SSブログ

他人から理解されにくい 世間から評価されにくい そういう精神はある 仕方のないことだ 静かに暮らすのがよい

"
他人から理解されにくい
世間から評価されにくい
そういう精神はある

仕方のないことだ
静かに暮らすのがよい


"

あのひとが居るから、くじけるわけにはいかんのだ

あのひとが居るから、くじけるわけにはいかんのだ、と思える「あのひと」が、誰にとっても必要だ。生きて行くために、想うことの出来る存在が。
つくづく思うよ。他者の無いところに人生なんて存在しないんだって。人生は、他者だ。ぼくにとって、死んだ君が今の今になって、「あのひと」になりつつあるような気もするよ。遅いかあー。
『永い言い訳 | 西川 美和』    

『ちゃんとご飯食べてる?』それは『愛してる』の代わり

「いちいち『ちゃんとご飯食べてる?』なんて聞かなくていいんだけど」
「馬鹿だね。それは『愛してる』の代わりじゃないか」

「わかりもしないくせに」「わかってほしい」

「わかりもしないくせに」と吐き捨てるものの、こころでは「わかってほしい」のだった。だが売り言葉に買い言葉で、「わかりもしない」と言ってしまう。そして、悪循環の会話がエスカレートする。
そこで、「わかりもしないくせに」と言いそうななったら、「わかってほしいんだよ」という言葉に換えてみることを提案した。このことだけでも会話の流れが激変した。
『家裁調査官は見た ―家族のしがらみ―』    


「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」

共同通信
 安倍晋三首相が24日の参院本会議で、民進党の蓮舫代表の代表質問に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁したことがインターネット上などで話題になっている。官邸関係者は「答弁原稿にあった『云云(うんぬん)』を誤読したのではないか」としている。

 蓮舫氏は、首相が施政方針演説で「批判に明け暮れ、国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と野党の対応を皮肉ったことに対し「われわれが批判に明け暮れているという言い方は訂正してほしい」と迫った。

 これに対し、首相は「民進党の皆さんだとは一言も言っていない。訂正でんでんとの指摘は当たらない」と反論した。

ただ生きているだけで精一杯だ

"
ただ生きているだけで精一杯だ

"

結局、いい思いするのは富裕層なのか

米国で貧困層白人の雇用を回復したとして、
その給料がどうかという問題。
昔のような中産階級の給料がももらえるのか、
あるいは、移民の給料で我慢するのか。

移民の給料で我慢するなら、物価は上がらないが、給料は少ない。
昔の給料をもらいたいと言えば、物価が上がり、やはり相対的に貧しくなる。

もちろん、会社経営人の報酬を減らして、労働者に回せばいいのだが、
そんな経営者なら、現在のようにはならないのだ。

補助金を出しても、関税で保護しても、儲けた分は経営者と株主が吸い上げるだろうと言われている。

ーーーーー
大規模な公共事業の増加(インフラ整備に10年間で1兆ドル)と
大幅減税(法人税を35%から15%に、個人所得税の最高税率を39.6%から33%に)

大幅減税のメリットを主に享受できるのは富裕層。法人税の大幅減税により企業の収益は増加するが、近年は経営陣の報酬ばかりが大幅に増加していることを考えると、そのメリットは主に富裕層に行く。また、個人所得税の減税についても、米国のTax Foundationの試算によると、それによって中流階級の税引後所得は0.8%増加するのに対して、所得の上位1%の富裕層の税引後所得は10.2~16%も増加。

結局、いい思いするのは富裕層。

ーーー
米国の今後10年の人口増加率はわずか0.6%
したがって、持続的な経済成長の可能性は低い

ーーー
海外に流出した米国企業の工場を国内に戻し、メキシコや中国からの安価な輸入品には35%の関税をかけるといっているが

グローバル化の現実を考えると、米国の工場の海外流出を止められるはずがないのは、主要国間での賃金の違いを見ると明らか

米国の製造業の就業者数は1979年の1960万人をピークに減少を続け、今や1230万人となっている。その現実を無視して工場を米国に戻すというのは、非現実的と言わざるを得ない。
それは米国の賃金が高いから。

