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「泣いている子にお話するコツ」

長女に「泣いている子にお話するコツ」を聞いたところ、「ゆっくり優しい声でたくさん質問をする。そのうち、相手が『私の気持ちが分かってくれて嬉しい』と思ってもらえるドアにたどり着く。そこからドアを開けて、ちょっとずつ相手に近づいていきながらしゃべる」だそうで、実践できている所が凄い。


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「自分の子とうちの子とどっちが大事なんだ」

私立小学校に就職した知人に聞くところによると、その学校では女性教員が産休をとったりすると「高い学費を払ってるのに」「自分の子とうちの子とどっちが大事なんだ」と保護者からフルボッコを食らうので男性教員しか採用しないのだそうで、本当の地獄とはこのことかと震撼した


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「広島に買い物に行った」

“柳田國男の小文に『広島に煙草を買いに』ってのがあるんだけど、大正時代の時点で四国には人が死んだ事を「広島に買い物に行った」と言い表す習俗がまだ残っていたそうだ。”


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自分の子孫の良心や分別や誠実さを信じたいと言いたくなるのは理解するが 無邪気過ぎる。

自分の子孫の良心や分別や誠実さを信じたいと言いたくなるのは理解するが

無邪気過ぎる。

科学技術のもたらす力を

倫理が抑制することはできないまま、科学技術だけは進歩する。

倫理欠如の人間は国家指導者、大富豪になるか刑務所に閉じ込められるかのいずれかになるだろう。

本質的には変わらない。運の差である。


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診断分類

診断分類というものも

たとえば組織染色と顕微鏡観察という方法が確立して成立するものだ

そのなかで、機能を裏付ける構造の特徴が論じられ

診断学が成立する。それが昔の診断学で、いまでも、模範である。

染色法もわからない、顕微鏡に当たるものもないという場合にどうなるか。

医療保険制度と製薬会社の都合が影響しないとは言えないだろう。

しかも、他国の医療保険制度のもとに成立した診断分類を

直輸入することの意義はどうか。

とはいえ、それを採用するしか、方法はない。


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「俺はただ醒めない夢を見てるだけさ」

「俺はただ醒めない夢を見てるだけさ」


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何に「反対」しているかではなく、何に「賛成」しているかについて語るようにしましょう。

何に「反対」しているかではなく、何に「賛成」しているかについて語るようにしましょう。


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データは情報ではない (Data is not infomation) - 情報は知識ではない (Information is not knowledge) - 知識は知恵ではない (Knowledge is not wisdom)

私はこの何年も次のことを学生たちに言い続けている。
- データは情報ではない (Data is not infomation)
- 情報は知識ではない (Information is not knowledge)
- 知識は知恵ではない (Knowledge is not wisdom)


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“「いくら長生きしても、最初の二十年こそ人生の一番長い半分だ」 (ロバート・サウジー)”

“「いくら長生きしても、最初の二十年こそ人生の一番長い半分だ」
(ロバート・サウジー)”


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マスコミはその性格上、一つの問題を持続的に追いかけることをしない 新しい話題を求め続ける

マスコミはその性格上、一つの問題を持続的に追いかけることをしない

新しい話題を求め続ける



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治療者は来談者に適切なパスを出せば良い 自分がゴールを決めてもあまり役に立たない

治療者は来談者に適切なパスを出せば良い

自分がゴールを決めてもあまり役に立たない


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疲れる前に少し休む 疲れたら少し休む 朝には元気になっている

病気かどうかには関係なく

疲れる前に少し休む

疲れたら少し休む

朝には元気になっている

などを心がけよう

無理しない方がいい


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「ウォーキングやると病気もせずある日ぽっくり死ねるからやってる」

“父がウォーキングに目覚め定年後インストラクターの資格まで取り全国各地の大会歩き回ってるんだが、同じ宿の参加者が心不全で亡くなったりと致死率高い。父にダメじゃんと言ったら「ウォーキングやると病気もせずある日ぽっくり死ねるからやってる」と言われ、これが健康のためなら死ねるってやつか…”


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クックパッド

“クックパッドの無駄に人気のレシピをトップに表示させて、プレミアムに登録しないと見せてくれないってやつ、その画像長押ししてGoogle画像検索にかけると該当レシピが出てくる”


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18-35歳の若年層の6割超が、非正規雇用あるいは無職という現代の過酷さ

“私から見たら、その世代の現在の老人達のほうが、よほど「苦労知らず」です。18-35歳の若年層の6割超が、非正規雇用あるいは無職という現代の過酷さ。それを想像すら出来ないから、有用な助言が出来るはずもなく「真面目に探せば」「職を選ばなければ」などと寝言を抜かすわけですね。”



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“ストレスに負けない第一の方法は、「自分でコントロールできないことに悩まない」ということです。”

“ストレスに負けない第一の方法は、「自分でコントロールできないことに悩まない」ということです。”



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日頃から「本気」を出していない人

“また、外務省での仕事の割りふりを例示して、交渉事で、ホテルや会場の準備などの雑用がちゃんとできない人は、外交戦略を左右するような交渉現場での重要な役割を果たすことはできない、という話もされています。
 一事が万事、というか、「こんな雑用なんて」という人は、「雑用じゃない仕事」を割り振られても、うまくこなすことができないのだそうです。
 それは、僕自身の経験からも、頷ける話なのです。
 日頃から「本気」を出していない人が、大舞台でいきなり「本気」を出せるはずがない。
 「本気」を出すのにだって、トレーニングが必要なんだよなあ。気持ちだけの問題じゃなくて。”


