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“今後ストレスを感じて心臓がバクバクと高鳴ったら、今日のこの話を思い出してください。そして自分に言い聞かせてください、「これはいいサインだ。私の身体が新しいことに挑戦する準備をしているんだ」と。ストレスをこのように捉えたとき、皆さんの身体は皆さんのその信念を信じます。そして身体も健康的に反応します”

“今後ストレスを感じて心臓がバクバクと高鳴ったら、今日のこの話を思い出してください。そして自分に言い聞かせてください、「これはいいサインだ。私の身体が新しいことに挑戦する準備をしているんだ」と。ストレスをこのように捉えたとき、皆さんの身体は皆さんのその信念を信じます。そして身体も健康的に反応します”

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“ ●コピー用紙の両面に5-56を噴く ●その用紙をシュレッダーにかけて裁断する ●細断終了後、10秒間逆回転させる ” 5-56はそのモノに付着している油分(グリスなど)も流れ落としてしまうからちょっとでも学んだ人ほど使わなくなると思ってる。 あとこの手順は純正のシュレッダーオイルの使用法に記されたものと同じ。 油分が完全に落ちてしまうと、歯の表面が酸化しやすくなる。つまり錆び易くなる。なので、5-56使ったあとに、シリコンルブスプレーなんかで同じ処置をして被膜作ればいいんじゃないかな。 あ

●コピー用紙の両面に5-56を噴く

●その用紙をシュレッダーにかけて裁断する

●細断終了後、10秒間逆回転させる


5-56はそのモノに付着している油分(グリスなど)も流れ落としてしまうからちょっとでも学んだ人ほど使わなくなると思ってる。
あとこの手順は純正のシュレッダーオイルの使用法に記されたものと同じ。

油分が完全に落ちてしまうと、歯の表面が酸化しやすくなる。つまり錆び易くなる。なので、5-56使ったあとに、シリコンルブスプレーなんかで同じ処置をして被膜作ればいいんじゃないかな。

あと、5-56やディグリーザー使用後に被膜を作るために別の処理をする手順は自転車、というか金属部品のメンテ方法と同じ。


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“ローマ時代に不死鳥部隊というのがあってな・・・ 壊滅した部隊の生き残りを集めて作ったが、勇ましいのは名前だけで超弱かったらしい 生き延びるのがうまいだけじゃ戦力にならんっぽい”

“ローマ時代に不死鳥部隊というのがあってな・・・
壊滅した部隊の生き残りを集めて作ったが、勇ましいのは名前だけで超弱かったらしい
生き延びるのがうまいだけじゃ戦力にならんっぽい”


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“田舎で生まれ育つ最大のメリットは「田舎で暮らしたい」とかいうわけの分からない夢を持たなくなること以外にない”

“田舎で生まれ育つ最大のメリットは「田舎で暮らしたい」とかいうわけの分からない夢を持たなくなること以外にない”

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“阿部:場所というのは絶対に必要です。学振(日本学術振興会特別研究員)という月々お金がもらえる制度があるんですけど、それに当たると、いちから勉強しようと研究室にこなくなって家に籠る人がいます。でも、どんなに優秀な人でもけっこうな確率で行き詰まって、才能が枯渇していきます。東大の大学院生ですらそうなんです。やっぱり、小さい、地下の院生室というところに集まって話をしているとそこで初めて面白いものが生まれるんです。 これはネット空間でも可能なんですけど、人はそんなに強くなくて、ネットだと気の合う人としか話をしな

“阿部:場所というのは絶対に必要です。学振(日本学術振興会特別研究員)という月々お金がもらえる制度があるんですけど、それに当たると、いちから勉強しようと研究室にこなくなって家に籠る人がいます。でも、どんなに優秀な人でもけっこうな確率で行き詰まって、才能が枯渇していきます。東大の大学院生ですらそうなんです。やっぱり、小さい、地下の院生室というところに集まって話をしているとそこで初めて面白いものが生まれるんです。
これはネット空間でも可能なんですけど、人はそんなに強くなくて、ネットだと気の合う人としか話をしない。院生室に行けば、嫌な先輩とか自分とは専門の違う人もいるわけです。例えば僕は、バイク便ライダーの研究をしていて、メインの調査手法は質的調査、参与観察です。そうすると、ルーマンやフーコーといった社会学者の学説史研究をしている人たちとは学会では接する機会は少ない。でも、院生室に行けば、他にも数理モデルで社会を記述しようとするヤツがいたり、歴史に詳しいヤツがいたりと、とにかくダイバーシティがあるわけです。で、彼らとバイク便ライダーの調査について議論する。現実の「場」というのは、お前は来るなとは言えないので否応無しにダイバーシティは高まらざるを得ない。ダイバーシティがない議論はつまらなくなるし、異化作用のない芸術や文化がつまらないのは歴史が証明しています。そういった意味で「場」は必要だと思うし、院生にもなるべく大学には来いといっています。”


