「ら抜き言葉」と字幕

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スポーツニュースで選手がコメントをして
字幕が出ることが多い

選手は「ら抜き言葉」で話していて
字幕は通常の言葉である

「出れるようにしたい」と話していて
「出られるようにしたい」と字幕が出ている

字幕担当者にすれば
余計な責任を負いたくないので話したままで出したいのだろうと思うが
たぶん、「ら抜き言葉」への苦情の電話など多いので
訂正せざるを得ないのだろうと思う

言葉を話し始めた子供が「ら抜き言葉」で話しているのは可愛らしいものだが
大人が話していると違和感がある

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上に行くほど寝返る法則

上に行くほど寝返る法則

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安倍首相が真珠湾訪問をして「和解」という言葉を使ったと話題になっている。

和解というのは両方が程々に悪くて、一方的な謝罪とその受け入れという問題ではない場合に、使われる

日米の戦争の経緯としては、真珠湾奇襲攻撃があったので、

それをアメリカ側は卑怯な奇襲攻撃と言い、やむを得ず突入した戦争としているのであるが、

その前にハル・ノートがあったことを考えると、

そのように追い詰めて、局面を形成したのはアメリカ側ではないかということになるので、

日本側から言えば、「和解」はおかしい。

さらに、不必要な原爆二発の投下など、それも「和解」の言葉は当たらない。

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そのような全体を「和解」と総括してしまうことは、端的に軍国・愛国・アメリカの立場であって、

米国ナショナリズムが圧力をかけている宣伝工作である。

それに無自覚に乗ってしまい、

自らを植民地奴隷に改造し洗脳する、自滅行為そのものを行っているのはなぜなのだろうと、

疑念が呈されている。

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しかしこのような光景はいつも繰り返されてきた。

日本の指導者としてアメリカに招かれて歓待されれば

気分が良くなり、米国に代わって、愚かな日本国民を教導しようと考えるものなのである

その時点で、その選ばれた人物は、日本人ではなく、名誉アメリカ人である

階段を一歩登ったのである

わざわざアメリカのシンクタンクを訪問して余計なことを言った人もいた

そのシンクタンクで洗脳された政治家もジャーナリストもたくさんいる

何故か彼らは確実に指導層になるのである

同じ構造は、知事職についても言える

沖縄県知事は、基地反対と公約して、当選した後には、基地賛成に回る

鹿児島県知事は原発反対で当選して、当選した後には、

知事には原発阻止の権限はないのだ言い張っている

知事となり、「偉くなって」、日本国政府の中枢と話し合うようになると、

田舎の市民のことなど、知ったことではないのであろう

むしろ、愚かな市民を教導しようとするのであろう

権力者からすれば

あらかじめ自分たちと主張を同じくする者を立候補させて

市民の審判を仰ぐことはロスが大きい

どんな主張のものであっても、当選した後に、

いい気分にさせて、

一段階段を登らせて、権力側の思想を言わせれば確実である

過半数の市民を洗脳するよりは

選ばれた少数を洗脳するほうが簡単であり

ロスが少ない

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同じ誤りを何度でも繰り返すのが

知恵の足りない実験動物である

自分たちの共同体を守ってくれる人を作り出す教育

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教育って何のために必要だったのかと言えば
資本主義の労働力を生み出すためでもなく
新自由主義の自分中心人間を作り出すためでもない

自分たちの共同体を守ってくれる人を作り出したかったのだと思う

それは共同体にとって必要なことだったし
個人にとっても、自分はなぜ、何をしなければならないかがはっきりした世界である
生きる理由がはっきりした世界なのである

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時間が問題を解決してくれる

山の霧のたとえ話がある。
「山の中で霧に囲まれた時、道は見えなくなってしまう。
しかし道そのものがなくなったのではない。
道は必ずある。
あわててめちゃくちゃに行動する人は崖から落ちてします。
落ち着いて霧がはれるのを待て。
時間をかけて待てば、霧は消えて、そこにある道が見えるはずだ。」
霧が消えるまで待つだけでよいのである。
時間が問題を解決してくれる。

未来が見える

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未来が見えるか見えないかという問題で言うと
未来が見えるということの意味にもよるのだけれども
たとえばこういうことがある

高層ホテルの上の階から下を見下ろすと
自動車が走っているのが見える

交差点では、お互いの車が、相手が見えていないうちに、
上から眺めている私には、両者の動きが見えている

上から眺めている私には、このまま行ったら危ないなとか、
どちらかが急ブレーキを踏むだろうなと分かる

そういう意味では、
特別な超能力などなくても、
走っている自動車の運転者には予知できない未来が
上から見ている私には見えていることになる

これは、一種の、空間を時間に転換している例だと思うが
似たようなことは色々とあるのではないかと思う

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イソトレチノインはニキビ治療薬です。重大な副作用として、胎児に悪影響があります。

