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“ぼくは、ある時、病気になり、家族を失った。そこでようやく理解できた。人生は短いのだと。しかも衰えながら死んでいく。脂が乗った時期などさらに短いのだ。照れや遠慮をしてためらっている場合ではない。やるしかないのだ。 いつもの照れを捨て勇気を出してあの人に話しかけてみよう。上司や先輩に遠慮するのはやめて自分のやりたいことをやろう。照れと遠慮を捨てて、アホになろう。アホになって、行動してみる。それしかないと思うのだ。さすれば、道は開かれよう。”

“ぼくは、ある時、病気になり、家族を失った。そこでようやく理解できた。人生は短いのだと。しかも衰えながら死んでいく。脂が乗った時期などさらに短いのだ。照れや遠慮をしてためらっている場合ではない。やるしかないのだ。 いつもの照れを捨て勇気を出してあの人に話しかけてみよう。上司や先輩に遠慮するのはやめて自分のやりたいことをやろう。照れと遠慮を捨てて、アホになろう。アホになって、行動してみる。それしかないと思うのだ。さすれば、道は開かれよう。”


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人とつながる楽しさでなく、自分自身が楽しかったらほかに何もいらないこと

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「プレッシャーをかけられても思考は速くならない」

「プレッシャーをかけられても思考は速くならない」


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人生は短い。待っていても何も起こらない。自分で事を起こせ。

“「やってみたいなぁ」を「やる」に、「したらいいよなぁ」を「する」に換言する癖をつけると、半年で景色が変わる”


人生は短い。待っていても何も起こらない。自分で事を起こせ。


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“ネットに出来ることは、結局はある程度情報を元に自分で判断できる人に対して情報を届けるだけだと思う。  何をどうやっても、信じてしまう人、判断できない人というのはなくならないし、それをなくすのは不可能。ただし、信じるか信じないかの境界線上にいる人になら届けることは必ず出来るし、それはある意味では非常に簡単にできる。  要は、追いかけ続ければいい。自分にとっては二度ネタ、三度ネタでも、必ず初めての人が読む。だから合間を見つけて、機会を見つけて、書き続ければいい。  それを年単位で続けていれば、必ず広まるよ。

“ネットに出来ることは、結局はある程度情報を元に自分で判断できる人に対して情報を届けるだけだと思う。  何をどうやっても、信じてしまう人、判断できない人というのはなくならないし、それをなくすのは不可能。ただし、信じるか信じないかの境界線上にいる人になら届けることは必ず出来るし、それはある意味では非常に簡単にできる。  要は、追いかけ続ければいい。自分にとっては二度ネタ、三度ネタでも、必ず初めての人が読む。だから合間を見つけて、機会を見つけて、書き続ければいい。  それを年単位で続けていれば、必ず広まるよ。”


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“海外のニュースで認知症病棟の一角にダミーのバス停を作ったら 老人がそこに並ぶようになって徘徊が減ったってのがあったなぁ。”

“海外のニュースで認知症病棟の一角にダミーのバス停を作ったら 老人がそこに並ぶようになって徘徊が減ったってのがあったなぁ。”


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“戦前、戦中のマスコミ、つまり新聞は、「戦争を煽ろう」と考えていたのではなくて、「販売部数を伸ばそう」としていただけっていうのが恐いなぁ。今でも、「日本頑張れ!」ってすると、視聴率あがるしね。”

“戦前、戦中のマスコミ、つまり新聞は、「戦争を煽ろう」と考えていたのではなくて、「販売部数を伸ばそう」としていただけっていうのが恐いなぁ。今でも、「日本頑張れ!」ってすると、視聴率あがるしね。”


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四物湯と桂枝加芍薬湯

四物湯--十全大補湯

桂枝加芍薬湯--小建中湯--桂枝加竜骨牡蠣湯


基本処方はほとんど四物湯と桂枝加芍薬湯でうまくいきます


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" 語り得ない領域の存在を知っていることと、語り得ることを明晰に語るということ というあたりは有名であるが はたして、語りえない領域の存在を知ることはいかにして可能なのであろうか 「知る」ことの意味内容にかかわるのであるが、 言葉が決定的にかかわることが多いだろう 「カーブの投げ方を知る」というなら、言語は関係ないと思うが。 「語り得ない領域の存在を知る」ことと、そのことを言葉で知ることとは、切り離せないような気がする 言葉にしなくてもすでに知っているという場合はそれでよいが 「語り得ない領域の存在