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“「幸せになりたい幸せになりたい」ってずっと思ってると、幸せになりたいってだけで終わっちゃうんです。「幸せだなぁ」って思ってるとずっと幸せのまま過ぎていくんです。”

“「幸せになりたい幸せになりたい」ってずっと思ってると、幸せになりたいってだけで終わっちゃうんです。「幸せだなぁ」って思ってるとずっと幸せのまま過ぎていくんです。”

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“人生は興味を持ってなんぼ、面白くてなんぼの世界であって、この二つを失うと、確実に老化します。”

“人生は興味を持ってなんぼ、面白くてなんぼの世界であって、この二つを失うと、確実に老化します。”

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“女性の人生の最多の失敗原因は嫉妬心だと思います。 男性のそれが名誉欲や性欲であるように。”

“女性の人生の最多の失敗原因は嫉妬心だと思います。
男性のそれが名誉欲や性欲であるように。”


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“他人を責めても自分は幸せにならないし自分を責めても自分は幸せにならない”

“他人を責めても自分は幸せにならないし自分を責めても自分は幸せにならない”

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“オタクの特徴ってね、自分が正しいと思っていることなんですよ。 (中略) なんでそうするかというと、オタクはコミュニケーション能力が低くて、社会に居場所がなかったから、自分で自分を褒めるしかないんですよ。他人に認められないから、自分で認めてあげるしかない。”

“オタクの特徴ってね、自分が正しいと思っていることなんですよ。
(中略)
なんでそうするかというと、オタクはコミュニケーション能力が低くて、社会に居場所がなかったから、自分で自分を褒めるしかないんですよ。他人に認められないから、自分で認めてあげるしかない。”


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“ニュータウンというところは不思議な場所で、一斉に入居して、一斉に年老いていくという事実に、あとになってみんなが気づく。子どもたちは成長すると別のニュータウンに行くので、そこでも同じことが繰り返される。  世代交代しないから、ニュータウン全体がオールドタウンになってしまっている。このままでは、町がそのまま歳をとって、町がゴーストタウンになりかねない。ニュータウンには寿命がある。” 新宿区の戸山団地 多摩ニュータウン 高島平 田園都市線沿いもエリアによっては

“ニュータウンというところは不思議な場所で、一斉に入居して、一斉に年老いていくという事実に、あとになってみんなが気づく。子どもたちは成長すると別のニュータウンに行くので、そこでも同じことが繰り返される。

 世代交代しないから、ニュータウン全体がオールドタウンになってしまっている。このままでは、町がそのまま歳をとって、町がゴーストタウンになりかねない。ニュータウンには寿命がある。”

新宿区の戸山団地

多摩ニュータウン
高島平
田園都市線沿いもエリアによっては



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「職員の15%うつ病」自治体も 福島、原発避難区域  東京電力福島第1原発事故で避難区域となった福島県内のある自治体で、職員約100人の15%がうつ病と診断されたとの調査結果を福島県立医大などのグループが16日までにまとめた。同大の前田正治教授(災害精神医学)は「驚くべき高い割合で極めて深刻な事態だ。自治体職員は住民からの激しい怒りにさらされるなど、負荷が高いのにケアが受けにくい。支援を強化する仕組みづくりが必要だ」としている。  福島市で17日に開催される日本トラウマティック・ストレス学会で発表する

「職員の15%うつ病」自治体も 福島、原発避難区域

 東京電力福島第1原発事故で避難区域となった福島県内のある自治体で、職員約100人の15%がうつ病と診断されたとの調査結果を福島県立医大などのグループが16日までにまとめた。同大の前田正治教授(災害精神医学)は「驚くべき高い割合で極めて深刻な事態だ。自治体職員は住民からの激しい怒りにさらされるなど、負荷が高いのにケアが受けにくい。支援を強化する仕組みづくりが必要だ」としている。

