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日本では新型コロナウイルスを検出できる唯一の検査法であるPCR検査を巡って不毛な論争が起きています。そこで免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話でお話を伺いしました。 ――日本国内の感染状況を把握するためPCR検査をもっと拡大しろと声高に主張する人がいます 「インフルエンザには迅速診断キットがある。 ウイルスを増幅する必要もなく5分か10分で答えが出る。一方、PCR検査は何時間もかかり、その割に偽陽性も偽陰性も出る」 「なぜ手間がかかるかというと

日本では新型コロナウイルスを検出できる唯一の検査法であるPCR検査を巡って不毛な論争が起きています。そこで免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話でお話を伺いしました。
――日本国内の感染状況を把握するためPCR検査をもっと拡大しろと声高に主張する人がいます
「インフルエンザには迅速診断キットがある。 ウイルスを増幅する必要もなく5分か10分で答えが出る。一方、PCR検査は何時間もかかり、その割に偽陽性も偽陰性も出る」
「なぜ手間がかかるかというと、コロナウイルスの場合は喉(のど)のぬぐい液、痰(たん)からRNA(リボ核酸)を抽出しなければならない。日本ではこれをロボットでできるところは少ない」
「ぬぐい液や痰から抽出したRNAを増幅して何度も何度もサイクルを回した上で陽性シグナルを探す。陽性シグナルがあってもそれがウイルスの遺伝子かどうかは塩基配列まで見ないと最終確認までつかない。そしてこの手技にはある程度の熟練が必要」
「それに、感染材料が入ってくるので部屋も機器も全部コロナウイルス専用にしか使えなくなる。また、やろうと思っても人材の問題がある。感染材料が入ってくるわけだから感染に関する手技を十分に出来る人が必要。でも実際はそれは少ない」
「国立感染症研究所(感染研)はそういう仕事をある程度は行うが、基本はウイルスや微生物の研究所であってアメリカのCDC(疾病予防管理センター)のような機能はほんの一部。検査機関としては十分なキャパシティー(処理能力)がない」
――PCR検査はどんな問題を抱えているのでしょう
「別のコロナウイルスの感染が原因のSARS(重症急性呼吸器症候群)や中東呼吸器症候群(MERS)の時にも散々、問題になったが、PCR検査の感度が不十分。陰性だと思ったら実は陽性だった、陽性だと思ったら陰性だったということがかなりあった」
「陽性と出ればほぼ陽性という確率が高いが、陰性と出た時には本当に陽性ではないという証明にはならないという大きな問題がある。それはなぜかというと喉や痰の中にウイルスが見つからないが、他の体のどこかに隠れている場合が常にあるからだ」
「新型コロナウイルスの感染細胞の主なものは肺の中の2型上皮細胞という非常に奥の方にある、しかもそんなに数がたくさんある細胞ではない。そこにウイルスがたくさんいても必ずしも喉にいるとは限らない」
「ただ、不思議なのは感染細胞の主なものは2型上皮細胞であることが分かっているにもかかわらず、人にうつすという感染性がこのウイルスは非常に高い。だから喉のどこかにはウイルスがいるとは思うのだが」
「喉の上皮細胞をとってもウイルスのレセプター(受容体、ACE2)を発現する細胞が非常に少ない。どうして喉にウイルスがいられるのかあまりよく分かっていない。主なウイルスの貯蔵庫は肺の中。しかし現場でのサンプル採取の場合、実際は主に喉のぬぐい液しかとれない」
「鼻からサンプルをとる方法もあるが、とったらくしゃみをされて医者に感染リスクが生じる。気道下部の細胞も病院ならカテーテルを入れてとることができるが、手技的に大変で、しかも看護師も医者も汚染される可能性がある」
「ということで、実際は喉のぬぐい液しか簡単にとれない。痰が出るケースは比較的少ない。新型コロナウイルスの感染の場合には空咳が出て、痰は必ずしも出ない。痰が出るのは30%か40%ぐらい。サンプルを喉のぬぐい液に頼らざるを得ないので、PCR検査が陽性になる確率がどうしても下がってしまう」
――日本のテレビではクリニックの院長が出演してPCR検査を自由にできるようにして欲しいと話しています
「PCR検査は手間がかかる、お金がかかる。さらに検査を受けるとしたら開業医や病院で受けなければならない。そこに感染者が集まったら、クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』で起こったようなことが今度は開業医や病院の待合室で起きる」
「テレビでもクリニックの院長が出てきて自分のところでは感染しそうな患者とそうでない患者の導線を分けて別々の部屋で検査をしていると説明している。そんなことはどこでもできるわけではない」