"
語り得ない領域の存在を知っていることと、語り得ることを明晰に語るということ
というあたりは有名であるが
はたして、語りえない領域の存在を知ることはいかにして可能なのであろうか
「知る」ことの意味内容にかかわるのであるが、
言葉が決定的にかかわることが多いだろう
「カーブの投げ方を知る」というなら、言語は関係ないと思うが。
「語り得ない領域の存在を知る」ことと、そのことを言葉で知ることとは、切り離せないような気がする
言葉にしなくてもすでに知っているという場合はそれでよいが
「語り得ない領域の存在を知る」という認識の問題の場合、一種の語りうるものになっているのではないか
だからここでこうして言語化できている
一種の自己言及のパラドックスなのだろうが
いろいろと問題はありそうだ
語りうる領域
語りえない領域と語りうる領域
語りえないと語ることもできない領域と語りうる領域
語りえないと語ることもできない領域と語ることもできない領域
などなど無限に進行する

しかしまあ、だからどうしたということもない

語りえないことについては沈黙せよというのだが
そこでは「それは語りえないことだと理解している」というプロセスが入っている。
少なくとも、それは語りえないことだと語り、沈黙するというのだから、あまり有効ではない。
"


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ぴったりくる言葉を探し続ける

"

セラピーとはまさにそのような営みだなあと思う。「言葉にならない」という思いや感情を、それでもなお「こんな感じ?」「あんな感じ?」とぴったりくる言葉を探し続ける。そのうち自らを探り、語る言葉を見つけていく作業。見つかれば見つかるほどに回復していく。

"


しかしそのときに本や治療者の言葉に洗脳されて引きずられてしまうわけです。

そこが無難しいのだと昔からの議論。

自分で一つずつ発見し納得していくのなら、それが一番いいけれども。

しかしそうでないこともあり。


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「苛めない人になる」のではなく「苛められない人になる」?

"

なぜ「叱り方」ではなく「叱られ方」を学ばねばならないのか。

「苛めない人になる」のではなく「苛められない人になる」と似た考え方が多すぎる。

この国は常に強者をとりあえず横に置き、弱い人にばかり知恵を求める。

"


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男の人って結局妊娠もしないし出産もしないですからね 分かってくれないのも仕方ないかも 人間の形をしているけれども、中身はカブトムシだと思って、割り切るしかないです

男の人って結局妊娠もしないし出産もしないですからね

分かってくれないのも仕方ないかも

人間の形をしているけれども、中身はカブトムシだと思って、割り切るしかないです


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辺野古軟弱地盤 最深90メートル 政府は地盤改良で埋め立て区域の大浦湾側に砂杭(すなぐい)を打ち込みますが、護岸部分はサンドコンパクションパイル(SCP)工法で3万8945本、埋め立て部分はサンドドレーン工法で3万7754本、合わせて7万6699本になる

辺野古軟弱地盤 最深90メートル
政府は地盤改良で埋め立て区域の大浦湾側に砂杭(すなぐい)を打ち込みますが、護岸部分はサンドコンパクションパイル(SCP)工法で3万8945本、埋め立て部分はサンドドレーン工法で3万7754本、合わせて7万6699本になる


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“ネガティブ状態の日本人は「行動しないで済むためにあれこれ考える」ことが多く、ポジティブ状態の日本人は「あれこれ考えないで済むために行動する」ことが多い。”

“ネガティブ状態の日本人は「行動しないで済むためにあれこれ考える」ことが多く、ポジティブ状態の日本人は「あれこれ考えないで済むために行動する」ことが多い。”


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ほんの短い間だけ咲く花もあります、春が来たことを知らせ、希望があることを知らせる花だから、みんなから大切にされ、愛される花です。そして、その花は枯れます、でもその花は、やらなければならないことをちゃんとやり終えたのです。(キューブラー・ロスと余命三ヶ月の少年とのやりとり)

ほんの短い間だけ咲く花もあります、春が来たことを知らせ、希望があることを知らせる花だから、みんなから大切にされ、愛される花です。そして、その花は枯れます、でもその花は、やらなければならないことをちゃんとやり終えたのです。(キューブラー・ロスと余命三ヶ月の少年とのやりとり)


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どこかの国は怖いぞというが、日本人にとって一番怖いのは日本国である