 福島市で17日に開催される日本トラウマティック・ストレス学会で発表する。

 調査は1月下旬、県立医大と「ふくしま心のケアセンター」が共同で実施。

2014/05/16 18:56   【共同通信】


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昔の電子ファイルを整理していた いろいろなことがあったものだ すっかり忘れていることも多くある これがこのように記録に残っているとは 人間は不思議なものだ

昔の電子ファイルを整理していた
いろいろなことがあったものだ
すっかり忘れていることも多くある

これがこのように記録に残っているとは
人間は不思議なものだ

ーーー
数が多いし
その時期その時期で
保存用にまとめてあるのだが
それを解凍すると重複も出て
それを見分けて整理するのも
味わいがある

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人間を励ますのも人間だし 人間を絶望させるのも人間である 幸福の絶頂も味わいたいし 絶望のどん底も味わってこその人生かもしれない そこから見える景色は違うものなのだろう

人間を励ますのも人間だし
人間を絶望させるのも人間である

幸福の絶頂も味わいたいし
絶望のどん底も味わってこその人生かもしれない

そこから見える景色は違うものなのだろう
我々凡人は映画や小説でわずかに覗き見るだけである

しかしそういった意味での人間のスケールが小さくなっているのが現代ではないだろうか

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それ以上あれば使い切れなくてどんどん増えてしまうらしい そんな場合に、働くってどういうことだろう

単純な計算をする

40歳の人が80歳まで生きるとする
月に30万円使うとする
すると一年で360万円
40年で14400万円

14400万円を運用して、今は低金利なので外貨などで3%程度を確保すると一年で432万円
税金のこともあるが間に合ってしまう
だから15000万円あれば運用益だけで生きていける
元本は減らないで、そのまま相続財産として残る

利息はインフレの時高くなるがデフレの時低くなり
全く運用しなくても、元本を使うだけで、だいたい生きていけると思うが
利息は当てにしないとしても多少の利息がついてインフレヘッジになってくれれば
月々決まった分を使ってしまっても問題はないわけだ

ここで財産が1億円だとすると
利息は300万円くらいで(税金は別に考えるとして)
生活費に少し足りないとすると
元本を食いつぶすことになる

計算を変えて
余生40年で月に50万円使うとすると
50*12*40=24000万円
24000万円の3%は720万円
50*12の年間600万円よりも少し余る
利息だけで600万円を用意するには
2億円*3%でいい(やはり税金は別計算)

2億円あれば財産は全く減らず、そっくり子供に相続できるという
不思議な話である 
羨ましいことだ

40年で月に100万円ずつ使うとすると
4億円*3%で1200万円だ
40年という期限はなくてもっと長くても計算は同じ
100年でも同じで
4億円あればあればいいらしい
死んだらそのまま月に100万円が相続される(ここで遺産分割と相続税が効いてくる)
これって、労働価値観の全否定みたいな感じですね
トルストイみたいに、一旦全部投げ捨てて、自分の手で財産や芸術を創りあげたいと
思うのも無理はない

それ以上あれば使い切れなくてどんどん増えてしまうらしい
そんな場合に、働くってどういうことだろう

資産家にとって怖いのはやはり税金らしい
表面上は羽振りがよいとも思われていないとしても
実際はすごいお金持ちという人たちが案外たくさんいる
それは年間所得では測定できない財産なので
比較が難しいこともある

凡庸な三代目が困るのはやはり相続税である

また、相談に乗ってあげると称して近づいてくる人たちの中には
クライアントの財産保全が目的ではなくて、財産をむしりとることが目的の場合も多いらしい
自然に世界と他人を嫌悪するようになる
厭世家になるのも仕方ないと思う

その点では羨ましいというわけでもない
庶民には庶民の楽しさもある



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山を登り 川を下る ただその繰り返しが人生であった

山を登り
川を下る
ただその繰り返しが人生であった


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小説みたいな人生を生きているなら、小説を読む必要はない。

小説みたいな人生を生きているなら、小説を読む必要はない。



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 京都大学の武井義則特定助教らは、下半身がまひ状態となる脊髄損傷で、体内で神経細胞を再生して治療する新手法を開発した。脊髄を傷つけたネズミで実験したところ、通常は後ろ脚を引きずる状態になるところが、ほぼ自然な歩行ができるようになった。今後、より大きな動物で効果を調べて実用化を目指す。成果は15日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。  武井特定助教らは、神経細胞の元となる「神経幹細胞」が脊髄を損傷した場合、周辺に集まることに注目。損傷時は、神経幹細胞が「グリア細胞」という別の細胞になる