「開業医のところに患者がPCR検査をしてほしいと来たらどうなるのか。クリニック全体が汚染される可能性がある。日本は感染症リテラシーを育てていく必要がある」
――PCR検査にはお金がかかるとのことですが
「開業医や病院がこの検査を自由に発注するようになると一つ1万円ぐらいかかる。インフルエンザの場合、年間多い時には患者が2000万人ぐらい出る。PCR検査をやったら年間1億検体を超える。1億検体×1万円=1兆円。医者は儲かるからどんどん検査を出す」
「コロナ疑いと書けばいくらでも出せる。医者はイエス、ノーが言えるから是非やりたい。患者もイエスかノーか言ってもらった方が家で単に休みなさいと言われるより心理的には楽になる」
「私も、もっと件数をできた方が良いと思う。重症の患者でも今までは湖北省由来でないとか、いっぱい縛りがあったために検査をしてもらえないケースがいくつもあった。厚労省がそういう設定をしたからだ」
「開業医がフルに検査にかけたら、えらいことになるぞという思慮が一つ。そして日本は皆さん心配症。イギリスでは風邪なら来るなというのは日本では通用しない」
「日本でPCR検査が開業医や病院でできるとなったらおじいちゃん、おばあちゃんはじめ一家でやってくることになりかねない。証明書をもらいにね。でもこの検査で証明書なんか出せるわけがない。不確定性が高い検査なんだから、その時に陰性でもウイルス陰性にはならない」
「日本には隔離する病棟が1000とか2000のオーダーしかない。総合的な判断で厚労省はPCR検査を限っているという方策をとったという可能性も一部にはあると思う」
――PCR検査のキャパシティーについて日本の1日3800件というのをどう評価しますか
「やむを得ないと思う。マイクロプレート1個96検体しかできない。PCR検査の機器が10台あれば960検体できるが、それを動かす人、ロボットが必要になる。しかも感染性検体を扱う技術をもった人でないといけない」
「コロナウイルス用に使ったら他の検査には使えないので感染研でそんなことをしたら他の検査ができなくなってしまう。民間会社で検査をやりますと手を上げるところがどれだけあるだろうか。自分が感染するかもしれないわけだから」
「感染性のあるサンプルでRNAを抽出するという一つ余計な作業が加わると普通の研究室なら1日100件できて精一杯。それが感染研で数百、民間会社を合わせて1日3800件という数が出てきたのだろう。ただし、頑張ればそれを1万件にすることはできなくないと思う」
「しかし民間会社をどうやって説得するのか。民間会社もお金が来ると分かっていなければやらない。今度、保険適用の対象にすると言ったのは民間会社のためであろう。そうしないと絶対にやってくれない」
「PCR検査は誰もができるわけではない。トレーニングをしないといけない。偽陰性や偽陽性を出したら社会的な影響が出る。品質保証ができる場所でないとこの検査はできない。都道府県の衛生研究所に頼んだら技術的な問題だけでなく、感染の恐れがあるので誰でも引き受けてくれるというわけではないだろう」
「間違ったらいけないし、感染するかもしれない。日本政府はなぜ3800件しかできないかをもっと分かりやすく説明したら良いのではないかと思うが、厚労省も言えないことがあると思う。一方、それが日本の感染者数を少なく見せるための謀略であるということを言う人がいるようだが、そんなわけがない。現状ではもろもろのことが飽和状態というのが悲しい現実だ」
「もう一つ大きな問題はこの試薬がどこから来ているかだ。日本のタカラバイオは当初はPCR試薬の多くを中国の大連で作っていた。ところが中国での大流行で大連から来るのがゼロになった。今は日本での生産に切り替えているようだが、当初の試薬の配給にはそういうネックがあった」
――韓国では1日にPCR検査を1万3000件行ったと報道されています
「韓国が1日に1万以上の検体をこなせるのは医療関係のベンチャービジネスが非常に多いから。日本よりはるかに多い。PCR検査の機器をいっぱい持っている。韓国の医者はすぐにそういうところにサンプルを出す」
「韓国は普段から検査件数が物凄く多い。今回も1日に1万以上の検体を検査したというのを聞いてなるほどと思った。日本ではこれまでPCR検査に関してはそういう体制はなかった」
「日本のベンチャーや検査会社は小ぶりでその用意があるところは少ないと思う。ソウルには医療関係のベンチャーが大学のそばに山のようにある」
「日本のベンチャーは大学とちょっとつながっているか、大学を外れた人がやっているぐらいで、お金儲けの道具にはなかなかならない。日本はアメリカや韓国のようにベンチャーが育ちやすい環境ではない」
――後知恵で結構ですのでクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染をどう見ておられますか
