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「ケーキ屋さんが楽しかった」

“友達と過去に勤めたバイトの話をしてたら「ケーキ屋さんが楽しかった」というので、どんな店?と聞くと「普通のチェーン店だけど、ケーキ屋ってお客さんが大抵ハッピーな用事で来るから嬉しかった」とのことで、お前…さては、良い人間だな…?と思いました。”


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あなたに今の人生でやるべきこと

“あなたに今の人生でやるべきことがあるとすれば、それは、「どれだけ自分を喜ばせることができるか、楽しめるか」「どれだけ自分のやりたいことに前向きになれるか」「どれだけ自分を愛することができるか」。それだけなのです。”


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黙って聞くのは難しい

“ひとの話を聞くのは難しい。
黙って聞けばいい話を、黙って聞くのは難しい。ついつい、何か言いたくなる。
自分の評価を感想を、役に立ちそうな情報を。
それって、無意識のマウンティングなのかなあ。”


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『おおいい』 『ちがかった』

“『多い』が『大きい』に類似していることで、『おおきい』にあわせて『おおいい』になったということです。たとえば、『ちがう(違う)』の過去形として『ちがかった』と言う人がいますよね。これは、『違う』の反対の意味『正しい』の過去形が『正しかった』であることと関係しています。『違う』は動詞なのに、形容詞の『正しい』の過去形とかたちをそろえてしまうことで『ちがかった』となるんです”
「ふいんき」や「たいく」の仲間? 「多いい」


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宇宙人と接触しようとすることは危険なことだ

ホーキング博士が米テレビ局ディスカバリーチャンネルで「宇宙人と接触しようとすることは危険なことだ」と発言した。地球以外に生命が存在する可能性はかなり高く、自分の惑星の資源を使い果たした後、資源や居住場所を求めて宇宙をさまよっている恐れがあると指摘。(宇宙人が)地球に来たら「コロンブスが北米大陸に来て、先住民にとっては悪い影響をもたらしたのと同じような結果になるだろう」と述べたという。
彼がいう「先住民にとって悪い影響」とは悪意ある行為とは限らない。
インディアンを救うため、単身渡った宣教師が、はしかを持ち込んで部族を壊滅させた例もある。


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農場に一夜漬けは通用しない

“農場に一夜漬けは通用しない。春に種蒔きを忘れ、夏は遊びたいだけ遊び、秋になってから収穫のために一夜漬けで頑張る。そんなことはありえない。農場は自然のシステムで動いている。必要な務めを果たし、定まった手順を踏まねばならない。種を蒔いたものしか刈り取れない。そこに近道はないのだ。”
完訳 7つの習慣 人格主義の回復 / スティーブン・R・コヴィー


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オープンダイアローグ Assertive Community Treatment;ACT

