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そもそも湾岸は五輪開催地である以外にメリットがなく、アクセスも不便で、店舗も少ない。人口減少によって住宅の余剰が顕在化する数十年後、そんなエリアにわざわざ高いお金を払って住もうとする物好きはいないでしょうね」  今後も湾岸地域には多数のマンション建設が予定されているが、これが廃墟化に拍車をかける可能性も高いという。 「デベロッパーは会社の存続のために、住む人のアテがなくても建物を造り続けなければならない。結果、誰も住まないタワーマンションがこれからも増え続け、廃墟化が進みます。人が減れば治安も悪化する

そもそも湾岸は五輪開催地である以外にメリットがなく、アクセスも不便で、店舗も少ない。人口減少によって住宅の余剰が顕在化する数十年後、そんなエリアにわざわざ高いお金を払って住もうとする物好きはいないでしょうね」

 今後も湾岸地域には多数のマンション建設が予定されているが、これが廃墟化に拍車をかける可能性も高いという。

「デベロッパーは会社の存続のために、住む人のアテがなくても建物を造り続けなければならない。結果、誰も住まないタワーマンションがこれからも増え続け、廃墟化が進みます。人が減れば治安も悪化するし、資産価値も下がる。しかも、湾岸エリアのマンションに住んでいる人の多くはよそ者で、湾岸自体に郷土愛もない。土地柄が悪いとなれば早々に見切りをつける人も増え、廃墟化に促進してしまいます」

 ローンを組んだものの、払い終える頃には周囲が廃墟化して資産価値はガタ落ち。


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安倍内閣の19閣僚中16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめている。

安倍内閣の19閣僚中16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめている。





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「金持ちをいくら富ませても、景気回復などありえない」 「国民の生活を豊かにするしかありえない」 GDPの6割が国内消費だ。 もう日本はすでに、高度経済成長時の輸出産業の国ではない。 「内需の国」である。 問題はわずか1%の富裕層ではない。我々99%の庶民だ。 庶民は、富裕層や大企業のように、お金を溜め込まない。

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「金持ちをいくら富ませても、景気回復などありえない」
「国民の生活を豊かにするしかありえない」
GDPの6割が国内消費だ。

もう日本はすでに、高度経済成長時の輸出産業の国ではない。
「内需の国」である。

問題はわずか1%の富裕層ではない。我々99%の庶民だ。

庶民は、富裕層や大企業のように、お金を溜め込まない。



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家庭教師のトライはハイジとクララとおじいさんを使って大量宣伝していますが どうしたいと言うんでしょう ちょっと不思議

家庭教師のトライはハイジとクララとおじいさんを使って大量宣伝していますが
どうしたいと言うんでしょう
ちょっと不思議

家庭教師というものを大量に雇って大量宣伝して販売したところで
家庭教師の質の保証ができないし、規格化の訓練も難しいので、
商売としては、結局、うまい家庭教師は自分で稼ぐようになるし、
うまくない人は、組織の内部で、チェンジをされたりして、たらい回しにされるような気がする

代ゼミ退職組先生がやるのかな

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それはともかく、
純真無垢で真っ直ぐなハイジのイメージを
少しずらして面白く見せているのは広告としては高等なんだろう

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"「いま解散しておけばなんとかなるだろう」と、徹底的にナメられた私たち有権者。 「ああ、やっぱりあいつらはその程度だったな」で良いのかどうか。私たちは答えを出さなければならない。"

"「いま解散しておけばなんとかなるだろう」と、徹底的にナメられた私たち有権者。
「ああ、やっぱりあいつらはその程度だったな」で良いのかどうか。私たちは答えを出さなければならない。"


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いつも不幸せな人々は7つの特徴

採録

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私は、幸福についてしばしば教えているのですが、その中で実にはっきりしてきたことがあります。それは、いつも不幸せな人々は7つの特徴を持っているということです。

アメリカの心理学の専門誌「サイコロジー・トゥディ」によると、カリフォルニア大学の研究員のソニア・リュボミアスキーはこう述べています。「私たちが幸福になれるかどうかの40%は、私たち自身が変われるかどうかの能力にかかっています」。

これが真実なのだとしたら、私たちにも希望があります。地球上には数十億の人々がいて、その中には本当に幸せな人もいます。そして、残りの人々は、その日によって幸福と不幸の間を行ったり来たりして繰り返しています。

長年にわたって、私はいつも不幸せでいる人々が、ある特徴と習慣を持っていることを学びました。しかし、そのことについてあなたと考えてみる前に、次のことはあらかじめ申し上げておかなければいけません。私たちすべてがこの7つにあてはまり、ひどい日も、さらには数週間にわたるひどい時期も経験することがあるのです。