「政府が乗員乗客3711人を船内で隔離しなければならなかった一番の理由は、日本国内にそれだけの人を収容できる施設がなかったからだ。素人考えでは船室に隔離しておけば安全だろうということだったが、夫婦や家族で入っていたり窓のない部屋があったり。空調も全部つながっている。また人々の導線が複雑に絡み合っていて、とても感染者を隔離できる環境ではなかった」
「あとから考えてみたら濃厚感染が起こり得る密閉空間だった。中国から医療関係者の感染が物凄く多いというニュースが入ってきた。なぜゴーグルや防護服、N95のマスクも着用している彼らが高頻度に感染したのかを考えると、飛沫感染以外の接触感染が起こっていたということだ」
「防護服を来たままトイレに行く、ご飯を食べる時にマスクを外す、いろいろな所に触る。防護服を着用していても隙間があって中に入ってしまう。手袋をはめていてもカルテを書く時にカルテが汚れる、ペンが汚れる。訓練を受けていた医療関係者でもあれだけの高率で感染したのはそういうことだ」
「そのニュースを見たとたん『ダイヤモンド・プリンセス』もまずいぞと思った。でも隔離を始めてしまったのでどうしようもない。決して政府のやり方を擁護するわけではないが、ベストの解決法はなかったと思う」
「唯一あったとすればオーストラリアのやっているようにクリスマス島のような孤島に隔離するしかなかった。しかし日本はそのような設備を持っていなかった」
――コレラが流行した時代には患者が出た船は沖で隔離されました。その時の経験は残っているのでしょうか
「コレラ船の時代の経験はほとんど残っていない。私は1973年に京都大学の医学部を卒業したが、コレラのことはほとんど習わなかった。今の役人でもご存知の方は皆無だと思う」
――感染症対策の経験の空白にグローバリゼーションやクルーズ船の超大型化という新しい問題が加わったことが問題を大きくしてしまったのでしょうか
「世界的にはSARSがありMERSがありわれわれは生命にかかわるような感染拡大の経験はしていたのだが、喉元過ぎれば熱さ忘れるということ。日本にしてみればSARSはいわば他国のことであったわけで、大変な事件として当時は理解していたはずだが、その時の役人は厚労省にはいない。厚労省の役人は2年か3年で異動する」
「日本にはアメリカのCDCに相当するものはない。感染研がその一部を担っているが、研究者のほとんどはウイルスや細菌の基礎的な研究をしている」
「これは公衆衛生の問題、危機管理の問題、政治的な問題、経済的な問題も含めての話だが、感染研にはそれを専門とする人は少ししかいない」
「制度上の日本の弱みがある中でこの事件が起きた。欧州の場合、SARS、MERSはよその問題だったのかもしれないが、おそらくはその教訓を覚えていたのだろう。驚くのはイタリアにしても欧州各国は町の閉鎖など非常にタイトな施策を打ち出しているという気はする」
――イギリスでは感染症対策は確立しています
「公衆衛生の概念が最も進んでいたのは当初からイギリス。今でもアメリカとイギリスは進んでいて公衆衛生の本物の専門家がいる。大学だけではなくて政府の機関にもいるし、医学の中の非常に重要な分野だ」
「日本は公衆衛生の分野が手薄。感染症の方はウイルスか細菌の研究をして教授になった方で、感染症の公衆衛生の研究で教授になった人はまずいないと思う。専門家会議にはウイルスや細菌感染の専門家、内科の人ぐらいは行くが、公衆衛生の専門家が手薄」
「日本ではワクチンの副作用を審査する予防接種・ワクチン分科会が厚労省の中にあるが、ここにも感染症のことを良く知る公衆衛生の人はほとんどいない。こういう人選をするのは政府の役人。役人が自分たちの意見を聞いてくれる人を選ぶから政府のやり方に一言ある人は呼ばれない」
「公衆衛生の専門家が少ない上に、官僚制度の弊害があり、自分たちの意見を聞いてくれる人しか呼ばない。公平にやらなければいけないというので法律の人やらマスコミの人が入るが、こういう人たちは専門家ではないので抑止力にならない」
「厚労相にレクチャーしているのは誰かというのが問題だが、それが分からない。日本は公衆衛生の人材を育てる場所も少ないし、実際に活躍できる場所も非常に少なくなっている」
――日本では「白衣の天使」として知られるフローレンス・ナイチンゲール(1820~1910年)は統計に基づく医療衛生改革で有名です。英インペリアル・カレッジ・ロンドンは新型コロナウイルスの感染について数理モデルを使って予測を出しています
「日本では感染症にかかわる公衆衛生をご存知の方は非常に少ない。ましてや統計学的手法で感染が今後どれぐらい拡大していくのかとか、どの程度で終息するのかとか非常に重要なポイントだが、日本でそれができる人というのは本当に少ない」
「日本は1918年のスペイン風邪の時にたくさんの人が死んだ。ところが日本の医学が当時は十分に成熟していなかった。あの時にどういうことがあったのかということは私たちも全く習っていないし、感染症の歴史というのは日本ではほとんど役立てられていないと思う」


