SSブログ

憲法前文といい九条といい、 やはり素晴らしいものだ

NHKスペシャルで
日本国憲法の平和主義・九条に関しての制定過程を扱っていた

憲法前文といい九条といい、
やはり素晴らしいものだと思う

人間にはこのような素晴らしい側面もあるのだと
改めて思う


共通テーマ:日記・雑感

“つまり、自己啓発書とは、見た目はよいが、実は栄養バランスが悪く食べれば食べるほど不健康になるハンバーガーと同じなのです。”

“つまり、自己啓発書とは、見た目はよいが、実は栄養バランスが悪く食べれば食べるほど不健康になるハンバーガーと同じなのです。”


共通テーマ:日記・雑感

“繰り返しくりかえし考えている「ループ思考」に気をつける。それは思考のクセだから。ループ思考に落ちいってるとき、自分は何かから逃げている。本当に考えなくちゃいけないのは、その思考の外側にある。”

“繰り返しくりかえし考えている「ループ思考」に気をつける。それは思考のクセだから。ループ思考に落ちいってるとき、自分は何かから逃げている。本当に考えなくちゃいけないのは、その思考の外側にある。”


共通テーマ:日記・雑感

ストレスゼロ姿勢

1つ実験をしてみましょう。後ろ足のひざの後ろをしっかり伸ばして歩いてみてください。それを10分続けながら、ネガティブなことを考え続けることができますか?
ひざの後ろを伸ばすと、自然と背筋が伸びます。背筋が伸びると肩が少し後ろに引かれる感じになり、自然とあごと顔の向きが上がります。顔の向きが上がると当然のことながら 目線が上がりますが、目線を上げると、人間の脳の構造上、内面会話が確実に減るのです。
これは「ストレスゼロ姿勢」のひとつです。実際、この姿勢は、多くの人にとってストレスを感じることが難しくなります。
この姿勢のヒントをわたしはミラノのファッション業界のトップから教わりました。彼いわく、「町を歩いている多くの人の中で日本人はすぐ分かる。なぜなら日本人は歩くときに ひざの後ろが伸びていないんだ」そうです。


共通テーマ:日記・雑感

“「なまじモテるがために、出会いがあっても『私にはもっといい人がいるはず……』、と決め切れないことが続く、というパターンに陥りがち。〝自分が本当にモテない〟という自覚をもつ女性は、男性とうまくいきそうなときに『こんな自分をいいって言ってくれるなんて!』と、即決できるんです」”

“「なまじモテるがために、出会いがあっても『私にはもっといい人がいるはず……』、と決め切れないことが続く、というパターンに陥りがち。〝自分が本当にモテない〟という自覚をもつ女性は、男性とうまくいきそうなときに『こんな自分をいいって言ってくれるなんて!』と、即決できるんです」”


共通テーマ:日記・雑感

“「東京の中は時空間が捻じ曲がってるから、どんなに遠い所にも30分で行けるが、 どんなに近い場所でも何故か30分かかる」ってオカンが昔言ってたんだけど、 割と間違ってなかった”

“「東京の中は時空間が捻じ曲がってるから、どんなに遠い所にも30分で行けるが、
どんなに近い場所でも何故か30分かかる」ってオカンが昔言ってたんだけど、
割と間違ってなかった”


共通テーマ:日記・雑感

“エジソンの「失敗などしたことがない。上手く行かないことがわかっただけだ」って考え方がめちゃくそ好きです。自己肯定感の高さはあらゆる悩みを暴力的に解決する。”

“エジソンの「失敗などしたことがない。上手く行かないことがわかっただけだ」って考え方がめちゃくそ好きです。自己肯定感の高さはあらゆる悩みを暴力的に解決する。”


共通テーマ:日記・雑感

他の外国人たちからはもっと根本的な疑問が出ました。「日本人はなぜストレスの解消に力を入れるのですか? 私たちはストレスの原因を取り除くことを考えます」

他の外国人たちからはもっと根本的な疑問が出ました。「日本人はなぜストレスの解消に力を入れるのですか? 私たちはストレスの原因を取り除くことを考えます」


共通テーマ:日記・雑感

“一番納得した文章。 「しかしこの歳になると、若いときはわからなかったことがよくわかる。すなわち結婚と就職は縁がすべてである。事故のようなものだ。論理的計画的にことを運べるものではない。チャンスが巡ってきたら、気合を入れて決断するしかない。いったん道を選んだら、振り返らずベストをつくすこと。間違った選択などない。選んだ道は正しい。そう信じてしばらくわき目もふらずにやっているうちに、力がついて、また次のチャンスがまわってくる。」”