ーーー
自由貿易のおかげで、米国内でも様々なモノの価格が下落して安くなった。たとえば、2002~2012年の間に、おもちゃの価格は43%下がり、家具の価格は7%低下。当然ながら、そうしたメリットをもっとも享受してきたのは中間層や低所得者層。

実際、40ヵ国を対象としたある調査によると、自由貿易を止めた場合、富裕層の購買力は28%低下するのに対して、安い輸入品に頼らざるを得ない所得水準の下位10%の層の購買力は63%も低下する。

このように考えると、工場の海外流出を阻止し、製造業での雇用を回復するために反グローバリズムに偏っているとしたら、その対価はあまりに高いと言わざるを得ない。

ーーー






『雇用を守れ』

トランプ氏が発するのは、資本は動いてもいいが雇用は動いてはダメだというメッセージです。単に金儲けすればいいという発想は卒業し、これからは『雇用を守れ』ということです

ーーーーー
工場の自動化は日進月歩だ。「ハングリーな労働者」を売りにしてきた中国ですら、工場経営者はロボット投入に意欲的だ。ロボットなら24時間365日稼働し、何万個、何十万個の数をもこなす。工場経営者がコスト削減を求めて生産地をさまよう時代は終わり、「立地を選ばずどこでもものが作れる」――そんな時代の到来すら予感させるものだ。

他方、このロボットを米製造業が自国に投入すれば、それこそ雇用が失われる。自動化と雇用は相容れる関係になりそうもない。

ーーーーー
仮に、米国に製造業を戻すにしても経営者がメリットを感じなければ回帰はできない。その判断の拠り所となるのがサプライチェーンの構築であり、技術者の確保だ。移民反対の立場を取れば技術者の移動も不可能となる。ましてや、部品のグローバル調達が常識となる中で「経済の相互依存」に背を向けようとする現政権は、早晩、その矛盾にぶち当たるだろう。

ーーーーー
その一方で、工場立地は政策で簡単にコントロールすることは困難だ。日本の地方都市では、工場の海外移転で空洞化した土地に、自治体がインセンティブをつけて工場誘致しても、更地のままの土地はなかなか減らない。ましてや「トランプの一声」で「右向け右」をさせるにも限界があるというものだ。

ーーーーー
?「ラストベルトができたのは日本との競争に敗れた部分もありますが、本質的には米国がサービス業に向かう中で、従来型の製造会社を自ら潰してしまったにすぎません」

ーーーーー
近年メキシコの自動車生産が増加しているがその背景には「人が育ってきている」という側面もある。「人材育成」の課題は無視できず、「高年白人の雇用」に主眼を置くトランプ政権が、どこまで本腰入れて育成に取り組むのかはまだ見えてこない。

ーーーーー
かつて中国は「世界の工場」として一世を風靡した時代があり、世界の企業は大挙してここに進出した。ところが昨今は状況が一転し、中国から日本に工場を戻す動きが続いている。設備投資や人材確保に時間と資金を要する工場だが、国内回帰に振れた理由は何なのだろうか。

産業の立地に詳しい、一般財団法人日本立地センター主任研究員の久保亨氏は、中国からの日本回帰について次のように語る。

?「賃金の上昇などコスト以上に、日本企業は『日本で生産するメリット』を見出したと言えるでしょう。中国の場合は政治や制度上の問題は否めません。工場経営は適材適所であり、さまざまな点を総合的に判断しながら、立地したり戻ったりを繰り返す流動性の高いものだと言えます」

ーーーーー
70~80年代、ピッツバーグは工業から商業への大胆な構造転換への道を選択する。製鉄所の跡地には高層ビルやショッピングセンターが建設され、ウォーターフロントには住宅が立ち並ぶようになった。その一方で1970年代からの10年間で15万人が失業した。




NAFTAによって安価なトウモロコシがメキシコに入ってきて、メキシコの農家が破綻没落し、不法移民になって米国に入るか、麻薬ギャングの一員になるか、そういう絶望の選択になっている

NAFTAによって安価なトウモロコシがメキシコに入ってきて、メキシコの農家が破綻没落し、不法移民になって米国に入るか、麻薬ギャングの一員になるか、そういう絶望の選択になっている