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" 福島原発事故の光景。 年間の許容被曝線量を1ミリシーベルトから急に20ミリシーベルトに政府が変えた。 すぐに健康に影響はないと言い続けた。 疑問の残る凍土壁。 自衛隊が空から水を散布した。 放水車を派遣したところ、電源コンセントの形状が合わないとかでとん挫した。 現在は燃料デブリの調査をするロボットを開発中。 "

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福島原発事故の光景。
年間の許容被曝線量を1ミリシーベルトから急に20ミリシーベルトに政府が変えた。
すぐに健康に影響はないと言い続けた。
疑問の残る凍土壁。
自衛隊が空から水を散布した。
放水車を派遣したところ、電源コンセントの形状が合わないとかでとん挫した。
現在は燃料デブリの調査をするロボットを開発中。
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" 三宅雪子 2019年12月30日より行方不明となり、家族が捜索願を出していた。2020年1月2日、東京湾岸署が都内の海岸において三宅の遺体を発見した。入水自殺と見られている。54歳没。 "

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三宅雪子
2019年12月30日より行方不明となり、家族が捜索願を出していた。2020年1月2日、東京湾岸署が都内の海岸において三宅の遺体を発見した。入水自殺と見られている。54歳没。
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目からの新型コロナ

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中国で最初に新コロナを報告したのは眼科医だったという話
アメリカの学会で結膜炎注意との発表
手で口、鼻を触って感染、は分かりやすいが
目を経路とした接触感染を考えるのは少しわかりにくい
でも手で目をこすっているんでしょうね
花粉用の眼鏡を使えば少しは良いはず
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重症化のメカニズムがまだ分からない
重症化した場合、個体側の問題だとすれば、要因は何か、その家族はどうかなど情報が必要
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“1回言われただけなのに100回言われた気分。残りの99回は自分で再生ボタンを押しているのね。”

“1回言われただけなのに100回言われた気分。残りの99回は自分で再生ボタンを押しているのね。”


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岳陽樓に登る   <杜 甫> がくようろうにのぼる  <と ほ> 昔聞く 洞庭の水 むかしきく どうていのみず 今上る 岳陽樓 いまのぼる がくようろう 呉楚 東南にけ ごそ とうなんにひらけ 乾坤 日夜浮かぶ けんこん にちやうかぶ 親朋 一字無く しんぽう いちじなく 老病 孤舟有り ろうびょう こしゅうあり 戎馬 關山の北 じゅうば かんざんのきた 軒に憑って 涕泗流る けんによって ていしながる

岳陽樓に登る   <杜 甫>
がくようろうにのぼる  <と ほ>

昔聞く 洞庭の水
むかしきく どうていのみず

今上る 岳陽樓
いまのぼる がくようろう

呉楚 東南にひらけ
ごそ とうなんにひらけ

乾坤 日夜浮かぶ
けんこん にちやうかぶ

親朋 一字無く
しんぽう いちじなく

老病 孤舟有り
ろうびょう こしゅうあり
戎馬 關山の北
じゅうば かんざんのきた

軒に憑って 涕泗流る
けんによって ていしながる

ーーー
 昔から洞庭湖の壮観は話に聞いていたが、今初めて岳陽楼に上(のぼ)って見わたすことになった。
 呉・楚の地は国土の東南部でこの湖によって二つにひきさかれ、はてしなく広がる水の面には天地が日夜浮動している。
 さて、今の私には親戚朋友からは一通の便りもなく、老病のわが身には一そうの小舟があるだけである。
 思えば、今なお戦乱が関所のある山の北の故郷ではつづいている。それを思いつつ手すりに寄りかかっていると涙が流れ おちるばかりである。


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人の思いは所詮、記憶の奴隷(「ハムレット」)

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死後の世界を想定するとして そこに持っていけるのは 心の中にあるものだけではないか それ以外のものはすべて残していかなければならない 本質的に私に属するものではない

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死後の世界を想定するとして

そこに持っていけるのは

心の中にあるものだけではないか

それ以外のものはすべて残していかなければならない

本質的に私に属するものではない

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韓国映画「少女は悪魔を待ちわびて」2017年。

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韓国映画「彼女を信じないでください」2004年。 もっと古いのかと思った。 昔風の映画の構造を感じた。

韓国映画「彼女を信じないでください」2004年。
もっと古いのかと思った。
昔風の映画の構造を感じた。山田洋次とかのような。


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口頭の決裁も正式な決裁なんだそうですよ、みなさん!なんと法務大臣答弁ですよ!

