Shimbun

ーーーーー
【ワシントン=尾関航也】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は28日、慰安婦問題を巡る日韓合意について「安倍首相がかつて疑義を呈した(慰安婦に関する)歴史的事実を受け入れた」と指摘した。
 また、慰安婦を「性奴隷」と表現し、日韓関係がこじれたのは「日本の硬直的な立場」に原因があるとした。韓国側については、「朴槿恵大統領が政治的リスクを冒して(日本に)歩み寄った」と記した。
 ワシントン・ポスト(同)の社説は、合意自体について「(安倍氏と朴氏が)政治的障壁よりも国益と世界の利益を優先したもので、称賛に値する」と評価した。The Yomiuri Shimbun

ーーーーー
台湾の元慰安婦にも措置を…日本側に協議要求

ーーーーー
中国の元慰安婦も「適切な解決」を…中国外務省
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報も29日、中国人の元慰安婦にも韓国と同様の対応をすべきだとする弁護士らの意見を掲載した。

ーーーーー
韓国外交省、政府間合意を説明…元慰安婦は反発
元慰安婦らは、事前に意向を聞かれなかったことに抗議したり、法的な賠償を改めて求めたりするなど反発。この日の説得は不調に終わった。

ーーーーー
NYタイムズ「画期的」 日韓外相会談の合意報じる

ーーーーー
日本側の説明によると、安倍氏は元慰安婦について「あまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒やしがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」と朴氏に直接伝えた。

『慰安婦として多くの苦痛を経験され、心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する』

ーーーーー
朴氏は「おわびと反省の気持ちを表明してくれたことは、慰安婦被害者の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒やすことにつながる」と語ったという。

ーーーーー
「慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題で、かかる観点から日本政府は責任を痛感している。安倍首相は日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する・・・」(12月29日日経)日韓外相の共同記者会見における岸田外相の発言

従来の主張の全面的撤回

ーーーーー
当初は日韓両政府が共同で拠出すると報道されていた補償基金については、日本政府が一方的に政府資金を支払うことになり、その額も10億円に増額された
従来のどの日本政府の対応よりも韓国の要望を聞入れている

ーーーーー
慰安婦強制などなかったと強弁して来た人たちはどう反応するのか
誤報と認め、謝罪した朝日新聞がどう反応するか

ーーーーー
旧日本軍が関与した慰安婦がいたことを認めた日本政府。
今までは無かったと声高に言っていました。そして慰安婦問題を取り上げた朝日新聞を安倍政権も新聞業界も叩いていたではないですか。新聞業界では、読売新聞、産経新聞など朝日は潰れろとばかり非難していたことを忘れてはなりません。

また安倍首相たちの言動がこうも、翻ることに安倍応援団は矛盾を感じないのでしょうか? 感じないのだとすれば、いい加減な応援団だと思います。このような安倍政権に続けてもらうことは国益にプラスにはなりませんし、その場しのぎの政治が罷り通っているだけでなのです。そして情報統制の元に安倍政権に都合のいいことばかり報道させることは、既に独裁国家なのです。

ーーーーー
安倍氏は、20年前、自民党の歴史修正主義者たちの組織「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」で事務局長をつとめ、1997年4月の第7回勉強会では、“韓国は売春国家だから慰安婦になるのに抵抗はなかった”という意味の発言までしているのだ。

その安倍首相のこれまでの言動からすると、今回の謝罪は意外に映る。 

2006年、第一次安倍政権が発足すると、「狭義の強制性はなかった」「強制性を証明する証言や裏付けるものはなかった」などと主張して河野談話見直しを宣言。米国政府や議会から激しい反発を受け、訪米時にブッシュ大統領やペロシ下院議長らに元慰安婦への「同情とおわび」を表明せざるをえない事態となった。