“一番納得した文章。
「しかしこの歳になると、若いときはわからなかったことがよくわかる。すなわち結婚と就職は縁がすべてである。事故のようなものだ。論理的計画的にことを運べるものではない。チャンスが巡ってきたら、気合を入れて決断するしかない。いったん道を選んだら、振り返らずベストをつくすこと。間違った選択などない。選んだ道は正しい。そう信じてしばらくわき目もふらずにやっているうちに、力がついて、また次のチャンスがまわってくる。」”


共通テーマ:日記・雑感

怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らない

“怒りっぽい人は、気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです。だからこそ、「ついカッとなって」などといった言葉が出てきてしまう。怒りを頼りにコミュニケーションしてしまう。”


共通テーマ:日記・雑感

人々が未来に対して虚弱体質になっている

未来に関するオレの心配は、人々が未来に対して虚弱体質になっていることだ。


今、文化的に我々の周りでは「レトロ・アクティビティ」つまりは過去を振り返る傾向が増えている。例えば、音楽も過去のスタイルに戻っている。その意味は、人々は未来に進むことを恐れている。未来について考える事を止める人が増えた。


その代わりに、これまで親しんだ安全で保証されている文化に落ち着こうとしている。オレが未来を示唆する音楽を作ることは、人々に広く未来を想像するキッカケを与える活動の一つでもある。