検事長の定年延長「口頭決裁も正式な決裁」森法相
2020年2月25日 18時22分
東京高等検察庁の検事長の定年延長をめぐり、法務省が国会に提出した、定年延長が妥当だとする文書について、森法務大臣は、口頭の決裁を経ているとして、正式な決裁の手続きが取られたという認識を示しました。
法務省が国会に提出した、東京高等検察庁の検事長の定年延長が妥当だとする文書について、森法務大臣は、今月20日の衆議院予算委員会で、「必要な決裁は取っている」と答弁しましたが、翌日の予算委員会の理事会で、法務省の担当者は「正式な決裁は取っていない」と述べました。
これについて、森法務大臣は、記者会見で、「文書は、内閣法制局と協議するのにあたって、事務次官まで部内で文書を確認して内容を了解する口頭の決裁を経た」と説明しました。
そのうえで、「決裁には口頭の決裁もあれば文書の決裁もあり、どちらも正式な決裁だと理解している。文書における決裁を取らなければならない場合というのは、決められているわけだが、今回はそれにあたらない」と指摘し、正式な決裁の手続きが取られたという認識を示しました。
ーーーーー
口頭決裁であろうが文書決裁であろうが、違法なものは違法。
というのも正しい意見。


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「今後1~2週間が瀬戸際」国の専門家会議が見解【全文】

「今後1~2週間が瀬戸際」国の専門家会議が見解【全文】
新型コロナウイルスへの感染の報告が相次ぐなか、国の専門家会議は、今後1〜2週間が感染拡大のスピードを抑えられるかどうかの瀬戸際だという見解を示しました。
一般の人ができることとして、多くの人と近い距離で対面する場所を可能な限り避けることや、かぜなどの軽い症状の人は自宅で療養することなど対策への協力を求めています。その「見解」の【ポイント】と【全文】です。
国の専門家会議が示した「見解」のポイントは
国内の感染が急速に拡大しかねない状況にある。
これから1-2週間が、急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となる。(グラフの赤の線に進むか、青の線に進むかの分かれ道に)
感染症予防の観点からは、全ての人に新型コロナウイルスの検査をすることは、有効ではない。また、設備や人員の制約のため、全ての人に新型コロナウイルスの検査をすることはできない。
風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養を。ただし、目安の症状がある場合には、決して我慢せず相談を。
心配だからといって、すぐに医療機関を受診しないで。
これからとるべき対策の最大の目標は、感染拡大のスピードを抑制し、可能な限り重症者の発生と死亡を減らすこと。
症状のない人も、それぞれが一日の行動パターンを見直し、リモートワーク、オンライン会議などのできうる限りの工夫を。
国の専門家会議が示した「見解」の全文
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解」
2020年2月24日
1.緒言
 この専門家会議は、新型コロナウイルス感染症の対策について、医学的な見地から助言等を行うため、適宜、政府に助言をしてきました。
 我々は、現在、感染の完全な防御が極めて難しいウイルスと闘っています。このウイルスの特徴上、一人一人の感染を完全に防止することは不可能です。
 ただし、感染の拡大のスピードを抑制することは可能だと考えられます。そのためには、これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります。仮に感染の拡大が急速に進むと、患者数の爆発的な増加、医療従事者への感染リスクの増大、医療提供体制の破綻が起こりかねず、社会・経済活動の混乱なども深刻化する恐れがあります。
 これからとるべき対策の最大の目標は、感染の拡大のスピードを抑制し、可能な限り重症者の発生と死亡数を減らすことです。
現在までに明らかになってきた情報をもとに、我々がどのように現状を分析し、どのような考えを持っているのかについて、市民に直接お伝えすることが専門家としての責務だと考え、この見解をとりまとめることとしました。なお、この内容はあくまでも現時点の見解であり、随時、変更される可能性があります。
2.日本国内の感染状況の評価
 2019年12月初旬には、中国の武漢で第1例目の感染者が公式に報告されていますが、武漢の封鎖は2020年1月23日でした。したがって、その間、武漢と日本の間では多数の人々の往来があり、そのなかにはこのウイルスに感染していた人がいたと考えられます。
 既に、国内の複数の地域から、いつ、どこで、誰から感染したかわからない感染例が報告されてきており、国内の感染が急速に拡大しかねない状況にあります。したがって、中国の一部地域への渡航歴に関わらず、一層の警戒が必要な状況になってきました。
 このウイルスの特徴として、現在、感染を拡大させるリスクが高いのは、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境だと考えられます。我々が最も懸念していることは、こうした環境での感染を通じ、一人の人から多数の人に感染するような事態が、様々な場所で、続けて起きることです。
3.これまでに判明してきた事実
(1)感染者の状況
 新型コロナウイルスに感染した人は、ほとんどが無症状ないし軽症であり、既に回復している人もいます。
 国内の症例を分析すると、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いです。
 しかしながら、一部の症例は、人工呼吸器など集中治療を要する、重篤な肺炎症状を呈しており、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。現時点までの調査では、高齢者・基礎疾患を有する者では重症化するリスクが高いと考えられます。
(2)感染経路などについて
 これまでに判明している感染経路は、咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主体です。空気感染は起きていないと考えています。ただし、例外的に、至近距離で、相対することにより、咳やくしゃみなどがなくても、感染する可能性が否定できません。
 無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げる例があるなど、感染力と重症度は必ずしも相関していません。このことが、この感染症への対応を極めて難しくしています。
(3)PCR検査について
 PCR検査は、現状では、新型コロナウイルスを検出できる唯一の検査法であり、必要とされる場合に適切に実施する必要があります。
 国内で感染が進行している現在、感染症を予防する政策の観点からは、全ての人にPCR検査をすることは、このウイルスの対策として有効ではありません。また、既に産官学が懸命に努力していますが、設備や人員の制約のため、全ての人にPCR検査をすることはできません。急激な感染拡大に備え、限られたPCR検査の資源を、重症化のおそれがある方の検査のために集中させる必要があると考えます。
 なお、迅速診断キットの開発も、現在、鋭意、進められています。
(4)医療機関の状況
 首都圏を中心とした医療機関の多くの感染症病床は、ダイヤモンド・プリンセス号の状況を受けて、既に利用されている状況にあります。感染を心配した多くの人々が医療機関に殺到すると、医療提供体制がさらに混乱する恐れがあります。また、医療機関が感染を急速に拡大させる場所になりかねません。
4.みなさまにお願いしたいこと
 この1~2週間の動向が、国内で急速に感染が拡大するかどうかの瀬戸際であると考えています。そのため、我々市民がそれぞれできることを実践していかねばなりません。
 特に、風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養してください。ただし、以下のような場合には、決して我慢することなく、直ちに都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」にご相談下さい。
 ●風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
 ●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
 ※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
 また、症状のない人も、それぞれが一日の行動パターンを見直し、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされるような環境に行くことをできる限り、回避して下さい。症状がなくても感染している可能性がありますが、心配だからといって、すぐに医療機関を受診しないで下さい。医療従事者や患者に感染を拡大させないよう、また医療機関に過重な負担とならないよう、ご留意ください。
 教育機関、企業など事業者の皆様も、感染の急速な拡大を防ぐために大切な役割を担っています。それぞれの活動の特徴を踏まえ、集会や行事の開催方法の変更、移動方法の分散、リモートワーク、オンライン会議などのできうる限りの工夫を講じるなど、協力してください。以上


