スタッフ同士のコミュニケーションこそ人を育てる
“
今の業界は自宅作業を容認する傾向にありますが私は基本的に反対です。
なぜならスタッフ同士のコミュニケーションこそアニメーターを育てるからです。
特に20代のアニメーターにとって自宅作業は百害あって一利無しです。
千人に一人とかの大天才なら話しは別ですが基本絵の描き方、演技、仕事の仕方は見て覚えるものです。
若いアニメーターは「描けない」と悩みがちですが当然至極、約20年間ほぼ皆が「我流」で描いていたはずで加えて動画や原画の描き方など専門の学校で学ぶ2〜4年以外教わる機会など無いはずで行き詰まるに決まっているのです。
そうなった場合、無尽蔵に練習出来ればいいでしょうが大抵仕事に追われてできないはず、そこで誰かに聞いてみるとか教わるという事が必要になって来るはずです。
しかしながら教え方があまり上手くない人や教えるのを嫌がる人もいます。
そうなって来ると最終手段「仕事を盗む」という手段しか残らなくなります。
”
自閉症が認知される時代はひとまず完了して さまざまな自閉症があり 治療に対する反応もさまざまであることが知られる時代になってほしいものだ
"
自閉症が認知される時代はひとまず完了して
さまざまな自閉症があり
治療に対する反応もさまざまであることが知られる時代になってほしいものだ
"
忖度時代の受難者
"
多数派の人々は、毒にも薬にもならない、誰も傷つけない微温的な言葉に安心感を得ている
私たちは、「言葉」がもたらす「あけすけなメッセージ」や「むき出しの論理」をうとましく思い始めている。とすれば、非言語的コミュニケーションの本命である「忖度」が、次の世代の日本人の主要なコミュニケーションツールになることは、すでに約束されている。
そもそも「忖度」は、交渉相手の意向や本心をいちはやく察して、言葉のやりとり抜きで、相手がメッセージを発信する前にそれを受信する、洗練された組織人のマナーとして、この国で生きる下っ端に長らく推奨されてきたコミュニケーション作法だった。
ーーーーー
このような場合、自閉スペクトラムの人たちはとても不利な状況になる
言葉の表面的な意味ではなく、こころを読み取らなければならないのに、
それがまさに苦手なのだから
"
資本主義に都合のいい消費者
"
「ときめかないブツや記録はすみやかに廃棄するべきだ」という主義は、
どんどん捨てて、必要に応じて新しいものを買う、
要らない物を買って、(要らないものだから必然的に)捨てるという、
資本主義に都合のいい消費者を育てるための主義だろう
要らないものを売るセールスマンにすれば
まず要らないものを買わせる前提として、以前に買った要らないものを忘れる、捨てる、のステップが必要だ
"
若い女性たちの集団力動
"
若い女性たちの集団力動をみていると
昔の反社会的勢力映画の高倉健的な要素が見えることがある
明文化されているわけではないが、なんとなく共有されている価値が何より大事
そのために仲間外れにされたりいじめにあったりするのは
本人たちは理由が納得できているらしい
そんなことは親としては納得できないので、親が、割り切りなさい、というものだから、
割り切ることができない娘は、親とも断絶してしまい、ますます狭い道に迷い込む
"
コミュニケーション嗜癖
"コミュニケーション嗜癖
スマホやpcに過剰に注意を集中している人々
期待を満たされないと過剰に失望する人々
かといって、昔風の、直接の人間関係は、重いらしい
部分的だけれども、嗜癖的
"
薬剤耐性菌 危機的状況
【ニューヨーク共同】国連は29日、抗生物質が効きにくい薬剤耐性菌が世界的に増加し危機的状況にあるとして、早急に業界横断的な対策を講じるよう各国に求める報告書を発表した。このままでは薬剤耐性菌による病気で2050年までに年1千万人が死亡する事態になり、世界経済は08~09年の金融危機に匹敵する破滅的ダメージを受ける恐れがあると警告した。
報告書は、人間や動物への抗生物質使用に慎重さを求める厳しい管理制度の導入や薬剤耐性研究への資金投入などを勧告。モハメド副事務総長は「薬剤耐性は、われわれが地球規模で直面している最大の脅威の一つだ。ぐずぐずしている時間はない」と強調した。
報告書によると、薬剤耐性菌による病気で毎年少なくとも推定70万人が死亡、うち23万人は多剤耐性結核で亡くなっている。気道感染症など一般的な病気でも治療できないものが増えている。
報告書は、抗生物質は人間だけでなく家畜などの動物や植物の病気に対応する上でも不可欠だと指摘。政府や民間企業、学術機関などに対し、専門分野の垣根を越えた協調的対応を呼び掛けた。
報告書は世界保健機関(WHO)、国連食糧農業機関(FAO)、国際獣疫事務局(OIE)などが共同で発表した。
“穏やかに生きるには二つのルールがある。一、小さいことにくよくよするな。二、すべては小さなことだ。” 小さいことにくよくよするな! / リチャード・カールソン
“穏やかに生きるには二つのルールがある。一、小さいことにくよくよするな。二、すべては小さなことだ。”
小さいことにくよくよするな! / リチャード・カールソン