ほとんどの人が賛同しないだろうが、リスクを抱えたまま未来に進むことに、人類は絶望を感じている。



共通テーマ:日記・雑感

タイプ別「よい夫婦」

あなたはフクロウ? コウテイペンギン? アホウドリ? 結婚タイプ別「よい夫婦」になるためのお相手選び
「家庭に男が二人いた」 故・大原麗子さんが「よい夫婦」でいられなかった理由
「よい夫婦になるためのお相手選び」ですが、なにをもって「よい」というかは人それぞれでしょう。
「よい」には「親密だ、むつまじい」という意味もあり、「仲が良い」と使われますので、今回は「よい夫婦」を「仲が良い夫婦」とおきかえて考えてみましょう。
結婚を希望する独身者の話を、仲人として数多く聞いています。
女性の中には「年収が高い」「安定した企業勤務」「高学歴」の男性を希望する方は少なくないです。
ご自身が高年収高学歴の女性の場合、お相手に求めるのは「私より稼いでいる人」「私と同じかそれ以上の学歴の人」など、希望条件が高くなりがちの方もいらっしゃいます。
しかし、そのような“バリバリキャリア”の女性が好条件の男性と結婚した場合、結婚後の生活にはある「リスク」があります。
2009年に亡くなった女優の大原麗子さんを例に、考えてみましょう。
大原さんは歌手の森進一さんと1980年に結婚しましたが、4年後に離婚。離婚会見で、このように話をされました。
「家庭に男が二人いた」
今は女性活躍推進法が国会で成立する(平成27年)など、女性の社会進出を後押しする世の中ですが、大原さんが森さんと結婚していたのは30年以上も前のこと。
男性が社会で働き、女性は家を守るという風潮が根強くある時代だったと思います。
大原さんは女優という仕事で社会に貢献していました。
夫だった森進一さんも歌手という仕事で社会に貢献する立場。
30年前の概念で、主に仕事で社会に貢献する人を「男」、主に家庭や子育てで社会に貢献する人を「女」としてとらえていたから、大原さんと森さんの結婚は「男が二人(女はいない)」と表現されたのでしょう。
夫婦には、仕事と家庭や子育てを上手に負担し合ってバランスを取ることが必要だと、大原さんは教えてくださったような気がします。
よい夫婦になるには互いをフォローし、仕事と家庭や子育てをうまく分担することが大事
30年前より世の中で様々なことが便利になった今でも、家事や子育ての全てを夫婦以外の誰かや機械に頼るのは不可能だと私は思います。
確かに、家庭の仕事はラクになりました。
お掃除ロボットや調理家電が続々と発売され、家事の多くは便利な家電がやってくれます。
家事代行サービスも充実してきました。
それでも、先ほども書いたとおり、家事の全てを誰かに頼ることは不可能ですし、子育てが加わると突発的な“家庭の仕事”ができることもあります。
たとえば保育園から「お子さんが高熱ですので、迎えに来てください」などという電話があったとき(あるんです!)、夫婦のどちらも迎えに行けない・・・という事態は、よくあることです。
それが原因で夫婦で口論になったりしたら、「仲が良い」状態ではなくなりますし、お子さんも寂しさだけでなくほかの感情(自分のために親が口論している罪悪感、など)を感じるかもしれませんね。
結婚したら、子どもができたら、どちらが“仕事の手を休めて”家事や子育てをフォローしあわないと、「仲が良い」状態を維持できるわけがなく、家庭生活は崩壊してしまうでしょう。
あなたはフクロウ? コウテイペンギン? アホウドリ? どのタイプの結婚で幸せになれますか?
といってもわかりにくいと思うので、「フクロウ」「コウテイペンギン」「アホウドリ」のつがい(特に子育て)のスタイルを紹介します。
カッコ()内には、おおまかな役割分担を書いています。
◇フクロウ(夫が仕事、妻が家庭や子育て)
フクロウは一夫一妻で、つがいになって子育てするようになると、狩りはオス、子育てはメスと役割がわかれるそうです。
獲物を捕獲すると、オスはメスに渡し、メスはヒナにえさを与えます。
◇コウテイペンギン(夫が家庭や子育て、妻が仕事)
コウテイペンギンは一夫一妻で、メスが卵を生むと、オスが氷点下50度を下回る過酷な環境で約4カ月、断食したまま卵やヒナを暖め続けます。
メスは集団で、数百キロに及ぶ海まで氷上を歩いてエサを獲りに行き、4カ月後、食べ物をお腹に詰めてぱんぱんに太ったメスが戻り、ヒナとオスにエサを与えるそうです。
◇アホウドリ(夫と妻で、仕事と家庭や子育てをほぼ公平に兼任)
アホウドリも一夫一妻。オスとメスが協力して子育てをするそうです。
どちらかが海にエサをとりに行く係になると、一方は巣で卵たまごやヒナの世話をします。それを交互に務つとめるようです。
コウテイペンギンはオスよりメスのほうが生命力が強いので、エサを獲るのがメスの仕事だそうです。
仕事と家庭や子育てで向いているほうを負担し合いながら、動物たちは生きているのですね。
人間も、自分に向いていることを存分にできるよう、それをフォローしてくれる結婚相手を選ぶことで、「仲が良い」状態を保てて「よい夫婦」になっていくのではないでしょうか。
「家事や子育てが負担でない」「仕事より子どもや家族と長い時間を過ごしたい」という女性や、「仕事で立場がある、出世欲がある」「妻には家庭を守ってほしいと思う」タイプの男性でしたら、フクロウタイプの結婚生活が向いていると思います。
「バリバリ働いていたい」「年収が高いので仕事をやめるのはもったいない」という女性や、「仕事より家庭第一、子どもとの時間を大事にしたい」という男性でしたら、コウテイペンギンタイプの結婚生活を考えてみてはいかがでしょう。
「結婚したら力を合わせて生活」「そこそこ仕事がしたいけれど私生活も大事」という女性や男性は、アホウドリタイプの結婚を目指してみませんか?
これから結婚するお相手を探す方、婚活を考える方は、まずは自分に向いた結婚のスタイルをイメージしてみましょう。
あなたが幸せになる結婚は、フクロウタイプ? コウテイペンギンタイプ? アホウドリタイプ?
他人がうらやむ結婚相手より、自分がストレス少なく笑顔で結婚生活を送れる結婚相手、自分のやりたいことややるべきことを応援してくれるお相手を探すことは、あなたが将来のパートナーと「よい夫婦」になるためのひとつの案です。