"

普天間移設反対というと

では辺野古はどうするのか、世界一危険な基地だとか言い出すが

辺野古に居残るのも反対に決まっている

普天間も辺野古もだめだというなら

ではどこに行けばいいのかと、得意顔になって言うが、それは政治家が良く考えて結論を出すことだ


国民の意志としては、

辺野古は要らない

普天間に新しく作るのもダメ

に決まっているではないか


腐ったチーズと

腐った鶏肉とどっちがいいのかと聞かれても

どっちもダメに決まっている

必ずどちらかを選べという前提が間違っている


基地の内部のこととか、米軍の事情とか、

以前は「事情通」のような顔をして米国の宣伝のままに嘘ばかり話していた人がいたものだが

現在はいろいろな情報が漏れてきて

現実的な議論もできるようになっているように思う


どこかの国は怖いぞというが、日本人にとって

二番目に怖いのは米国で

一番怖いのは日本国である


そのうち、偉い人の気に入らない順に軍隊に入れられて

愛国のために命を捧げろと強要するだろう


愛国教育の利点は合理性を無視して何でも命令できること、

しかも、タダで働かせて命を差し出させることができること

愛国と言えば他人の命がタダになる

"


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あなたは一人ではありません

あなたは一人ではありません


一人だけで悩んでいると

不安はますます大きくなります

現実を見ることも難しくなります


協力者と悩みに対処してみましょう



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デザイナーになって最初にぶち当たる壁は「自分の好きなデザインができない」という壁。当時はすごく悩んだ時期があった。そんな私を見て、当時の上司が「自分の好きなものを表現するのがアートで、相手の好きなものを表現するのがデザイン」だと教えてくれた。その瞬間、壁が崩れ去る音が聞こえた。

 デザイナーになって最初にぶち当たる壁は「自分の好きなデザインができない」という壁。当時はすごく悩んだ時期があった。そんな私を見て、当時の上司が「自分の好きなものを表現するのがアートで、相手の好きなものを表現するのがデザイン」だと教えてくれた。その瞬間、壁が崩れ去る音が聞こえた。 


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◆日本の風物死◆ 1月=おじいちゃんのどに餅詰まらせる←★ 2月=雪下ろしの最中に屋根から転落 3月=免許取り立ての18歳無謀運転 4月=花見OR新歓コンパで急性アル中 5月=帰省ラッシュの渋滞で玉突き事故 6月=パチンコで子供蒸し焼き 7月=DQNの川流れ 8月=田んぼの様子を見に行って用水路に流される 9月=バーベキューでカセットコンロ爆発  10月=毒キノコを知らずに食べる 11月=山菜取りでクマに遭遇 12月=軽装で雪山に登って遭難

◆日本の風物死◆ 
1月=おじいちゃんのどに餅詰まらせる←★ 
2月=雪下ろしの最中に屋根から転落 
3月=免許取り立ての18歳無謀運転 
4月=花見OR新歓コンパで急性アル中 
5月=帰省ラッシュの渋滞で玉突き事故 
6月=パチンコで子供蒸し焼き 
7月=DQNの川流れ 
8月=田んぼの様子を見に行って用水路に流される 
9月=バーベキューでカセットコンロ爆発  
10月=毒キノコを知らずに食べる 
11月=山菜取りでクマに遭遇 
12月=軽装で雪山に登って遭難


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“人は人に頼れなくなると、「モノ」に頼る、すなわち「依存」するようになります。覚醒剤使用の受刑者が「人は離れていくけど、薬は逃げないですからね」と私に本音を言ったことがあります。”

“人は人に頼れなくなると、「モノ」に頼る、すなわち「依存」するようになります。覚醒剤使用の受刑者が「人は離れていくけど、薬は逃げないですからね」と私に本音を言ったことがあります。”


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つまり、緻密な絵を一度でも描くと、次から頭の中の絵も緻密になる。そのフィードバックは貴重だ。

