“子供をインターに入れて、思ったこと 日本の学校「差別はいけません。みんな同じ人間なのです」 インター「差別はいけません。みんな違う人間なのです」 同じこと言うのにアプローチが全然違う”
“子供をインターに入れて、思ったこと 日本の学校「差別はいけません。みんな同じ人間なのです」 インター「差別はいけません。みんな違う人間なのです」 同じこと言うのにアプローチが全然違う”
“ ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。 つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。 太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、かなり力
“
ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。
つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。
太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、かなり力みなぎる夏だったんだろうなぁ。食事しなくてもパワーが湧いてくるなんてスゴイぞスズメバチ!
”
“感情が波立ったときは、その波のもとが何であるかを内省的に吟味します。これを「止観」と言います。『摩訶止観』という仏教書に書かれてある、煩悩を止めて観る方法です。”
“感情が波立ったときは、その波のもとが何であるかを内省的に吟味します。これを「止観」と言います。『摩訶止観』という仏教書に書かれてある、煩悩を止めて観る方法です。”
中学生が小遣いをもらいながら自分の母親をけなし
“結局のところ、組織に守られながらその組織に対して文句を言い、自分という人間を認めてくれる人たちの中で夢を語るのは、ものすごく居心地がよく、楽なことでした。でもそれは、中学生が小遣いをもらいながら自分の母親をけなし、仲間内でギターを弾いて悦に入っているのと変わらない。「じゃあそれ、路上で、知らない人の前で胸を張って弾けるの?それで金を稼げるの?」”
“中学生の頃に読んだ漫画に 「悪魔の方が美しい。でないと人を誘惑できないから」 というような一文のがあって、なるほど!と膝を打ったのですが、 確かに悪いものには魅力があるんですよね。”
“中学生の頃に読んだ漫画に
「悪魔の方が美しい。でないと人を誘惑できないから」
というような一文のがあって、なるほど!と膝を打ったのですが、
確かに悪いものには魅力があるんですよね。”
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悪魔の悪さって、どんな悪さ?
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悪魔の悪さって、どんな悪さ?
“オリンピックによってナショナリズムが10代の天才少年・少女の選手に託されるの、ロボットアニメで10代のパイロットが戦争したり世界を救ったりするのに似てる。”
“オリンピックによってナショナリズムが10代の天才少年・少女の選手に託されるの、ロボットアニメで10代のパイロットが戦争したり世界を救ったりするのに似てる。”
正義・寛容 という軸
価値観の軸として、
保守・革新
自由・平等
というのが代表的であるが
正義・寛容
という軸も捨てがたい
ユダヤ教では正義が
キリスト教では寛容が、
第一の原理と、初心者向けに説明されることもある
中国では古来、天という概念があり
天命により王が定められ
王は人民を武力により、また徳により、治める
覇道と王道である
人民が王位を否定することはできなかったが
王を命じるのは天であることから
天変地異が生じたとき
それは天からのメッセージであり
王は正当性を失う
つまり、天が、王の振る舞いを点検している
保守・革新
自由・平等
というのが代表的であるが
正義・寛容
という軸も捨てがたい
ユダヤ教では正義が
キリスト教では寛容が、
第一の原理と、初心者向けに説明されることもある
中国では古来、天という概念があり
天命により王が定められ
王は人民を武力により、また徳により、治める
覇道と王道である
人民が王位を否定することはできなかったが
王を命じるのは天であることから
天変地異が生じたとき
それは天からのメッセージであり