 相談依頼から24時間以内に、多職種からなる医療チームで駆け付け、患者・家族を囲んだ"開かれた対話"を重ねる。それだけで、急性期の統合失調症を投薬なしで劇的に改善させる"オープンダイアローグ"(以下、OD)(関連記事)の教育講演が、今年6月に日本精神神経学会学術集会で行われた(筑波大学医学医療系・斎藤環氏「オープンダイアローグの作用機序」演題番号:EL19)。日本の精神科医に向けてODが"公式に"紹介された場を満員にしたのは、舶来の新たな治療法への関心だけではないだろう。医療・福祉専門職間や患者・医療者間の平等を実施条件とするODによって、ヒエラルキーの頂点に位置する自らの存在意義について不安に駆られて聴講した精神科医もいたはずだ。各地で勉強会が開催され、大流行の様相を呈すODは全国的に普及するのか。ODの開発者であるフィンランド・ユヴァスキュラ大学心理学部教授のヤーコ・セイックラ氏らの初の書籍『オープンダイアローグ』を3月に翻訳・上梓したACT-K主宰の高木俊介氏(たかぎクリニック院長)に、ODの普及の条件を聞いた。
―包括型地域生活支援(Assertive Community Treatment;ACT)を京都市で行っておられますが、ACTとはなんですか。
 ACTは、統合失調症を中心とした重度の精神障害者で頻回入院や長期入院を余儀なくされていた人たちが、地域社会で生活を続けていけるように生活を援助する取り組みです。精神科医、看護師、精神保健福祉士、作業療法士など医療と福祉の多職種の専門家で構成されるチームが、365日24時間体制で訪問サービスを提供します。精神障害者の脱施設化を実効性のあるものにするため、1970年代に米国で始まりました。日本でも2000年代から各地で行われています。私は、"精神分裂病"から"統合失調症"への病名変更の仕事をやり終えて大学を飛び出した後の2004年から、京都の頭文字"K"に因んで"ACT-K"と名付けて実践しています。
―ACT-Kではどのような支援を行っているのですか。
 統合失調症では脳障害としての精神疾患の症状の部分の他、生活上の困難によるストレスに対する反応が大きな部分を占めると考えて、支援を行っています。精神"疾患"ではなく精神"障害"と捉えているわけです。そのため、患者の家の電球を取り替えたり、滞った電気代の工面を助けたり、急性期精神病状態の孤独感に泊まり込みで付き添ったりする支援が主です。
 生活上の障害を取り除くことで、重症患者として精神病院で管理されていた人が、信じられないほどきちんと生活できるようになります。例えば、悪霊が襲ってくるという妄想を持っていて、自分の大便を往来に投げ付けていた重度の統合失調症患者がいました。その患者と信頼関係をつくり、安心できる話し相手になったケースワーカーが、「霊には大便ではなく、塩が効くよ」と助言して万事解決といった感じです。患者は困難な現実に、妄想で立ち向かっていたのです。入院させたり、薬で鎮静させたり、妄想を消したりする必要はありませんでした。
―それほど有効なACTがなぜ全国的に普及していないのでしょうか。
 2008年に『ACT-Kの挑戦』(批評社)で詳述した通り、急性精神病状態の患者1人当たりの3カ月間の医療費は、入院治療で約150万円、ACTでのケアで約90万円と試算できます。医療費をより安く抑えながら、精神病院での管理よりもはるかに手厚いケアを行うことが今の診療報酬で可能です。それにもかかわらずACTに診療報酬が付かず普及しないのは、理解を示す厚生労働省の担当者が途中で任期を終えて異動してしまうといった事情の他、精神障害に対する偏見のために往診できる医師がいないことにあると考えています。「往診して怖くないですか」などと尋ねてくる医師がいるように、医師自身の心理的問題も壁になっています。彼らは、地域へ飛び出すことよりも病院で患者を待つ方を好むのです。
―ODについては、ODと標準的治療(対照群)を比較したフィンランドの成績があります。それによると、介入後に服薬を要した例は対照群の100%に対しOD群では35%でした。2年間の予後を見たところ、再発なしまたはごく軽微な再発は、OD群で82%、対照群では50%でした。障害者手当を受給していたのは23%(対照群では57%)、再発率は24%(対照群では71%)だったと報告されています(Seikkula J, Olson ME. Fam Process 2003; 42: 403-418)。ODがこれほど良好な治療成績を挙げられるのはなぜだと思いますか。