イソトレチノインはニキビ治療薬です。重大な副作用として、胎児に悪影響があります。

日本の「普通の人」

「私がNHKに勤務していたころ教わったのは、『典型的な視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え』ということだった」

『CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。それが日本の「普通の人」だ』

「偏差値40でも楽しめる番組を作り続けたテレビ局は、偏差値40以上の番組の作り方を忘れてしまい、偏差値40以上の人々はテレビを見るのをやめてしまったとさ」

国会、予算委員会の放送

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国会、予算委員会の放送を見た

「共謀罪」の構成要件を絞り込む「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡る質疑

法務大臣が理解していない
席から歩く時間ばかりかかる
席では事務方から盛んに説明を受けているのだが
それも理解できないようで話がうまくできない
委員長の指示も聞こえていない

独特の風貌をしているので
言葉よりも映像の印象が強くなるのだろうと思うが
いずれにしても困ったものだ

安倍総理が補って何か説明しようとしているのだが
この人は説明能力に問題があるので
さらに混乱が大きくなるばかりで
時間の浪費である

事務方としても、九九を知らない人に
割り算をやらせるようなもので、
さじを投げていると言った風で、
もうどうでもいいと思っているようだ

絶対多数を維持しているのだから
時間を潰せばそれでいいという態度が明らか
その意味で、見ものである

内容を深く考えられない人が
何か言わなければならないという点では
昔始まった学級崩壊が
国会の委員会審議にまで及んでいるのであって、興味深い

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人口密度が高すぎる

声優らの養成所の騒音で平穏な生活を送る権利を侵害されたとして、大阪市内のマンション住民ら３人が、同じマンションの養成所の運営に関わる「青二プロダクション」にレッスンの差し止めを求める訴えを大阪地裁に起こした。プロダクション側は１日の第１回口頭弁論で、「管理規約に違反していない」と争う姿勢を示した。

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今度は声優養成所ですか

保育園で遊ぶ子供の声がうるさい

盆踊りはうるさくて迷惑

ブルートゥースのイヤホンを付けて踊る、やや不気味

餅つきは不衛生、ついた餅は食べないでお供え餅にして観賞用、食べる餅は別に用意する

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人口密度が高すぎるんでしょうね

もっと広いところに、もっとまばらに住んだ方がいい

一人乗りドローンで自分の敷地内を一周りするとか

そのくらいの敷地に住むのが良い

自動車の免許証のために運転を練習するとき

親の車で、自分の家の敷地の中を乗り回したという人もいます

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実験動物も人口密度が高いとストレス性障害になります

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子供ところ、近所に音楽科のある学校があって

放課後など、屋上で女子生徒がオペラの練習をしていました

アリアの幾つかは懐かしい

海外では寿司職人がビニール手袋をして握ることが義務化

寿司職人が握った寿司は、手が直に触れたシャリや刺身なので、食べることに抵抗がある
と答える人もいる

海外では寿司職人がビニール手袋をして握ることが義務化

ノロウィルスなどを考えると、無理もない話

死んでゆく隊員にすれば 首相辞任でも納得できるはずはないだろう

安倍晋三首相は１日の衆院予算委員会で、南スーダンの国連平和維持活動（ＰＫＯ）に派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、首相辞任の覚悟を持つ必要があるとの認識を示した。「辞任する覚悟はあるか」との質問に対し、「もとより（自衛隊の）最高指揮官の立場でそういう覚悟を持たなければいけない」と述べた。

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死んでゆく隊員にすれば
首相辞任でも納得できるはずはないだろう

カーリング どこがスポーツなのか全く理解できず

カーリング

どこがスポーツなのか全く理解できず

中東・アフリカの７カ国からの入国の一時禁止措置

　国連のグテーレス事務総長が１日、米ニューヨークの国連本部で会見し、米国のトランプ大統領による中東・アフリカの７カ国からの入国の一時禁止措置などについて、「すぐにでも撤回されるべきだ」と述べた。これまで名指しを避けて批判してきたが、米国発の混乱が世界に広がる中、初めて米国の政策に直接言及した。