王は正当性を失う
つまり、天が、王の振る舞いを点検している
"警察発表の「自称◯◯」は納税の有無で決定する。おれは確定申告用紙の職業欄に「石油王」と記入したので逮捕されたら「石油王 高木壮太」とオフィシャルに発表される。"
"警察発表の「自称◯◯」は納税の有無で決定する。おれは確定申告用紙の職業欄に「石油王」と記入したので逮捕されたら「石油王 高木壮太」とオフィシャルに発表される。"
“ぼくがこれほど あなたに執着しているのは、 たぶんあなたを 自分で勝手に作り上げているからだ。” サン=テグジュペリ 星の言葉
“ぼくがこれほど
あなたに執着しているのは、
たぶんあなたを
自分で勝手に作り上げているからだ。”
サン=テグジュペリ 星の言葉
傷つく
“自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。”
完訳 7つの習慣 人格主義の回復 / スティーブン・R・コヴィー
火事と燃えかす
普通考えるとうつはやはり何かの欠如で
マニーは何かの過剰である
(脳の構造としては、抑制性結合があるので、そればかりではないのだが)
欠如の様子としては日々少なくなっていくと考えるよりは
一度少なくなったものがだんだん回復してゆく過程と考えるのが考えやすいと思う
火事と燃えかすで言えば
火事はどんどん勢いがついたり変化したりするが
基本的には燃えかすはあまり変化しないだろう
ーー
自分は不幸だという妄想が燃えさかるとき
うつと言うべきか何と言うべきか迷うところである
内容としてはうつなのだけれど
形式としてはマニーである
一般に思考や感情の形式を吟味することは難しく
内容を吟味することは容易である
ーー
憂うつなんですと
ものすごく偉そうに傲慢に言う場合
その矛盾にも気がつかないくらい
精神機能が低下しているのではあるのだが
魯迅の短編「故郷」の最後の一節
ぼんやりした気持ちになっている私の眼の前に、一きわ海辺の碧緑色の砂地が展開してきた。
上空の深い藍色の天には一輪の円い月がかかっていた。私は思った。希望というものはもともと、
いわゆる有(ゆう)ともいえないし、いわゆる無ともいえないのだと。それはちょうど地上の路(みち)
のようなものだ。実際は地上にはもともと、路というものはなかったのを、歩く人が多くなって、そこが路になったのである。
魯迅の短編「故郷」の最後の一節
上空の深い藍色の天には一輪の円い月がかかっていた。私は思った。希望というものはもともと、
いわゆる有(ゆう)ともいえないし、いわゆる無ともいえないのだと。それはちょうど地上の路(みち)
のようなものだ。実際は地上にはもともと、路というものはなかったのを、歩く人が多くなって、そこが路になったのである。
魯迅の短編「故郷」の最後の一節
“日本の誤りはリーダーシップをリーダーに求めてしまうところです。「おまえはリーダーなのだからしっかりしろ」と言われると、悩んで座禅に行ったりするわけです。ラリー・ペイジというアメリカ人とセルゲイ・ブリンというロシア人が始めたグーグルは、マネジメントが弱点ということに気づき、エリック・シュミットという経営のプロを連れてきたことで成功しました。足りないものを努力して身につけようという発想ではなく、自分の得意な分野を伸ばし、足りない点はチームで補うという考えを持たないかぎり、うまくいかないと思いますね。”
“日本の誤りはリーダーシップをリーダーに求めてしまうところです。「おまえはリーダーなのだからしっかりしろ」と言われると、悩んで座禅に行ったりするわけです。ラリー・ペイジというアメリカ人とセルゲイ・ブリンというロシア人が始めたグーグルは、マネジメントが弱点ということに気づき、エリック・シュミットという経営のプロを連れてきたことで成功しました。足りないものを努力して身につけようという発想ではなく、自分の得意な分野を伸ばし、足りない点はチームで補うという考えを持たないかぎり、うまくいかないと思いますね。”
“普通に経験を通して身につけようとしたら何十年、何百年とかかることを数ヵ月、数年で圧縮して伝える。これが教育です。ですから、「俺が30年かけてやったことを、30年かけて身につけろ」というのは、教育ではないわけです。特に、今のように伝えるべき情報が大量にある時代には、向きません。”