でんでん

2365.jpg

好きなことに出会えただけで、幸せだ。好きなことに出会えない人も大勢いるんだ

好きなことに出会えただけで、幸せだ。好きなことに出会えない人も大勢いるんだ


焼き芋を食べたあとに牛乳を飲んだ 強烈な満腹感 後悔している

焼き芋を食べたあとに牛乳を飲んだ
強烈な満腹感
後悔している

左手の親指の付け根を強く打った

"
年を取ったせいか
先日まったく平たい場所でころんだ

左の手のひらをついてしまい
左手の親指の付け根を強く打った

まずタオルを絞ることができなくなった
ボタンをはめることも難しくなった
右手で錠剤をプチッと押し出すときに、左手を添えるのだが、そのときにも痛みで困った
皿を洗うのはやや困難だが一応できた

そんな風にして一週間が過ぎて
だんだん戻っている
今日はタオルを少しきつく絞ることができた

"

平常の論理で、 平常の言葉で、 真理を語ればそれで十分である

心理学の理論というものはまことに
プアなものでナイーヴなものである

数式できちんと提示することもできず
そのことをごまかすために難しそうな言葉を使う
頭の悪い人間が難しい言葉を使うから
誰も正確に理解せず
議論しても噛み合わない
実りもない
結果として、真実かどうかではなく、政治力の問題になってしまう

ーーーーー
平常の論理で、
平常の言葉で、
真理を語ればそれで十分である
それができるはずである

それができないから
未発達の大脳であれこれ間違いを言い合っている
誠に貧しい風景である

欠損モデル、過剰モデル

発達心理学のモデルというのは
正常発達があって、
そこから逸脱した欠損モデルと過剰モデルがある

欠損モデルは、植民地の人々の
「欠損」を認識することにも使われる

欠損モデルは多様に欠点を内包する思考法であると思う


「訂正でんでん」の一件

訂正云々は「ていせいうんぬん」と読むが

安倍首相は、国会答弁で、訂正云々を「訂正でんでん」と読んで、
誤って覚えていたことが発覚

答弁は
「これはあくまで一般論であって、民進党の皆さんだとは一言
も申し上げていない。 自らに思い当たる節がなければ、ただ聞い
て頂ければいい。
訂正でんでん(云々)というご指摘はまったく当たりません」

完了の作文を読んだとしても、
どういう意味だと思って読んだのだろうか。
理解に苦しむ。

「聞き手のプロ」

結論を言えば、悩み事は「聞き手のプロ」に話すのが一番いいのである。
経験者だから、上司だから、年長者だから、分かってくれるとは安易に考えないほうがいいだろう。

“「いや、あなたは別に変わった人じゃないよ。尖った個性なんて無い。足りない所が多いだけの普通の人だよ」”

“「いや、あなたは別に変わった人じゃないよ。尖った個性なんて無い。足りない所が多いだけの普通の人だよ」”

食物を消化するにはエネルギーが必要

“ 食事をすると体温が上がることからも分かるように、食物を消化するにはエネルギーが必要だ。だが『火の賜物』によればヒトの代謝率の増加分は最大で二五%に過ぎない。なお魚は一三六%、ヘビでは六八七%だという。 
 ヒトが他の種よりも抜きん出て消化にエネルギーを使っていないのは、料理したものを食べているからである。加熱された澱粉はゲル化し、より吸収されやすくなる。 
 料理によってヒトは食料からより大きなエネルギーを摂取できるようになり、エネルギー摂取そのもの、すなわち「消化」に費やしていたエネルギーを、脳の発達など、別のことに回せるようになった。ヒトの基礎代謝率が他の霊長類と変わらないのに、燃費の悪い脳を支えることを可能にしている秘密は、料理にあるのだという。 
 料理によって消化に要する時間だけでなく食事に要する時間も短くなり、違うことができるようになって生態学的にも優位に立った。そして体は料理に適応した。 
 おそらく二〇〇万年前、火を手に入れて料理するようになったときからヒトは他の種とは違う道を歩むようになった。変化は、社会や生活史にも及んだ。料理された食物は価値が高い。だが料理は社会的な営みであり時間もかかる。しかしながら料理された食事に適応したヒトは、食物を得るために経済や家庭、そして共同体社会を必要としたのではないかと著者は推測している。”