幸福な人生と不幸せな人生との間にある違いは、どれほどの頻度で、そして、どれぐらい長く、その状態にいるかどうかなのです。

ここに、いつも不幸せな人々の7つの習慣をご紹介します。

1.人生は厳しいものだと信じている。

幸せな人々は、人生をワクワクしながら生きるのか、あるいは、被害者意識を持って生きるのかによって、人生の困難さに違いが出ることを分かっています。幸せな人々は、混乱した状態にあっても自分を見失うことはありません。そして、出来る限り早くその状態から脱することに意識を集中させるのです。

環境に不満を言うのではなく、問題を解決することへの忍耐強さは幸せな人の特徴です。不幸せな人々は、自分自身を人生の犠牲者だと考えています。そして、「自分の身に何が起きたか」を傍観する姿勢をとり続けています。そうした状況から抜け出す道筋を見つけ出そうとはしないのです。

2.ほとんどの人間を信用できないと思っている。

物事に対する正しい認識を持つことが大切なのは言うまでもないでしょう。それにしてもほとんどの幸せな人々は彼らの周りの人を信用しています。人々の中の善なる部分を信じるのです。だれも善意など持っていないなどとは考えないのです。出会う人々に対して常にオープンで親しみやすい態度で接し、自分を取り巻くコミュニティーを育む気持ちを持ち、新しい出会いに心を開いています。

不幸せな人々は出会った人を信用しません。そして、見知らぬ人は信用できないと考えているのです。不幸にもこうした態度は少しずつ外部とつながるドアを閉じてしまいます。そして、新しい友人と出会うチャンスを台無しにしてしまうのです。

3.世の中の正しいことより間違っていることの方ばかり考えている。

この世には正しくないことがたくさんあります。そのことに異論はありません。それにしても不幸せな人々は世の中の正しいことには目もくれず、その代わりに、正しくないことに意識を集中させているのです。そういう人々はよくいるものです。世の中のポジティブな面に対し、「そうだね、だけどさ」などと必ず不満をもって答える人々のことです。

幸福な人々は地球規模の問題に目を向ける一方で、何が正しいのかをきちんと判断し、バランスを取ろうとしています。私はこうしたオープンな目を開かせた、両方の視点を保つことが大切だと思います。不幸せな人々は正しくないことのせいで、自分が被害を受けるのではないかという恐れから、素晴らしいことに向けるべき片方の視点を閉ざしてしまいがちです。幸せな人々はその視点を保っています。私たちの世界は問題を含んでいると知りながら、何が正しいのかを見る目も持ち続けているのです。

4.自分を他人と比べて嫉妬心を持っている。

不幸せな人々は、他人の幸運が自分の持ち物から奪い去られるものと信じています。彼らは世の中に十分に行き渡るだけの善良さが存在しないと信じています。そして、自分のものと他人のものをいつも比べているのです。こうした態度は嫉妬と憤りを生んでしまうのです。

幸せな人々からみれば、あなたの幸運や、良い状況は、彼らもまた大きな希望を達成出来るという兆しになっていることを知っています。幸せな人々は、自分たちそれぞれにこの地球上の誰からも盗んだり真似したりされることのない、独自の人生の青写真を持っていると考えています。彼らは無限の可能性を信じています。誰かの幸運が自分たちの人生の可能性を阻害するなどという考えにとらわれることなどありません。

5.自分の人生を支配しようと奮闘する。

私たちの目標を達成するために努力することと、物事を支配しようとすることは違います。幸せな人々は目標を達成するために、日々階段を上ります。そして、最後に気がつくのです。自分の人生を自らコントロールできる部分など本当に少ししかないと。

不幸な人々はすべての結果を事細かに管理して、支配しようとしがちです。そして、結局は自らの計画に人生がつらい仕打ちをして、劇的な出来事の前に打ち砕かれるのです。幸せな人々は、人生が変化球を投げて向かってきたとしても、集中を保ち、流れとともに生きる能力を持ち続けます。決して気持ちが萎えてしまうことはありません。

ここで大切なことは、目標志向で、しかも集中していて、それでいて、ひどい出来事が起きても気持ちを打ち砕かれたりしないだけのゆとりを持っているということです。自分が思っていた最良の計画が思い通りに進まなかった時などにこれは大切です。流れに従うとは、幸せな人々にとってはプランBを持っているということなのです。

6.未来は不安と恐怖に満ちていると考えている。

両方の耳の間には、とても大きな借り物のスペースがあるのです。不幸せな人々は物事が上手くいくより、悪い方へ進むという考えでこのスペースをいっぱいにしてしまいます。

幸せな人々も、恐ろしいことや不安な出来事を経験します。しかし、それを感じることと、実際に経験することとの違いをはっきりさせます。恐怖や不安が心を横切ると、幸せな人々はそうした恐怖や不安が現実に起きるのを防ぐために自分ができる手立てはないかと自分自身に問いかけ(ここにもまた自分の人生に対する責任感が存在します) 、そして、行動します。もしそうしなければ恐怖の渦に巻き込まれ、現実になってしまうでしょう。

7.噂話や悪口ばかり話している。

不幸せな人々は過去に生きるのが好きなのです。自分の身に何が起こったか、人生の厳しさばかりが、彼らの話題の中心です。何も話すことがなければ、他人の生き方や噂話に頼ります。

