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優勝劣敗 適者生存 子孫繁栄 遺伝子保存

勝者は子供を作らず

たとえば富裕で知能の高い白人

敗者は子だくさん

たとえば貧困で知能も低い有色人種


優勝劣敗と適者生存、

適者が子孫を残すというドーキンスなどの説も

あてはまらない事例である


あてはまるとすれば、

貧困で知能も低い有色人種が実はアメリカ社会で勝者であるとの解釈である

子供にめぐまれ

家族と共に生きることが勝者の印である

といえるのかもしれない


優勝劣敗というが

これまで争いに勝ったものが餌をたくさん取り、子孫をたくさん残すと

自然に考えられてきた


メスは優秀なオスを探して

自分のこともが優秀になるように努力するといわれてきた

しかし

実際にはそんなことはない


優秀と言われている雄と雌は子供を作らないのである


遺伝子はそこで途絶える

遺伝子の繁殖戦略としては全くの敗北である


それが現実に出現しているのだから

どうにも理解しにくい


優秀と今の社会で言われているが実は優秀なのではなく

奇妙なだけの存在なのかもしれない


自分で自分の遺伝子を滅ぼすような存在は

生物の歴史の中では奇妙だと言わざるを得ない



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・トップセールスマンとして成功した男とは、 一、最も多くの侮辱を受けた男である。 二、最も多くの断りを受けた男である。 三、最も多くの失敗と敗北を喫した男である。

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一、最も多くの侮辱を受けた男である。 
二、最も多くの断りを受けた男である。 
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「いいか、相手がジルバが得意ならジルバを、ワルツが得意なら ワルツを踊るんだ」ニック・ボックウィンクル

「いいか、相手がジルバが得意ならジルバを、ワルツが得意なら 
ワルツを踊るんだ」ニック・ボックウィンクル 


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“エルマーの冒険の名訳者、渡辺茂男さんの講演があり『実在しない生き物が、子供の心に椅子を作り、それらが去った後に実在する大切な人を座らせることができる。』という話を聞いて感動しました。” ーーー “思い出と戦っても、勝ち目はないよ” ーーー “スーツの3万と7万は見た目ほぼわからない。明らかに差が出るのは20万かな。靴は3万と10万はわかるけど10万と50万はわからない。黒豆は500円と1000円とで煮てるときの様子から味まで完全に違う。お金かけるべきは明らかに黒豆。”

“エルマーの冒険の名訳者、渡辺茂男さんの講演があり『実在しない生き物が、子供の心に椅子を作り、それらが去った後に実在する大切な人を座らせることができる。』という話を聞いて感動しました。”

ーーー
“思い出と戦っても、勝ち目はないよ”

ーーー
“スーツの3万と7万は見た目ほぼわからない。明らかに差が出るのは20万かな。靴は3万と10万はわかるけど10万と50万はわからない。黒豆は500円と1000円とで煮てるときの様子から味まで完全に違う。お金かけるべきは明らかに黒豆。”


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“いままで大丈夫だったのに突然ダメになったなぜだー! というケースの9割方はいままでもダメだったのに本人が気付いていないだけです”

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“今まで憧れの対象だった人に幻滅や不満、嫉妬を抱くようになったらおめでとう。あなたはその人にかなり近づいたってことになる。近くないと負の感情は抱けない。”

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うつ病の症状で統合失調症の経過をたどる患者さんたち S+MDI+X+Y

昔から
うつ病の症状で統合失調症の経過をたどる患者さんたちがいた

クレペリンは統合失調症だと診断して
DSMは状態像からうつ病と診断した

結果として
現在は、難治性で緩やかにレベルダウンするうつ病が
抗うつ剤も効かないし精神療法も今ひとつの効果で問題になっているのだと思う

レベルダウンの程度によっては
発達障害と誤診されるし
コミュニケーション障害なんて言われたりもする
場合によっては性格障害と言われたり
また伝統的には抑うつ神経症といわれたりするわけだ
気分変調証の一部はこれだと思うし
また全般性不安障害もこの一部に当たる感じはする

病気も長くなればいろいろな影響が出るので
そこでさらに話が難しくなる

うつ症状の寛解増悪を反復し、ときに躁状態または軽躁状態または正常気分を経験する、そして
増悪期にレベルダウンし、それが回復せずに欠損として固定する、そのような病気

入社した頃は秀才で期待されたが40歳になると能力平均以下の社員とかいくらもいる

コミュニケーション障害があるけれども
小中高を通じて問題はなかった

もともとが診断の網の目から外れているし
良い治療法もないままで
いろんな人がいろんな説を「ついでに」言うだけで
後回しにされてきた感じはある

誰しも、とりあえず治ってもらって、感謝されたいだろう

名前を付けるとしてどういう名前がいいのかよく分からないが

満田の言う非定型精神病はこれを含むものだけれど
概念の成り立ちが違うし輪郭も全く違う

『うつ症状の寛解増悪を反復し、うつでないときには躁状態または軽躁状態または正常気分を経験する、そして
増悪期にレベルダウンし、それが回復せずに欠損として固定する、現実検討は保持され自我障害もない、
徐々に適応が悪くなるのでそれを補おうとして努力するが補いきれずに破綻する、
そのような病気』・・・Xとする

