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“ストレスのもとは、怒り。 怒りの元は寂しさ。” 寂しいというのは、ネットにもつながらず、 単独で悩んでいるようなものだ つながることで負荷を減らすことができる

“ストレスのもとは、怒り。
怒りの元は寂しさ。”

寂しいというのは、ネットにもつながらず、
単独で悩んでいるようなものだ
つながることで負荷を減らすことができる

“量をこなして、はじめて手の抜きかたが見えてくる。 どんな仕事であれ100時間かけたうちの5時間や10時間くらいしか、本当の核心部分に触れるような仕事はしていない。”

“量をこなして、はじめて手の抜きかたが見えてくる。
どんな仕事であれ100時間かけたうちの5時間や10時間くらいしか、本当の核心部分に触れるような仕事はしていない。”

“ ブッダというひとは風変わりなひとで、「自分がいま吹いていて頬をなでている風と本質的に変わらない存在である」ということに耐えられなかった。 享楽を捨て、愛情を捨て、富貴を捨て、幸福そのものを捨てて、彼はそれによって旅に出た。 彼の哲学者としての偉大さは、神などいないと一点のくもりもなく確信できたことにあったが、その一方で(矛盾したことには)宗教者として、神は天上から見下ろす父などではなく、一杯のミルク粥を差し出す娼婦のなかにこそ存在することを知ってもいた。 わしが知っているかぎり、ブッダは「神などい

ブッダというひとは風変わりなひとで、「自分がいま吹いていて頬をなでている風と本質的に変わらない存在である」ということに耐えられなかった。
享楽を捨て、愛情を捨て、富貴を捨て、幸福そのものを捨てて、彼はそれによって旅に出た。

彼の哲学者としての偉大さは、神などいないと一点のくもりもなく確信できたことにあったが、その一方で(矛盾したことには)宗教者として、神は天上から見下ろす父などではなく、一杯のミルク粥を差し出す娼婦のなかにこそ存在することを知ってもいた。

わしが知っているかぎり、ブッダは「神などいない」ということと「言語で考える人間にとっては神が存在せざるをえない」というふたつのことのあいだに矛盾がないことを知っていた初めての人類です。


“ 乗り物に酔った場合に酔いを一発で解消する方法 氷を口の中に含んでゆっくり溶かす。 氷の冷たさが、吐き気の原因になっている副交感神経の過剰な働きを抑えてくれます。 氷を口の中に入れると、その冷たさで「交感神経」が刺激され、副交感神経の働きが抑えられます。交感神経と副交感神経はどちらかが興奮すると、もう一方が抑制される性質があるためです。 ”

乗り物に酔った場合に酔いを一発で解消する方法

氷を口の中に含んでゆっくり溶かす。

氷の冷たさが、吐き気の原因になっている副交感神経の過剰な働きを抑えてくれます。
氷を口の中に入れると、その冷たさで「交感神経」が刺激され、副交感神経の働きが抑えられます。交感神経と副交感神経はどちらかが興奮すると、もう一方が抑制される性質があるためです。


“ 失敗した時にすべきことは、「あの失敗があったから今の自分がある」などと、前向きにとらえることではありません。「あの失敗が、これだけ自分を衰弱させてしまった。もう二度とあんな目に遭わないためには、どうすればいいか?」ということを考え、その方法を学ぶべきなのです。  例えば、自分にとってどうしても苦手な人がいて、嫌な目に遭った時。「嫌な人だったが、あの人のおかげでいろいろ学ぶことができた」と思わないことです。「今の自分には、あのタイプの人は合わない。だから、これからはうまく逃げるようにしよう」ということ

“ 失敗した時にすべきことは、「あの失敗があったから今の自分がある」などと、前向きにとらえることではありません。「あの失敗が、これだけ自分を衰弱させてしまった。もう二度とあんな目に遭わないためには、どうすればいいか?」ということを考え、その方法を学ぶべきなのです。

 例えば、自分にとってどうしても苦手な人がいて、嫌な目に遭った時。「嫌な人だったが、あの人のおかげでいろいろ学ぶことができた」と思わないことです。「今の自分には、あのタイプの人は合わない。だから、これからはうまく逃げるようにしよう」ということを学ぶのです。

 仕事でも、「こういう仕事をすると、自分がこれだけ弱ってしまう」ということを知るようにする。

 失敗を前向きに考えようとすると、これからも同じ失敗を繰り返すことになります。失敗やマイナスの経験は、今の自分に合わないことを学ばせてくれますが、それ以上に前向きな意味はありません。

 また失敗した時の対象に対して、過剰な恨みを抱くこともありますが、これもお勧めできません。そもそも相性が悪い相手なのですから、恨んだところで解決しません。その対象と、距離を取ればいいことなのです。 

 例えば雨の日に道で転んだとしても、「いい経験をした」とも思わないし、逆に「雨を許さない!」とも思わないでしょう。こういう時にやるべきことは、「雨の日はあまり歩かないようにする」、または「雨の日に歩くなら、転びにくい靴を選ぶ」ということ。これがメンテナンス術の考え方です。”

現在の総理大臣は 我々の子供や孫を軍人にして戦争しようという法律を 民意に反して立法している人なんですよ どういう聞かれ方をしたとしても 信任なんかできないじゃないですか 自民党にNOです それしかない 消費税は1年半後に絶対に上げるという言い方もおかしいのであって そんなものは中止して廃案でよろしい 構造改革もしない、岩盤規制を崩せない、既得権益者を説得できない、 彼の言う「第三の矢」はいつまでたっても影も形も見えない 一体どこを信任しろというのか 信任なんて一ミリもない 子供を戦争に行かせろ