幸せな人々は、今と、未来への夢の中で生きています。あなたもそうした人々の前向きな雰囲気が部屋の向こうから伝わってくるのを感じることができるでしょう。彼らは自分たちが取り組み、感謝し、彼らが持つ人生の可能性について夢見ていることにいつもワクワクしながら生活しています。

私たちの誰もが完璧でないことは言うまでもありません。私たちの誰もが一度はつらく悲しい状況にどっぷりと浸かってしまうものです。しかし、問題はどのくらいの間そこにとどまってしまうかです。どれだけ早くそこから抜け出すために頑張れるかなのです。日々前向きに行動する習慣は、幸せな人々と、不幸せな人々とを隔てるものです。全てを完璧に行うということではありません。

前進し、つまずき、もう一度立ち上がる。その繰り返しです。もう一度立ち上がるということにこそ、違いがあるのです。


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依存症を描いたそうです

依存症を描いたそうです

https://www.youtube.com/watch?v=HUngLgGRJpo

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異次元の金融緩和で円安に持っていったのに、輸出は増えずにGDPは下落と、多くの識者が言っていた「日本オワタ」ルートに完全に乗った感がある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか? この様な状態になったのには様々な理由がありますが、その大きな理由のひとつが「円安になっても産業は日本に戻らない」です。 私も長いこと製造業向けITの仕事をしておりましたが、2011年に「日本国内で製造業がらみの仕事をするのはヤバイ」と思い、海外の製造業に転職しようと思い、多くの企業の方に話しを聞きました。 その時にわかった

採録

異次元の金融緩和で円安に持っていったのに、輸出は増えずにGDPは下落と、多くの識者が言っていた「日本オワタ」ルートに完全に乗った感がある。

この様な状態になったのには様々な理由がありますが、その大きな理由のひとつが「円安になっても産業は日本に戻らない」です。

私も長いこと製造業向けITの仕事をしておりましたが、2011年に「日本国内で製造業がらみの仕事をするのはヤバイ」と思い、海外の製造業に転職しようと思い、多くの企業の方に話しを聞きました。
その時にわかったことは、「製造業が海外に出るのは、人件費が安いからだけではない」ということです。

人件費以外の理由のひとつが、消費者がたくさんいること。車の工場をつくるのであれば、車を買ってくれる人たちがたくさんいる場所に工場を作った方が便利です。従って、中国やタイ、最近ではインドやブラジルに工場を作ることが多くなりました。そして、日本では車をはじめ様々な工業製品の販売台数が減少しています。

もう一つが、労働者がたくさんいることです。東南アジアの工場ですと、生産量を増やすとなると平気で月に100人200人の工員を増強します。その際に人材会社にお願いすると、翌日にも数百人の候補者を集めてくれるそうです。

一方、今の日本でその様なことはできるのでしょうか?牛丼屋が人手不足で深夜営業ができなくなる時代。公共投資で建設案件があっても、人手不足で断らなくてはならない工務店もたくさんあります。

多くの日本人は工場で働くことを好みませんし、正社員として働く事を望みます。しかし、日本で正社員として雇った場合工場の生産量が下がったとしても解雇することは非常に難しいです。

さらに、少子高齢化により、工場で働く体力がある人材はどんどん減っていきます。

この様な理由を考えると、例え日本人の人件費が円安で割安になったとしても、わざわざ他国に移した工場を日本に戻すことは考えられないのです。

そんな中で、これから私たち日本人がサバイブしていくためにはどうすればいいのでしょうか?
私が考える策はふたつです。

1.海外で外国人と仕事をし、外貨を稼ぐことができるようになる
2.国内でブルーカラーの仕事ができるようになる

1つめは、言わずもがなですが、これから円安が進むに従って、円を稼ぐことの価値は減っていきます。逆に相対的に外貨を稼ぐ価値は増えていきます。
そして、多くの日本企業は海外に拠点を移していくので、そこで働くということです。

本来であれば、タイ工場のマネージャはタイ人がやるべきです。インドネシアで工場を作るのであれば、インドネシア人を現地法人社長にして、彼に総指揮をさせるべきです。しかし、現実問題として、現在の日本企業が東南アジアの超優秀層を獲得することは難しいです。なぜなら、日本本社が外国人に適切な指示を出せない、日本本社の役員に外国人を入れることにアレルギー反応を示す人が多くいる、給与額が日本人 > 東南アジア人という不文律がある、などなど、海外の優秀層が納得できない、理不尽な状況だからです。

そんな状態だから、日本企業は海外に日本人を送り込みます。高いお金を使って本社社員を海外に駐在させる場合もありますし、現地採用という形で現地で日本人を雇うこともあります。今のところ「海外に出たい」という日本人はあまり多くないので、これらの役職は狙い目です。ただ、中長期的にはさすがの日本企業も現地人を要職に就けるようになりますので、過渡的なものかもしれません。