天皇譲位問題

"
天皇譲位問題にはいろいろな切り口があると思うので
唯一の正解というものも探しにくい

現在の天皇は非常にリベラルで
現安倍自民政権の極右的な体質とは対照的である

その点で良心的知識人は平成天皇支持の立場が多いと思う
したがって、譲位についても、好意的な意見が多いと思う

しかしそれでいいのだろうかと考える

天皇家の内部でどのようなやり取りがあるのかはわからない
皇后は生前退位について、特に賛成というわけでもないらしい
秋篠宮は賛成らしい
女系天皇、女性宮家、皇位継承順位、退位後の地位の扱い、いずれも、様々な困難がある

「もう疲れたから、3年後に浩宮に譲る」というような希望は
別の意図を持つこともある
それが政治的な意図であれば
現在の憲法の趣旨に反することになると思う

個人的には安倍政権を困らせるのは賛成だけれども
将来に渡り、いかなる意味でも、天皇が政治に影響をあたえることは慎重に回避していくべきだと思うのである

昭和天皇の戦争へのかかわりは悪かったけれども
平成天皇の安倍政権へのいらだちはよい
という判断は危険である
今後は、どのような形であっても、天皇は政治にかかわらないようにすべきだと思う

天皇の健康問題を誰がどう考えるのか
あまりにも危険である

ーーーーー
天皇が疲れているなら、摂政を置く必要もなく、皇太子などが代行すればよいではないか
皇太子ではだめ、天皇でなければだめなどという人もいないだろう
天皇、皇太子という認識と同時に、明仁、浩宮という認識もあるのではないだろうか
挨拶も、被災地訪問も、どちらでもかまわないような気がする
自発的な気持ちからなのだから

国事行為に関しては天皇がすると規定されているので天皇がすればいいが
健康の点で難しいときは
宮内庁の役人の代読で良いのではないだろうか
大相撲の内閣総理大臣杯も代読しているようだ

ーーーーー
やめるタイミング、
後継を誰にしたいかの意向、
そうしたものは、大いに政治的な意味を含むことがあるだろう

そんなことはしないほうがいい
将来に渡り、天皇は政治に関与しない、それを貫いたほうが良い

"

“だまされない方法は、たった一つしかない。 「知る」ことだ。”

“だまされない方法は、たった一つしかない。
「知る」ことだ。”

阪神大震災でマスコミが

阪神大震災でマスコミが怪我人の写真撮るのに避難所押しかけたのも、被災者のご飯横取りして食ったのも、子供が死んで泣いてるおじさんに「おいこっち向いて泣けよ!」って叫んだ事も、だんだんイメージがぼやけてきて時間に流されそうになる。一生忘れないと決めたから、またここに書いておこう。


“自分は何もかもダメなんではないかタイムは突然やってくる”

“自分は何もかもダメなんではないかタイムは突然やってくる”

“自分がコントロールできないものに自分の幸福が依存しているような生き方をしている限り、苦痛は避けられない”


“自分がコントロールできないものに自分の幸福が依存しているような生き方をしている限り、苦痛は避けられない”

イタリア人「会議は14時に終わると聞いていたのに、日本人はなんて時間にルーズなんだ」

“日本人「会議に遅刻するなんて、イタリア人はなんて時間にルーズなんだ」
イタリア人「会議は14時に終わると聞いていたのに、日本人はなんて時間にルーズなんだ」”

今日は寒いねと感じ 寒さを写真に撮ろうと思い 寒暖計の写真を撮る人

"
今日は寒いねと感じ
寒さを写真に撮ろうと思い
寒暖計の写真を撮る人

"