統合失調症単純型というものがあり
陰性症状のみで構成されると定義される
これなどは近い感じがするが
実態はかなり異なる
Xはプレコックス感がないし多くのものを共有して共感もできるし了解ができる

うつ症状のみで構成される統合失調症の一つのタイプといえる

また

慢性に経過し増悪を繰り返すごとにレベルダウンするうつ病の一つのタイプとも言える

しかしどちらとも言えない

ーーーーー
こういう話をすると、当然であるが
これと対になる病態が考えられる

増悪があるが欠損を残さずに完全に元に戻る統合失調症
あるいは自我障害を症状とするうつ病
ともいえる

これをYとする

ーーーーー
話を整理するとして
経過と症状の組み合わせで提示すると

統合失調症=慢性に経過し増悪のたびにレベルダウンする+自我障害

うつ病=完全に元に戻る+うつ症状

となる【うつ病とうつ症状はこんなにも意味が違うことに注意】

するとここで言うXとYは

X= 慢性に経過し増悪のたびにレベルダウンする + うつ症状

Y= 完全に元に戻る + 自我障害

となる

ーーーーー
統合失調症の軽症化と呼ばれているものはつまり
統合失調症ではなくYが増えてきているということだ

そしてうつ病についてはXが増えてきているということになる

DSMでいえばXはうつ病または躁うつ病、つまり気分障害に含まれるし
Yは統合失調症に含まれる

しかし経過診断で言えば
Xは統合失調症に含まれ
Yは躁うつ病に含まれる

つまり、
昔は シゾフレニー=X+S
躁うつ病=Y+MDI

現代では
シゾフレニー=Y+S
気分障害=X+MDI
となる

そこで 昔はX+S、現在はY+Sであるから比較すると、
XがYになった分、統合失調症が軽症化していると見える

また 昔はY+MDI、現在はX+MDIであるから比較すると
YがXになった分、うつ病が治りにくくなったと見える

  自我障害  うつ状態 
慢性経過で増悪のたびにレベルダウン   S  X
増悪の後完全に元に戻る   Y MDI 


この表を縦に読むとDSMで、横に読むとクレペリンになる

ーーーーー
ここまではずっと考えてきたことだから
簡単に書けるのだけれど
治療の部分がうまく書けない

それぞれの場合により手探りである
それでも何かの「アルゴリズム」がないかと
検証しているが
いまのところ、うまくいっていない

ーーーーー
症状はおおむねを考えると病理の場所に依存する【トポロジー】
脳血管障害でも脳腫瘍でもてんかんでも、場所に依存して症状が発現する
たいていは症状を見れば場所がわかる
それが神経内科の教えである

また発症の時間経過とその後の症状進展の経過をみれば
病理の性格がわかる【テンポラールプロフィール】
たとえば急激に発症して固定すれば脳血管障害の可能性がある
亜急性に成立するものは感染症による脳症の可能性がある
慢性の経過では脳腫瘍の可能性がある
またさらに慢性のものではパーキンソン症のような変性疾患が考えられる
アルツハイマーも変性疾患である

場所の病理に関してはたとえばてんかんの一種で
側頭葉てんかんで自我障害類似の症状が発生するので
そのあたりが怪しいことは分かっている
しかし何が起こっているのか分からない

テンポラールプロフィールでいえば
Sは比較的急激に発症してあとに欠損を残し多くは反復する
MDIは急激に発症してあとに欠損を残さずしばしば反復する
このような経過を取る変性疾患があるのだろうと思われるが
病理の性格ははっきりしていない

いまでも脳内の物質的変化であるという説とそうではなく外部からの心理的衝撃によるという説があり
折衷案が提案されて支持されている【ストレス脆弱性仮説】

個人的に考えるにSはどちらかと言えば場所の病理で
内界と外界の比較照合訂正機能の「場所」が機能不全であるもの
それが性的成熟と連動して発症する

また個人的に考えるにMDIは場所に関係しない病理で
「Manic cell」の過剰活動とその結果としての活動停止が
manieとdepressionの反復運動を引き起こすのだろうと思う

したがって、SとMDIは排他的であるとは考えない

内界と外界の比較照合訂正機能の「場所」 に 「Manic cell」の過剰活動とその結果としての活動停止が おこれば
Sの症状もMDIの症状も呈する

しかしながらSによる機能欠損の発生は
特徴的であり、どちらかといえばてんかんの特性に近い
昔は早発性痴呆と言われたように
シュープを反復するうちに脳細胞が破壊されてレベルダウンを呈する

知能遅滞に自我障害を呈する場合を接枝分裂病と呼んでいたものだが
独立に成立しているものか関連して成立しているものか不明である
しかし内界と外界の比較照合訂正機能の「場所」に発達の不全が発生すれば
それは症状成立としては理解しやすい