 京都大学の武井義則特定助教らは、下半身がまひ状態となる脊髄損傷で、体内で神経細胞を再生して治療する新手法を開発した。脊髄を傷つけたネズミで実験したところ、通常は後ろ脚を引きずる状態になるところが、ほぼ自然な歩行ができるようになった。今後、より大きな動物で効果を調べて実用化を目指す。成果は15日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 武井特定助教らは、神経細胞の元となる「神経幹細胞」が脊髄を損傷した場合、周辺に集まることに注目。損傷時は、神経幹細胞が「グリア細胞」という別の細胞になるが、強制的に神経細胞に成長させれば、神経回路を回復して治療効果が出るとみて研究を進めた。

 ネズミの脊髄を半分ほど傷つけ、特殊なたんぱく質を患部に流し込み神経幹細胞が神経細胞になるよう促した。その結果、たんぱく質を流し込んだネズミはほぼ自然な歩行ができる一方、傷つけただけのネズミは後ろ脚を引きずるなどの後遺症が明らかに残った。


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憲法解釈を見直すことで、改憲手続きを経ることなく、集団的自衛権の行使容認へ。非常に危険。闇が現実にいまここに迫っている。

憲法解釈を見直すことで、改憲手続きを経ることなく、集団的自衛権の行使容認へ。
非常に危険。闇が現実にいまここに迫っている。

新聞は賛成と反対に1/2ずつスペースを割き
テレビはそれぞれに1分ずつの時間を割り当てる
その事自体が不当である

理論からも、現実の情勢からも、理想の観点からも、
全く認められない
なぜこのように無理に無理を重ねて右に沈んでゆくのか

ーーーーー
からくりとしては、やはり、見えない部分での経済的な利益があるのだろう
日本は国としても個別企業としてもとても貧乏になったのだろう
なりふりかまってはいられないのだろう

そこのところ、つまり本当の理由を報道するマスコミがないことも不幸だろうと思う

ーーーーー
確かに、安部総理は、合法的に選挙により選ばれた人物である
しかしなぜ彼のように総理大臣として全くふさわしくない人物が選ばれているのかについては
よく考えないといけない

皆さんが所属しているどの会社でも、
最適の人物が最重要ポストに就いていることは珍しいのではないか
むしろ、なぜ我が社ではあのような人間が出世するのだろうと
毎晩のようにお互いに嘆いているのではないか

有能な人物同士が潰し合って無能な人間だけが残る
組織は概ねそのようにできている
昔からそうなのだし、これからもそうなのだろう

ただ絶望である

ーーーーー
よく言われることだが、最高に才能のある役者は早いうちに潰される
平凡な人間が役者として生き残る
それはこの世界は嫉妬の世界だからだろうし、
また既得権益を手放したくないからだろう
それと同じことがどの世界でも起こっているのだろうと思う

ーーーーー
できることは全く新しい利益構造を作ることだろう
IT業界などはそのようなことが起こったのかもしれない

ーーーーー
しかし政治の世界こそは古くて変わらない

納税額によらない選挙権とか
婦人参政権とかのような激変がなければ
多分何も変わらないのだろう


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≪ 集団的自衛権の世論調査、各社で違い 選択肢数など影響  安倍首相が目指す憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認は政治の最大の焦点になっている。それだけに、報道各社は電話による世論調査でこの問題について質問し、民意を探ろうとしているが、調査結果には大きな違いがあるようにみえる。世論調査の回答は、質問の順番や文章などに影響されることがあり、今回は選択肢の立て方や文言が異なっていることが大きそうだ。  4月中旬の共同通信、日本経済新聞・テレビ東京、朝日新聞の調査は、集団的自衛権について説明した上で、

≪ 集団的自衛権の世論調査、各社で違い 選択肢数など影響

 安倍首相が目指す憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認は政治の最大の焦点になっている。それだけに、報道各社は電話による世論調査でこの問題について質問し、民意を探ろうとしているが、調査結果には大きな違いがあるようにみえる。世論調査の回答は、質問の順番や文章などに影響されることがあり、今回は選択肢の立て方や文言が異なっていることが大きそうだ。