現在の総理大臣は
我々の子供や孫を軍人にして戦争しようという法律を
民意に反して立法している人なんですよ

どういう聞かれ方をしたとしても
信任なんかできないじゃないですか
自民党にNOです
それしかない

消費税は1年半後に絶対に上げるという言い方もおかしいのであって
そんなものは中止して廃案でよろしい

構造改革もしない、岩盤規制を崩せない、既得権益者を説得できない、
彼の言う「第三の矢」はいつまでたっても影も形も見えない

一体どこを信任しろというのか
信任なんて一ミリもない

子供を戦争に行かせろという総理大臣にはやめてほしい
それだけです

認知行動療法の道具箱

http://cbtcenter.jp/cbt/toolbox/


"子どもの臨床家は、子どもの親にペアトレのような訓練的な色彩のあるプログラムを勧める前に、難しい子育ての中で親が疲労感や無力感、徒労感を感じること自体がどれだけ自然で妥当な事なのかということを話題にしたことがあるかどうか思い返すべきだろう。トレーニングの前に、ねぎらいを。"

"子どもの臨床家は、子どもの親にペアトレのような訓練的な色彩のあるプログラムを勧める前に、難しい子育ての中で親が疲労感や無力感、徒労感を感じること自体がどれだけ自然で妥当な事なのかということを話題にしたことがあるかどうか思い返すべきだろう。トレーニングの前に、ねぎらいを。"

"迷惑メールフィルターを強にしてるのに上司からメール来る"

"迷惑メールフィルターを強にしてるのに上司からメール来る"

ツイッター

品川心療内科ツイッター

自分ではツイッターで発信もしないし受信もしないが
一応
このサイトのタイトルを転送しています

電気自動車のステラのCEOさんの発言 我々は、今まで様々な技術を実験的に試してきたが、燃料電池車に向かうべきではないと考えている。燃料電池車で必要となる水素ガスを作るのに要するエネルギーは、燃料電池から得られるエネルギーよりも多いし、水素ガスの貯蔵や輸送も困難だ。信頼性の高い再生可能エネルギーで発電できるEVと比較すれば、燃料電池車にはエコカーとしての勝ち目はないと思う。 ーーーー トヨタはむしろ水素を燃やす燃料電池車「ミライ」で行きたい様子だが、 水素ガスの生成、輸送、貯蔵などの問題があると言われて

電気自動車のステラのCEOさんの発言

我々は、今まで様々な技術を実験的に試してきたが、燃料電池車に向かうべきではないと考えている。燃料電池車で必要となる水素ガスを作るのに要するエネルギーは、燃料電池から得られるエネルギーよりも多いし、水素ガスの貯蔵や輸送も困難だ。信頼性の高い再生可能エネルギーで発電できるEVと比較すれば、燃料電池車にはエコカーとしての勝ち目はないと思う。

ーーーー
トヨタはむしろ水素を燃やす燃料電池車「ミライ」で行きたい様子だが、
水素ガスの生成、輸送、貯蔵などの問題があると言われている

しかし、旭化成などで苛性ソーダを作るときに副産物して水素が沢山できて
それをイワタニが買い取って液化して運送、貯蔵しているとか言っていた

アメリカで自動車の規制が更に厳しくなり、
ステラなど完全電気自動車に有利、
トヨタプリウスなどガソリン併用車に不利となるらしい

そこでトヨタは完全電気自動車で追いかけるのではなく
燃料電池車を選択したらしい
ZEV規制対応というものであるが
完全電気自動車でトヨタはなにか弱みがあるのだろうか

ステラは電池部分をパナソニックに頼る

さらにステラCEOは
(2014年6月に発表したように)我々はEVに関して保有しているすべての特許を開放し、オープンソース化する決断をした。これには業界全体のEV開発を加速させていくという意図がある。モデルSは決して安価なクルマとはいえないが、後発のメーカーがより手ごろな価格でEVを市場に投入できる下地をつくりたい。愚かな考えと思われるかもしれないが、EV市場の発展に貢献していきたいと考えている。

と発言。自動車の世界でオープンソース化とは。そして後発メーカーがより手頃な価格で発売すればいいとは。進んだCEOである。

2014年11月21日衆議院本会議場で解散が宣言されました 野党の海江田民主党代表は意気込みを聞かれて まず候補者を集めたいとか、ウニャウニャ言ってました 全く全然かけらも意気込みなし 離婚裁判でもしているようなうんざりした顔をしていました 気迫のある表情で、未来を切り開く展望を語る政治家はいないものなんでしょうか 特定秘密保護法、集団的自衛権に関しての憲法解釈の(完全に自分勝手な)変更、 軍事兵器の輸出可能法律、沖縄の基地、国家秘密会議、 そして何よりもわかりやすい、原発を再稼働していいのか、という

2014年11月21日衆議院本会議場で解散が宣言されました
野党の海江田民主党代表は意気込みを聞かれて
まず候補者を集めたいとか、ウニャウニャ言ってました

全く全然かけらも意気込みなし
離婚裁判でもしているようなうんざりした顔をしていました
気迫のある表情で、未来を切り開く展望を語る政治家はいないものなんでしょうか

特定秘密保護法、集団的自衛権に関しての憲法解釈の(完全に自分勝手な)変更、
軍事兵器の輸出可能法律、沖縄の基地、国家秘密会議、
そして何よりもわかりやすい、原発を再稼働していいのか、という問題。
国民の反対を無視して成立させた法案が山積ではありませんか。

原子力安全委員会の田中委員長も、「安全だとは言っていない、規制基準に適合しているといっているだけだ」と
実質的な非安全発言をしているというのに
原発なんか再稼働していいのか

その人達が、既得権益者で、利益を手放したくないというなら、
原発をやめることによる不利益の分をその人達に現金で払いましょうよ
「要するに金目の問題」なんでしょう
お金なんか印刷すればいくらでもあると日銀が言っているんですから
関係者一同に十分な補償金をさし上げましょう

それで、みんな円満に、大拍手で、再生可能エネルギーに転換し、
世界の人に、日本はきちんと反省して、将来展望を考えなおして、
世界の模範になるエネルギー政策を実行しています
フクシマはアンダー・コントロールといった人はもう過去の人です