とはいえ、いきなり外国で外国企業で働くよりも働きやすいのは間違いないです。ので、まだこの様なステップがあるうちにここで経験値を積み、海外で働く・生活することに慣れ、現地のスタッフやマネージャとの仕事の仕方を身体で学ぶことは大切です。野球選手であれば、いきなりメジャーリーグに行くのではなく、社会人リーグや独立リーグ、日本プロ野球で経験値を積むわけです。そして、将来日本以外の企業でも働けるようになっておくことは、今後の世界でサバイブするために非常に有益な事なのです。

2つ目は、国内でブルーカラーとして働く事です。
今、飲食店のバイトの給料は高騰しています。建築業はさらに高いです。若い人の人口が減っている上に、大学進学率などが高くなり、ブルーカラーとして働く事にマイナスの感情を抱いている人が多いからです。
しかし、日本企業の海外進出に伴い、ホワイトカラーの仕事は減っていくのに対し、コンビニや飲食店、建築などは海外進出しようがありません。仕事の絶対量は減っていくかもしれませんが、それ以上に労働人口は減っていく可能性が高いです。だから、ブルーカラーとして生きることを決め、現場をまとめられたり、これから入ってくるであろう外国人移民をマネージしたり、各種国家資格が必要な職種で経験を積んで「高付加価値ブルーカラー」になっておくことも有益だといえるでしょう。

私は今、カンボジアで「サムライカレー」というカレー屋を運営しています。ここでやっていることは、まさにこの2つです。

ひとつは、海外で、外国人のスタッフと一緒に、現地のやり方を学びながら働く事。カレー屋を始めた直後から「カンボジア人はスパイシーなカレーが嫌い」という事を知り絶望的な状況になるも、現地人スタッフと一緒にカンボジア風のカレーを開発したりするなかで、ローカライズの方法を学んでいます。

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看板ひとつを作るにせよ、日本人的に格好良くデザインされた看板でも「英語が読めない、綺麗すぎるデザインは現地の人からみるとアウェー感を感じる」など、日本人がいいと思うものが必ずしも現地人がいいと思うとは限らないということを身体で学ぶことが出来ます。

もう一つは、ブルーカラー的な仕事をするということ。
最初はカレーを3時間かけて混ぜるところまで自分たちでやっていたのですが、現地人スタッフを雇い、カレーを作ることを学びます。さらに、専業主婦の料理が旨いカンボジア人を雇うと、彼女が現場を指揮って我々がいなくてもカレーを作ってくれるようになります。そうすると、主業務は彼女が効率的に仕事ができるようにお膳立てをすることになってきます。
こうやって、ただカレーが作る工員ではなく、現場を仕切れるようになり、さらに現場全体もマネージできるようになると、カレー作りという仕事でも幅がどんどん広がっていきます。

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実は、サムライカレーでは、この様な体験を受講生の人に実際に現場でしてもらっています。
大学生や社会人の研修生をカンボジア・プノンペンに呼び、彼・彼女らに経営権を与えます。新規で人を雇うことも、新メニューを開発することも、看板を作る事も彼らに任せます。現地でアンケートを取ったり、現地人スタッフと相談したり、実際の売上の推移から成否を判断したりしながら、お店を改善していく中で、外国で外国人と働くことや、現場をマネージすることを身体で学んでもらっているのです。

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「お金を払って海外に働きに行くってどうよ?」という外野の声も聞こえますが、実際お店を回してみれば、お金をもらってもこの様な事をするのは困難だということが分かると思います。新しい事を行ってお店の売り上げが下がるリスクや、業務経験がない人を受け入れて仕事の仕方を教えるコストを考えたら、おいそれと受け入れるわけにはいかないのです。

我々は海外での人材教育を行っており、現地で「教育」をしながら、実践する舞台を提供しているのです。

実際、この研修を受けた人たちは、あっという間に就活で内定をとり海外勤務を勝ち取ったり、海外で就職したり、外資系企業に転職したりしています。

おそらく、「大学を優秀な成績で卒業し、公務員や大企業のホワイトカラー」という道は狭き門に鳴っていきますし、さらにその狭き門を通過した後も待遇は今よりも悪くなっていきます。
なので、多くの日本人が望まない、海外・外国人相手の仕事&ブルーカラーという道を試してみるのは悪くないと思います。それが向いていると思う人はその道に進んでいけばいいですし、向いてないと思えば、別の道を探ればいいのです。

ーーーーー
もうすでに円高の時期に海外に工場が移転してしまったのに今更円安になっても、石油が高くなるだけでしょうがない。政府は何を考えているのだか。日本に住んでいても仕事がないから海外へねぇ、なんだか悲しいですが、異常な少子高齢化のせいで馬車馬のように働いても高齢者にすべて税金で取られる未来がすぐそこに迫っている。

資源がなく、少子高齢化が異常で、異なる文化を受け入れられない日本は、
1.観光や輸出で外貨を稼げるわけもなく
2.物質的豊かさを諦め、自然エネルギーやリサイクルを推進し、質素な生活を送ることもできず
3.やけくそになって移民を受け入れてもうまくいかないし、最悪のみこまれる。