共通テーマ:日記・雑感

「日本版『アナと雪の女王』」

日本で『アナと雪の女王』は、日本語版の「ありのままで」の歌のヒットがまずあり、エルサ役の松たか子さんと、アナ役の神田沙也加さんの歌声を堪能できる吹き替え版で多くの人に鑑賞された。この歌が「ありのままで」「このままでいいんだ」というメッセージを与え、多くの女性たちが励まされた。しかし実際には、この歌を「ありのままで」と訳すことによって、映画のストーリー自体もまったく作りあげられしまうという、ある種「日本版『アナと雪の女王』」になっていることはあまり知られていない。日本語版は、英語版とは全くの別物になっているのだ。
1.本来の英語版では、「ありのままで」ではいけないというストーリーである。
英語の「let it go」は、「ありのままで」とは訳されない。どちらかというと、もう「行くに任せよう」、つまり「成り行き任せ」「もうどうでもいい」とでも訳されるべき言葉である。生まれたときから周囲を凍らせ、雪を降らせることのできる特殊な能力をもつ女王エルサが、それを皆に知られてしまい、絶望のあまりにやけになって、山に閉じこもるというシーンである。それが日本語版では、「ありのままでいい」と振り切れたというような印象を与える。
実は翻訳にも、そのストーリを支えるためのかなりの改変がある。例えば妹のアナが、エルサに下山を促しに来るシーン。「あなたは王国に帰りなさい。私の居場所はここなの。ここは一人だけど自由がある」と主張するエルサに、アナはエルサが下界を凍らせたことによって、大変なことになっていると告げる。それに対して、日本語版では、多くのセリフが「ああ」という絶叫で省かれている。
「あぁ、酷いわ、悲しい」
「何もかも無駄だったの、無意味だったの」
「私にできることは、何もない」
「危険なだけ」
「ああ、あああああああああああ。やめて!」
ところが英語版ではちょっと趣が違う。
「なんて愚かなの。自由になんてなれない」
「心のなかの嵐からは逃れられないのよ」
「呪いを解くことなんてできないわ」
「アナ、お願い。事態は悪くなる一方よ」
「恐ろしすぎる。ここにいては危ないわ」
(一緒に立ち向かえると説得するアナに対して)
「できない!」
私がざっと訳したものであるが、つまりは、一人で孤独に生きていてはいけない。自分の心のなかの嵐からは逃れられないのだ。と気がつく、つまり、山に一人でこもっても仕方がないのだということに、やっと思い当たるシーンである。そしてそのうえで、その気づいた現実にまだ立ち向かう勇気がでないと、叫ぶシーンなのである。
ありのままの自分で山にこもってもいい、自分らしく生きればいいのだというメッセージを与える日本語版に較べれば、心を閉ざしてひとりで生きてはいけないのだというメッセージを与える英語版は、メッセージとしては正反対だといえる。
付け加えるならば、アナが歌う歌に「扉を開けて」があるが、原題が「愛は開いた扉」であるように、英語版では「扉を閉める」ことは「心を閉ざす」ことのメタファーとして、全編において機能している。例えば、アナが説得にいく同じシーンは、英語版では、
「私を締め出さないで。ドアを閉めないで。
もう私から距離を取る必要はないの」
であるが、日本語版ではたんに
「ねえエルサ行かないで
ねえお願いよ
私から離れないで」
である。いたるところにある、「他人に扉(=心)を開こう」というメッセージは、「ありのまま」を軸にしたストーリー展開のために、少しばかり犠牲にされているように見える。しかし日本でヒットした理由は、「ありのまま」でいいというメッセージにある。
2.隠されたエルサの親に対する怒り
実は英語版では、かなり親に対する怒りが見られる。「ありのままで」のなかには、「生まれつきの能力を隠し、いい子でいなさい」という親の言い方を憤りをもった口調で真似し、「でももう知られてしまったので、もういいのだ」というところがハイライトのひとつでもある。
立ち入らせないで
心を見せないで
いい子でいなさい、いつもそうでないとだめだよ
隠しなさい、感情を抑えて(感じてはダメ)
知られてはダメ
でももう知られてしまった
ところが日本語版では、こういった要素はまったく無視されている。ここは歌詞であるため、(本来は学術的に部分的に引用することが許されているにしても)引用することがためらわれるが、「戸惑い」「傷つき」「誰にも打ち明けられないで悩んでいた」といった類の言葉で構成されている箇所にあたる。親に対する憤りはそこには、まったく見られない。
アナが「雪だるま作ろう」と誘いに来るシーンでも、親の言い聞かせが、挿入されている。
手袋をしたほうがいい。ほら。
隠しなさい。
感じないように。
見せてはいけない。
感情的になると周囲を凍らせてしまうエルサに対して、親は「感じるな」「感情を隠せ」という。つまり、心を閉ざすことは、親からかけられた「呪い」でもある。ところが日本語版では、たんに
手袋をしなさい。ほらこのほうがいい。
落ち着くように。
見せないように。
で終わりになっている。親の「呪い」は見えない。劇場に実際に子どもを連れて行くのは、親であることを考えれば、親に対する批判や恨みが封印されることは、どちらかというと好都合だったのではないか。
3.際立つ姉妹の役割
「アナと雪の女王」は、姉妹の話である。日本語版ではとりわけ、エルサがいかにも責任感のあふれる長女、アナが無邪気な妹、というように「きょうだい役割」が際立たせられているように思う。それは「シスター」という本来、女のきょうだいを意味する言葉を、「姉」や「妹」という出生順によって決められる役割で訳さなければならない日本語の性質からも来ているようにも思う。
例えば、アナがエルサを探しに行くシーンは、英語版では
「君は彼女(=エルサ)を信用できるのか?
君に傷ついて欲しくないんだ」
「彼女は私のシスターよ。彼女が傷つけるはずはないわ」
日本語版では、
「女王を信じられるのか。もしも君に何かあったら」
「大丈夫に決まっている。だって姉さんなんだから」
揚げ足を取るようにも見えるかもしれないが、「女王」の「お姉さん」が私を傷つけるはずがない、「だって姉さんなんだから」という台詞は、エルサをいっそう彼女が嫌う「家族役割の枠」に押し込んでいくようにも見える。英語でのシスターは対等で親密なニュアンスがあり、第二波フェミニズムのキーワードのひとつは確かに「女の対等な連帯」である「シスターフッド」だった(もちろん、批判はあった)。この物語は、日本ではより「姉」と「妹」の物語として受け止められたように思う。それは、「不器用な姉」と「奔放な妹」の対比をより際立たせ、姉妹の役割のなかで悩んでいる女性たちの共感を呼んだのではないかと考えられる。