 お答えする前に申し上げておくと、私は、言葉の上だけで次々と輸入され、一時的流行として忘れ去られていった数々の舶来の思想や治療法と同じ運命をODにたどらせたくありません。ですから、実践者ではなく翻訳者にすぎない私が、ODの権威であるかのように解説することはしません。代わりにACT-Kでの経験から類推できることを言えば、ODの効果は、患者に大きな安心感を与えることによっていると思います。強制入院や強制投薬をさせる意図のない、自分の話を十分に聴こうとしてくれる人たちが、相談の電話を1本入れたら自分の生活の場所に24時間以内に来てミーティングを開いてくれる。状態が改善するまで、同じ医療チームでそれを毎日行ってくれるのですから、患者さんには大きな安心感がもたらされる。それだけのことでしょう。
―安心感だけで、重度の急性精神病状態がなぜ改善するのですか。
 安心感があれば、相手の話を聴けるようになり、医療チームとの対話が成立します。つまり、患者が自分の体験を話して、その内容を聞いてどう思ったかを医療チームが包み隠さず話せるようになります。これは"リフレクティング"と呼ばれるODに特徴的な技法の1つです。集団精神療法の心得のある医師であれば既に行っているたぐいのことですが、ODではそれが自然とできるものになります。リフレクティングで、自分の話が周りの人にどう思われるかを患者は省みて、現実との折り合いを付けられるようになります。一方、医療チームは傾聴を通じて、患者の話が脳の病気で生み出されたものではなく、患者の人生の文脈に位置付けられる、有意味な内容であることに気付き、患者の世界との折り合いを付けられます。皆が折り合いを付け合うことで、互いに離れていたそれぞれの共同体が1つになり現実に着地すると理論的には考えられています。
―ODは、重度の精神障害者の生活を24時間体制で支援するACTとの類似から、それと組み合わせることで日本でも実践可能ではないかとの期待が高まっています。ODを全国的に普及させることは可能だと思いますか。
 無理でしょう。ACTもODも、広く普及させ制度として定着させるためには、精神科医を含む数多くの職種の専門家を巻き込んで、対等な関係をつくりながら協力し合う必要がありますが、精神科医が絡むと平等な関係が壊されるためです。全国的な普及を目指したとき、ODがどこで挫折するかはACT-Kでの経験から見えています。ACT-Kは、10年以上にわたって続けても、120人程度の患者さんを対象に13人のスタッフで小規模に行えているだけです。ACTと同様、ODも、少数の熱心なスタッフの間での実践なら可能かと思います。
―精神科医が入ると、なぜ対等な関係がつくれないのですか。
 今の精神医療では、精神科医の指示の下で他の医療専門職が動くことになっているからです。統合失調症を脳の病変で起こる疾病と見なし、患者は精神病院に収容し症状を薬で鎮静させ、落ち着いたら社会適応のためにリハビリを受けさせ、地域で"管理"する。こうした治療論を持つ精神科医の診療をサポートするため、患者をコントロールする役割しか他の医療専門職には与えられていません。
 この精神病院体制が解体されない限り、患者に治療方針を開示し、専門職間のヒエラルキーのないところで皆が平等に対話するODが成立するはずはありません。逆に言えば、ODを真剣に取り入れて精神病院体制を根底からひっくり返す人がたくさん出てくれば、ODに可能性はあると思います。しかし、精神病院体制に疑問を持つ人は多いものの、実際に自分の現場を飛び出す人はほとんどいませんね。
―今後やりたいことはなんですか。
 『オープンダイアローグ』でも紹介されていますが、私がそこで"未来語りのダイアローグ"と訳したAnticipation Dialoguesを実践したいと思っています。これは、学校でも作業所でも、医療機関に限らず対人支援機関であればどこでも使える対話法です。スタッフ間や当事者との関係がうまくいかないときに、問題が解決した後のポジティブな未来を想定して、その地点から"想起する"形で現在の問題を語り合います。京都で今、福祉関係者や教育関係者と一緒に勉強を始める準備をしています。平等な関係を築きながら熱心に取り組めます。これが広まって、ダイアローグの大切さが広く認知されれば、いつかはODの実践が可能になるような土壌が日本の精神医療にもできるかもしれませんね。