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“当時の日本人は、「今生きている、この自分がいやだ」と漠然と感じた時、その心を、「自殺したい」ではなく、「出家したい」という言葉に訳す習慣を持っていたのでしょう。そのお陰で、自殺せずに済んだ人たちが、たくさんいたことでしょう”

“当時の日本人は、「今生きている、この自分がいやだ」と漠然と感じた時、その心を、「自殺したい」ではなく、「出家したい」という言葉に訳す習慣を持っていたのでしょう。そのお陰で、自殺せずに済んだ人たちが、たくさんいたことでしょう”


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“きみは、そうした「いい親」のもとでずっと「いい子」できたから、きみの願望と親がきみに対して抱く願望との区別がつかなくなってしまっている。”

“きみは、そうした「いい親」のもとでずっと「いい子」できたから、きみの願望と親がきみに対して抱く願望との区別がつかなくなってしまっている。”


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“アメリカのバラク・オバマ前大統領は10月29日(現地時間)、オバマ財団のサミットでのスピーチで、"コールアウト・カルチャー(編集注:相手のどんな誤りも徹底的に糾弾する風潮)"を批判した。「変化を起こすことはできるだけ他者に対して手厳しくあることだとする風潮を、わたしは一部の若者の間に時々感じる。ソーシャルメディアによって、それはさらに加速している。だが、もう充分だ」とオバマ前大統領は語った。前大統領は、「それは行動主義ではないし、変化をもたらすものではない」とし、「世界は混迷としている。曖昧な部分もある

“アメリカのバラク・オバマ前大統領は10月29日(現地時間)、オバマ財団のサミットでのスピーチで、"コールアウト・カルチャー(編集注:相手のどんな誤りも徹底的に糾弾する風潮)"を批判した。「変化を起こすことはできるだけ他者に対して手厳しくあることだとする風潮を、わたしは一部の若者の間に時々感じる。ソーシャルメディアによって、それはさらに加速している。だが、もう充分だ」とオバマ前大統領は語った。前大統領は、「それは行動主義ではないし、変化をもたらすものではない」とし、「世界は混迷としている。曖昧な部分もある。素晴らしいことをする人にも欠陥はある」と話した。”


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“イライラが続いてうまく頭が冷やせないという人は、気分転換も兼ねて、とにかく歩くことを心がけてください。歩くことで下半身が刺激されるため、上半身(脳)への血流の偏りが解消され、自然と冷静さが取り戻せるようになるからです。”