共通テーマ:日記・雑感

努力すれば報われるみたいな宗教からは抜け出しておいていただきたい

“あとこれだけは言っておきたいのだけれど、いまのうちに、努力すれば報われるみたいな宗教からは抜け出しておいていただきたい。順序が逆です。報われるためにはどうすればいいかを考えるのが先です。考えた結果、努力することになる場合はありますが、それで報われなかったとしても、足りなかったのは努力ではなくて、考える頭脳のほうです。中学生の皆さんには自分で考えて結論を出すだけの能力はあるはずです。健闘を祈ります。”


共通テーマ:日記・雑感

人は辛い時に最悪の選択をする。

“人は利用された時、騙された時に、さらに大きく人生を間違える。 

もともと派手な人が好きだった。しかし、振られた。その時に地味な人を選ぶ。辛い時に自分の本来求めているものとは逆なものを選んでしまう。 

大手の不動産屋さんに騙された。すると、「もう大手は嫌だ」と思う。そこで、今度は小さな個人経営の不動産屋さんに行く。そして、根こそぎ取られてしまう。 

有名大学卒の人に騙された。振られた。すると、学歴のない人に引かれていく。有名大学に憎しみがあるからである。 

もともと太った人が好きだった。しかし、太った人に振られた。その次にやせ型の人を選ぶ。しかし、本当はその人はやせ型の人を好きではない。 

人は辛い時に最悪の選択をする。”


共通テーマ:日記・雑感

8回ガンをやった自分

黒沢年雄が藤山直美がん闘病のニュースについて
8回ガンをやった自分から言いたいことは
医者を信用しろ、水で治るとか祈祷で治るとか
怪しいこと言う人は一切信じるな。とにかく医者を信用しろ。
だから自分は生還したと。
良いこと言うね。


共通テーマ:日記・雑感

“おばあちゃんを驚かせようとして内緒で会いに行ったら、次回は来る前に連絡して欲しいと。理由は、“待ってる間も嬉しいから” 泣けました。”

“おばあちゃんを驚かせようとして内緒で会いに行ったら、次回は来る前に連絡して欲しいと。理由は、“待ってる間も嬉しいから” 泣けました。”


共通テーマ:日記・雑感

男はノンノ、女はジャンプを読め

“画塾の先生が「男はノンノ、女はジャンプを読め。デザインには想像以上に作り手の性差が出てしまうので、自分に理解できない感覚に触れておくのも訓練だよ」とか言ってて妙に納得したから頑張って読んでたんだけど、結局ものすごく真理だった。”


共通テーマ:日記・雑感

春になると、桜が咲く

なんで、春になると、桜が咲くんだろう。
自然界には不思議がいっぱい。こうした好奇心は、
「大きなものに触れる感覚」「sence of wonder」なんだよな~と、最近よく考えます。
江戸時代の哲学者・三浦梅園が、「枯れ木に花が咲くを驚くより、生木に花が咲くを驚くべし」と言っています。枯れ木に花が咲けばみな驚くけれど、生木に花が咲くという当たり前のことこそが驚きなんだという意味です。