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クミン コリアンダー カルダモン

クミン
コリアンダー
カルダモン
ターメリック
にんにく
黒胡椒
赤唐辛子
ガラムマサラ
 シナモン(肉桂、桂皮)・クローブ(丁字)・ナツメグ(肉荳蒄)の3つである。カルダモン、胡椒、クミン、ベイリーフなどを加えたり、ナツメグをメースに替えることがある


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職種 医療事務
勤務地 東京都港区港南2-14-10 品川駅前港南ビル10階
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未経験者歓迎

品川駅徒歩1分、2010年5月に開院したクリニックです。10Fから見渡すベイリアの景色は最高ですよ☆

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応募可能期間 :
2017/11/02 ~ 2017/11/15

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求人情報

職種 医療事務
仕事内容 心療内科外科クリニックの医療事務
給与 月給300,000円
勤務地 東京都港区港南2-14-10 品川駅前港南ビル10階
■各線「品川駅」港南口より徒歩1分
勤務時間・曜日 9:30~14:30、16:00~20:30
※月曜から土曜の間で週に4日勤務、週40時間労働
資格・経験 医療事務経験者
オルカ操作できる方
休日・休暇 日曜・祝日、そのほか希望の週2日、夏季・年末年始
待遇 交通費全額支給、昇給年1回、社会保険完備、有給休暇、賞与(夏冬一ヶ月ずつ、最初のボーナスは寸志)
備考 アルバイト・パート  同時募集中
給与 時給1400円
時間 9:30~14:30、16:00~20:30(月曜から土曜の間で1日から3日程度)
   10:00~14:30なども可能です。
待遇 交通費全額支給、昇給年1回、有給休暇 
※他、正社員と同条件

応募可能期間 :
2017/11/02 ~ 2017/11/15

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応募情報

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応募方法 「応募する」ボタンをご利用下さい。
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お電話でのご応募もお待ちしております。
面接時には履歴書(写真貼付)をご持参下さい。
連絡先住所 東京都港区港南2-14-10 品川駅前港南ビル10階
連絡先TEL
  • 03-6712-9474
担当 採用係

応募可能期間 :
2017/11/02 ~ 2017/11/15

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企業情報

企業名 医療法人 品川心療内科 医療法人 品川心療内科の他の求人をみる
企業概要 【診療科目】
心療内科
本社所在地 東京都港区港南2-14-10 品川駅前港南ビル10階


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ひきこもり」問題は複合し,錯綜

 近年の「ひきこもり」問題は複合し,錯綜している。同じ当事者でも,場や関係により,その姿は一様ではなく,心のありようも微妙に変化し続ける。そうした当事者に,支援者は視点を移動させたり,関係者との連携の中でさまざまな情報を総合しながら考え,取り組むことが必要である。 相談室での一対一の面接方法にこだわるのではなく,支援者自身がいかにそこから自らを解放してものを考え,関わりのバリエーションをもつかが求められる。
 本書では,心理職として「ひきこもり」をどう理解し,アセスメントし,支援していくかを,予防・教育アプローチ,家族支援,コミュニティーワークなど援助技術各論を紹介し,課題も含めて詳述する。

おもな目次

第Ⅰ部 ひきこもりについての理解

  • 第1章 ひきこもりの現状と支援における課題
  • 第2章 文化的時代的背景からひきこもりを考える
  • 第3章 ひきこもりの原因とメカニズム
  • 第4章 ひきこもりにつながる体験・環境

第Ⅱ部 各援助段階における臨床心理士の役割

  • ――アセスメント,ファシリテートの実践
  • 第1章 家族支援から当事者支援への結びつき
  • 第2章 就労および社会参加への継続支援と他機関連携
  • 第3章 支援のゴールと生き方志向への関わり
  • ――「働く意味」を超えた「生きる意味」の追求

第Ⅲ部 長期支援の課題とその対応

  • 第1章 生活維持と経済的問題
  • 第2章 親なき後を見据えた支援

第Ⅳ部 援助技術各論

  • 第1章 予防・教育的アプローチ
  • 第2章 家族支援
  • 第3章 認知行動療法を応用した支援
  • 第4章 ひきこもり家族グループの実際
  • 第5章 コミュニティワーク(ネットワーキングを含む)

第Ⅴ部 ひきこもり支援における心理職の課題

第Ⅵ部 資料:ひきこもり支援に関わる諸機関



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"女性は、上書き保存。男性は、フォルダ保存。"

"女性は、上書き保存。男性は、フォルダ保存。"


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松任谷由実 Destiny

"
偶然出会った「私を振った男」を「後悔させたかったのに」「たまたま」安いサンダルだったから「出来なかった。」だから「悔しい」じゃないかと。
グレードアップした自分が元カレと寄りを戻したいわけでは決してない。