今の日本を維持するためには

資本主義経済に逆行、少子高齢化をむりやり乗り切り、観光と自然エネルギー利用とリサイクルをしつつ、移住をおさえつつ人口を維持し、今の日本をたもてるようになんとか乗り越える。

少子高齢化を乗り越える時点で不可能だし期待するのも無駄なので個人としては海外に打って出た方がいいな。休暇のつもりで日本に帰ってきたら外国人だらけで幻滅しそうなきがするけど(まあ仕方がないよね) 外国人が日本にいるのを異常と見るか仕方ないとみるか、積極的に受け入れるのか。大多数は嫌ではないが望んでもいないし、考えているようで、たいして考えてもいないんだろうな

ーーーーー
人口減少により国内で必要な製品やサービスは少なくなります。大きなマーケット、これから成長の期待できるマーケットでビジネスを展開するのは自然の流れだと思います。人口減少は本当に深刻で、解決が難しく、更に短期間では解決できない問題です。



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実体経済と株価の関係が最近になって変化があると言われている 従来はもちろん、実体経済が先にあって、株価は実体にやや遅れて、 実体を反映する数値であると考えられてきた しかし最近は、実体に先んじて株価の変化があり、それに引っ張られる形で実体経済が追いついていくと 言われることがある 実際には、先物市場などと連動して、実体経済とやや離れた形で、株価が独自に変化する するとそれを追いかける形で実体経済が変化する もちろん株価が上がれば、期待を感じることができるし、設備投資もしやすくなる しかしそれだけなの

実体経済と株価の関係が最近になって変化があると言われている

従来はもちろん、実体経済が先にあって、株価は実体にやや遅れて、
実体を反映する数値であると考えられてきた

しかし最近は、実体に先んじて株価の変化があり、それに引っ張られる形で実体経済が追いついていくと
言われることがある
実際には、先物市場などと連動して、実体経済とやや離れた形で、株価が独自に変化する
するとそれを追いかける形で実体経済が変化する

もちろん株価が上がれば、期待を感じることができるし、設備投資もしやすくなる
しかしそれだけなのかどうかよくわからない

投資会社などが、製造会社が気づかない価値に気づいてくれるのかもしれない

ーーーーー
というような事情はあるものの、最近の米国市場の数字は
数字だけを見れば、過熱と見える
毎日毎日新高値でもうそろそろ生き過ぎだろうとハラハラしたりするくらいの過熱傾向と見える
しかしマーケットではまだ過熱感はないらしい



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新産業ができて もう先のない産業から労働力が移動することが いろいろと議論されているのだが 適切な新産業が見つからない どうしてなんだろう アメリカではそれなりにいろいろあって いまならシェールオイルなど 既得権益者が強いからなのか 新産業が見つからないからなのか どうなっているんだろう 安部総理は観光業とかカジノとか言っているが 観光業で黒字になっていると威張る しかしそれはあまりに円安がひどいので日本人が海外旅行に行きたくなくなっているだけだろう 逆に海外の人はたくさんお金を使っても円安効果がある

新産業ができて
もう先のない産業から労働力が移動することが
いろいろと議論されているのだが
適切な新産業が見つからない
どうしてなんだろう
アメリカではそれなりにいろいろあって
いまならシェールオイルなど

既得権益者が強いからなのか
新産業が見つからないからなのか
どうなっているんだろう

安部総理は観光業とかカジノとか言っているが
観光業で黒字になっていると威張る
しかしそれはあまりに円安がひどいので日本人が海外旅行に行きたくなくなっているだけだろう
逆に海外の人はたくさんお金を使っても円安効果があるので痛くない
つまりは日本人が貧乏になったということだろう

カジノに至っては、話を聞くだけでも情けない

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国会議員定数削減をしないのは「野党が反対しているから」

安倍氏発言集

安倍総理と野田氏の党首討論での約束で
国会議員定数削減と消費税増税をセットで実行するというはずであったが
国会議員定数削減はなぜやらないのかと
安倍氏が聞かれた

「野党が反対しているから」と答えた


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相撲の伝統というものはたとえばユダヤ教の宗教伝統などのようなもので 理由もないし、変更すると、相撲ではなくなるし、ユダヤ教ではなくなるので、変更もできない 変更しないで守ることが目的になる

2014年11月23日(日)相撲千秋楽で白鵬が優勝し、これで優勝回数32回、大鵬と並んだ
これを、大鵬と白鵬は師弟関係という視点でまとめて、抵抗感を少なくしている
双葉山の連勝記録に近づいているときはもっと強い反感が生じていたようだ

優勝インタビューで、モンゴルの言葉で、家族とモンゴルの人々に向けて語りかけていた
日本語部分では、日本の魂と相撲の神様が認めてくれたということだろうと語った

涙を流していた

ーーー
相撲の伝統というものはたとえばユダヤ教の宗教伝統などのようなもので
理由もないし、変更すると、相撲ではなくなるし、ユダヤ教ではなくなるので、変更もできない
変更しないで守ることが目的になる