安倍自身は慰安婦の存在そのものを否定するような動きを強めてきた
それが、今回、軍の関与、政府の責任を認め、心からのお詫びを表明したのだ。

だが、これは別に、安倍首相が改心したわけではなく、たんに、アメリカの圧力に屈したというだけにすぎない。

谷内氏、兼原氏の元外務官僚コンビが中心

ーーーーー
「安倍内閣は、この間、戦後70年談話、日中首脳会談など、少しリベラルに見えるような政策や発言を打ち出すと、支持率を持ち直すという傾向にある。安倍首相はこれにすっかり味をしめているようですね。

実際、ネトウヨの反発はあっても、内閣支持率はアップするだろうと思われる。

ーーーーー
「韓国もまた、米国から強烈な圧力を受けていたということです。とくに韓国は今、経済危機が起きているので、これ以上、日米両国と関係が悪化すると、経済がもたなくなる。その弱みにつけこんだということでしょう」

ーーーーー
かつて「韓国はキーセンの国なんだから強制なんてあるわけがない」と言っていた安倍氏がなぜ、「こころからお詫びと反省」をするにいたったのか、ぜひ、国民の前できちんと説明していただきたい。
安倍首相としては、米国のご機嫌取りと支持率浮揚のために10億円支払ってやったというくらいの認識しかないのかもしれない。まさに、典型的な二枚舌、安倍首相ならではの詐欺的手法ではないか。



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"You don’t love someone because they’re perfect, you love them in spite of the fact that they’re not."

"You don’t love someone because they’re perfect, you love them in spite of the fact that they’re not."

「にもかかわらず」愛する、というのが、愛。

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私は総理大臣なんですから

「我々が提出する法律についての説明はまったく正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」(2015年7月15日、衆院特別委員会で。安倍総理。)

日本国の総理大臣に選ばれる方法と
政府が提出する法律について正しく説明する能力は
全く別のものであり、全く関係がない。
実に困った問題である。
両者の間に多少の関係はあったほうがいいと思いませんか。

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お嬢さんたち

“女子校に入ったけど、クラスの大半はふつーの女子。でも授業が始まると入ってくるツイードの背広に身を包んだ歴史のおじーちゃん教師が
「授業を始めるよ、お嬢さんたち」って言うとみんなぴしってお嬢さんの顔になったから、大切に扱われると人はみなそのように振る舞おうとするのかもね。”


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作家には旬がある

残念だけど、作家には旬があると僕は思います。

 でも作家というのは、ヒットすればするほど作る環境が整ってきて、発言力が増えていって、引退時期を見失ってしまうんです。

 それに、日本では作家が自分のことを作家とは思いたがらない。「自分は作家先生なんていう偉い存在じゃない。生涯いち職人だ」と考える人が多いんですよ。これは、日本人特有の謙遜と勤勉の美徳だと思うんですけど、ますます引退しないんですね。

 手塚治虫さんも、病室で最期まで原稿描いていました。

 これは美談であると同時に、一種の呪いなんですよ。漫画家としてデビューしちゃったら、仕事がなくなるまで描いてなきゃいけないし、仕事がなくなる事が死ぬより怖い。

 これがあらゆる漫画家が持ってる感性なんです。大ヒットを出したら引退して、優雅に印税生活なんて考えている現役漫画家は、一人もいないんですよ。

 今より少しだけ暇になりたいと思っている漫画家はいます。



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人の言葉や評価は移ろうもの

“インタビューの中で、彼女はこう話していた。「人の言葉や評価は移ろうもの。だから他人にどう見られるかは関係ない。自分の好きなこと、信じることをすればいい」”

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期待ばっかりしてると

“馬鹿のくせに期待ばっかりしてるとロクなことにならない。馬鹿は馬鹿なので、期待の程度が分からず、何にでもすぐに期待し過ぎてしまう。「絶対に」だとか「ずっと」だとか、そんなことばかり考えていたら裏切られるのも当然だ。手に入ったものは楽勝で壊れたり失ったりしてしまうし、愛したものは余裕綽々で去っていく。”