“普通に経験を通して身につけようとしたら何十年、何百年とかかることを数ヵ月、数年で圧縮して伝える。これが教育です。ですから、「俺が30年かけてやったことを、30年かけて身につけろ」というのは、教育ではないわけです。特に、今のように伝えるべき情報が大量にある時代には、向きません。”
“勉強に身を置く時間というのが、人間にとって最も価値がある投資だと思う。これは、たとえ就職してからも忘れてはいけない。自分の時間のうちある割合は、いつも勉強しよう。”
“勉強に身を置く時間というのが、人間にとって最も価値がある投資だと思う。これは、たとえ就職してからも忘れてはいけない。自分の時間のうちある割合は、いつも勉強しよう。”
“何がスゲェって、アレだ、そういう家で暮らしてる子どもってのは多分火で調理するってことを知らずに育つだろうってことだ。だっ て全部電気なんだろ。でそういう家だと多分旦那煙草とかも吸わねぇから、保育園や幼稚園の調理実習でガスコンロに出会うまでは下手したら火そのものを見た ことすらないかも知れねぇ。マッチ擦れない子どもどころじゃねぇよ。火を見たことのない子どもだよ。スゲェな。超ハイスペック。生まれた 時から電子ゲームのある世代より全然スゲェよ。えっれー苦労して火を人類に渡してくれた神話的人物連に教えてやりてぇ
“何がスゲェって、アレだ、そういう家で暮らしてる子どもってのは多分火で調理するってことを知らずに育つだろうってことだ。だっ
て全部電気なんだろ。でそういう家だと多分旦那煙草とかも吸わねぇから、保育園や幼稚園の調理実習でガスコンロに出会うまでは下手したら火そのものを見た
ことすらないかも知れねぇ。マッチ擦れない子どもどころじゃねぇよ。火を見たことのない子どもだよ。スゲェな。超ハイスペック。生まれた
時から電子ゲームのある世代より全然スゲェよ。えっれー苦労して火を人類に渡してくれた神話的人物連に教えてやりてぇよ。「あんた苦労し
て火持ってきてくれたけどさ、あんな危ないもん用済みになったから」ってね。でそういう家庭の親御さんってのはいろんな意識が高かったり
して「子どもの食育はきちんとしないと」とかいってキャンプに行って「ほーら火はこうして熾すんだぞー。これでご飯もカ
レーもできちゃうんだぞ。すごいだろー」なんてやっちゃうんだよな。超文化的本末転倒。パネェっすオール電化!”
“ 人生の目的は悟ることではありません。 生きるんです。 人間は動物ですから。 (岡本太郎) ”
“
人生の目的は悟ることではありません。
生きるんです。
人間は動物ですから。
(岡本太郎)
”
“世界を変えるというのは、一気に世界の70億人を変えることではありません。 1人が1人を変えていくのです。 1人が1人を助けていくのです。”
“世界を変えるというのは、一気に世界の70億人を変えることではありません。
1人が1人を変えていくのです。
1人が1人を助けていくのです。”
“「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。” 伊丹万作 戦争責任者の問題
“「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。”
伊丹万作 戦争責任者の問題
“放課後デイサービスを始める時、いろんな人から「専門家じゃないのにできるのか」と言われました。でも、我が家もそうですが、自閉症の子はプロの家にだけ生まれてくるわけじゃないんですよね(笑)。ほとんどの発達障害の子どもは素人の家に生まれてきて、周りの家族はその子育てをしながらコツを取得していきます。プロしか扱えない子だったら全ての家庭が崩壊してしまうはずでしょ(笑)。 なんだかんだいって、子どもの一番のニーズを把握しているのは他人であるプロでなく、当事者である身内です。大切なことは機転を効かせて臨機応変にやる
“放課後デイサービスを始める時、いろんな人から「専門家じゃないのにできるのか」と言われました。でも、我が家もそうですが、自閉症の子はプロの家にだけ生まれてくるわけじゃないんですよね(笑)。ほとんどの発達障害の子どもは素人の家に生まれてきて、周りの家族はその子育てをしながらコツを取得していきます。プロしか扱えない子だったら全ての家庭が崩壊してしまうはずでしょ(笑)。
なんだかんだいって、子どもの一番のニーズを把握しているのは他人であるプロでなく、当事者である身内です。大切なことは機転を効かせて臨機応変にやること。既成概念や常識に縛られないことです。だって、常識を超えたところに自閉症の子どもたちはいるわけですから。