こうしてみると
自我障害は場所の病理
てんかんは細胞の異常活動と機能停止、またMDIは細胞の異常活動と停止さらにその後の機能復活と正常化で
説明できると思う

S=自我障害【場所】+てんかん型【病理】(てんかんでは長期に見ると脳細胞が死滅してゆく)
昔からてんかんの場合に統合失調症は起こりにくいと言われていて
その発想から電気けいれんを発生させて統合失調症を治療しようとした時代がある

最近ではカタトニーの観察から出発して
電気けいれん療法を試みることがある

ーーーーー
これらの病気がどのくらい昔からあったものか
様々な考えがある
ずっと昔からあって、それは宗教の領域と結合して解釈されていたとする考えもあり
また一方では近代産業社会の成立、都市の成立と関係しているとの説もある
これもまた折衷的な解決が提案されている

私の考えでは農村部で生まれてその場所に適応したドパミンレベルのセッティングだったものが
都市部に移動して高いドパミン活動にさらされる
その時期はちょうど思春期である
そのようなSの発症のメカニスムは想定しやすい

ーーーーー
こんなことを書いているのはもちろん背景に最近の気分安定薬の使用経験があり
さらにはドパミン系薬剤のうつ、躁うつに対しての使用経験があるからである

デパケン、ラミクタール、トピナ、エクセグランなど、必要に応じて使っている
またエビリファイやルーランを使うことがある

この効果はどのように説明できるのだろうか

これも昔からの話だが
レボトミンの5ミリ錠でうつから統合失調症まで調整する人もいた
ドグマチールは今でも胃潰瘍からうつや統合失調症まで使う

もちろん、個別の症状に対して各種薬剤を使用するのではなく
背後にあり、根っこにある病理に対して薬剤を効かせたい
そのための病理の推定である
原因が一つなら薬剤も一つでいいはずというのが合理的である

ーーーーー
軽症難治型うつ病といってもいいような気がするが好ましいネーミングではない

軽症なのに難治型なのである
うつ症状としては現実把握に困難があるわけではないし自殺を反復するわけでもないし
拒食を続けて栄養状態が悪くなるというのでもない
閉じこもりがちになり人との交流が減るくらいのものである
経済的に困窮したりはするが、その程度である
経過を見るとやはり難治型であって簡単に良くなるわけではない
環境を変えて一段落したとしてもそこから先何もなく安定するわけでもなく
やはり不適応が起こりやすい

むしろ重症であるが完治するというタイプのほうが対処はしやすくて
これが昔からあるMDIである

ーーーーー
仕事が長続きしなくて、今回もまた新しい会社で上司にきつく言われたら、会社にいけなくなって、
休むと連絡したら、医者に行って診断書をもらってきて下さいと言われた。休んで家にいると
掃除とか洗濯とかはかどって、自転車で遠くまで出かけたり、鉄道写真を撮影するために
計画を立てて出かけられる。友人と飲みに行ったり、バーベキューパーティができたりする。
仕事はしにくてはいけないと思っているが、自分にぴったりの仕事が見つかるまでは実力が発揮できない。

こういうタイプを私は自己愛型うつ病と呼んでいて、ナルシスデプレッションとあだ名をつけている。
理由のない誇大性があって、それはそう状態とは違うもの。
ナルシスというのだから理由のないうぬぼれが根底にある。
そう状態は成熟した大人がなるものだがナルシスは未熟な人格である。
未熟の意味は、自分で物事の決着が付けられず、最終的には他人の手助けを待っていることだ。
可愛らしくて私は好きだけれども、忙しい世間では邪魔だと思われることも多い感じがする。

さて、Xとナルシスデプレッションの関係は、ということになるのだが、
一部重なるが、やはり距離があるという感じがする。
ナルシスデプレッションのほうがやや性格障害寄りのポジションだと思う。
Xは症状が長引くのでしばしば抑うつ神経症やディスチミア(気分変調症:大うつ病になるわけではないが、ながいあいだ抑うつ傾向が続く)といった解釈をされる。しかしたぶん、私の定義で言えば、Xは生物学的内因性のものである。

病気が長引いているうちに自分としてもどうしようもなく
不利な形での適応を採用してしまうことがあるし
他人から不利なレッテルを貼られてしまうこともある
しかしそれをはねのけることもできない

ーーーーー
経過としてはダブル・デプレッションの形を取るものと似ていることになる
しかしながらデスティミア自体の病理がはっきりしていない

Xについては明確に内因性・生物学的要因と規定している

Xが発生して多少なりともレベルダウンが起これば
抑うつ的な悩みが生じ
それに対して明確に対策をとりようもないので
多くは気分変調症の経過をたどるだろう

そのことをもってXとディスチミアが重なるものかどうか判定は難しい

ーーーーー
精神病理学の課題としては
Sの際の陰性症状と
MDIの場合のうつ症状がどのように区別されるのかとの問題がある

ドイツ精神医学はこの問題を微妙に回避していて
うつ症状があって、Sの経過をたどるならば、または自我障害があるならば、Sであると
規定していて、うつ症状の存在は診断にあたっては、ファーストクラスの意義を持たない
シュナイダーの一級症状と二級症状でいえば、Sの診断にあたり、うつ症状は二級症状である