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白黒で考えること

“僕は、白黒で考えることは思考の放棄だと思うんですよ。人はよく「何々=悪」とか「何々=善」とかって考えがちですけど、それって本当に、さっきの「社畜かノマドか」とか「0か1か」みたいに考えることと同じ。それが楽なのは分かるんですけど。”

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“ スライド。12枚あります。 なお、忙しい人のためにざざっと超訳。なかなか変われない人がはまっている10の罠ですね。 意志の力に頼りすぎ 人の意識の強さはそれほどでもない、とまずは意識しておくべき。 一気に変化しようとしすぎ 小さく成功体験を積み重ねましょう。 環境が習慣に与える影響を理解していない 環境が変われば行動も変わるものです。環境をコントロールすることを意識しましょう。 古い習慣を無理矢理やめようとしている 「なにかをしない」よりは「これこれをしよう」が大事です。何かを避けるより、行

スライド。12枚あります。

なお、忙しい人のためにざざっと超訳。なかなか変われない人がはまっている10の罠ですね。

意志の力に頼りすぎ
人の意識の強さはそれほどでもない、とまずは意識しておくべき。

一気に変化しようとしすぎ
小さく成功体験を積み重ねましょう。

環境が習慣に与える影響を理解していない
環境が変われば行動も変わるものです。環境をコントロールすることを意識しましょう。

古い習慣を無理矢理やめようとしている
「なにかをしない」よりは「これこれをしよう」が大事です。何かを避けるより、行動に集中しましょう。

モチベーションが湧かない!を言い訳にしてしまう
モチベーションを管理するのではなくて、習慣をつくる仕組みの方にフォーカスしましょう。

トリガーを有効活用していない
特定の行動を起こすための「トリガー」を設定するのを忘れないようにしましょう。

情報が行動を起こす、と思い込む
我々が合理的な行動を起こすことは滅多にありません。

あいまいな目標を立ててしまう
数値目標は基本。

ずっとがんばる!と意気込みすぎ
何かを変えたいときはまずは期間を設けてみましょう。

変わるのは難しい、と思い込んでいる
正しいプロセスさえ守っていれば習慣を変えるのはそれほど難しくありません。

以上、よく言われることですが、意識していないと忘れがちなことばかりではありますね。目標をたてたり、生活の新しい仕組みを作ろうとしている人はチェックリスト的に活用してみてくださいな。



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“【数学の不可解なところランキング】 第5位:人数分用意されない飴 第4位:同時に自宅を出発しない兄弟 第3位:池を周回するだけの兄弟 第2位:水槽に水を注ぐ複数の蛇口 第1位:秒速1cmの速さで動く点P”

“【数学の不可解なところランキング】
第5位:人数分用意されない飴
第4位:同時に自宅を出発しない兄弟
第3位:池を周回するだけの兄弟
第2位:水槽に水を注ぐ複数の蛇口
第1位:秒速1cmの速さで動く点P”


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“人生とはおもしろいものです。何か一つを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。─サミュエル・ジョンソン”

“人生とはおもしろいものです。何か一つを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。─サミュエル・ジョンソン”

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私がどこに行っても行かなくても 私が何を感じても感じなくても 世界は何も変わらない だから安心でしょう? ここいとです

私がどこに行っても行かなくても
私が何を感じても感じなくても
世界は何も変わらない

だから安心でしょう?
ここいとです

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加齢認知

"加齢臭があるのだから
加齢認知があっても当然だろう"

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『ルポ 老人地獄』

老後はブラック 記者たちが目撃した過酷な現実 『ルポ 老人地獄』 (朝日新聞経済部 著)

 その施設は、どこにでもある一戸建ての家を利用して運営されていた。寒い冬の夜、利用者が寝静まったところで入れてもらった。玄関から入って少し廊下を歩いたところの引き戸を開けると、そこには10人の男女が雑魚寝していた。20畳もある広い部屋だが、ふすまで仕切られていた3つの部屋をつなげたという。職員は「昼も夜もこんなところにお年寄りを閉じ込めて、ろくに運動もさせない。足腰が弱って、無気力になるのを見ていられません」と、取材に協力してくれた理由を話した。