という具合にして、新技術の開発、新インフラ整備をどんどん進めよう

お金なんかいくらでも使っていいんです
後で増税すればいいし、後でインフレにすればいいんです
いまと同じじゃないですか
何も心配はありません

東電が電線がないとか言うんなら
第二東電を作って
税金で電線を張り巡らして、
スマート・レギュレーションで、その土地で発電したものをその土地で消費するように変えていきましょう
最初から完全でなくていいんです
いまだって東電は計画停電なんかしているんですから
未来のない東電・原発よりも未来のある・第二東電・非原発がいい
それなら計画停電だって我慢できます 


昨夜のBSドキュメンタリーでは化石燃料をこのまま使い続けたどうなるか 再生可能エネルギーへの転換は実際に可能か というテーマ ドイツの小さな街で実際に、化石燃料による発電から脱却し、 風力と太陽光発電、それと、風が止まってしまった時のために、 予備に家畜の排泄物を集めたメタンガスを利用する発電を利用している事例が紹介されていた 最初は送電設備の問題などで電力会社と折り合いがつかず、 結局、街は自前で送電設備を作った やればできるもので、今では完全に自分の街で作った再生可能エネルギーで暮らしていける 電

昨夜のBSドキュメンタリーでは化石燃料をこのまま使い続けたどうなるか
再生可能エネルギーへの転換は実際に可能か
というテーマ

ドイツの小さな街で実際に、化石燃料による発電から脱却し、
風力と太陽光発電、それと、風が止まってしまった時のために、
予備に家畜の排泄物を集めたメタンガスを利用する発電を利用している事例が紹介されていた

最初は送電設備の問題などで電力会社と折り合いがつかず、
結局、街は自前で送電設備を作った
やればできるもので、今では完全に自分の街で作った再生可能エネルギーで暮らしていける
電気料も安くなっているので
最初の設備投資分も回収できる

日本では
電力の需給調整が難しいから、供給の不安定な太陽光や風力の割合を高くすることはできないといわれている
しかし実際にできているのだからあまり強力な理由にはならないと思う
また送電設備についても、なかったら作ればいいだけの話だ

しかしその前に少子高齢化の問題があり
今設備投資してなにか作ったとしても、いずれ廃村という可能性もある

ーーー
これまで戦争の動機の一部は資源・エネルギー確保だった
いま脱原発の道筋を描く必要がある
再生可能エネルギーによる国家運営は、そのまま経済構造改革につながる
働かない・みんなを幸福にしない・既得権益者たちに、
働いて・みんなを幸福にする・幸せな労働者になってほしいものだ

できないのではなくて、やらないだけなのだから、どうかしている
私が死んだら改革してくださいというお年寄りも多いのだろう

関係者全員が死ぬまで改革は中止、なのだろうか

ーーー
地産地消方式だと輸送費がかからない、ガソリンを使わない、消費まで時間がかからないから、
保存料などを使う必要がない、などの利点がある
防腐剤のかかったアメリカ産のオレンジやグレープフルーツなどどうして食べる必要があるのだろう


安部首相が解散決意表明をして、NHK7時のニュースに割り込み、9時のニュースに登場し、 そのあとも日テレ、TBSに生出演して、選挙運動を開始した、これは野党党首はしていないことなので、 自分だけがテレビで言いたいことを言えるとてもいい宣伝で、ずるい作戦だという話があるのだが、 一方で、その話の中身は、まとまりがなく、感情的で、説得力もなく、 結果として、「この人ダメだな、総理大臣に不適格」という印象を強く残しただけで、 選挙作戦としては失敗だったのではないかという意見もある。 また一方で、大半の人は、話の

安部首相が解散決意表明をして、NHK7時のニュースに割り込み、9時のニュースに登場し、
そのあとも日テレ、TBSに生出演して、選挙運動を開始した、これは野党党首はしていないことなので、
自分だけがテレビで言いたいことを言えるとてもいい宣伝で、ずるい作戦だという話があるのだが、
一方で、その話の中身は、まとまりがなく、感情的で、説得力もなく、
結果として、「この人ダメだな、総理大臣に不適格」という印象を強く残しただけで、
選挙作戦としては失敗だったのではないかという意見もある。
また一方で、大半の人は、話の中身とかは関係なく、ただテレビで見た偉い人という印象しか持たないので、
結局良い印象も悪い印象も変わりはなく、テレビに露出するだけで、
選挙運動としてはプラスだとの意見もある。
ネクタイの色くらいしか見ていないという昔からあるはなしである。

そんな話がある事自体が悲しい。
民主主義の本質を否定するものだからだ。

しかし代わりの制度が考えられるわけでもなく、殺し合いよりはいいだろうという程度である。

”「国民の信を問う」ことに意味があるのは、増税を先送りする党としない党が競う場合だ。今回は先送りに反対する党がないのに、何を問うのか。しかも先送りは景気条項で認められている。憲法解釈を変更する(大きく賛否のわかれた)集団的自衛権で解散しなかった首相がこんな話をしても、誰も信じない。 それより正直に「来年はもっと景気が悪くなるから、単独過半数の票がぎりぎり読める今やるんです。野党もバラバラで民主も海江田代表だから、今がラストチャンスなんです」といえば、国民も納得しただろう。”

”「国民の信を問う」ことに意味があるのは、増税を先送りする党としない党が競う場合だ。今回は先送りに反対する党がないのに、何を問うのか。しかも先送りは景気条項で認められている。憲法解釈を変更する(大きく賛否のわかれた)集団的自衛権で解散しなかった首相がこんな話をしても、誰も信じない。

それより正直に「来年はもっと景気が悪くなるから、単独過半数の票がぎりぎり読める今やるんです。野党もバラバラで民主も海江田代表だから、今がラストチャンスなんです」といえば、国民も納得しただろう。”