しかし現代的な立場で
S陰性症状とMDIうつ症状との区別はできるように思う

おそらく背景性格とか経過とかを参照していると思うので
それではDSM的な議論にならないのが困る

しかし診察させてもらえば
区別はできるように思うのだけれども
このあたりが限界だろうか

 



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「心配するっていう行為は、ロッキングチェアに揺られているようなもの。ただ動いているだけで、どこにも連れて行ってはくれないのさ。」

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抗うつ薬治療と寛解率

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“山本周五郎の短編で、橋の下で暮らすコジキの老人から「親友を決闘で倒し、恋い焦がれた女と駆け落ちしたものの、士官も出来ず最後に物乞いになった男」の話を聞いた後、老人の横に老婆がいることに気付く、という話があって、そういう”悔いの無い生き方の後悔”にすごく惹かれます”

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男性の4割「生涯独身でもOK」…その理由1位は?

厚生労働省が2015年の10月に発表した「平成27年版 厚生労働白書」によると、日本人男性の生涯未婚率(50歳までに一度も結婚したことがない人の割合)は、年々上昇していき、2035年にはおよそ3人に1人の29.0%にのぼるという。同調査では、「独身者のほとんどは結婚を望んでいる」と分析しているが、一方で、「生涯独身でも構わない」と考える人がいるのも事実。R25が20~30代の未婚男性会社員300人に調査したところ、41.7%にあたる125人が「生涯でも構わない」と宣言した。ではその125人が「独身OK」と考える理由はなんなのだろうか。


■一生独身でも構わないと考える理由TOP10

(13の選択肢から1~2位を選択してもらい、1位=2pt、2位=1ptとして集計。R25調べ。協力/アイリサーチ)


1位 お金を自分のためだけに使えるから 112pt

2位 妻子を養っていく自信がないから 68pt

3位 1人のほうが(妻に文句を言われたりせず)何かと気楽だから 43pt

4位 結婚相手を見つけるのが面倒だから 28pt

5位 自分の希望にあう女性は滅多にいないから 22pt

6位 自分を好きになってくれる女性なんていないから 20pt

6位 家庭に縛られたくないから 20pt

8位 誰かと一緒に暮らすのは苦手だから 16pt

9位 結婚しなくても困ることは何もないから 15pt

10位 一人の女性を愛し続ける自信がないから 12pt


金銭にまつわる項目は「結婚」を考えるうえでは外せないようで、「お金を自分のためだけに使えるから」が1位、「妻子を養っていく自信がない」が2位にランクイン。3位は同居生活のデメリットともいえる「1人のほうが何かと気楽だから」があがり、4~6位は相手女性にまつわる項目となった。では、細かくその声を聞いてみよう。


【1位 お金を自分のためだけに使えるから】

「ある程度自由に使えるのは大きい」(29歳)

「趣味が多いから、結婚をするとお金の自由がきかないから」(29歳)

「少なくともひとりなら何でもなんとかなる」(30歳)

「お金も時間も好きに使えるのは幸せだと思うから」(31歳)


【2位 妻子を養っていく自信がないから】

「責任を負いたくない」(30歳)

「まともに稼げるかわからない」(33歳)

「失業の危険性があるから」(38歳)

「養えるだけの収入を得る仕事がない 」(35歳)


【3位 1人のほうが(妻に文句を言われたりせず)何かと気楽だから】

「縛られることがないから」(31歳)

「時間を奪われない」(33歳)

「気楽だから」(37歳)

「好き勝手できるから」(38歳)


【4位 結婚相手を見つけるのが面倒だから】

「本当にそう思った」(26歳)

「結婚までの過程が面倒」(31歳)

「実際面倒だから」(37歳)


【5位 自分の希望にあう女性は滅多にいないから】

「これまでの経験から」(31歳)

「理想が高いから」(32歳)

「これまで生きてきた中でも、様々な面で自分に合うと思った人はいなかったから」(36歳)


以下、6位から下のコメントを抜粋すると…。

【6位 家庭に縛られたくないから】→「自由でいたい」(37歳)、【9位 結婚しなくても困ることは何もないから】→「結婚する方が色々な意味でリスクが高いと感じるので」(37歳)、【10位 一人の女性を愛し続ける自信がないから】→「飽きてしまいそう」(30歳)などなど。


コメントからは、「結婚したくてもできない」ことを悲観する声と、「結婚する必要がない」ことを肯定的(?)に捉える声の二極に分かれることがわかった。独身男性のみなさんはどちらに共感できるだろうか。


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ADHDの治療方法(大人のADHD)

ADHDの治療方法(大人のADHD)

大人になって初めて診断をうけて治療を開始する場合、環境調整などの心理社会的治療と、薬物療法があります。

1.暮らし方の見直し

指示は短く、簡潔に出してもらうことで、記憶の保持につなげる
言いたいことは、時間をおいて熟考してから、人に伝える
計算や書類作成など苦手な事は、誰かに補助を頼むようにする
大失敗したことは、それ以降、「してはいけないこと」ルールに加える
困ったときには、自分を過信せず家族や友人を頼る
生活環境の見直し