“イライラが続いてうまく頭が冷やせないという人は、気分転換も兼ねて、とにかく歩くことを心がけてください。歩くことで下半身が刺激されるため、上半身(脳)への血流の偏りが解消され、自然と冷静さが取り戻せるようになるからです。”


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お風呂入らないとごねていた4歳児に、夫が「じゃあジャンケンで勝ったら入る、負けたら入る、ね」と言っていて、いくらなんでも無理があると思ってたら、「いいよー!やったー!勝ち!お風呂入る!」ってウキウキでお風呂場に行ったので、子育てはやっぱりよくわからない。とりあえず4歳児は可愛い。

"お風呂入らないとごねていた4歳児に、夫が「じゃあジャンケンで勝ったら入る、負けたら入る、ね」と言っていて、いくらなんでも無理があると思ってたら、「いいよー!やったー!勝ち!お風呂入る!」ってウキウキでお風呂場に行ったので、子育てはやっぱりよくわからない。とりあえず4歳児は可愛い。"


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“「今年の夏は何かしよう」と思いついた瞬間から、夏は加速し始める。 「今日は天気がいまいちだから…」「今日は気が乗らないから…」とか言っているうちに、気づけばセミの声が止んでる。 夏って、何もしないには長すぎるけど、何かを成し遂げるには短すぎるんだよな。”

“「今年の夏は何かしよう」と思いついた瞬間から、夏は加速し始める。 「今日は天気がいまいちだから…」「今日は気が乗らないから…」とか言っているうちに、気づけばセミの声が止んでる。 夏って、何もしないには長すぎるけど、何かを成し遂げるには短すぎるんだよな。”


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“すぐキレたり横柄な態度をとる年寄りに腹が立ってたけど、最近「終わりが近いであろうこの人の数十年の人生の結果がこの程度」って気づいてから笑えるようになったのでオススメしておきます。”

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“どうか、目の前に選択肢があらわれたら、「本当に、この選択肢の中から『答え』を選ばなくてはならないのか?」と、ほんの少しだけでもいいので、考えてみてください。”

“どうか、目の前に選択肢があらわれたら、「本当に、この選択肢の中から『答え』を選ばなくてはならないのか?」と、ほんの少しだけでもいいので、考えてみてください。”


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“ブッダの教えは、たった二つのことばで表せる。 「ひとを助けなさい」 と 「助けられないのなら、少なくともひとをきずつけてはいけない」 である。”

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“私が歴史から学んだのは 人は歴史から何も学ばないということだ”

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ウィリアム・ブレイク『天国と地獄の結婚』より「地獄の箴言」