個人の能力や特性はどのように評価されているか 考えてみると不合理な感じはする

個人の能力や特性はどのように評価されているか
考えてみると不合理な感じはする

考えや感じ方があっても、
それをプレゼンテーションしないと理解されないのだから
積極的にプレゼンテーションしないと存在しないと同じだという
アメリカ的考え方である

しかしそんなことはないのであって
立派に生きている人は案外たくさんいて賞賛に値する
ただそれを自分から言わないだけである

そんな場合、目利きというか、審査員というか、そんな人達がうまく機能すればいいのだが
当然のことながら、うまく機能しない

結局マスコミ等で流れているのは
商売用に都合よくスライスした情報だけ

芸術の世界では現代のベートーベン騒ぎ
科学の世界でもはでなプレゼンテーションをした理研の大騒ぎ

"素人の話で恐縮なんですが、 最近では、経営の専門の勉強をした人が、はじめから社長・経営者コースを歩み、 会社の下からのたたき上げの人は、経営の専門家ではないから、社長になるものではないのだ というような風潮があると思います たしかに、それは合理的なんでしょうが、嫌な感じでもあります どこかの大会社の社長をやって、次はまたどこかの社長、ついでにどこかの大会社の社外取締役とか。 昔、ヨーロッパの貴族が、領地を財産にして、貴族同士で結婚を繰り返したみたいな感じを思い出します。 社長・経営者コースを目指して

"素人の話で恐縮なんですが、
最近では、経営の専門の勉強をした人が、はじめから社長・経営者コースを歩み、
会社の下からのたたき上げの人は、経営の専門家ではないから、社長になるものではないのだ
というような風潮があると思います
たしかに、それは合理的なんでしょうが、嫌な感じでもあります
どこかの大会社の社長をやって、次はまたどこかの社長、ついでにどこかの大会社の社外取締役とか。

昔、ヨーロッパの貴族が、領地を財産にして、貴族同士で結婚を繰り返したみたいな感じを思い出します。

社長・経営者コースを目指して長い期間勉強した人でなければ社長になれないし、
その勉強をしていれば、社長になる近道になるというのは、
貴族たちの富の独占の作戦の延長のような気がする

EUとか国連とか、みんなそんな延長で、ヨーロッパの貴族の匂いがしないでもない
国連上層部の夏の別荘はミラノの貴族の館とか

フランスなどはコース選別がくっきりしていて、指導層に入るためのコースがあって、
そこに入れるかどうかで人生が違う
日本でもアメリカでも、貴族を否定したものの、だんだんそのような固定したエリート層が顕在化しているような気がする

その人達が幸せかどうかといえば、それはあまり関係がないと思う
根津の安アパートにも幸福はあるし
高層マンションにはむしろ不幸が渦巻いている

起業してオーナーになり、社長を雇って仕事をさせるというのが一番賢いのかな

"

理想は高いほうがいいけれど 柔軟に幅も持たせよう

理想は高いほうがいいけれど
柔軟に幅も持たせよう

1年半後には無条件で増税と言っているのだから安倍氏は財務省と喧嘩しているわけではないようだ 財務省と喧嘩するなら、 増税延期による税収の減少を補う対策をきちんと考えなければならない そうすると当然、どこかを節約することになるのだが、 安倍政権は豪快なバラマキ政権で、節約も構造改革もできそうにない 既得権益者だけが得をする政治 バラマキで株価を上げて、好景気を演出していたが、 現実にはちっとも庶民の暮らしは良くなっていないことが分かってしまった テレビでそのことを聞かれると、 私にとって都合の悪いイン

1年半後には無条件で増税と言っているのだから安倍氏は財務省と喧嘩しているわけではないようだ

財務省と喧嘩するなら、
増税延期による税収の減少を補う対策をきちんと考えなければならない

そうすると当然、どこかを節約することになるのだが、
安倍政権は豪快なバラマキ政権で、節約も構造改革もできそうにない
既得権益者だけが得をする政治

バラマキで株価を上げて、好景気を演出していたが、
現実にはちっとも庶民の暮らしは良くなっていないことが分かってしまった
テレビでそのことを聞かれると、
私にとって都合の悪いインタビューを選んで流しているみたいな意味のことを言って抗議もしたらしい

円安はますます進行
もういいじゃないか
120円はあんまりだろうとの声が強まる
中小企業が破産してから為替に介入するか
破産する前に介入するか

弱い人が破産した後に為替に介入したほうが構造改革が進んで良いという考えもあるらしい
何がいいんだか

為替にしても株価にしても、市場メカニズムが働いているというよりは、
政府筋とヘッジファンドの読み合いのようなもので、
政府筋としてはどうせ自分の金ではないからどうしても考えが甘くなる

為替と株価を私物化しているのに
損は国民に付け回し、得は周囲でだけ分配する

年金資金で本格的に介入する前に株を買っておけば儲けると思うが
それはインサイダー情報に近いので禁じ手
しかしお金がある人は万遍なく買っておけばいいだけの話
多分、年金資金で大量の買いを入れる前に、みんなで買っておく
年金資金が入って上がったところで売り
あとの始末を庶民に回す、それがNISA

ーーー
しかしながら難しいのは、誰が考えても、いい案はないということだ
政府の借金を何とかするにはインフレ誘導と増税なのだろうし
庶民の生活を守るにはその逆
年金を守るためにも資金を増やしたいが、株なんかで損を出した時にだれば補填するのか
簡単に給付を減らして良いものなのか
各方面の利益不利益が矛盾して葛藤する状況で、だから議論が進まない

いっその事、水素燃料がエネルギー問題を一挙に解決するとか、そんな明るい話題が待ち望まれる
しかしまた原子力、太陽光、再生可能エネルギー、水素発電、シェールガス、みなどれも矛盾を抱えている
夢を見ることさえ容易ではない