壁のポスター、テレビの音量など、集中の妨げになる事柄をとりのぞく
イライラした時には、一人になれる場所を確保しておく
道具(メモ帳や携帯電話のアラームなどの)をうまく活用する
予定は共有ボードに書き出して、家族に一声かけてもらえるように依頼する
出かける際に必要なものは、置く場所を決めておいて、必ずそこで管理する
人間関係の見直し

特性を説明し、面倒でも何度も注意してもらえるようにお願いする
作業の締切期日が近くなったら一声かけてもらえるようにお願いする
自分を過信して安請け合いせず、必ず相談してから返事をする
ペアレント・トレーニングを応用しましょう

ADHDがあるお子さんの保護者に特性や対応法を学んでもらう「ペアレント・トレーニング」の考え方を、周囲の人との関係性に応用する事ができます。
気をつけて欲しいことを伝えて、よりよい関係を築きましょう。
 
2.薬物治療

現在、大人のADHD治療薬として承認されている薬剤は1剤あります。
この薬剤は、ノルアドレナリンやドパミンの不足を改善する働きがあります。これにより神経伝達がスムーズになり、ADHDに特有の症状が改善すると考えられています。


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リビドーと性欲と睡眠と食欲

素朴な話、リビドーが低下すると、まず性欲はなくなる、これは分かりやすい
しかし命が危険になるとかのときに性欲が亢進して種の保存を個体の保存に優先するという場合もあるだろう
それは緊急事態

ーー
リビドーが低下した時、睡眠は、うまく取れなくなる
たいていは不眠になる
しかし元気が無いんだから眠り続けるというのが分かりやすいし
眠り続けたほうが充電にもなっていいはずだ
不眠で体力を消耗していたらますますリビドーを消耗してしまう

ここのところは、リビドーを供給して、やっと良好な睡眠を維持しているのだと思う
睡眠はいろいろな原因で邪魔されるものだ
繊細な積み木細工のようにやっとのことで奇跡的に良く眠れている
少しのことで、しかも、様々な原因で、睡眠は邪魔をされてしまう
そして多少の邪魔ならば、リビドーを供給して補うことで、睡眠が維持されているような気がする

だからリビドーが低下すると睡眠がとれなくなる

元気が無いから眠れない ということになる

眠れないから元気がなくなるというのは分かりやすい話だが
それは話の半分だろう

不眠と過眠で反対の状態が起こっているのかといえばくっきりとそのように言えるわけでもない

非定型うつ病では過食、過眠などの特徴があり、
定型的うつ病で見られる不眠、食欲不振とは逆になる。
憂うつとか意欲減退、興味消失は共通している。

躁病での睡眠不足とうつ病での睡眠不足も方向が違うものと考えられる
躁病の場合は、リビドーが充分なので、短時間睡眠で充分回復するのだろう

ーーー
リビドーが低下した場合、食欲は減退する
しかしまた一方で、危機に備えるため、また、回復を志して、なるべく食事を取ろうとすることもあるだろう

消化吸収はそれ自体、大変なカロリーを消費するひと仕事なのだから
億劫なときには後回しにしたい気持ちもわかる
食事も喉を通らないというのはだれでも経験する

ーー
リビドーがたくさんあるときは
個体保存と種の保存 

リビドーが普通くらいの時は
主に個体保存

リビドーが極端に少ない時は
種の保存を優先する場合もある

というような分類もできるのかもしれない

ーー
リビドーがないから不眠になるという点が面白い



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「正しさは人を殺す。それは物理的かもしれないし精神的かもしれないし金銭的に、かもしれないけれど、人を殺すんですよ。あなたの正しさは誰かの「正しくない状態」を消滅させることで成立します。正しさを主張する、というのはそういうことです。ただし、それはあなたが正しさを主張することを止めるものではありません。そういう覚悟をいつでも持っていてください、という話です。」

「正しさは人を殺す。それは物理的かもしれないし精神的かもしれないし金銭的に、かもしれないけれど、人を殺すんですよ。あなたの正しさは誰かの「正しくない状態」を消滅させることで成立します。正しさを主張する、というのはそういうことです。ただし、それはあなたが正しさを主張することを止めるものではありません。そういう覚悟をいつでも持っていてください、という話です。」

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「我らのあとに洪水はきたれ」 ポンパドゥール夫人

「我らのあとに洪水はきたれ」
ポンパドゥール夫人


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“ In the end, only three things matter: how much you loved, how gently you lived, and how gracefully you let go of things not meant for you. 「最期には三つの事だけが重要だ。いかに愛したか、いかに優しく生きたか、そして、いかに潔く自分のものでないものを手放したか、だ。」仏教の教え ”

In the end, only three things matter: how much you loved, how gently you lived, and how gracefully you let go of things not meant for you.