つまり、緻密な絵を一度でも描くと、次から頭の中の絵も緻密になる。そのフィードバックは貴重だ。


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江戸時代の都市と農村

“江戸時代の都市では、死亡率の方が出生率よりも高く、逆に農村では、出生率のほうが死亡率よりも高かった。このことは、農村で生まれた余剰な子供が都市に送り込まれ、そこで命を落とすことにより、全体の人口が一定に保たれたことを意味する。奉公に出た子供たちは、後継ぎや結婚のために都会から村に戻ることもあったが、かなりの割合は奉公先で死亡している。 みなさんの中には、都会に住んでいることに優越感を持ち、農村に住んでいる人々を「田舎者」と軽蔑している人もいることであろう。しかし、こうした価値観は最近のものであって、江戸時代では、エリートである長男が農村に残り、どうでもよい子供ほど都市に飛ばされたのである。 都市は農村よりも人口密度が高い。江戸の町地の人口密度は、1平方キロメートルあたり6万人にもなったと言われている。人口密度が高いということは、それだけ疫病が伝染しやすいということである。日本の人口が、食料供給の限度を超えて増えると、奉公人のような下層階級の人々は栄養不足になり、抵抗力が低下する。しかも、病原菌にしてみれば、人口が増えるということは、それだけ餌が増えるということであるから、人材の在庫が余剰になってくると、疫病の流行により、自動的に在庫一掃処分となるわけだ。 都市には、これ以外にも人口増加抑制機能があった。女の子の場合、都市で奉公をすると、村に帰って結婚する時期が遅れ、たくさん子供を産むことができなくなる。現代と同様に、江戸時代の後期にも、女性の晩婚化と少子化が進んだことが、様々な調査からわかっている。 人口爆発の抑制という都市の機能は、同時代のヨーロッパの都市にもあった。ただ、ヨーロッパ諸国には、戦争や新大陸発見に伴う海外移住等で過剰になった人口を減らすという手段があったが、鎖国をしていた平和な江戸時代の日本には、それらは使えない手段であった。1800年前後の江戸の人口は、 100~120万人程度と推定され、同時代のロンドン(90万人)やパリ(60万人)よりも多い。江戸が世界一の大都市であった理由として、日本人の方が自然の循環を上手に利用していたからだという能力史観的説明が成されることが多いが、日本は、それほどまでに人口増加抑制機能を都市に依存しなければならなかったからという必要史観的説明もできる。”


完全リサイクル都市・江戸


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“私はVC(ベンチャーキャピタル)という奇特な商売を20年もしているので、当然、投資失敗!事業失敗!株主や債権者さん・・・すいません飛びましたという場面にしょっちゅう立会う。 イケイケの「オレIPOしますよ。見ててください!」という、若者が、その後、モデルの彼女と付き合い、カッコイイスポーツカーを運転し、インテリジェントビルににオフィスを構え、プレスで堂々と会見し、日本のザッカーバーグと自分で言っていたベンチャーの社長が、 1年後に、オレと一緒に東京地裁の民事20部でパイプ椅子に並んでマイクで呼び出される