脳の抑制系の延長としての宗教

宗教や習俗やイデオロギーの役目として、
集団内の暴力闘争の抑制があげられる

そもそも人間の脳、広くは生物の脳は、
強い欲動部分が基底にあり、
それを上位部分から抑制する形で発達してきた
だから、抑制の抑制という形が基本形である

個人が集まって社会を形成し、文化を形成する場合も、
個人の欲動を抑制する仕組みとして、宗教、制度習慣、イデオロギーがあげられる

ときどき宗教やイデオロギーのゆえに内部で殺し合いも起こるのであるが
それは欲動を抑制しきれなかっただけだろう

したがって、いったん集団が成立すれば、
宗教は、集団内の抑制機構として役に立つ

宗教と政治は一知する

ーーーーー
一度成立した集団内部の抑制装置として宗教は役立つのであるが
外来の野蛮集団に対する抑制としては役に立たない
だから、野蛮集団は勝利する

征服した後に、女たちの優美さに慣れ親しみ、宗教や儀式による抑制系を発達させ、
内部統制をはかる

そして同じことの繰り返し

ーーーーー
四書五経を抑制の体系として読むことができるだろう
また儀式全般は抑制の体系である
各種宗教は集団内の抑制の体系である

個人の脳の抑制系の発達を補強するものとして
文化というものは一般に抑制的に作用している

ーーーーー
ところが、中には、外部に対して好戦的で征服を好み、富を収奪することが
大好きな文明もあった
いまでもその文化による世界支配が継続している 

抑制ではなく攻撃促進、欲動開放を是とする文化である

ーーーーー


没落白人労働階級

トランプ氏を支持したと言われている
没落白人労働階級の人たちはどうなるのだろう

ーーーーー
雇用されたとして、移民よりも高い給料で働くのだろうか
移民と同じ安い給料で働くのだろうか

新自由主義の論理としては
最も安い労働力を使うのだから
労働マーケットは最も安い、移民の給与で決定するだろう

もとの仕事に戻ることは実現するかもしれないが
もとの給料はもらえないだろう

ーーーーー
没落白人労働階級の人たちは
積極的に新産業に適応する事ができず
思考停止したままらしい

そこで、昔に戻すというメッセージに反応したのだろうが
それがいつまで続くものだろうか

関税を高くして、国内産業を保護して、物価は高くなり、
産業革新が遅れて、最後にはどうしようもなくなる

どうしようもなくなったときには
移民たちは別の土地を求めて移住していくのだから米国としては良いのだろうか

ーーーーー
トレーラーハウスに暮らす
収入もなく
教育にも関心のない
プライドだけ白人の
人種差別主義者

レッドネック

ーーーーー
不況で仕事が無い場合、
たとえば、大卒ならば、それまで高卒の仕事だったものを奪って、仕事をするのだと言われていた

それを積極的にしないで、昔と同じ仕事をさせろというのはどうなんだろう
そもそも、現代では、自動車工場も相当変化している
適応力があるのだろうか

ーーーーー
没落白人労働階級が憎むべきは誰なのだろう
移民なのだろうか
エリート階級なのだろうか
1%の富裕層なのだろうか

彼らが選んだトランプ政権というものは実際にはなんなのだろうか
移民を憎めと煽られて投票したが
もともと没落白人労働階級と移民は分断されるべきものではなく
団結すべきではなかったのだろうか

ーーーーー
極端に言えば、
昔のような仕事で昔のような給料がほしいという意味で
強いアメリカを取り戻すと言うなら
無理なことだろう

そうするためには社会主義のように大資本を規制し解体しなければならない
しかし今の米国にはそれは不可能だ

自由と機会の平等をイデオロギーとするからには
メキシコも米国も均等に貧しくなるところから開始するしかないだろう
収入が少なくても暮らしていける生活態度を再建しなければならない

それができないなら
再度、サブプライムローンが発生する

いま日本ではすでにその時期に入っている
返済能力への配慮などなく
金利が安い今のうちにマイホームを買えと
不動産屋が囃し立てている

みんなが同じ貧しさまでいったん到達しなければならない
自由はそこからだ
機会の平等もそれからだ
友愛もそれからだ

「地球儀を俯瞰する外交」の実態は、経団連へのカネの還流

"
首相が外遊して海外に金をバラ撒くというが、事業を請け負うのは日本企業だ。
大企業の幹部が安倍の外遊に同行しており、記者クラブは当然それを知っている。

「地球儀を俯瞰する外交」の実態は、経団連へのカネの還流だ。
なぜ血税の無駄遣いをマスコミは書かないのか

"

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。