“昔校長先生が「勉強しないと視野が狭くなる。勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。分からない物の多さが分からないからなんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、今になってすごく意味がわかる。”
"大切なのは、どこなら自分が打ち込めるのか。輝けるのかを知ること。それは、「やりたいこと」と「できること」のズレを上手にマネジメントするということかもしれない。"
“昔、河川整備担当の役人が「どうしてここで洪水が起きたのか」という政治的な質問に「そこはもともと川だから」と地学的に全く正しい回答をして左遷されたという伝説を聞いたことがある。理系的には勇者と言いたいところだが。”
“この前聞いた話なんだけど、神様は横の移動には敏感なんだけど縦の移動というか…高さの移動には鈍感だから、新しい建物を作るときに元々あった道祖神やお稲荷様を違う場所に移転させるとたたりがあるけど高いビル建ててビルの屋上にお祀りすると全然気づかないっていう話がめちゃくちゃかわいかった”
“インターネット世代の問題は、経験がないことだと思う。「それ知ってる」ってその「知ってる」って今はどういう意味で使ってるのか、どう定義するのか。”
“戦時、日本軍優勢の戦況を報じる新聞の見出しで使われた「乱射乱撃雨霰」を捩(もじ)った言葉。” 感謝感激雨あられとは
アメリカ大使館日本語ページより 民主主義とは何か 多数決の原理と少数派の権利 立憲主義
"いつか本当の人生が始まる いまはまだ練習だ この考えを2日に一回はやめたほうがいい"
いまはまだ練習だ
この考えを2日に一回はやめたほうがいい"
心静かにこの人生の秋を充実していると思い、慈しみながら丁寧に生きている 幸せなことだしありがたいと思い神に感謝する
"心静かにこの人生の秋を充実していると思い、慈しみながら丁寧に生きている
幸せなことだしありがたいと思い神に感謝する
政治の世界のことで言えば経済がうまくいっていないし
それに連動して政治も不安定になっていて
憲法の枠組みをなし崩しにして内閣の閣議決定で集団的自衛権を是認したなど
あるまじきことである
立憲主義を尊重しないという事態にまで政治が突入しているとは正直思わなかった
政治家がだめでも、官僚組織はうまく動いているのではないかと思っていたが
それは幻想だったようだ
子供たちの教育もうまくいっていない
子供たちにどう対応していいか分からないことも多い
変化し流動し続ける社会は手に負えない
またその子供たちがすでに大人になって社会人となっていて不適応症状を呈している
それにたいしてもどうしたらいいのか分からないところもある
そんなこともあるのだが
逆にあぶり出されるのは
私の育った頃は幸せだったということだ
みんなが貧しかったが、貧富の差はあるとしても、それほど絶望的ではなかった
欧米に追いつくことが目標だったから手段も分かっていたということになる
人と人との愛情や友愛は固いものとして共有されていた
血縁や地縁が自然な形で暖かく存在していた
私が子供だったからそう思っただけなのだろうか
そういった人生と世界についての肯定は、子供の頃からの単純な信念として根付いていると思う
人間同士は信頼しあうことができるし愛し合うことができる
アメリカ西海岸のヒッピーみたいな人たちの思想とか
南米の共産主義とキリスト教の結合とか
いろいろなことはあったけれど、基本的には朝日新聞と岩波書店に教育された年月であった
人生の晩年の生き方についてもモデルとなる先輩方はたくさんいて
それぞれの幸せを示してくれている
私は私なりにできる範囲でやっていきたいものだと思う
具体的な目に見える隣人と幸せを分かち合う
今までよりもやや狭い範囲を想定して、やや深く、それが今後の目標である
"
"忠君愛国少年が 軟弱な大人を説教する時代がもうそこまで来ていますね 中国が責めてきたらどうするんだ! で話し合いは終わり" "国連という枠組みがある限り 中国やアメリカは戦勝国で、日本は「敵国条項」の対象国である"
軟弱な大人を説教する時代がもうそこまで来ていますね
中国が責めてきたらどうするんだ! で話し合いは終わり"
"国連という枠組みがある限り
中国やアメリカは戦勝国で、日本は「敵国条項」の対象国である"
法案賛成議員のリストをネットで公表し、個々の議員に対して『違憲が指摘されていたのになぜ賛成したのか』『立憲主義をどう考えるか』といった公開質問を行なう。その回答もネットで公表するという方法で有権者に落選をよびかけていく。
「強い経済」「子育て支援」「社会保障」が新三本の矢 「一億総活躍社会」 「GDP600兆円の達成を明確な目標に掲げたい」 これまでの「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」に代わり、 「希望を生み出す強い経済」 「夢をつむぐ子育て支援」 「安心につながる社会保障」 の3点を掲げた。 その上で、「誰もが家庭で職場で地域で、もっと活躍できる『1億総活躍社会』をつくる」などと述べた。
"西武西口投手引退 当時西武のエースだったが、高卒の松坂の加入によってエースの座を奪われる そして一時代が終わる エースの交代期にはこういうことがよくある エースであるということが強さを支えているような面がある"
当時西武のエースだったが、高卒の松坂の加入によってエースの座を奪われる
そして一時代が終わる
エースの交代期にはこういうことがよくある
エースであるということが強さを支えているような面がある
猿山の猿はリーダーだからホルモンが出ているので
リーダーの座を奪われるとホルモンが止まってしまう"