“私はVC(ベンチャーキャピタル)という奇特な商売を20年もしているので、当然、投資失敗!事業失敗!株主や債権者さん・・・すいません飛びましたという場面にしょっちゅう立会う。 イケイケの「オレIPOしますよ。見ててください!」という、若者が、その後、モデルの彼女と付き合い、カッコイイスポーツカーを運転し、インテリジェントビルににオフィスを構え、プレスで堂々と会見し、日本のザッカーバーグと自分で言っていたベンチャーの社長が、 1年後に、オレと一緒に東京地裁の民事20部でパイプ椅子に並んでマイクで呼び出されるのを待つという構図は何度となく見てきた。 東京地裁の本館じゃなく、横の簡易裁判所で破産者は裁かれる。他の地裁は、ちゃんとコート(法廷)が用意されるが、東京は数が多いので、いくつかのグループが一緒に同じ大きなフロアで一斉に債権者集会がおこなわれる。 学校の教室三つ分の広さぐらいなところにずらっとパイプ椅子が並べられ、中央にはホワイトボードが立つ。入口には破産者の名前が書かれた紙が30人分ぐらい並び、その中から、自分の名前を見つけ、破産者本人ですと告げ会場に入る。 50個ぐらい並んだパイプ椅子にごっちゃに破産者も債権者も座り、順番を待つ。そのうち、ホワイトボードに名前と番号が貼られ、マイクで何番テーブルに行ってくださいといわれる。 6個ぐらいのテーブルに分けられ、2番テーブルに向かうと裁判官と破産管財人、破産者、債権者、いる時は破産者の弁護士が付く。 別に怒号などないし、ぎゃぁぎゃぁ騒ぐやつもいない。そもそも破産後の債権者集会に参加する債権者は稀で、私ぐらいしかいない。ほとんど淡々と粛々と財産の回収状況が報告され、裁判官は次回の集会の日時を告げる。 起業した時の熱情も、モデルの彼女も、いっしょに最後まで頑張りましょうと手を取り合った社員やパートナーもいない。かつて仲間と呼びあった奴らは全員いなくなり、来ない。誰も来ない。IPOを目指しますと私にかつて宣言した元社長がネクタイもしないでクリーニングもされていないスーツ姿で孤独に私の前に座っているだけだ。 機械的に粛々とオートで処理される。 数か月に一度、そんな集会があり、大体平均1年もすれば、免責という借金が全チャらになる。 破産者は借金取りから解放されるかわりに、事故情報が金融機関と住んでる市区町村に流れる。7年の経過を経ないと次回の破産はできても免責はないので、執行猶予7年という感じだ。 全世界の金融システムや保険制度の使用不能及び今まで付き合って来た取引先や知人全部にバカのレッテルを貼られるぐらいで、法的処罰を受けるわけではない。 なので、消息不明イコール逃げているわけではなく、連絡を取らない、取れないが正解だろう。数か月に一度は東京地裁で顔を合わせるのだから生きていることは確認できる。 自殺する奴は少ない。オレの管轄の感想だが。 復活はどうか? 二つに分かれる。 計画的に破産したやつは、知人が「そいつ昨日ゴルフ場で見かけたよ。」と債権者集会の前の日に教えてくれる場合もある。 バックれて逃げるやつは破産前で、破産すると腹をくくった奴は意外と逃げない傾向にあるようだ。 徹底的に責任を被って、男義を見せて全財産すっ飛ばして、前のめりにドブに頭から突っ込んだ奴は、10年単位で地獄をさまよう。 20年たったが、破産したにも関わらず、いまだに私に月に15万5000円づつ振り込んでくる元社長がいる。離婚もし、子供とも会えない。ゴミのような生活をしている。誰ひとりとして相手にされない生活だ。宅急便で夜バイトしている。 そいつの借金は後50年ぐらいあるが、先日オレに事業計画書を持ってきた。 オレは投資するつもりだと返答した。 倒産後社長は何をしているかって? それぞれの本当の生きざまをさらしているだけだ。 糞野郎は糞野郎のように生き、社長の肩書は飛んだが、人間としての責任を全うすることを選ぶ奴もいる。 残念ながら、飛んだあとでも連絡を取れるのは100分の1だが、 そんな奴とは何度でも一緒にパイプ椅子に並んで座る覚悟でいるつもりだ。 投資家にはぶんなぐられるが、そんな頭がおかしいVCがいてもいいと思っている。”


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“子供は理由を知りたくて質問しますが、大人は相手との距離感を測りたくて質問するのです。”

“子供は理由を知りたくて質問しますが、大人は相手との距離感を測りたくて質問するのです。”


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“お昼の地上波テレビ、「貧乏人に許される娯楽は憎しみと怒りだけ」という感じでとてもつらい”

“お昼の地上波テレビ、「貧乏人に許される娯楽は憎しみと怒りだけ」という感じでとてもつらい”


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“家族というのは基本的に「会食する集団」でしょう。デートというのも基本的に「いっしょにごはんを食べに行くこと」ですよね。どうしていっしょにごはんを食べるのかって言えば、ごはんを食べているときに、美味しいかどうかで、その人といて楽しいか楽しくないかが分かるからですよ。家族でごはんを食べるのは仲がいいから食べるんじゃない。その逆です。「いつごはんがまずくなるか」をチェックするために、いっしょにごはんを食べる。ぼくはそう思っているんです。 ごはんを食べていてまずくなったら、それは家族の危険信号なんです。だいたい