それは「書かれていないことは自由だ」というものではない
「書かれていることは最低限の約束であり、書かれていない約束が山のようにある」というものだ

そのような、日本の伝統を守る営みに、モンゴル人が参加して、
立派な横綱になり、その強さといい、品格と言い、申し分ないと評価を受けている

韓国や中国に関しては狭量な部分もある日本人としては、
国技としての大相撲の中で寛大なところをみせていると思われる

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妄想性障害などが前提としてあり、そこに強迫性障害が重なって、 呪術への傾向が生じ、 一方に具体的な暴力があり、一方に呪術があり、という具合に、 宗教と政治が共進化的に発展してきたものだろう 暴力は、兵士がどれだけ死んだとか、誰を暗殺したとか、わかりやすいが、 呪術は結果もわかりにくいので、効果判定が難しい

妄想性障害などが前提としてあり、そこに強迫性障害が重なって、
呪術への傾向が生じ、
一方に具体的な暴力があり、一方に呪術があり、という具合に、
宗教と政治が共進化的に発展してきたものだろう

暴力は、兵士がどれだけ死んだとか、誰を暗殺したとか、わかりやすいが、
呪術は結果もわかりにくいので、効果判定が難しい



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マインドフルネス心理療法

マインドフルネス心理療法というのがあって
いま当院で治療に積極的に取り入れている

いろいろな意見があると思うが
今何かを認知している自分をメタ認知するということが
治療に役立つと個人的には考えている

ーーー
あと認知と事実はこんなにも違うということで説明をすることも多いのだが
事実に関しては私は哲学的にはあまり信用していないのであるが
とりあえず治療には役立つ

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女性という点では、マリー・アントワネットと小渕代議士を比較してみるのがいいのかもしれない よく似ていると思う

「ベルサイユのばら」で描かれているマリー・アントワネットは
平凡な人間が特別な地位についたときどんな苦しみがあるのかを描いた面もあると
作者の池田氏が語っていた

たとえば、安倍氏についても、麻生氏についても、
平凡な人間が特別な地位についたとき何が起こるかという例に当たるだろう

女性という点では、マリー・アントワネットと小渕代議士を比較してみるのがいいのかもしれない
よく似ていると思う


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たまにはこんなランチ さっぱりしてて いいね

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さっぱりしてて
いいね

おにぎりとなすとそば

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もったいないの話をすれば 食べ物をこんなに大量に捨てる時代があっただろうか 無駄なものを食べて太るのも良くない コレステロールも気になる もったいないと言って古いものを食べてお腹を壊しても良くない しかし古くなっても平気なように保存料を使いすぎるのも良くない 捨てないように保存性を良くすると塩が多くなったり保存料を大量に使用したりして 体に悪い 冷蔵庫の奥にいつまでも腐らないものがあったりして怖い だからもったいないも度を越すと体に悪い だいたいどうしてアメリカやオーストラリアから運んだ肉を食べ

もったいないの話をすれば
食べ物をこんなに大量に捨てる時代があっただろうか

無駄なものを食べて太るのも良くない
コレステロールも気になる

もったいないと言って古いものを食べてお腹を壊しても良くない
しかし古くなっても平気なように保存料を使いすぎるのも良くない

捨てないように保存性を良くすると塩が多くなったり保存料を大量に使用したりして
体に悪い
冷蔵庫の奥にいつまでも腐らないものがあったりして怖い

だからもったいないも度を越すと体に悪い

だいたいどうしてアメリカやオーストラリアから運んだ肉を食べる必要があるのか
納得出来ない
地元の新鮮なものを食べた方がいいような気がする
「安くていい肉」とは一体どんな肉なのか考えた方がいい
命がもったいない

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紅葉

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“絵というのは文字よりも昔に生まれているし、こどもの頃も字が書けるより前に絵が描けるようになると言うのに、なぜ多くの人が絵を描くのを止めてしまい、しかも苦手意識まで持つようになるのかは結構不思議だ。”

“絵というのは文字よりも昔に生まれているし、こどもの頃も字が書けるより前に絵が描けるようになると言うのに、なぜ多くの人が絵を描くのを止めてしまい、しかも苦手意識まで持つようになるのかは結構不思議だ。”

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自分に都合のいい、愛せそうな隣人を探してきて 隣人愛を実践するのではない 今現在あなたの隣にいるその人を愛するのが隣人愛である

自分に都合のいい、愛せそうな隣人を探してきて
隣人愛を実践するのではない

今現在あなたの隣にいるその人を愛するのが隣人愛である
あなたの隣人を愛しなさい

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新エネルギーの開拓も必要であるが 資源節約も重要で この地球に現在でも70億人が生きていて、将来増加するだろうと考えれば、 「もったいない」の精神で 節約したり再利用したりすることが賢明である