 ここは、「お泊まりデイ」と呼ばれる施設だ。我々は、多くのお泊まりデイを取材したが、こうした古い一戸建ての家を利用した施設が数多くあった。なかには、もう何年も自宅に帰っていない老人がいる施設も珍しくなかった。昼間に老人を預かるデイサービスは公的介護保険が使えるが、保険がきかない夜間も続けて利用者を預かっている。そこには国の規制がなく、一部の都府県が強制力のないガイドラインを作っているだけだった。1カ月あずけると10万円はかかるので、これらの施設にいるのはけっして貧しい人たちではない。

 朝日新聞経済部では2014年1月から15年3月まで、経済面を中心に「報われぬ国」という連載を続けた。取材を始めたのは13年秋、介護現場で働く人たちの取材から始めると、口々に現場の荒廃ぶりを話してくれた。

「老人を風呂に入れるために裸にして並ばせている」「食事は両手にスプーンを持って2人に交互に食べさせる」「社会福祉法人の常務理事が自分の会社に仕事を流している」「死にそうな入居者がいるのに、経営者が救急車を呼ぶなと言う」……。企業や官庁を相手にすることが多い経済部の日頃の取材では聞くことがない話ばかりで驚いた。

 一軒家を利用した介護は、お泊りデイだけではない。愛知県の住宅街にある一戸建てを利用した無届けの有料老人ホームは、我々が取材を依頼すると表にあった立て看板を外してしまい、普通の家と見分けがつかなくなった。

 本来、有料老人ホームは行政に届け出なければならない。だが、届け出なくても実質的な有料老人ホームは運営できる。アパートのように賃貸する形で介護が必要な老人を住まわせ、各部屋に「訪問介護」のサービスをする。こうした「無届け有料老人ホーム」は一戸建てやマンションを利用して始めることができるため、どこにあるかの把握は困難だ。行政などの監視の目が届きにくい施設だが、やはり月に10万円はかかる。入居できるのは、それなりの収入や蓄えがある人たちだ。

 課題は老人の介護だけではない。我々は、支える側の取材もした。14年4月に8%に上がった消費税率はまだ上がり、介護、医療、年金の各保険料はこれからも上がり続ける。すでに老後はカネ次第の様相だが、将来の老人たちは目先の生活が精いっぱいで、貯蓄をする余裕がない人が増えている。

 国民健康保険には、正社員が入る協会けんぽや健康保険組合に入れない非正規労働者と失業者が多く、本来の加入者とされる自営業者は一部でしかない。収入が安定しない人たちは保険料を滞納することも増えている。自治体によっては、この人たちに厳しい差し押さえをしていた。中には子ども手当が支給された日に銀行預金を差し押さえたり、生命保険を差し押さえて解約すると通告したりする自治体がある。

 正社員なら、足の骨を折って手術をすれば、生活のことを心配せずに治療ができる。ところが、時給のパート労働者は「休むと収入が減る」と、前倒しで退院して働いていた。「保険料や税金を払うために働いているのではないかと思うことがあります」と話すのを聞いた記者は、返す言葉を失った。この人たちは老後に希望をもてるのだろうか。

 今後、年金で買えるものは減っていくばかりだ。基礎年金は、現在の物価で考えると月額4万円程度の価値しか持たなくなる。今でも基礎年金は生活保護よりも少ないため、年金をもらっていても生活保護を受ける人が多い。生活保護を受ける高齢者は増え続けている。

『下流老人』(朝日新書)を書いたNPO法人「ほっとプラス」の藤田孝典代表は「高齢者は海外旅行に出かけるなど恵まれている姿が描かれがちですが、それは一部の人です。生活に困っている人は声をあげられない。もっと現実を知ってもらいたい」と話す。我々の取材でも、すでに「地獄」のような生活を送っている老人は珍しくない。