 4月中旬の共同通信、日本経済新聞・テレビ東京、朝日新聞の調査は、集団的自衛権について説明した上で、憲法の解釈を変えて集団的自衛権を行使できるようにすることに「賛成」か「反対」か、二択で尋ねている。結果は多少異なるものの、いずれも「反対」が「賛成」を上回るという傾向は一致している。

 一方、毎日新聞、産経新聞・FNN、読売新聞の調査では選択肢は三つ。集団的自衛権の行使を必要最小限に限るとする、いわゆる「限定容認論」を選択肢に加えたのが特徴で、「全面的に使えるようにすべきだ」「必要最小限の範囲で使えるようにすべきだ」「使えるようにする必要はない」といった三択になっている。

 結果をみると、「全面」賛成派は1割前後にとどまるが、「限定」賛成派は最多の4~6割。反対派は2~4割だった。「全面」と「限定」を合わせると、賛成派は反対派を上回る。

 二択では反対派が多数なのに、三択になると賛成派が多数になるのはなぜか。

 まず、三択で賛成の選択肢が二つ、反対の選択肢が一つと選択肢の数が異なると、選択肢の多い方が回答の比率は高くなる傾向がある。

 さらに、集団的自衛権の 問題は、多くの国民にとって理解が難しい面があるのは確かだ。こうした問題で選択肢が三つ以上あると、中間的な選択肢に回答が集まりがちだ。また、「必要最小限の公共事業」「必要最小限の国民負担」という言葉を思い浮かべれば分かるように、「必要最小限」という文言が加わると、反対しにくくなる。

 NHKの4月中旬の調査は選択肢は四つ。「憲法を改正して」と「政府の憲法解釈を変えて」を合わせた「行使を認めるべきだ」は34%で、「政府の憲法解釈と同じく」と「集団的自衛権自体を」を合わせた「認めるべきではない」は42%。反対派が賛成派を少し上回った。

 一方、選択肢に「どちらともいえない」が加わった5月9~11日の調査では、「どちらともいえない」が最多になった。

 日本が集団的自衛権を「行使できるようにすべきだ」は30%、「行使できるようにすべきではない」は23%で、「どちらともいえない」は37%。憲法解釈を変更することで集団的自衛権を行使できるようにするという考えについては「賛成」27%、「反対」30%で、「どちらともいえない」は36%だった。(山下剛)

     ◇  

《埼玉大の松本正生・社会調査研究センター長(政治意識論)の話》 集団的自衛権は 難しいテーマなので、報道各社の調査結果に違いがあるのは、有権者がまだ明確な意思を持ち合わせておらず、世論が熟成していないことを示しているのではないか。各社の質問文や選択肢の設け方によって出てきた様々な数字から、世論の多面的な側面を読み取ることができる、ともいえる。そこにこそ、各社がそれぞれ調査を実施する意義がある。 ≫(朝日新聞デジタル)



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そうとも限らないが

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“調子よくないときって、どうしても「いつもの調子」を取り戻そうとしてしまう。停滞してるときって実は一番自分が変わるチャンスなんだけど、多くの場合、いつもの方法にすがって元に戻るだけってことが多い。ここで敢えて新しいことを試すことで、一気に今までとは違う境地に辿りつくことがある。”

“調子よくないときって、どうしても「いつもの調子」を取り戻そうとしてしまう。停滞してるときって実は一番自分が変わるチャンスなんだけど、多くの場合、いつもの方法にすがって元に戻るだけってことが多い。ここで敢えて新しいことを試すことで、一気に今までとは違う境地に辿りつくことがある。”



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“他人の人生なんて、どうやっても正確には 見ることができないってのに、なぜそう比べたがるのか。”

“他人の人生なんて、どうやっても正確には
見ることができないってのに、なぜそう比べたがるのか。”



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“もう限界、 これ以上は無理、 と思った瞬間、 人はぱちっと切り替わるものだ”

“もう限界、
これ以上は無理、
と思った瞬間、
人はぱちっと切り替わるものだ”


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 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市)神経研究所の山村隆・免疫研究部長らの研究グループが、神経難病の視神経脊髄炎(NMO)の症状改善に、関節リウマチの治療薬「トシリズマブ」が有効であることを臨床研究で実証した、と発表した。  研究成果は、米神経学会誌「ニューロロジー」の電子版に掲載された。  山村部長らは、ステロイドや免疫抑制剤が効かず再発を繰り返していた7人のNMO患者に、月1回トシリズマブを投与する治療を1年間続けた。その結果、7人とも体の痛みや疲労が改善され、うち5人は再発を