円安と増税で物価が上がり続け、その分、家計の実質収入が増えずにマイナスになっているため、消費が抑制される結果となった。 9月の家計調査では、勤労世帯の実収入が実質で前年比▲6.0%と大きく減っている。 2014年に入って実質収入は大きく下がり始め、4月に▲7.0%に落ち、底を這う厳しい状態が続いている。観察して分かるのは、2013年4月がピークだったということだ。アベノミクスが始まったのが2012年末である。2013年を通じて実質収入は緩やかに下降を続け、2013年10月からはマイナス値の水面下領域に

いろいろから採録

円安と増税で物価が上がり続け、その分、家計の実質収入が増えずにマイナスになっているため、消費が抑制される結果となった。

9月の家計調査では、勤労世帯の実収入が実質で前年比▲6.0%と大きく減っている。

2014年に入って実質収入は大きく下がり始め、4月に▲7.0%に落ち、底を這う厳しい状態が続いている。
観察して分かるのは、2013年4月がピークだったということだ。
アベノミクスが始まったのが2012年末である。
2013年を通じて実質収入は緩やかに下降を続け、2013年10月からはマイナス値の水面下領域に沈み込む。
沈み込んだまま浮上せず、4月の消費増税を迎え、一気に奈落の底に落ち込んだ。
つまり、アベノミクスが進行するほどに、平行して勤労世帯の実質収入が下がっている。
要するに、円の過剰供給と為替安によって物価がハネ上がり、そのために実質収入が減っていたのである。

今年4月から年金が減額されたことだ。支給額が0.7%減らされている。
「これまでもらい過ぎだった」などと意地悪な理屈をつけ、年寄りの負担は当然だと言い、
アベノミクスで物価が上がる中を年金減額が強行された。
その一方、70-75歳の医療費の窓口負担が増やされた。
景況感が東京と地方によって異なり、地方の景気が悪い現象になっているのは、地方に高齢者が多いためである。
現在、日本の総人口の4人に1人を65歳以上の高齢者が占めている。
マクロ経済の部分となる消費活動の主体として、年金暮らしの高齢者の比重はきわめて大きい。
日本のGDPの6割を占める個人消費の、そのうちの4分の1の割合が、年金収入で買い物をする高齢者なのだ。
年金の減額処置、そして円安と増税による物価上昇、それが年寄りにとっての安倍晋三の経済政策(アベノミクス)だった。

デフレ経済で食料品や日用品が低価格化していたから、
年金を減らされ、医療・介護の負担を増やされた高齢者も、
ようやく生活できていたのである。
アベノミクスのインフレ政策は、貧しい高齢者に死ねと言っているのと等しい。

「老後破産」


2014年11月20日、アメリカで大寒波 昨日のBSドキュメンタリーで北極の温暖化により寒波が北極周辺部に移動していて、 アメリカくらいの中緯度での寒波が発生すると言っていた 一晩あけたら、ニュースでアメリカの大量の降雪、死亡者も数名という 温暖化は海底のメタンハイドレートを溶かし、空気中にメタンが出てくるのだとかも説明していた 二酸化炭素を藻に封じ込めて海底に沈める方法が一時実行されたが環境への多面的な影響を評価しきれないとのことで 現在は中止になっているとのこと シェールオイルの採掘の過程で、飲料

2014年11月20日、アメリカで大寒波
昨日のBSドキュメンタリーで北極の温暖化により寒波が北極周辺部に移動していて、
アメリカくらいの中緯度での寒波が発生すると言っていた
一晩あけたら、ニュースでアメリカの大量の降雪、死亡者も数名という

温暖化は海底のメタンハイドレートを溶かし、空気中にメタンが出てくるのだとかも説明していた
二酸化炭素を藻に封じ込めて海底に沈める方法が一時実行されたが環境への多面的な影響を評価しきれないとのことで
現在は中止になっているとのこと

シェールオイルの採掘の過程で、飲料水に天然ガスが混入するとかの事例もあるらしい
アメリカのシェールガス関係の労働者は元気だった


安倍氏テレビ発言集 「なぜいま選挙するのかということを、選挙で判断してくれ」 ーーー 頭が良すぎるので 我々はついていけない 宇宙人なのか?

安倍氏テレビ発言集
「なぜいま選挙するのかということを、選挙で判断してくれ」

ーーー
頭が良すぎるので
我々はついていけない
宇宙人なのか?

インターバル速歩

ユーザーは最初に体力を測定。自分の最大酸素摂取量の70%を超える運動強度での早歩きと、速度を落とした歩行を3分ずつセットで繰り返すインターバル速歩を行う。ペースをゆるめるのは、運動を続けやすくするためという。1回に15分以上、週に4日以上を目安とする。

NHKBSで0時からドキュメンタリー 昨日は地球に人口があふれている話し、 今日はエネルギー問題 よく出来ていると思う。 青少年はこれで勉強しよう。

NHKBSで0時からドキュメンタリー
昨日は地球に人口があふれている話し、
今日はエネルギー問題
よく出来ていると思う。
青少年はこれで勉強しよう。

隣国と対話すらできないタカ派体質など、安倍首相に対する見方は、国内よりむしろ海外で冷ややかだ。長年、日本の政治システムを俯瞰してきた知日派ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォフレン氏(73)が、新著「日本に巣喰う4つの“怪物”」(KADOKAWA)の出版に合わせ来日した。この人も「いまは日本の危機」と憂えていた。 ――海外では安倍政権が暴走しているとの声があります。最近の安倍政権をどう見ていますか。  安倍政権が誕生した時から、私の印象は変わりません。政権は最初から構造的な欠陥を抱えているからです。端

採録

注目の人 直撃インタビュー カレル・ヴァン・ウォルフレン氏「安倍首相は絵空事だらけ」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154970
2014年11月17日 日刊ゲンダイ


 隣国と対話すらできないタカ派体質など、安倍首相に対する見方は、国内よりむしろ海外で冷ややかだ。長年、日本の政治システムを俯瞰してきた知日派ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォフレン氏(73)が、新著「日本に巣喰う4つの“怪物”」(KADOKAWA)の出版に合わせ来日した。この人も「いまは日本の危機」と憂えていた。