 今後、少子高齢化が進むと、高齢者1人を支える現役世代の数は、今の半分程度まで減ると試算されている。放置すれば今以上に深刻になることは間違いない。この本は、「報われぬ国」の連載に大幅に加筆したり、新たに加えたりして作った。記者4人で始めたが、1年3カ月の連載期間中に19人の記者が参加して、日本中を歩き回ってルポをした。対策は難しいが、我々なりに模索もした。この本を読んで、高齢化社会の行く末を考えるきっかけにしてもらえたらありがたい。

松浦新
1962年名古屋市生まれ。1985年東北大学卒、NHK入局。89年朝日新聞入社。千葉支局、経済部、くらし編集部、週刊朝日、特別報道部などを経て、現在は経済部。連載「報われぬ国」は、2014年1月13日から15年3月30日まで、朝日新聞経済面を中心に掲載した。サブタイトルは「負担増の先に」。生田大介、伊藤弘毅、大野晴香、蔭西晴子、加藤裕則、上月英興、木村和規、北川慧一、座小田英史、佐藤秀男、大宮司聡、鳴澤大、西井泰之、平林大輔、本田靖明、松田史朗、村井七緒子、横枕嘉泰の計19人の記者が担当した。


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薬物療法、環境調整、精神療法の組み合わせの妙

外来で薬物療法、環境調整、精神療法をどの順番でどう組み合わせて治療するか

薬物がよく効くケース、
ケースワークだけで必要かつ十分なケース、
あるいは本人の認知が歪んでいることが原因として重要であるケースなど。

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がんと国の所得水準

がんの有病率は、高所得国ではスクリーニングや生活習慣の改善により低下しているが、低・中所得国では、生活習慣の西洋化により上昇がみられるという。

 2012年に世界で発生した新たながん症例は推定1,410万件、がんによる死亡は820万件とされており、人口の増加、高齢化、生活習慣の変化により、今後も急速に増加すると予想されている。研究著者である米国がん協会(ACS)のLindsey Torre氏は、「依然として高所得国でがんの有病率が最も高いことは驚くことではない」と述べ、特に比率の高いがんとして喫煙や肥満などの生活習慣因子に関連する大腸がん、肺がん、乳がんを挙げている。

 しかし、Torre氏によると、低・中所得国でも生活習慣の西洋化により高所得国と同じ種類のがんの増加が起こりつつあるという。国の経済が豊かになるほど、喫煙やジャンクフードの摂取量が増え、運動をしなくなる傾向がある。該当する国の多くは南米、アフリカ、アジアに属し、このような国々はがんの増加に対処する資源をもたない可能性がある。また、低・中所得国では、高所得国には比較的少ない感染症に関連するがん(胃がん、肝がん、子宮頸がんなど)も依然として多く、二重の負担を背負うことになると、同氏は指摘している。

 この報告は「Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention」オンライン版に12月14日掲載された。Torre氏らは、国際的ながんデータベースを用いて、2003~2007年のがんの罹患およびがんによる死亡に関するデータを収集。特に、乳がん、前立腺がん、大腸がん、肺がん、食道がん、胃がん、肝がん、子宮頸がんに着目した。この8つのがんは、世界のがんの罹患および死亡の60%を占める。

 米イェール大学予防研究センター長のDavid Katz氏は、「治療の質の向上によってがんの転帰が改善されただけでなく、危険因子への対処によって有病率を低減できることが、この知見により証明された。一方で、その危険因子が豊かな国から開発途上国へと積極的に“輸出”されているという事実は悲劇であり、非良心的である」と指摘する。

 例えば、米国内でタバコの販売に対する規制が厳格になるにつれて、こうした国々へのタバコの輸出量は増加している。「人の命よりも利益が優先されている。これを知りながら続けているということは、恥ずべきことである」とKatz氏は述べている。