 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市)神経研究所の山村隆・免疫研究部長らの研究グループが、神経難病の視神経脊髄炎(NMO)の症状改善に、関節リウマチの治療薬「トシリズマブ」が有効であることを臨床研究で実証した、と発表した。

 研究成果は、米神経学会誌「ニューロロジー」の電子版に掲載された。

 山村部長らは、ステロイドや免疫抑制剤が効かず再発を繰り返していた7人のNMO患者に、月1回トシリズマブを投与する治療を1年間続けた。その結果、7人とも体の痛みや疲労が改善され、うち5人は再発を起こさなかった。

 30代の女性は、背中や足腰の痛みのために100メートルほどしか歩けなかったが、トシリズマブの治療を始めて3か月後には、痛みがほとんどなくなり、1キロほど歩けるようになった。また、30代の男性は、両目に重度の視力障害があり、介添えなしでは歩くことができなかったが、治療後、視界が少し明るくなり、病院内で一人で歩くことができるようになった。

 山村部長らは2011年、NMOの発症を関節リウマチの治療薬トシリズマブで抑制できる可能性があることを基礎研究で突き止めた。その効果を実証するため、トシリズマブの適応外使用について、同センターの倫理委員会の承認を得て、同年から臨床研究を始めた。

 山村部長は「神経難病に対してこんなに治療がうまくいった経験は初めて。難病でも研究を続ければ解決できることを示すことができた。痛みで苦しんでいる患者のために、早期の新薬承認が望まれる」と話す。

 この研究成果などをもとに、トシリズマブを関節リウマチの薬として販売している中外製薬は現在、NMO患者を適応症とした新薬承認に向け、最終段階の治験を計画している。

 新薬は、トシリズマブなど従来の抗体製剤に比べ、投与間隔が長く、静脈ではなく皮下注射で投与できるうえ、効果も同等以上のものを目指している。治験は、世界で70人ほどのNMO患者を対象に、6月から行われる予定だ。


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社会的敗北によるストレスモデルにおいてうつ病マウスは腹側被蓋野(VTA)のドパミン(DA)ニューロンが過活動することが知られている.一方,社会的敗北に対するストレスに耐性(レジリエンス)のあるマウスでは,このニューロンの発火が通常レベルに留まっていた.しかし,うつ病マウスにおいてこのVTAにおけるDAニューロンの活動をさらに増強させたところ,逆に抑うつ症状が改善してしまった.この結果はレジリエンスを生かした新たなうつ病治療に結びつく可能性があるものと考えられる. Science. 2014;344(618

社会的敗北によるストレスモデルにおいてうつ病マウスは腹側被蓋野(VTA)のドパミン(DA)ニューロンが過活動することが知られている.一方,社会的敗北に対するストレスに耐性(レジリエンス)のあるマウスでは,このニューロンの発火が通常レベルに留まっていた.しかし,うつ病マウスにおいてこのVTAにおけるDAニューロンの活動をさらに増強させたところ,逆に抑うつ症状が改善してしまった.この結果はレジリエンスを生かした新たなうつ病治療に結びつく可能性があるものと考えられる.
Science. 2014;344(6181):313-9.


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10年かけて生活の満足度を調査 悲観主義者は長生きするという研究結果が、科学誌「Psychology and Aging」オンライン版に掲載された。この意外な研究結果は、ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルクとフンボルト大学ベルリンとスイスのチューリッヒ大学の合同研究チームが2月28日、発表した。 研究では、1993~2003年にかけて収集されたドイツ社会・経済パネル調査による3万人のデータを分析。データを年齢により、18~39歳、40~64歳、65歳以上と3つのグループ

10年かけて生活の満足度を調査

悲観主義者は長生きするという研究結果が、科学誌「Psychology and Aging」オンライン版に掲載された。この意外な研究結果は、ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルクとフンボルト大学ベルリンとスイスのチューリッヒ大学の合同研究チームが2月28日、発表した。

研究では、1993~2003年にかけて収集されたドイツ社会・経済パネル調査による3万人のデータを分析。データを年齢により、18~39歳、40~64歳、65歳以上と3つのグループに分けた。