ここにいる経験のあるスタッフにも今までの経験を白紙にして新しい目線で見直すように伝えています。”
“なんで外国の人ってこんなに話しやすいんだろうと思ってたけれど、彼らは「自分の機嫌は自分で取っている」からだった。 いつ話しかけられても、相手には機嫌の良い自分を見せるのがマナー。 日本だと「力が上」の人間が「下の者に機嫌を取ってもらおうとする」。 その正体は「甘え」だ。”
“なんで外国の人ってこんなに話しやすいんだろうと思ってたけれど、彼らは「自分の機嫌は自分で取っている」からだった。
いつ話しかけられても、相手には機嫌の良い自分を見せるのがマナー。
日本だと「力が上」の人間が「下の者に機嫌を取ってもらおうとする」。
その正体は「甘え」だ。”
“至る所で人びとは、何かの最終的決定者は「人でなく空気」である、と言っている。” 「空気」の研究
“至る所で人びとは、何かの最終的決定者は「人でなく空気」である、と言っている。”
「空気」の研究
偏見を抱いている人間は、信ずるに足る証拠を備えた話よりも、偏見(自分では『信念』ぐらいに思っている)を補強する情報に飛びつく
偏見を抱いている人間は、信ずるに足る証拠を備えた話よりも、偏見(自分では『信念』ぐらいに思っている)を補強する情報に飛びつく
“ 最近の会社は来客や会議に「お茶くみ」を廃止して ペットボトルを出すところも多い 社員全員「お茶くみ要員ではない」ということだけど とある法律事務所で25年以上前ペットボトルが採用されていたので 「流石人権配慮!」と思ったら… 「毒を入れられたことがあって(;´・ω・)」 物騒な理由だった! ”
“
最近の会社は来客や会議に「お茶くみ」を廃止して ペットボトルを出すところも多い 社員全員「お茶くみ要員ではない」ということだけど とある法律事務所で25年以上前ペットボトルが採用されていたので 「流石人権配慮!」と思ったら… 「毒を入れられたことがあって(;´・ω・)」 物騒な理由だった!
”
“どうせ拾い物の人生だからね。取り繕ったってしようがない。死なない程度に衣食足りてりゃ、それ以上の金は要らないし、他人から尊敬されたところで腹の足しにもなりゃしない。欲はかかない、頑張らない。それが人生を重荷にしないコツかもしれないね。”
“どうせ拾い物の人生だからね。取り繕ったってしようがない。死なない程度に衣食足りてりゃ、それ以上の金は要らないし、他人から尊敬されたところで腹の足しにもなりゃしない。欲はかかない、頑張らない。それが人生を重荷にしないコツかもしれないね。”
読書の習慣
“先ず大切なことは読書の習慣を作るということである。他の場合と同じように、ここでも習慣が必要である。ひとは、単に義務からのみ、或いは単に興味からのみ、読書し得るものではない、習慣が実に多くのことを為すのである。そして他のことについてと同じように、読書の習慣も早くから養わねばならぬ。学生の時代に読書の習慣を作らなかった者は恐らく生涯読書の面白さを理解しないで終るであろう。”如何に読書すべきか / 三木 清
サードマン現象
“サードマン現象とは、登山家や極地探検家、あるいは海難事故などで遭難した人が、極限状態に陥った時、いるはずのないもう一人の《存在》がすぐ近くにいる感じるという現象です。南極探検家のアーネスト・シャクルトンや大西洋横断飛行のチャールズ・リンドバーグなどの有名人も含めて、数多くの体験談が報告されています。サードマンは単なる譫妄による幻覚とは明らかに違います。サードマンに出会う人は、衰弱してはいるが意識はしっかりしており、不思議に思いながらも安心感を覚え、時には生き残るための助言なども受けて、奇跡の生還を果たすのだそうです。信仰心の篤い人は天使や精霊など神聖な何かが救ってくれたと感じるようですが、人に話しても信じてもらえないと思って語りたがらない人もいます。本書では多くの事例とともにいくつかの仮説が示されていますが、まだ完全には解明されていないようです。実に不思議な現象ですが、孤独で危機的な状況を乗り越えるために人間の脳に備わった機能なのかもしれません。”
“現実社会で行われている競争の勝者は、「ルールを決めた人間」である確率が高いからです。人間の社会での競争とは、もともとそういうものです。” ルールを変える思考法
“現実社会で行われている競争の勝者は、「ルールを決めた人間」である確率が高いからです。人間の社会での競争とは、もともとそういうものです。”
ルールを変える思考法