松任谷由実 Destiny

「安いサンダル」を見られた

何に負けたのか、分からないのが、悔しい
と現実否認してしまう

"


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現実的で論理的なのがミステリー

『pen』がブレードランナーきっかけでSFを特集してて、その中で書評家の大森望氏がSFの定義を解説してるんだけど、「現実的で論理的なのがミステリー、非現実的で論理的なのがSF、現実的で非論理的なのがホラー、非現実的で非論理的なのがファンタジー」とまとめられていて最高に腑に落ちた


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ククレカレーのククレがクックレスの略だった

ククレカレーのククレがクックレスの略だった


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シュメール文明

“ただ言えることは、シュメール文明は、紀元前3800千年ほど前に、奇跡と思える暦、高度な数学、複雑な社会機構や合金技術を持った状態でいきなり歴史に登場して来たということだ。”


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トイレのメーカーに興味があって

“受付バイトの音楽教室で。15分も早く来て「退屈だ!」と騒ぐ小4男子に「好きなもんの話でもしてよ」と言ったら急にきりっとして「僕トイレのメーカーに興味があって。TOTOもINAXもいい線いってますけど今はPanasonicの機能がすごいですよ」と語りだしてついて行くのに精一杯だった”


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どんないやな目に遭わされようとも、嘆かず平常心を保つ

“もし君が敵からいやな目に遭わされて、鬱になったり落ちこんだりするのなら、それを見た敵は、「わーい、ざまーみろ」と笑って喜ぶだろう。 ゆえに「真の損得」を知る人は、どんないやな目に遭わされようとも、嘆かず平常心を保つ。前と変わらず穏やかなままの、君の優しい表情を見た敵は「ちぇっ、がっかりだ」と落胆する。 皮肉なことに、敵を悩ませるための最高の「イヤガラセ」は君が怒らず朗らかにしている、たったそれだけのこと。”


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バランスを崩す

“人間はバランスを崩すことを本能レベルで避けたがる。生命の危機を感じるからだ。甲野先生は「世を儚んで、これから自殺しようとする人も転びそうになれば、思わず倒れまいとしてバランスを取る」といったたとえ話をよくされた。”


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怒りたかっただけなのかもしれない

“以前、青春時代はすべて学生運動に捧げた、と言うひとに、なにに怒っていたのですかって聞いたのだけど、そのときそのひとは「怒りたかっただけなのかもしれない」と言っていた。「だけど怒りたかっただけかもしれないと言うわけにはいかない」と言っていた。私は、彼女は、怒りたいだけなのじゃないかと思って、戦争でも原発でもなんだっていいのじゃないかと思って、それでいて、「だけど怒りたかっただけかもしれないと言うわけにはいかない」とも思っていないように見えた。なんだかおもしろかった。”


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「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ

“「やる気がなくなった」のではない。 「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。 「変われない」のではない。 「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。”


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確かめるのが怖くて放置して、いつの間にか時間が経ってしまい

“人間って、意外と「確かめるのが怖くて放置して、いつの間にか時間が経ってしまい、それがそのまま深いところに沈んでしまうこと」ってあるんだよなあ、って。”


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「病院暇すぎて早く職場復帰したいです」

“ワイの上司は脳梗塞で入院した時、「病院暇すぎて早く職場復帰したいです」と電話で発言してうちの偉い人に「まだ脳に異常があるみたいだな。しっかり治してもらえよ」って言われてました”


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やる気はなくていいので作業を始めてください

“やる気を出してから作業をするのが間違っています。
やる気はなくていいので作業を始めてください。
 やる気はエンジンでもエンジンキーでもありません。速度表示です。
速度0でもエンジンはかかりますし、エンジンかけないと速度もあがりません。やる気と作業を混ぜないのが第一です。”


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凡人が当たり前に持ってしまっているゴミ

“「才能は凡人とは違う素晴らしい何かを持ってることじゃなくて、凡人が当たり前に持ってしまっているゴミを持ってないことなんだなと」佐藤優樹さんスレにあったコメント、これ名言だな”


