さくら
朝、暑くて目が覚めてしまう すぐにでも夏になりそうだ 年老いた自分を追い越して時がサラサラと流れてゆく
桜が咲いて この豪奢な時間が過ぎてゆくのに耐えられない 芸のない自分はせめて写真をと思うが 目で見ているものとは違うものが写っている 今日は桜満開、しかし風が強くて花見日和ではない 昨日の日曜日ほどではないが花に嵐
今日は桜満開、しかし風が強くて花見日和ではない
昨日の日曜日ほどではないが花に嵐
" 最近は周囲の人に意見されたり ネットでたまたま見かけた情報を信じたり 民間療法士を信じたりして 自分の思うように言ってくれる医者がいい医者と思い そんな医者に行き着くまで転々と医者探しする人もいる "
“どんなすばらしい考えも おもしろいアイデアも 回答も研究成果も すべては言葉という出口を通る。 言葉が貧弱だと損をする。 言葉の貧弱さとは 自分の言葉をもたないことだ。 自分の言葉をもたないということは 自分の考えをもたないということ。”
情報将校
“「きれいにして出してと言われても、大量の水を使ってマヨネーズ容器を洗い下水を汚すより、可燃ゴミに出した方が地球環境への総合的負荷は少ない」といったような判断ができるわけです。”
“相手が違う意見でも、「この人は私と違う考えなんだ」ということを認めるだけで、流されないこと。わざわざ自分の正義を証明する必要もないでしょう。”
“マネジすべきなのは、結果ではなく行動だということの好例。「ヒットを打ったらボーナスを渡す」よりも「毎日100回素振りすることにインセンティブを渡す」方が効果的”
寂しがりやだけれども 自分しか愛せず 他人が嫌いという人は どうすればいいのだろう
相手は今不機嫌だぞということに気が付かないで過ごせるなら それは幸せではないだろうか
すくすく真っ直ぐ育つというばかりには行かない 竹の節のような部分が必要なのだろう
つけで飲み食いする 「60人を立候補させるのでその経費を応援して欲しい、当選したら政治資金が交付されるのでそれで支払う」
日本国はつけで飲み食いしている
つけがたまると利息が利息を産んで非常にまずいので
つけの利息を払うために日銀札を印刷する
どんどん印刷するぞ、物価上昇2%になるまで何が何でも印刷するぞ
というのだが
兌換紙幣ではない日銀券をいくらでも印刷したら
当然貨幣価値は暴落するはずなのだが
あまりインフレにもならないし
円安もいったん止まってしまった
わからないことばかりである
国内経済だけを考えればインフレになるはずだけれども
印刷したぶんが多分海外に行っている
それでインフレにならない
海外に行っていれば円安になるはずだけれども
海外は海外で紙幣を印刷しまくっていて、いい加減さというか無責任さではいい勝負で
しかしなぜだか結局破局的な事にはなっていない
アメリカデフォルトとか日本デフォルトとか言われることもあるが
そこはそれ、何とかするのだろうと、あまり緊迫感はない
若いうちならいいけれど、年をとってから自分の責任ではない経済異変に巻き込まれて
老後を貧しく送るのは嫌な感じだ
核戦争の危機と国家経済没落の危機と大地震と
何度も危ないと言われているうちに危機感が薄れ、起こってしまうと、あれだけ警告したではないかと言われるのだろう
つけで飲み食いして危ない橋をわたっても「まだ平気だ」と「不安を感じなくなっている人達」に引っ張られてしまう
「不安を感じる」まともな人達は、選挙多数決民主主義国家では強くなれない
向こう見ずで短慮のタイプが選挙で当選する
国民が欲しいのは将来の安心ではなく、次の選挙での現金だとすれば、辻褄は合う
今回みんなの党の渡辺氏が「60人を立候補させるのでその経費を応援して欲しい、当選したら政治資金が交付されるのでそれで支払う」というような約束をしたと報道されているのだが、
つけで飲み食いする感覚そのままだろう
選抜の仕方
高校生などが学校の勉強の枠を超えて才能を伸ばすのは素晴らしいことであるが
それには教育環境や経済的環境がある程度必要になる
本当に天才的な人はどんな環境でも才能を伸ばしていくものかもしれないが
実際はそうでもなくて、学校教育以外の場所で、色々な出会いがあって、才能は伸ばされるものだろうと思う
そうした面を考えると、金持ちに有利な制度であるということは言えると思う
貧乏な人は、彼らの専有したあとの、残りの席を回って地道に高校の教育内容を学べば良いということになるのかもしれないが
その後の才能の伸び具合を考えると、はたして科学オリンピックで良い成績を上げた生徒が
後々まで伸び続けるのだろうか
現在の入学試験は、自分を大きく魅力的にプレゼンテーションする才能がなくても、
実質的に物事を理解して運用する能力を要求している
プレゼンテーションする能力を重視する考えもあるが、そうでない考え方も同じ程度に有力ではないかと思う。
ある意味で、すでに優秀な教育のチャンスに恵まれた人間を選抜しなくても、その人はその後も伸び続けてゆくだろう
チャンスに恵まれなかった人間を選抜する、またプレゼンテーションする能力に恵まれない人間をも選抜する
そのようなことにも意味があると思う
プレゼンテーションすることは苦手だが何十年もかけて独自の業績を生み出す古いヨーロッパ型の知性は
大変好ましいものだと思う
しかし現在の業績中心型では短期間に、くだらないネタを大きく見せる技術で、のし上がるしかないということになる
すぐに研究費とかポストとかというのだが、そんなものはいらないではないか
資産家の子どもと婚姻すれば生活費や研究費には困らないだろう
すべての選挙地区ごとに、舛添氏の得票数は猪瀬氏の得票数の48%という怪現象
東京23区などで各区の得票数を舛添、猪瀬と並べると、
だいたい48%になっているという話
(H24の都知事選猪瀬氏の得票数×48%)と今回の舛添氏の得票比較
あまりに綺麗に一致している
たとえば世田谷区と足立区では住民構造も違うだろうし投票行動も違うだろうと思われるのだが
あまりに一致している
というのが、おかしいぞ、怪しいぞという人たちの言い分
得票総数×43%で舛添得票数になる(でも、少しばらつく)
前回得票総数×67%で猪瀬得票数になる
しかし微妙に食い違を検討の結果、舛添得票数=今回の得票総数×43%ではなく
舛添得票数=(前回総得票数×67%、つまり猪瀬得票数)×48%としたと推定されるという
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11772523561.html
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11769140885.html
26年度予算案の国会審議はほぼ終わりだが、どうしようもないようなバラマキ予算。 あとはどうとでもなれ予算。 中学生が答弁している。
今日、2014年3月29日、東京の桜は咲き始めて数日、
プロ野球公式戦始まる。
各球団のエースが登板。豪華である。
菅野、能見、小川、三島、前田、川上、金子、吉川、則本、岸、成瀬、摂津。
日ハム大谷は打者で3番先発、日本の二塁打。大谷を見ていると、他の選手とはもとが違いすぎる感じがする。
巨人は本塁打、坂本、片岡、ロペス、アンダーソンの4本。
26年度予算案の国会審議はほぼ終わりだが、どうしようもないようなバラマキ予算。
あとはどうとでもなれ予算。
中学生みたいな人が答弁している。
みんなの党、渡辺党首、窮地。DHCは政界、しかもみんなの党にお金を出して何をするつもりだったのだろう。