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米国では、2002~2013年の間に、小児1型糖尿病の有病率が上昇

米国では、2002~2013年の間に、小児1型糖尿病の有病率が上昇し、患児数が約60%増加していることが「Diabetes Care」オンライン版に12月17日掲載の論文で報告された。既に、2009年までの8年間で小児の1型および2型糖尿病有病率が急上昇していることが報告されているが、その後減少に転じている2型糖尿病とは対照的に、1型糖尿病では有病率の上昇が続いているという。

 成人に多くみられる2型糖尿病と異なり、1型糖尿病は肥満とは関連しない自己免疫疾患で、小児期に診断されるケースが多い。この1型糖尿病では、インスリンを毎日注射したり、インスリンポンプを埋め込む必要があるなど日々の管理が難しいうえに、神経障害や腎不全、心疾患などの長期的な合併症リスクも高い。

 米JDRF(旧・青少年糖尿病研究財団)のSteven Griffen氏(本研究には参加していない)は、米国で小児1型糖尿病が増えていることは憂慮すべき事態だが、この増加傾向は世界中でみられており、驚くべきことではないとしている。しかし、「この小児1型糖尿病の増加の原因は不明で、現時点でこの疑問に対する答えはもちあわせていない」と付け加えている。

 米ボストン大学公衆衛生学部のSusan Jick氏らは、米国の民間医療保険請求データベースを用いて、2002~2013年における18歳未満の糖尿病と糖尿病性腎症の有病率を調査した。その結果、糖尿病と診断された児は9万6,171人、糖尿病性腎症と診断された糖尿病患児は3,161人で、小児1型糖尿病の年間有病率は、2002年の1,000人あたり1.48人から2013年には2.32人に増加していた。

 Griffen氏は、小児1型糖尿病の増加を説明する理由の1つに「腸内細菌叢」を挙げている。一部の研究者は、腸内細菌叢の多様性の減少が、遺伝的素因とともに小児の1型糖尿病発症を引き起こしている可能性があることを示唆している。この腸内細菌叢の多様性を失わせる要因には、抗生物質の使用や加工食品の摂取、帝王切開のほか、ある種のウイルス感染により異常な免疫応答が生じるという説もある。

 一方で、Jick氏によると、2型糖尿病については将来の見通しが明るいという。研究期間の前半では小児の2型糖尿病患者数は増加していたものの、後半には減少傾向がみられており、その有病率は2006年の1,000人あたり0.56人から2013年には0.49人に減少していた。同氏によると、米国では就学前の小児の肥満率が低下しており、これが小児2型糖尿病の減少に寄与している可能性があると説明している。

 なお、今回の研究では、糖尿病に関連した腎不全の有病率も増加していた。小児糖尿病患者における腎不全の年間有病率は、2002年の1.16%から2013年には3.44%に上昇していることがわかった。Griffen氏は、この腎不全の有病率の増加については、医師が腎不全のスクリーニングを行う頻度が高まったことによるものと推察している。


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一拍おいてから行動するのもよい

"何かきついことがあったら
それに反応して素早く動くのもいいのだが
一拍おいて、脳内のアドレナリンなどが静まるのを確認して、
それから行動するというのもいいと思う"

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クリスマスから正月へ

"毎年のことではあるが、25日まではクリスマスの飾り、
26日の朝からはお正月の飾りに、心理的には不連続に変化する様子が興味深い
日本で歴史的には新しいお祭りであるクリスマスが終わり、
古い行事であるお正月が突然始まる
心理的不連続に抵抗を感じることもないようで受容しているのは
お祭りとか行事に対しての商業主義の刻印なのだろう
いずれにしても祈りとつながっている行為ではあるのだが
それぞれに祈って、違和感がない様子
この、それぞれの祈りの対象に、それぞれに祈って、深く考えず、平気であるという感覚が
いいところなのだろう
平和維持のこつ
"

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