「最期には三つの事だけが重要だ。いかに愛したか、いかに優しく生きたか、そして、いかに潔く自分のものでないものを手放したか、だ。」仏教の教え



ーーーーー
キリスト教圏の人間にとってはブッダの教えもLoveになってしまうのだろうか

慈悲といえばいいのかもしれないが、愛したでは、間違いを多く含むだろう

自分のものでないものとは、自分を含む全てである
自分というものの実体はないのだし、したがって自分のものというものもない

欲望を消して、他人の迷惑にならないで、静かに生きるということだ

ーーー
優しく生きるではなくて、欲望を消して静かに生きるという事だと思うがどうだろう

ーーー
ろうそくの炎は、燃えている限り、ろうを消費し、ろうそくは短くなってしまう
やたらに大きな炎となることなく
できれば小さな炎のままで静かに消えてゆくのが好ましい
炎を揺らめかせることは生きることの本質ではないのだと知ること


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正義と悪

正義の味方の特徴 
1 自分自身の具体的な目標をもたない 
2 相手の夢を阻止するのが生きがい 
3 単独~小人数で行動 
4 常になにかが起こってから行動 
5 受け身の姿勢 
6 いつも怒っている 
悪玉の特徴 
1 大きな夢、野望を抱いている 
2 目標達成のため、研究開発を怠らない 
3 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽している 
4 失敗してもへこたれない 
5 組織で行動する 
6 よく笑う


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“他者を知ることは知恵であり、自分自身を知ることは悟りである。(老子)”

“他者を知ることは知恵であり、自分自身を知ることは悟りである。(老子)”

ーーー
知的には大人であるが
感情や自己コントロールにおいて、また他者への共感性においては
未成熟である人が多くなっている

たとえば理系出身の技術者がわかりやすいが
通信技術の専門家で
無線通信での情報量の拡大を研究しているとする
すばらしい知的な営みである

その同じ人が
プライベートな場面では
スマホを使って実に原始的な会話をしているのである

その人の浮気がバレて、妻に見られた時など
『あなたはもっと賢い人かと思っていたのに』
などと言われる

よく言われることであるが
科学や技術の分野では
世代間で蓄積ができるのでどんどん進歩する
一方、個人的な内的な成熟については
本を読んで理解すればそれで卒業というわけにはいかない

ドラマや映画で擬似体験してそれで自分の行動や思考を変えられるなら
とてもいいのだが
実際に自分が経験して初めて身にしみるというのが普通の人間だろう

ーーー
従来、本来的な精神病とは、
他者と共有不可能な側面があるのだと考えられてきたところがあると思う
同じ病名で一括してくくられているとしても、
その分類の内部の各人が根本部分を共有しているとも思えないのである

それを共感能力の低下や欠如と考えることもできるだろうし
微細に見ると本当に違う経験なのかもしれない

脳のような複雑な器官が壊れるときに
それほど単純な壊れ方をするとも思えない

たとえば電話のことを考えると
電話機が壊れても通信施設が壊れても停電になっても
要するに「通話できない」という困難を感じるだけである
これを共通と考えるか、個別と考えるか、立場によるということになるだろう


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見過ごされる大人の発達障害

見過ごされる大人の発達障害 難しい診断 「子どもの障害」先入観も 統合失調症などと誤認、進まぬ治療 
西日本新聞社 2018/10/16 13:29 
対人関係を築いたり、集中力をコントロールしたりするのが苦手な発達障害。幼少期での早期診断の大切さが叫ばれる一方で、大人になってから診断される人も少なくない。なぜ見過ごされているのか。背景には、いまだ「子どもの障害」との先入観が根強いことや、成人を診る精神科医に発達障害を専門とする医師が少ないことなどがある。
「もっと早く発達障害と分かっていたら人生変わっていた。17年間を返してほしい」。九州北部の男性(34)は高校時代、地元の精神科で統合失調症と診断されて治療を続けてきたが、昨年入院した九州大病院(福岡市)で発達障害の一つ、自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された。
常に誰かに監視されているような妄想を抱くようになり、高校の教師に促され受診した。一方で幼少期から、物の配置が変わると落ち着かなかったり、合唱がうるさく感じたりしていた。周囲からは「変わったやつ」と言われていた。
治療薬は多いときで9錠。副作用で昼夜逆転し、大学もほとんど通えなかった。就職先のスーパーでは、「たこ焼き二つ取って」と言われてパックを開けて中身を二つ渡してしまうなど上司の指示が理解できず、居づらくなって辞めた。
病状が好転しないのを疑問に思い、別の2病院を経て、紹介された九大でASDと診断された。退院した今は、薬は睡眠導入剤など3錠になり、社会復帰に向けて生活リズムを整え、対人スキルを学ぶ精神科のデイケアに通っている。
九大で男性を担当した中尾智博医師は「当時は発達障害に詳しい医師は少なかった。発達障害の影響で統合失調症に似た症状が出ることはあり、誤診とまでは言えないが、もう少し早く見つかり支援を受けられていればよかった」と話す。
福岡市の自営業女性(43)も3年前、発達障害の一つ、注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断された。
26歳で結婚後、家事がうまくこなせず夫から怒られる日々が続いた。2年後にうつ病や適応障害と診断され、離婚。症状が改善した後に再婚した今の夫が、パソコンは得意だが、家事や金銭管理が苦手な女性を「発達障害ではないか」と疑い、専門のクリニックで3カ月待って診断を受けた。
夫と家事分担し、治療薬を飲みながら仕事を続けている。「ADHDは子どもの障害と思っていた。私の場合は夫が気付き、支えてくれた。今も発達障害と分からず、一人で苦しんでいる人がいるのでは」
* *
身体障害などと異なり固有の手帳制度もなく、発達障害者の正確な数は不明だ。文部科学省の2012年調査は、公立小中学校の児童生徒の6・5%に発達障害の可能性があると推計する。「発達障害者が増えているのではなく、産業構造や診断基準の変化で気付かれるようになっただけだ」。九大総合臨床心理センターで当事者から相談を受ける黒木俊秀教授(精神医学)は指摘する。
農林水産業や工業が中心だったころは「決まった仕事をこつこつやる人」「こだわりが強い人」も受け入れられてきた。だがサービス業中心の今は、協調性や柔軟な対応力が重視され、職場になかなか溶け込めない人の存在が表面化しやすくなったという。
精神疾患の国際的診断基準「DSM」に1994年、広汎性発達障害とアスペルガー症候群が新しく規定され、知的障害を伴わない発達障害にスポットが当たったことも大きい。当初は子どもの障害とみる向きが強かったが、2005年に発達障害者支援法が施行され、大人への診断も少しずつ広がっていった。
ただ、児童精神科医は発達障害を学んでいるのに対し、成人を診る精神科医の大半は、統合失調症やうつ病などが専門だ。発達障害の治療には、親に成育歴を聞いたり、知能検査をしたりと手間がかかるため、志す医師も少なく、結果、見落としがちになる。
一方で大人の発達障害に特化したデイケアなどは数が限られ、診断後も適切な支援につながらない“支援難民”は少なくない。中には診断をきっかけに会社に解雇された人もいるという。「診断によって『生きづらさ』が本当に解消されるか、見極めて受けてほしい」と黒木教授は話している。