新エネルギーの開拓も必要であるが
資源節約も重要で
この地球に現在でも70億人が生きていて、将来増加するだろうと考えれば、
「もったいない」の精神で
節約したり再利用したりすることが賢明である

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“職場の人が飼っている3匹のネコちゃんが、お店で買った子と、友達に貰った子と、拾った子らしいんですが、それぞれ名前が「コウタ」「モロタ」「ヒロタ」らしくて、関西人のネーミングセンスの素晴らしいさに衝撃を受けましたよ”

“職場の人が飼っている3匹のネコちゃんが、お店で買った子と、友達に貰った子と、拾った子らしいんですが、それぞれ名前が「コウタ」「モロタ」「ヒロタ」らしくて、関西人のネーミングセンスの素晴らしいさに衝撃を受けましたよ”

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小渕氏の場合、政治とは何を意味するかを考えてみる ひとつは、選挙に当選するため、もっとも強い作戦を行う 選挙民を長距離バスで引き連れて明治座で天童よしみのコンサートを観覧する 昼の弁当を食べて浅草に寄り道して買い物 そして帰路につく これがB層向け選挙民サービス ひとつは、大臣となった時の言動 経産省役人の操り人形で腹話術の人形みたいだった 原発は再稼働して問題ないと繰り返していて そこには人間としての良心も知性も入り込まない 母親として子供を心配するなんて言う期待も全く裏切られた 純粋腹話術人形であ

小渕氏の場合、政治とは何を意味するかを考えてみる

ひとつは、選挙に当選するため、もっとも強い作戦を行う
選挙民を長距離バスで引き連れて明治座で天童よしみのコンサートを観覧する
昼の弁当を食べて浅草に寄り道して買い物
そして帰路につく
これがB層向け選挙民サービス

ひとつは、大臣となった時の言動
経産省役人の操り人形で腹話術の人形みたいだった
原発は再稼働して問題ないと繰り返していて
そこには人間としての良心も知性も入り込まない
母親として子供を心配するなんて言う期待も全く裏切られた
純粋腹話術人形であり
全く誰のためにもならない大臣であった

それでも再度立候補して当然当選するつもりでいるという
果てしのない、まったく底なしで、完全な暗黒の、精神

選挙民がそれを「政治」だと思っているのだから
そこから変化を起こさないといけないと思うが
多分今後ますます状況は悪化するだろうと思う

セブン-イレブンやマクドナルドが好きという程度の理由で
安倍や小渕が好きなのだ

「今だけ、金だけ、自分だけ」が着ぐるみを着て歩いていて
あっさりと騙される

だます手段は当然ますます進歩していて
選挙民をマスとして考えた場合、マスコミを支配することで
高い確率で勝利できる

マルチ商法でも実演販売でもテレビショッピングでも
いらないものをどうやって買わせるかが商売らしい

振り込め詐欺はなぜだかなくならない

なんていう悲しい世界なのだろう


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立派な包装紙とケースに安いセロテープはもったいない

いただきものをするときに思うのだが
日本のお店の包装紙とか箱とかとても立派
私としてはブックカバーに使いたいと思う
すると、安いテープで止めていると、綺麗に剥がれない
(剥がし方はあるけれど、そこまでする気にもなれない)
心遣いをするなら、包装紙を解くときに、紙やケースを傷めないようなメンディング・テープなどを使ってほしいと思う
そうでなければ、セロテープではなく、紐で包むとかすればいいと思う
なお一層、エレガントではないかと思う
もったいないでしょう

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"頭が悪くなって すべてを忘れてしまいたい 何も気にしなくなってしまいたい 政治家諸氏はそれができている 小渕優子氏再出馬宣言 "

"頭が悪くなって良心も麻痺して神も忘れ
すべての記憶を消してしまいたい
何も気にしなくなってしまいたい

政治家諸氏はそれができている
小渕優子氏再出馬宣言
当然のように、私は嫌なんだけど、義務を果たすのだと言いたいようだ
全く当然で、それが自分の責任だとまですり替える

庶民が税金を払うので、
仕方なく自分はミツコシで私物を買うのだと言い出しそうである

再出馬するのが私の反省の仕方だというのだろうか"



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“デジカメ化とSNS隆盛の狭間の時代は「撮ってどうするんだ」の時代だった。 個人サイトで趣味性の高い写真を発表する人以外の、とりあえずデジカメ買った、という人たちは新しいカメラを手に入れた興奮状態が去った後、みんな思ったに違いない「撮ってどうするんだ」。 銀塩の時代の強固な「趣味写真」(セミプロ級)の世界は、つまりこの「撮ってどうするんだ」を乗り越えた人だけが生き残った世界だった。いまよりも写真にコストがかかるので、ずっと「撮ってどうするんだ問題」はシビアだった。猛者だけが生き残るわけだ。 デジカメでフィ