――海外では安倍政権が暴走しているとの声があります。最近の安倍政権をどう見ていますか。

 安倍政権が誕生した時から、私の印象は変わりません。政権は最初から構造的な欠陥を抱えているからです。端的な例がアベノミクスです。そもそも、アベノミクスなどという愚かな言葉が何を意味するのかわかりません。安倍首相の名前が付けられていますが、彼の考えで始められたわけではありません。経済に精通した人でもないのです。彼は何も知りませんよ。金融政策を練るのは首相ではなく財務官僚です。首相はそれに従っているだけです。アベノミクスという造語は単なる広報戦略から生まれただけです。

――それでもアベノミクスの功罪という点では意見が分かれると思います。安倍首相は日本の実体経済をいい方向に動かしていると思いますか。

 安倍政権誕生後に日銀が採った政策は良かったと思います。デフレの罠から抜け出すために物価目標を2%に掲げ、長期金利を上げずに円安に誘導した点は評価されるべきでしょう。もちろん、それも安倍首相の考えから派生したものではありません。過去何十年もそうだったように、官僚主導の政治風土から生み出されたものです。本当に国内経済を活性化させたいのなら、住宅政策等に力を入れるべきなのです。ところが安倍首相がやったのは、消費税を上げる暴挙でした。まったく必要のないことです。

――安倍政権については、海外で右傾化が問題視されていますね。近隣諸国とはギクシャクしたままです。外交政策をどう思いますか。

 安倍首相に外交政策などありません。彼が外交政策を立案できるわけもありません。外務省の一部の官僚が策定しているだけです。ただし、日本が独自の外交政策を持っているわけでもありません。ウクライナ問題が好例です。欧州諸国はロシアへの制裁を発動しました。米国がロシアへの制裁を発動したからです。ヨーロッパ諸国はウクライナ問題で、体たらくと呼べるほど米国に追随したのです。ほとんど「見せ物的なショー」です。今回のロシアへの経済制裁ほど実質的効果のないものもないです。日本が独自の外交路線を歩むつもりならば、米国に対して「制裁など意味がない」と言ってやらなくてはいけませんでした。でも、安倍首相にそんな真似ができるわけもありません。

――イスラム国の対応では安倍首相だけでなく、欧米諸国でさえ後手に回っています。解決の糸口さえつかめていないように見えます。

 イスラム国は、そもそも米国がつくったのです。間接的な経緯として、そう解釈すべきです。テロ組織はいま収拾がつかない暴れ馬のようです。同時に、そのイスラム国から利益を得る人たちがいるのです。誰だと思いますか。武器を売りさばく米国の武器メーカーです。世界とはそういう構図なのです。戦争を必要としている国や企業がいて、そこから利益を得ている人間がいます。酷いものです。

――オバマ政権も外交政策ではリーダーシップを発揮できていないとの批判があります。安倍政権と似ていませんか。

 オバマ大統領は過大な期待をかけられて登場しましたが、国内外の問題に対処し切れず、脆弱性をさらしています。イスラム国の対応も待つだけ待って、最後に空爆を決め、イラクへの増派を決断しています。どこかの政府に似ていますね。


▽1941年オランダ生まれ。72年からオランダ紙の東アジア特派員を務め、82~83年に日本外国特派員協会会長。30年以上、日本政治を冷静に分析してきた。「日本/権力構造の謎」「いまだ人間を幸福にしない日本というシステム」はベストセラー。アムステルダム大名誉教授。


■カレル・ヴァン・ウォルフレン氏「民主党政権は魚雷で瓦解」

――話を日本に戻しますが、先ほど、安倍政権は結局、官僚主導だとおっしゃいました。官僚が牛耳る日本の政治システムは、いつまでも変わりませんね。

 09年に民主党政権が誕生した際、鳩山政権は少なくとも政治家が物事を決定するシステムをつくろうとしました。機運はあったと思います。だが、チャンスを逃しました。次の菅氏は官僚の言うことを聞くだけでしたし、野田氏に至っては最も脆弱な首相でした。最低でしたね。ですから民主党政権は事実上、最初の鳩山政権で終わったと考えていいのです。さらに言うならば、私は民主党政権が瓦解したのは3本の「魚雷」のせいだと思っています。目に見えないところから飛んできた。1本目は日本のメディアです。2本目は官僚。3本目がワシントンです。この3本の魚雷によって政権が攻撃されて崩壊したのです。

――日本の政治は、その3つの勢力にコントロールされているということですね

 鳩山政権が誕生した時、政党政治の夜明けが来たと純粋に思いましたが、前述した3本の魚雷で潰されてしまったのです。新聞が民主党政権を潰し、官僚がそれに加担し、ワシントンも民主党政権を好みませんでした。官僚やワシントンはこれまで長期間、自民党とベッタリでしたから、両者が民主党政権を毛嫌いするのはわかります。しかしなぜ、新聞が民主党を攻撃しなくてはいけないのですか。解せない。鳩山政権が誕生した直後、朝日新聞の上層部と会いました。彼は「民主党はどのくらい政権を維持できると思いますか」と聞いてきました。それでこう答えたのです、「あなた方次第です」と。新聞が政権をどう報じるかで、その答えが変わります。

――日本の政治が変わる機運を潰した一端を担う新聞にしても官僚にしても、現状維持を望んだということでしょうか。

 制度的なシステムが出来上がった社会では、多くの分野で現状維持が貴ばれます。特に官僚は既存のシステムを変えようとしません。過去に築き上げてきた体制を死守することを責務と捉えるからです。既得権益ですね。鳩山政権は少なくともそれを変えようとした。官僚機構に頼るのではなく、政治家が物事を決めていこうとしました。けれども日本では、新聞でさえも「現状維持中毒」を患っていた。まるで民主主義の発展を阻止するのが彼らの役目と思えるほどです。メディアは官僚と結託し、ワシントンと手を組んで民主党政権を追いやったのです。これほどはっきりしていることはありません。