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色の薄い肌や金髪は、低温で曇りがちの土地に人々が移住したときに生まれた。現在の行動を考えると、今から数千年後の人類は多くの情報を取り込むために目が大きくなり、その処理のために脳が大きくなるかもしれない。ある研究では、未来の女性は小柄で太め、コレステロール値は低くなり、妊娠可能な期間が今より長くなると予想されている。

色の薄い肌や金髪は、低温で曇りがちの土地に人々が移住したときに生まれた。現在の行動を考えると、今から数千年後の人類は多くの情報を取り込むために目が大きくなり、その処理のために脳が大きくなるかもしれない。ある研究では、未来の女性は小柄で太め、コレステロール値は低くなり、妊娠可能な期間が今より長くなると予想されている。


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米保健当局「ロメインレタスを食べないで」 O157で食中毒流行

【11月21日 AFP】米疾病対策センター(CDC)は20日、腸管出血性大腸菌O157による食中毒の流行を受けて、自宅にロメインレタスがあった場合、食べずにすべて廃棄するよう消費者に呼び掛けた。米国では家族が集まる感謝祭を2日後に控えている。
 CDCは「自宅に何らかの種類のロメインレタスがある場合、たとえ食べて具合が悪くなった人がいなくても、食べずに廃棄する」よう警告。「今回の勧告は、丸ごと一玉、芯、袋入り、箱入り、カット済み、ベビーロメインを含むロメインレタス入りサラダミックス、ベビーリーフミックス、シーザーサラダなどあらゆる種類、あらゆる用法のロメインレタスを対象としている」と述べている。
 米国では20日までに、11州で32人が腸管出血性大腸菌O157による食中毒になったことが報告され、うち13人が入院した。1人は腎不全を発症したが、現時点で死者は報告されていない。大腸菌感染が疑われるロメインレタスの産地については、まだ正確に特定できていないという。
 またカナダの保健当局も、オンタリオ(Ontario)とケベック(Quebec)の2州で大腸菌による食中毒患者18人を確認したと発表している。


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ゴーンに大金を支払うのと年金増額するのと社会全体としてはどう違うのだろう お金は腐らないのだからどちらにしても回るような気がするのだが ゴーンも高齢者も思ったより使わないで溜め込んでいるのだろう

30年後にはホワイトカラーの半分がAIで失業になる。
50年後にはさらにその半分が失業になる。
AIで蓄積した莫大な内部留保を、資本家と富裕層だけが独占する国と、
社会的に平等に配分しようとする国と、二つの類型が出てくる
前者では失業者は乞食にならないといけない。
後者はベーシックインカムで市民の暮らし。
莫大な内部留保に群がるのは
株主とゴーンのようなプロの経営者なのだろう
文句を言うな、なりたければお前も努力してなればいいではないかという世界
ベーシックインカムは社会主義型の思考になるのだろうが
たとえば年金、生活保護などを増額するような方向だろう
公共事業に投資するのと年金・子育て援助金を増額するのと効果はどうだろうか
トリクルダウンは起こらないともっぱら言われているのだが
ゴーンがどんどんお金を使ってくれれば周囲にお金は波及するはずだろう
年金を増やしても高齢者はお金を使ってくれないかもしれない
詐欺で高齢者が狙われて大金が動いたりしているのはどうなんだろう
ゴーンに大金を支払うのと年金増額するのと社会全体としてはどう違うのだろう
お金は腐らないのだからどちらにしても回るような気がするのだが
ゴーンも高齢者も思ったより使わないで溜め込んでいるのだろう