“種まきどきに学び、収穫どきに教え、冬に楽しめ。 死者の骨の上に車を引き、犁を下ろせ。 過剰の道は、知恵の宮殿に通ずる。 慎重は、無能に言い寄られる年老いた金持ちの醜い処女である。 望みながら行動を起こさない者は、悪疫を生む。 切られた虫は、犁を許す。 水を好む者は、川に浸せ。 愚者が見る木と賢人が見る木は同じではない。 表情に輝きのない者は、星にはなれない。 永遠は、時間の産物を喜ぶ。 忙しい蜂に悲しむ暇はない。 愚者の時間は時計で測れるが、賢人の時間は測れない。 健全な食物を得るのに網や罠はいらない。 飢饉の年には数、重さ、大きさのあるものを作れ。 自らの羽で飛ぶ鳥に高く飛び過ぎるということはない。 死体は傷に復讐しない。 もっとも崇高な行為は、他者に譲ることである。 自らの愚かさにこだわる愚者は、賢人になる。 愚鈍は不正を包む衣である。 羞恥心は自惚れを包む衣である。 牢獄は法の石によって建てられ、売春宿は宗教の煉瓦によって建てられる。 孔雀の自惚れは、神の栄光である。 山羊の肉欲は、神の贈り物である。 獅子の怒りは、神の知恵である。 女の裸体は、神の作品である。 過剰な悲しみは笑いを呼び、過剰な歓びは涙を呼ぶ。 獅子の咆哮、狼の唸り、嵐の海のうねり、破壊の剣は、人間には計り知れぬ永遠の栄光の一端である。 狐は自分ではなく、罠を非難する。 歓びが孕み、悲しみが生む。 男には獅子の皮、女には羊の毛を着せよ。 鳥の巣、蜘蛛の糸は、人の友情。 勝手に微笑っている愚者やむっつりと眉をしかめている愚者は、権威があるように見えるので、賢人だと思われる。 今、証明されているものは、かつては想像されただけに過ぎない。 大鼠、家鼠、狐、兎は根元を見るが、獅子、虎、馬、象は果実を見る。 水槽は包み、泉はあふれ出させる。 一つの思いが無限を満たす。 自分の意思をいつでも明らかにできるようにしておけば、卑しい人間は近寄らない。 信じることができるあらゆるものは、真実を反映している。 烏に学ぶことほど鷲にとってひどい時間の無駄はない。 狐は自分の身を守るが、神は獅子の身を養う。 朝考え、昼行動し、夕方に食べ、夜は眠れ。 人に欺かれるままにされている人は、相手を知っている。 鋤が意思に従うように、神は祈りに報いる。 怒れる虎は訓練された馬よりも賢い。 澱んだ水を見たら毒があると思え。 充分以上のものを知らなければ、何が充分かはわからない。 愚者の非難には立派なお題目がある。 目は火、鼻孔は空気、口は水、髯は大地。 勇気に欠ける者は、奸智に長ける。 林檎が山毛欅に実のつけ方を尋ねることはなく、獅子が馬に獲物の捕え方を尋ねることはない。 贈り物に感謝する者は、豊作に恵まれる。 ほかに莫迦になった者がいなければ、自分がなるべきだ。 歓びに包まれた魂は、決して汚されない。 鷲を見るということは、精霊の一端を窺うということだ。頭を上げよ。 毛虫が一番柔らかい葉に卵を生むように、祭司は最良の歓びを呪う。 小さな花を作るにも、数世代の力が必要だ。 非難は縛り、賞賛は解き放つ。 最良の葡萄酒は最古の葡萄酒。最良の水は最新の水。 祈りを耕すな! 賞賛を収穫するな! 喜びを笑うな! 悲しみを泣くな! 頭は崇高、心臓は悲痛、性器は美、手足は均整 鳥には空、魚には海、卑しむべき者には侮辱。 烏はすべてが黒ければと嘆き、梟はすべてが白ければと嘆く。 充溢は美である。 獅子が狐の意見を聞いていたら、狡猾者になっていただろう 改良は直線的な道を作るが、精霊の道は改良の余地なく曲折している。 満たされぬ欲望を育てるより、ゆりかごにいるうちに殺す方がましだ。 人がいない土地は不毛だ。 真実は、理解されるように語ることはできないし、信じられないように語ることもできない。    充分に、でなければ充分以上に。”
— ウィリアム・ブレイク『天国と地獄の結婚』より「地獄の箴言」


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韓国映画「あなたの初恋探します」2011。

韓国映画「あなたの初恋探します」2011。


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日本映画「空飛ぶタイヤ」2018。

日本映画「空飛ぶタイヤ」2018。



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日本映画「マスカレード・ホテル」2019年。 何度か映し出されるペーパーウェイトの伏線は、クライマックスの一発でその後の説明台詞を不要とした。 と書いてあった。

日本映画「マスカレード・ホテル」2019年。
何度か映し出されるペーパーウェイトの伏線は、クライマックスの一発でその後の説明台詞を不要とした。
と書いてあった。


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新型コロナ問題、家庭内で夫から感染した妻など報告されている 家庭内は防ぎようがないところもある 難しい問題

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新型コロナ問題、家庭内で夫から感染した妻など報告されている

家庭内は防ぎようがないところもある

難しい問題


一人暮らしの高齢者

地域の高齢者の集まりとかデイケアなどが話をする機会といっていたが

もちろん、そうした集まりは危険

ずっと一人でいると話もしない

体も動かさない

一人で無言のまま、人の少ないコースで散歩して、体調を維持する

異変が起きたとき誰が気づいてくれるか心配

発見されてもコロナだと認定してくれるか、それもこころもとない


会社は在宅ワークや時差出勤などと言われているが

時差出勤していいのは正社員だけで、派遣社員はだめとの会社もあるそうだ

それも問題


韓国があんなに頑張って感染抑え込みに動いたのに

結局広がっている


中国は統計数字を出しているが、診断基準を二転三転させているとかのこと


基礎疾患として心疾患を持っていることの致死率が高いと紹介されていた

糖尿病とか透析とか、免疫系が弱くなるという解釈でいいと思うが

心疾患はどう解釈するのだろう


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韓国映画「仁寺洞スキャンダル 神の手を持つ男」 2010

韓国映画「仁寺洞スキャンダル 神の手を持つ男」
2010


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韓国ドラマ「江南ロマン・ストリート~お父様、私がお世話します~」 2016年。全64話。 「心医」の奥さん役で出ていた人が出ているので見てみた。 盛りだくさんだった。

韓国ドラマ「江南ロマン・ストリート~お父様、私がお世話します~」
2016年。全64話。
「心医」の奥さん役で出ていた人が出ているので見てみた。
盛りだくさんだった。



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新型コロナウィルスと原発からの放射能が日本で出逢えばなにか起こるのかな

新型コロナウィルスと原発からの放射能が日本で出逢えばなにか起こるのかな


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