　グテーレス氏は会見で、大統領令について質問を受け、「米国を守る最善の手段ではない」と批判し、措置の解除を求めた。また、国際社会が向き合っているのは「とてもうまく振る舞うグローバルなテロ組織」と指摘。例えば米国などを攻撃する場合、紛争地域の旅券ではなく、「信用されやすい世界で最も発展した国」の旅券を持って入国するか、既に米国にいる者を実行犯として使うだろうと語り、特定７カ国をターゲットにした禁止策などに疑問を示した。
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そうでしょうね。

“東京の夜景は残業でできている。”

“東京の夜景は残業でできている。”

猫は人を「無駄に大きい猫」と思っていた

“とりあえず覚えておこう。猫は飼い主のことを、どういうわけか大きくなりすぎてしまった同族の猫だと思っているということを。そして住んでいるその家も、シェアハウスくらいに考えているということを。主従関係はそこになく、友情関係で結ばれているということを。”

猫は人を「無駄に大きい猫」と思っていた

重厚な教養

日本の歴史は長いというのなら
日本人は重厚な教養で世界の人々を教化してほしいものだ

今現在生きている人間ならば
どの人もずっと昔まで
祖先がつながっているに決まっている

ただ日本人だからではなく
何を語るか、どう行動するかによって、
日本人であることを示してほしいものだと思う

その立場からは、日本人も何も関係はない
どの人も、長い歴史のすべてを背負っているはずである

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それにしても、最近の政治家、財界、官界の
二世三世四世のひしめき合いにはうんざりする
芸能界その他もそのようだ

それが社会の円熟ではなく停滞であることが問題なのだ

何ができるかではなく
誰の子供かという問題を喜んでいる

地震のようなもので、歪が一定量溜まったら、
一気に是正されるというものかもしれない

それまではアホの子はアホのままでいるしかない
排除の構造はきついものだ

秀吉も一代限り
角栄も一代限りであった

突然変異は
嫉妬の構造により
抹消される

象徴天皇として必要と現天皇が考えた仕事

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天皇は憲法と皇室典範に明記された仕事だけしていればいいと思う
象徴天皇として必要と現天皇が考えた仕事は、
できれば、天皇の名ではなく、一個人としてやってもらいたいくらいのものだ

何をするか、何をしないかは、厳密には国会で議決すべきである
国民の総意に基づくのだから
しかし、その内容については、硬質憲法と硬質皇室典範で定めるのが良いと思う

そうでなければ、また暗い時代になったとき、
天皇は必ず利用されるか利用するかして人々を不幸にするだろう
最悪のことは回避したいものだ

健康問題があるときの代読役を決めておくだけでいいと思う

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万世一系というおとぎ話と
キリスト教の処女懐胎とかキリストの復活とかのおとぎ話と
どっちが荒唐無稽だろうか

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呪術的思考の蔓延 私の住む世界ではない

呪術的思考の蔓延

私の住む世界ではない

トランプ大統領の発する大統領令

トランプ大統領の発する大統領令は
合衆国憲法に違反すると表明して裁判闘争に入った人もいる
その他沢山の人が反対のデモに参加

私などもいい加減にした方がいいと思う

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たしかに、差別の問題で言えば、
差別される側は悔しいのであるが
差別される側の利益を継続させるという役割の人もいるのが人間の社会の現実というものである

被害者意識に適応しきった人々がどのようにして
その落とし穴から抜け出していくのかと言えば
簡単ではない

鍋を両手で掴んで冷蔵庫に入れようとすると 左手に痛みが走る

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手を痛めたあと、歳のせいか、治りが悪い
タオルは絞れる
ボタンも何とかできるようになった

しかし冷蔵庫の扉を左手で開けるのが難しい
鍋を両手で掴んで冷蔵庫に入れようとすると
左手に痛みが走る

そこで脇を締めて
冷蔵庫に入れたりしている

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ドラマ「赤い衝撃」

下半身麻痺の山口百恵と、三浦友和が同棲したりする話

山口百恵は何故か普段も
メダルをぶら下げて生活している

大山社長は今で言う新自由主義者である

ドラマ「赤い運命」

宇津井健、山口百恵

宇津井健が正義と善意の塊のような人間を演じる
三國連太郎が出ている

満蒙開拓青少年義勇軍とか国家と個人とか教育のこととか
若者向けドラマとしては
重いテーマ

樹木希林「あん」 映画

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樹木希林「あん」
映画

私たちはこの世に生まれて
何にもならなくても
自然を見たり聞いたりすることができる
ただそれだけでも生まれてきた価値がある

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私は人間とは合わないけれど 自然とは合う ということもある 静かに生きよう

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私は人間とは合わないけれど
自然とは合う
ということもある

静かに生きよう

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その点で自然科学が合う