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自動車についてはNHKでルノーの技術が日産に大きく劣っていると宣伝しているように思えた またゴーン氏の場合、罪が成立しないのではないかとの疑いも言われている

国の目標は経済発展

個人の目標は金持ちになること


個人的に二倍金持ちになったとしても

周りもみんな二倍金持ちになって

物価が二倍になっていれば

どうなんだろう

同じだね


輸入はしやすくなって

輸出はしにくくなるのかな

でも長期的に見れば為替が動くから

同じような気もするな


石油や希少元素がとれるなら金持ちになると思うけど

そうでもないし

特許に守られて他国が真似のできない技術がたくさんあればいいのだろうけれども

もちろんそうでもないし

むしろ追い上げる国への技術移転が一通り終了したところなのだろう


ITとか自動車関係は米国と中国に追いつけそうもないという話は一部から出ている

医療技術分野でiPS細胞を利用した技術は

非常に価値があるのだけれども

それを利用して人々が豊かになるのかといえばいろいろと問題が多いような気もする


自動車についてはNHKでルノーの技術が日産に大きく劣っていると宣伝しているように思えた

また今回のゴーン氏の場合、そもそも罪が成立しないのではないかとの疑いも言われている


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自分が卑劣で小さな存在であることを充分に認識し それでもなお、少しだけ、善く生きようとする そのことが尊い

自分が卑劣で小さな存在であることを充分に認識し

それでもなお、少しだけ、善く生きようとする

そのことが尊い


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邪悪で卑劣な動機を 自分でも無意識の世界に閉じ込め 他人の目からも覆い隠し もっともらしい動機でもっともらしい行動をする 結果的に立派になった人は どこかで邪悪で卑劣だったのであると 太宰治なら言いそうである 私もそう思う

邪悪で卑劣な動機を

自分でも無意識の世界に閉じ込め

他人の目からも覆い隠し

もっともらしい動機でもっともらしい行動をする


結果的に立派になった人は

どこかで邪悪で卑劣だったのであると

太宰治なら言いそうである

私もそう思う


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子猫が日向ぼっこしている 世界と人生の全肯定である いいことだ 世界はよい

子猫が日向ぼっこしている

何をするでもなくうとうとしている

ときどき目を開けてまた閉じる

耳だけピクピクしている

世界と人生の全肯定である

いいことだ

世界はよい


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運命に応答するとま観点から見れば 我々は最初の時点では与えられたものに受動的に反応することから始めるしかないような気がする

運命に応答するとま観点から見れば

我々は最初の時点では与えられたものに受動的に反応することから始めるしかないような気がする

また

人生のそれぞれの時点で自分が積極的に選び取ったと思ったものも

結局は長い目で見れば受動的に受け取らされていたものだったと気づくこともある

それでいい

しかしその瞬間は自分は積極的に善なる道を積極的に選んだと感覚していた


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我々に与えられる運命は それが祝福であれ困難であれ 一種の期待である 知恵を絞って心を澄ませて対応しよう

我々に与えられる運命は

それが祝福であれ困難であれ

一種の期待である

知恵を絞って心を澄ませて対応しよう


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問題がないことがよいのではなく、生き生きしていないのが問題なのだ。

問題がないことがよいのではなく、生き生きしていないのが問題なのだ。


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“夫婦仲が悪く、仕事も上手くいかなくて、借金は増え、子供たちもにも見放され、友達もいない、信頼できる人は死んでしまい、どん底の状態だ、という場合に、夫婦仲を戻す、仕事を上手くいかせる、借金をしない、子供たちに戻ってきてもらう、友達を作り、新たに信頼できる人を探す、というようなことをすべて実行するなんて到底不可能だ。だから、もう駄目だ、と思い詰めている。そういう人が、たとえば、子犬を一匹飼うだけで、一時的にでも問題が解決するかもしれない。この「一時的」が大事である。僕は、生きるということは、そういうものだと

“夫婦仲が悪く、仕事も上手くいかなくて、借金は増え、子供たちもにも見放され、友達もいない、信頼できる人は死んでしまい、どん底の状態だ、という場合に、夫婦仲を戻す、仕事を上手くいかせる、借金をしない、子供たちに戻ってきてもらう、友達を作り、新たに信頼できる人を探す、というようなことをすべて実行するなんて到底不可能だ。だから、もう駄目だ、と思い詰めている。そういう人が、たとえば、子犬を一匹飼うだけで、一時的にでも問題が解決するかもしれない。この「一時的」が大事である。僕は、生きるということは、そういうものだと感じている。”


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