――日本の将来をどう見ていますか。安倍政権は、激動の世界情勢に対応できるのでしょうか。

 私には日本が行き先を見失っているように見えるのです。どこに行くのか明確な進路が示されていない。それが日本にとっての危機です。日本のトップに立つ人間は世界情勢を適切に見極められていない。安倍首相は第1次政権も経験していますから、本来ならば過去から学び、世界へ向けて示唆に富んだ指導力を発揮しなくてはいけないところです。だができていない。歴代の首相と違うようにも見えますが、何も変わっていません。極めて平凡な政治家です。日本はロシア・中国両国と密接な経済関係を進化させていかなくてはいけない。積極的に推し進めるべきですが、それもできていない。中流層は衰退し、一部の富裕層だけが潤う格差社会が現出しています。これでは日本の将来は暗いです。中国には拡大する中流層がいます。日本製の付加価値の高い家電商品を、彼らに今まで以上に購買させるなどの努力をもっとする必要があります。

――最後にお聞きしますが、安倍首相をリーダーとして、また人間としてどう見ていますか。

 日本がどうあるべきか、という漠然とした考え方はあると思いますが、ファンタジーのレベルでしかない絵空事を抱いている。つまり、幻想の中で生きている首相だということです。まったく現実的な政治家ではありません。(インタビュアー・堀田佳男)

▽1941年オランダ生まれ。72年からオランダ紙の東アジア特派員を務め、82~83年に日本外国特派員協会会長。30年以上、日本政治を冷静に分析してきた。「日本/権力構造の謎」「いまだ人間を幸福にしない日本というシステム」はベストセラー。アムステルダム大名誉教授。


2014年11月18日19時に安部総理が 衆議院解散を語り、その理由として、消費税を8%から10%に上げることを中止して 1年半先に伸ばすから、そのことで国民に信を問いたいというのだった。 国民に信を問うも何も、増税延期に反対する人がどこにいるのか教えて欲しい。 どこにどんな対立があって、そのことについて信を問いたいのか、まったく分からないではないか 第三の矢とか言っているが内容は未だに不明である 新産業もないし構造改革もないし、「シロアリ」退治をする様子も見られない 東北復興に名を借りて無駄のし放題だ

2014年11月18日19時に安部総理が
衆議院解散を語り、その理由として、消費税を8%から10%に上げることを中止して
1年半先に伸ばすから、そのことで国民に信を問いたいというのだった。
国民に信を問うも何も、増税延期に反対する人がどこにいるのか教えて欲しい。
どこにどんな対立があって、そのことについて信を問いたいのか、まったく分からないではないか

第三の矢とか言っているが内容は未だに不明である
新産業もないし構造改革もないし、「シロアリ」退治をする様子も見られない
東北復興に名を借りて無駄のし放題だし、天下りと独立行政法人は相変わらず鉄壁である

1年半先には必ず増税するから賛成しろという。
アホらしい。
しかしまた野党も、消費税は5%に戻すとか、8%のままで、この先ずっとあげないとか、はっきりと言っていない

それをはっきり言えば、政権をとってから、財務省系の官僚の抵抗にあい、ひどい目に合うからだ。
鳩山首相と同じ運命になってしまう。

だから与野党の対立軸は、与党が「1年半先には増税」、野党が「増税はずっと中止」、この対立で戦わないといけないだろう

国の借金はどうするか、まずは徹底的な節約である、シロアリの撲滅である
旧ソ連や現代ギリシャのやる気のない公務員を笑えないではないか

ーーー
そもそも驚くのだが、増税を1年半先に確実に実施すると言われて、一年半延ばしてもらってありがたいと
投票すると思っているのだろうか。
どんなお人好しでもそれは無理ではないか

増税するけど、いまがいいか少し先がいいか、私を選べば少し先になるよ、ありがたいだろうというわけだ
増税をやめたらいいじゃないか
さらには減税をしたらいいじゃないか

少ない歳入でやりくりすべきじゃないか
そもそもいままで莫大な税金をどこに使ったのか、お金はどこに消えたのか
誰もそれを問題にしないのか
その点を考えただけで官僚に操られている

これからだって増税なんて許さないし、
そもそもこれまで続けてきた税金の無駄遣いを返してもらおうではないか

それを増税を1年半後に延ばしてやれば、国民は喜ぶだろうと考える思考が全くおかしい
それでもなお、多数の支持を集めるのでしょうか
意味がわからない

ーーーーー
無理に対立点を求めれば、政治主導の減税派と、官僚主導の増税派の対立で、このままでは負けそうだから、
投票を通じて、増税派の官僚を黙らせようというならともかく、
全く、そうではない

政府のスリム化の具体策もないし、産業構造の転換の案も出されていない
つまり第三の矢は言葉が踊るだけで中身がない

中身を出そうとすれば官僚が反対をするからだと
説明はできるのだが、政治家も本当は何もやりたくなくて、現状維持を願っているだけではないだろうか

 11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。  いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は食品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけ

採録

 11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。

 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は食品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。
 
 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同様に自社批判を封印していることを指摘したうえで「売国」という言葉を使う朝日バッシングの風潮に警鐘を鳴らして、読者から高い評価を得ていた。

 その池上が、ここにきて、さらに踏み込んだ発言をしているのだ。

 たとえば、そのひとつが「世界」(岩波書店)12月号での発言。この号は「報道崩壊」が特集なのだが、池上はジャーナリストの二木啓孝との対談で、朝日バッシングを取り上げ、こんな本質的な問題提起をしている。

〈今回、一番私が違和感を覚えるのは、「国益を損なった」という言い方です。極端な言い方をすれば、メディアが「国益」と言い始めたらおしまいだと思います。〉
〈これが国益に反するかどうかと考え始めたら、いまの政権を叩かないのが一番という話になるわけでしょう。それでは御用新聞になってしまう。私は、国益がどうこうと考えずに事実を伝えるべきで、結果的に国益も損ねることになったとすれば、その政権がおかしなことをやっていたに過ぎないと思います。〉