回答者は、毎年、現在の生活にどの程度満足しているか、また、5年後はどの程度満足していると思うかを記入。10年の調査期間の間に、研究者らは、5年後の予想と現在の状況との間で満足度が一致しているかどうか6回チェックした。

その結果、65歳以上のグループの約43%が将来の満足度を過小評価、32%が過大評価、25%が正確に予測していた。

楽観的な人ほど障がい・死亡リスクが上昇

自分の将来について楽観的に評価した高齢者ほど障がいリスクや死亡リスクが10%高くなることが分かった。反対に、悲観的な評価をした人ほど、健康で長生きすることが明らかになった。

また、健康状態が良好で、収入が高かった人ほど、将来について悲観的な回答をしていた。

研究チームを率いたフリーダー・R・ラング博士は、

「悲観的な予測をすることにより、自分自身の健康により注意を払い、危険から身を守ろうとするのではないか」
と語った。

一方で、若年者は高齢者とは反対に非現実的なバラ色の人生を描く傾向にあった。中年層は、概して現実的だった。


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独立行政法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の精神保健研究所は4月25日、ADHD児童を対象としたニューロフィードバック(NF)訓練効果を客観的に検証する臨床研究に成功したと発表した。研究成果は「NeuroReport」に2月27日付で受理されており、近日中に掲載されるという。 NF訓練では、脳活動(脳波)をリアルタイムでモニタリングしながら、注意に関する脳活動のセルフコントロールを促進させるという。欧米ではすでに複数の研究チームで実用に向けた成功事例が報告されているが、日本国内における学術的

独立行政法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の精神保健研究所は4月25日、ADHD児童を対象としたニューロフィードバック(NF)訓練効果を客観的に検証する臨床研究に成功したと発表した。研究成果は「NeuroReport」に2月27日付で受理されており、近日中に掲載されるという。

NF訓練では、脳活動(脳波)をリアルタイムでモニタリングしながら、注意に関する脳活動のセルフコントロールを促進させるという。欧米ではすでに複数の研究チームで実用に向けた成功事例が報告されているが、日本国内における学術的成功事例は、これが初めてのものとなる。

訓練で注意の持続力が上昇

精神保健研究所知的障害研究部の研究チームと、病院小児神経科研究チームは、NCNP病院小児神経科外来に通院中のADHD児10人を対象に、NF訓練を実施した。対象児の訓練開始時平均年齢は12歳6か月で、訓練期間は2013年7月から約3か月間。10分程度の1セッションを週2セッション行う設定でなされている。

このNF訓練の効果検証のため、訓練前後で対象児の注意課題実施時における脳波を測定、比較した。課題は、のるぷろライトシステムズのモグラーズ課題を用いている。なおこの課題は、注意の持続に関する脳波(CNV)の評価に適していることが、すでに知的障害研究部による2010年発表の研究で明らかとなっているという。

この検証・分析の結果、NF訓練前後のCNV振幅の変化は、訓練後に有意な上昇を記録し、参加したADHD児の注意持続力が訓練後に上昇している可能性を強く示唆するものとなった。

客観的評価、エビデンスの収集で医療的応用・実用化を目指す

NF訓練は、発達障害、とくにADHDに対する新たな介入法として、あるいは薬物療法に付加したかたちで用いる介入法のひとつとして、世界的に高い注目を集めている。

NCNPの両研究チームでは、今後、より緻密な研究デザインの設定と研究実施による検証を行うことで、日本におけるNF訓練の客観的評価、さまざまなエビデンスの収集を進めていく方針だ。NCNPは、日本の発達障害児および発達障害者に対するNF訓練効果を実証し、将来的には医療的応用を検討していきたいとしている。


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“優しい人は損をする けれど、それを損と思わないから優しいんだ”

“優しい人は損をする けれど、それを損と思わないから優しいんだ”

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“足りないものを他人で満たそうとして、他人に依存する。自分が満たされれば他者に執着せず、自由に距離をとれるようになる。自分が満たされない事が他人への言動に表れ、その事に気付かない人は、自分ではなく他人を見続ける人生を生きる。”

“足りないものを他人で満たそうとして、他人に依存する。自分が満たされれば他者に執着せず、自由に距離をとれるようになる。自分が満たされない事が他人への言動に表れ、その事に気付かない人は、自分ではなく他人を見続ける人生を生きる。”

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