“家族というのは基本的に「会食する集団」でしょう。デートというのも基本的に「いっしょにごはんを食べに行くこと」ですよね。どうしていっしょにごはんを食べるのかって言えば、ごはんを食べているときに、美味しいかどうかで、その人といて楽しいか楽しくないかが分かるからですよ。家族でごはんを食べるのは仲がいいから食べるんじゃない。その逆です。「いつごはんがまずくなるか」をチェックするために、いっしょにごはんを食べる。ぼくはそう思っているんです。 ごはんを食べていてまずくなったら、それは家族の危険信号なんです。だいたいテレビドラマでも、家族の間に亀裂が入ると言うときは、ちゃぶ台をひっくりかえすか、作ってくれたものを残して「もう、いらない」と席を立つ場面ですからね。 セックスするまでもなく、男と女はいっしょにごはんを食べるだけで、いっしょに居られる人かどうかはわかるんです。うまくゆかない相手とだと、ごはんの味がしないから。「味がしない」というのは、「この人といっしょにいても、あなたの心身のパフォーマンスは上がらないです」って身体がシグナルを送ってきているわけですから。いくら頭が「いっしょにいるほうがいい」というメッセージを送っても、消化器の方が「いやだ」って言っている。だから、食事の時にたわないことをしゃべっていても、やたら食が進んで、「おかわり」と言える時は、身体が「この人とは相性がいいよ」って教えてくれているんです。


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レオパレス21の施工不良問題が金融市場にも影響を及ぼしつつある。同社のアパートのオーナーには主に地銀が建築資金を融資しており、入居率の低下で返済が滞れば焦げ付きリスクが高まる。アパート融資を裏付けとする証券化商品には格下げの可能性が出ており、商品を持つ投資家に損失が広がる懸念も浮上した。減速感が強まるアパート融資に新たな波乱要因が加わった。

レオパレス21の施工不良問題が金融市場にも影響を及ぼしつつある。同社のアパートのオーナーには主に地銀が建築資金を融資しており、入居率の低下で返済が滞れば焦げ付きリスクが高まる。アパート融資を裏付けとする証券化商品には格下げの可能性が出ており、商品を持つ投資家に損失が広がる懸念も浮上した。減速感が強まるアパート融資に新たな波乱要因が加わった。


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“結局のところ、私たちは事実に照らして正確でいたいのではなく、私たちは楽になりたい、安心したいのだ。”陰謀論

“結局のところ、私たちは事実に照らして正確でいたいのではなく、私たちは楽になりたい、安心したいのだ。”陰謀論


もともと関係なさそうな複数のことが

つながった! という快感は、知性のもともとの性質


質量と光速とエネルギーとか


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“簡単に「幸せ」になれる人間というのは、なんだか薄っぺらで、バカにされそうですけれど、ぼくは「すぐに幸せになれる」というのは一種の能力だと思います。”

“簡単に「幸せ」になれる人間というのは、なんだか薄っぺらで、バカにされそうですけれど、ぼくは「すぐに幸せになれる」というのは一種の能力だと思います。”


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“ スペイン北部のアタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された「最初のヨーロッパ人」の遺骨から、この先史人類たちが人肉を食べており、しかも、とりわけ子どもの肉を好んでいたことが明らかになった。  アタプエルカ・プロジェクトの共同ディレクター、Jose Maria Bermudez de Castro氏は、「彼らが習慣的に食人を行っていたことがわかった」と語った。  遺骨などの分析によると、食人は、儀式としてではなく食用で行われていたという。敵対する相手を殺したあとで、主に子どもや若者が食べられて

スペイン北部のアタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された「最初のヨーロッパ人」の遺骨から、この先史人類たちが人肉を食べており、しかも、とりわけ子どもの肉を好んでいたことが明らかになった。
 アタプエルカ・プロジェクトの共同ディレクター、Jose Maria Bermudez de Castro氏は、「彼らが習慣的に食人を行っていたことがわかった」と語った。
 遺骨などの分析によると、食人は、儀式としてではなく食用で行われていたという。敵対する相手を殺したあとで、主に子どもや若者が食べられていたとみられる。
 同氏は、「人類史において、食人がはっきりと証明された初の事例だ」と語った。遺跡の洞窟から発見された遺骨は「散らばり、砕かれ、バラバラにされ、狩猟で得たウマやシカ、サイなどの動物と混ざっており」、人間によって食べられていたという。こうしたことから、同氏は、「食人が、儀式ではなく、食文化として存在していた様子をうかがわせる」と指摘した。
 当時、食料や水は豊富にあり、イノシシやウマ、シカの狩猟も可能だった。「これは、食料不足で食人が行われたのではないことを示している。敵対する相手を殺し、その肉を食べたのだ」
「また、2つの層で、食人された遺骨が発見された。これは、食人が一度きりの行動ではなく、継続的に行われていたことを示している」


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