“デジカメ化とSNS隆盛の狭間の時代は「撮ってどうするんだ」の時代だった。
個人サイトで趣味性の高い写真を発表する人以外の、とりあえずデジカメ買った、という人たちは新しいカメラを手に入れた興奮状態が去った後、みんな思ったに違いない「撮ってどうするんだ」。
銀塩の時代の強固な「趣味写真」(セミプロ級)の世界は、つまりこの「撮ってどうするんだ」を乗り越えた人だけが生き残った世界だった。いまよりも写真にコストがかかるので、ずっと「撮ってどうするんだ問題」はシビアだった。猛者だけが生き残るわけだ。
デジカメでフィルム・現像・プリントのコストの障壁は下がったが、「撮影の手間」というコスト(これはけっこうばかにならない)は変わらないので、いつかみんな「撮ってどうするんだ問題」にぶち当たる。そして撮らなくなる。
デジカメの性能進化が急激だった頃は、スペックの向上と作例が謳うきれいさがカンフル剤のように効いて「撮ってどうするんだ問題」の芽を摘んでいた。
だから「写真好き」といわれる人たちが「カメラ好き」でもあるのは当然なのだ。カンフル剤を効かせ続けていないと「撮ってどうするんだ問題」と向き合わなくてはならない
このやっかいな問題をSNSは取り払った。革命だ。「撮ってどうするって?UPしてシェアするんだよ!」
考えてみれば、銀塩の時代、よくもまあ発表の場所もないのに撮ってたものだ、と思う。
ただいずれ(すでにはじまっているかもしれないが)「SNSに上げてどうするんだ問題」もおこるでしょう
一方で、360°カメラやドローンによる空撮などの新たな分野のカンフル剤も登場。カンフル剤を効かせる対象が画質→アップ場所→フォーマット、という風に移行しているように思える。
いまもっともカンフル剤が強烈に効いているのは動画の世界だ。GO PROがその最たる例。とりあえずみんなGO PROほしい!って思っちゃう。
でもきっと動画でも早晩おこるだろう「撮ってどうするんだ」。
あと「カンフル剤」っていう言葉、死語っぽいよね。”


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若者は血の気が多く、心がモヤモヤしていて、何にでも発情する。危険な遊びを好み、いつ壊れてもおかしくないのは、転がっていく卵のようだ。綺麗な姉ちゃんに狂って、貯金を使い果たしたかと思えば、それも捨て、托鉢の真似事などをしだす。有り余った体力の捌け口に喧嘩ばかりして、プライドだけは高く、羨んだり、好んだり、気まぐれで、浮気ばかりしている。そして、性愛に溺れ、人情に脆い。好き勝手に人生を歩み、犬死にした英雄の伝説に憧れて、自分もギリギリの人生を送りたいと思うのだが、結局は、世の末まで恥ずべき汚点を残す。このよう

若者は血の気が多く、心がモヤモヤしていて、何にでも発情する。危険な遊びを好み、いつ壊れてもおかしくないのは、転がっていく卵のようだ。綺麗な姉ちゃんに狂って、貯金を使い果たしたかと思えば、それも捨て、托鉢の真似事などをしだす。有り余った体力の捌け口に喧嘩ばかりして、プライドだけは高く、羨んだり、好んだり、気まぐれで、浮気ばかりしている。そして、性愛に溺れ、人情に脆い。好き勝手に人生を歩み、犬死にした英雄の伝説に憧れて、自分もギリギリの人生を送りたいと思うのだが、結局は、世の末まで恥ずべき汚点を残す。このように進路を誤るのは、若気の至りである。
一方、老人は、やる気がなく、気持ちも淡泊で細かいことを気にせず、いちいち動揺しない。心が平坦だから、意味の無い事もしない。健康に気を遣い、病院が大好きで、面倒な事に関わらないように注意している。年寄りの知恵が若造に秀でているのは、若造の見てくれが老人よりマシなのと同じである。

徒然草


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“「みだりに過去に執着するなかれ、 いたずらに将来に未来を属するなかれ、 満身の力を込めて現在に働け。」 (夏目漱石)”

“「みだりに過去に執着するなかれ、
いたずらに将来に未来を属するなかれ、
満身の力を込めて現在に働け。」
(夏目漱石)”


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“ 最近になって気がついた読書方法。いちどやると世界が変わる。 耳栓をする。 新しいiPadに小説のPDFを入れる。 部屋を真っ暗にする。 PDFの表示を白黒反転する(そういう機能のあるPDFアプリを使うか。iPhoneの弱視モードでもできる)。 真っ暗な空間の中に、超高精細な白い文字だけが浮かんでいる未知の読書体験。 なにこれ、ものすごい没入感!! ”

最近になって気がついた読書方法。いちどやると世界が変わる。

耳栓をする。
新しいiPadに小説のPDFを入れる。
部屋を真っ暗にする。
PDFの表示を白黒反転する(そういう機能のあるPDFアプリを使うか。iPhoneの弱視モードでもできる)。
真っ暗な空間の中に、超高精細な白い文字だけが浮かんでいる未知の読書体験。
なにこれ、ものすごい没入感!!



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