共通テーマ:日記・雑感

耳障りにならない程度のBGMを流しておく

“交渉などでICレコードで録音し、言った言わないを防ぐってのは割とありますが、その際に「耳障りにならない程度のBGMを流しておく」と、録音データの加工(音声のつぎはぎやカット)が極めてやりにくくなるので、いざって時には覚えておいた方がいいかもです。”


共通テーマ:日記・雑感

やりたいと思ったことは可能な限りすぐやる。うまくいけば続ければいいしだめならやめればいい

“やりたいと思ったことは可能な限りすぐやる。うまくいけば続ければいいしだめならやめればいい、というスピーディな決断を習慣づけると、生活がシンプルになってストレスが減る。なにもしない経験ゼロの状態でいくら考えても、たいした結論には至らないし、悩むことそのもので疲れるし。”

それでも悩むのが人間というものでしょう。


共通テーマ:日記・雑感

ゲシュタルトの祈り

Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
ICH BIN ich und DU BIST du -
私は私。あなたはあなた。
und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schön,
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
Frederick Perls
フレデリック・パールズ
ゲシュタルトの祈り


共通テーマ:日記・雑感

“人に「え、まだそれやってるの!?」と驚かれるほど続けなければ面白くなりません。  そして、平然と「好きだ」と言い張ることも大事です。”

“人に「え、まだそれやってるの!?」と驚かれるほど続けなければ面白くなりません。  そして、平然と「好きだ」と言い張ることも大事です。”


共通テーマ:日記・雑感

カメラを持って街を歩け

“死にたくなったらまず寝ろという恩師の台詞も正解だったけど、死にそうなほど退屈したら、カメラを持って街を歩け、と教えてくれた先輩の台詞も忘れられない。外の世界に対する感度を意識的にでもいいから自力で引き上げて感性を守った方がいいと教えてくれた。この感性の自衛の考え方がすごく好きだ。”


共通テーマ:日記・雑感

食料の自給

“フィリピンは食料が自給できない。
農業適地はすべて、国際資本が押さえていて、バナナだ、パイナップルだと、輸出用の作物を作らせている。
労働者は、給料で輸入米を買うしかない。そういうシステムを作り上げてしまったのだ。

戦前は、イギリスがそれをやっていた。
米はビルマでまとめて作り、それ以外の国では輸出用の作物を作らせる。
スリランカも紅茶ばかり作らされて、食料の自給ができない国にされてしまった。
人の営みが、カネがなければ回らない仕組みを作ってしまった。
タイは植民地にならなかったので、食料が自給できている。
カネに拘らなければ、田舎でのんびり暮らせる。食うのに困らない。
食料の自給というのは、予想外に大きな問題です。”


共通テーマ:日記・雑感

禁句は3つ。 忙しい。 めんどくさい。 明日からやる。

禁句は3つ。
忙しい。 めんどくさい。 明日からやる。


共通テーマ:日記・雑感

“オバマ大統領のコメントが感慨深い。「世界中で多くの人々が彼の死を知ったのは、まさに彼が世に送り出した機器を通じてであるという事実こそ、スティーブの業績に対する最高の賛辞だろう」

“オバマ大統領のコメントが感慨深い。「世界中で多くの人々が彼の死を知ったのは、まさに彼が世に送り出した機器を通じてであるという事実こそ、スティーブの業績に対する最高の賛辞だろう」


共通テーマ:日記・雑感

褒めと感謝だけで家事育児が楽になる

“息子の前で夫に感謝したり褒めたりし続けていたら、息子が夫を尊敬するようになり、そんな息子が可愛くてたまらん夫が積極的に息子の世話をするようになり、私は褒めと感謝だけで家事育児が楽になるし、ますます家族みんな仲良しになるし良いことづくめなので非常にオススメです。”


共通テーマ:日記・雑感

“校内で目立たなくて、不良とかが更生してほめられている横で教師から一度も注目されることなく特に他人の迷惑もかけずに卒業していく高校生たちがなんだかんだで自分の身の回りを若干ながらも肯定できるような社会を作りたいです。”

“校内で目立たなくて、不良とかが更生してほめられている横で教師から一度も注目されることなく特に他人の迷惑もかけずに卒業していく高校生たちがなんだかんだで自分の身の回りを若干ながらも肯定できるような社会を作りたいです。”


共通テーマ:日記・雑感

あなたに足りないのは、能力ではなく、行動。

あなたに足りないのは、能力ではなく、行動。


共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。