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乾麺の蕎麦

“乾麺の蕎麦、まあ仕方のないことですが、お店で食べる蕎麦にくらべると食感、味ともにかなり落ちますね。
生麺の蕎麦であれば、上手く茹でればお店の味に近くはなるんですが・・・。
乾麺の場合、上手く茹でても、乾麺独特の食感、味がありますよね。なんか、パサパサ、モソモソした様な感じですね。
でも、この乾麺、ちょっとの手間でとても美味しくなるんです。
それでは、乾麺の蕎麦、簡単で美味くなる茹で方(ゆでかた)を説明します。
乾麺はその名の通り乾いた麺であり乾いたままお湯に入れて茹でる様になっています。
でも、この乾麺も製造の段階で乾燥される前は生麺の時があったわけで、その生麺の状態に少しでも近づければ食感、味ともに良くなる訳です。
まず乾麺が入る大きさ(長さ)の容器(バットの様な物、別に乾麺が入る大きさならなんでもよい)と、水を用意します。
そして容器に水を張りその中に乾麺を浸します。そして5分間水の中に浸けておきます。
すると、麺がしっとりとしてきて、まるで生麺の状態が甦ったようになります。
ただし、水に浸ける時間は5分が限度です。これ以上浸けておくと麺がぼろぼろになってしまいますので注意してください。
そして、大きな鍋を使い、たっぷりのお湯で茹でます。麺をほぐしながら入れ、お湯の中で踊らせるように茹でてください。
茹で時間は、短くなる感じがしますが、乾麺の時と同じ様に説明書どうりの時間で茹でてください。
茹で上がったら麺をよく水で洗いぬめりをとってください。仕上げに氷水でしめるとさらによくなります。
これで簡単に食感、味ともにアップしますので、ちょっと手間がかかりますがぜひお試しください。
乾麺蕎麦の簡単美味しい茹で方(ゆでかた)でした。”


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「あきらめなければ絶対に勝てる」って精神論をコンピューターが踏襲

“電王戦の解説で「人間同士だとある程度のところで勝負はついた感が出て流れで勝てるけど、コンピューターは終盤まで最善手を計算してくるから人間の方が根負けする」って説明を見た時は衝撃的だったよ
「あきらめなければ絶対に勝てる」って精神論をコンピューターが踏襲して人間を倒してんだもん”


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苦労

“苦労の質は、俯瞰で考えればすぐに見えてくる。「あ、これはただ自分を追い詰めるためだけに用意された上、突破しても何の利益もない苦労だな」と思ったら、いちいちそんなものに付き合うことはない。”


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つまり、言葉というのは恐ろしい

“本当に望んでいることは口に出してはいけない、と言われる。口に出してしまうと、魔物が寄ってくる。好事魔多し、という言葉もある。
逆に、実現したいことをいつも口にして、周囲に表明しておくべし、という理屈もある。モチベーションが高まり、実現せざるを得なくなるし、周りも応援してくれるようになるから、と。
恐らく、どちらも正しいのだ。自分に呪いをかけているという点では同じなのだから。どちらにせよ――つまり、言葉というのは恐ろしい。”


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色鉛筆の白は何のためにあるのですか?

“重ね塗りに使います。
黒に重ねればグレーに、青に重ねれば水色に、濃い紫に重ねれば薄い藤色になります。
そもそも色鉛筆は、通常は単色で塗るものではなく、何色かを薄く塗り重ねて使う画材です。
そうすることで、絶妙な濃淡や深みが生まれます。
白はもちろん、どの色も単体で独立して使うものではありません。”
色鉛筆の白は何のためにあるのですか?


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ヘッセと井筒

思い出したのだが

ある時期

ヘルマン・ヘッセ全集でシッダールタを読んで

シッダールタもヘッセも深いのだと感じて

心地よかった

ヘッセは分かるように書いているので、

大変な技術だと思った


井筒俊彦を同じ時期に読んだ
『意識と本質―精神的東洋を索めて』(岩波書店)

これも、著者の脳の波長が直接伝わるような感じの文章で

読むことの楽しみを体験させてくれた

読書は音楽で言えば聴くことでもあり演奏することでもある


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