 たしかに、朝日バッシングでは、産経や読売といった新聞、「週刊文春」や「週刊新潮」(新潮社)などの雑誌から、やたらこの「国益」という言葉が発せられていた。朝日は国益を損ねたのだから、国際社会に対して説明せよとか、廃刊して責任をとれ、という意見までがとびだした。

 しかも、この言葉を使うのは、右派メディアにかぎらない。朝日や毎日新聞などもふくめたあらゆるメディア関係者の間でこの言葉が普通に使われ、権力批判を放棄するエクスキューズになっている。

 まさに池上の指摘は、いまのメディアが抱える最大の病理を鋭く指摘したかたちだが、しかし、池上はこの対談で、新聞やテレビ、週刊誌だけでなく、ネットについても鋭く切り込んでいる。

〈嫌韓だけでなく、かつては絶対に使ってはいけないとされた差別用語が臆面もなくネットには飛び交っていますね。(中略)書き放題のネットを唯一の情報源としている人たちには、出版界や新聞などとは全く別の“常識”が生まれているのではないでしょうか。〉
〈ある大学で講義をしたとき、レポートの裏に学生の質問が書いてあって、「日本のメディアはみんな在日に支配されているというのは本当ですか」と。かなりの部分の若者たちがそうしたネット言説を信じているんですね。〉

 こうした現状認識を開陳した上で、ネットにはびこる嫌韓・反中、そして日本の誇りという言葉の裏にあるデタラメを暴きだすのだ。

〈歴史的な発展段階で通る過程において起きることを、韓国だから中国だからこうなんだといって叩いている。ちょっと前は日本だって同じだったよ、という歴史も知らないまま日本の誇りを持つというのは、非常に歪んでいます。〉
〈「昔はよかった」とか「取り戻そう」というのも、その「昔」とは何なでしょうか。日本はいま街にゴミを捨てる人もいないけれど、一九六四年の東京オリンピックの前に一大キャンペーンが行われるまでは本当にゴミだらけで、青山通りから渋谷は、風が吹くとゴミが舞っていた。〉 
〈昔から日本は清潔好きで、行列はちゃんとつくる優等民族だという発想がこわいですね。民族の問題じゃない。発展段階や政治体制の問題なのに。〉

 そして、侵略戦争や慰安婦問題についても、はっきりと日本に責任があることを明言したのである。

〈国益について言うと、ドイツは七〇年間「ナチスのドイツといまのドイツは違う」と言い続けてきて現在がある。日本が慰安婦問題で「昔の軍国日本の行為です。平和国家日本は違う」ときちんと言えなければ、昔の日本は悪くなかったと主張していると受け止められるでしょう。そういう大局観がないと、それこそ国益を損ねますね。〉
〈だって、何百万人もの日本人を死に追いやった責任が誰かにあるわけでしょう。ドイツは経済的に発展するためにも謝罪をし、周辺の理解を得なければならなかった。さらには、自国の通貨マルクを捨ててでもユーロを選ぶことによって信頼を勝ち取るしかなかった。そこまでのことを甘受しているドイツと、周りを悪しざまに言うことがうけている日本と、相当差がありますね。〉

 どうだろうか。いくら発言の舞台が岩波の「世界」だとはいっても、池上は特別、左派的な論客ではない。しかも、テレビや大手新聞などで活躍しているメジャーな存在である。

 最近のマスコミを活動の舞台にしている評論家やコメンテーターは池上と同じようなことを思っていても、炎上や右派からの攻撃を恐れて、それを口にすることができない者がほとんどだ。それどころか、発言のたびにいちいち「私は愛国者だが」とか「国益を考えても」というエクスキューズをつけるのが、テレビでのコメントの作法にさえなってしまっている。

 そんな中で、ここまで正論をはっきりと口にできるとは……。正直いって、これまでは、池上のことを“ただの中立病”“バランス感覚だけの”と思っていたが、認識を改める必要があるだろう。もしかしたら、「言論」ということにかんしては、今、池上彰という人が一番、真っ当なスタンスをもっているのではないか。それとも、バランス病の池上サンがここまでいいたくなるほど、全体が右に寄っているということなのか。

"不幸な人生を背負い込み、人より多少多めの苦労をしてきた 終わってみれば大したことでもなかったのだが その時その時の感覚としてはやはり負担ではあった しかし不幸の大半は自分が背負い込んだものとも思われる なし崩しに妥協していれば 外面的にはもっと多くの幸福もあっただろうと思う 妥協しなかったから自分を追い込んでいたのだろうとは思う 野球でいえば敬遠の四球を投げておけばよかった場面も多かったような気がする また送りバントで済ませておけばよかった場面もあったような気もする 苦労が多く外面的な実りの少ない人生選

"不幸な人生を背負い込み、人より多少多めの苦労をしてきた
終わってみれば大したことでもなかったのだが
その時その時の感覚としてはやはり負担ではあった
しかし不幸の大半は自分が背負い込んだものとも思われる
なし崩しに妥協していれば
外面的にはもっと多くの幸福もあっただろうと思う
妥協しなかったから自分を追い込んでいたのだろうとは思う
野球でいえば敬遠の四球を投げておけばよかった場面も多かったような気がする
また送りバントで済ませておけばよかった場面もあったような気もする
苦労が多く外面的な実りの少ない人生選択であった
自分自身の内面としては、その選択に理由もあったし、夢も希望もプライドもあったのではあるが
今となっては他人にはわかりにくいものなのだろう
説明もしにくいのだが
それでも自分の内部では一貫性があるし真っ直ぐな道だったようにも思う
若い頃はそんなことも思うだろうがそのような苦労は実りが少ないぞと年寄りに言われていたような気がする
年寄りの言うことは正しかったと思う
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