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ネトゲは本当に怖いんだぞ。底なしだ。 ネトゲ廃人

 ネトゲは本当に怖いんだぞ。底なしだ。 ネトゲ廃人


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高さ100メートルを超える超高層ビルが、わずか19年で命を終える

 大手町については、高度経済成長期のビルが老朽化して建て替えているという事情もある。ただ、大手町タワーの前にもともとあった「大手町フィナンシャルセンター」の竣工は1992年。最近なのだ。高さ100メートルを超える超高層ビルが、わずか19年で命を終えることになった。
夏目漱石「三四郎」は明治時代の小説だが、上京した三四郎が見た東京の景色はこんなだった。
「三四郎が東京で驚いたものはたくさんある。(略)どこをどう歩いても、材木がほうり出してある、石が積んである(略)。すべての物が破壊されつつあるようにみえる。そうしてすべての物がまた同時に建設されつつあるようにみえる。たいへんな動き方である。」
いまの東京も変わらない。 


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東京でフルタイム勤務をしている30歳代のGさん(女性)は「初婚は失敗して当たり前。結婚のうちに入らないですよ」と言います。 高学歴リア充夫婦ほど5年以内に離婚する

 東京でフルタイム勤務をしている30歳代のGさん(女性)は「初婚は失敗して当たり前。結婚のうちに入らないですよ」と言います。 
高学歴リア充夫婦ほど5年以内に離婚する 


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割り切ること

割り切ること


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“犬を?飼って?疲れを癒してもらう??甘い、甘いですよ。仕事や家事を終えて一息つこうとソファに座った途端ドタドタ寄ってきて、やれ腹を撫でろだのボールを投げろだの膝に座らせろだの、疲れてる?だから何?ってな感じですよ。安息の時間なんてないんですよ。最高ですよ。”


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“お客様はだいたい無茶を言う。「できません」って言うと押し通そうとするけど、「有料です」って言うと引き下がる。”

“お客様はだいたい無茶を言う。「できません」って言うと押し通そうとするけど、「有料です」って言うと引き下がる。”


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『合コンさしすせそ』

“妻が息子の言う事する事に対して
「さすが」「知らなかった!」「すごい」「せっかくだから寝る前にトイレいこう」「そうなんだ~!」
と『合コンさしすせそ』を応用してて息子がこれに上手くノセられて割りと効果を発揮してる
『合コンさしすせそ』男の子の育児にも使えたのか”


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「頭のいい人」には思いつかない発想

「こういうばかなことを考えるのは、いつも私なの」
 東大大学院総合文化研究科の黒田玲子教授は、英科学誌「ネイチャー」に発表した研究の経緯を、こんなふうに打ち明けた。
 「ばかなこと」というのは、細胞分裂が始まったばかりの巻き貝の受精卵を、微細なガラス棒でつっつくことだった。「院生は乗り気じゃなかったけど、頼みこんでやってもらった」という。
 子供のいたずらのようにも思えるこの実験で、右巻きか左巻きかが遺伝的に決まっている巻き貝を「逆巻き」にさせることに成功した。通常は遺伝子に支配される巻き型を、ガラス棒で変えてしまったのだ。
 正常に育った「逆巻き貝」は自分とは逆の、つまり遺伝的には本来の巻き型の子供を産んだ。実験を思いついた黒田さんにとっても「予想もしない結果だった」という。論文を審査したネイチャー誌の査読者からは「これは面白い」と絶賛されたそうだ。
 その原稿を書きながら、「科学者とあたま」と題する寺田寅彦の随筆を思い出した。最初に読んだのは、小学校高学年か中学生のころだ。「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」という逆説的な命題と「頭がいい人には恋ができない」という一節が、印象に残っている。
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 改めて読み返してみると、「普通の人が簡単に分かったつもりになるような日常的な事象の中に疑問を見つけ出すことが、科学者に欠かせない資質だ。その意味で、科学者は普通に頭が悪い人よりも、もっと物わかりが悪くなくてはならない」というような意味のことが書かれている。
 黒田さんの巻き貝実験は「受精卵をガラス棒でついたらどうなるのか」という素朴な好奇心が発端だった。
 研究室の大学院生が「乗り気じゃなかった」ところをみると、「頭のいい人」には思いつかない発想なのかもしれない。
 最先端の研究成果を「わかったつもり」になって記事にするのが、科学記者の仕事だ。普通の意味では「頭がいい」に越したことはない。
 しかし、読者に伝わる記事を書くためには、自分なりに研究の面白さや疑問点を見つけ、脳みそが疲れ果てるような咀嚼(そしゃく)作業を続けることも必要になる。のみ込みが早いことよりも、ある意味で「頭の悪い」ことが、記者にとっても大切な資質なのだと思う。


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“テクノロジーは倫理的に中立だろう。我々がそれを使うときにだけ、善悪が宿る。 ―― ウィリアム・ギブスン”

“テクノロジーは倫理的に中立だろう。我々がそれを使うときにだけ、善悪が宿る。 ―― ウィリアム・ギブスン”


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おおらかではないこの世界でそれでもなおおおらかに生きよう

おおらかな断片


おおらかではないこの世界でそれでもなおおおらかに生きよう


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心の病に罹ったら

“心の病に罹ったら、金持ちは精神科医に、若者はドラッグに、貧乏人は宗教に走る。効果は似たり寄ったりで、どれを採るかはその人の財布次第というわけだ。”


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悪口を言う人

オカマバーの
ママは言った
ちょっと
ショックなこと
言うけどさ
あんたが
どんだけ
努力しても
あんたの
悪口を言う人って
必ず居るのよ
それ理解しないと
悪口言われたら
自分が悪いと思って
悪口言う人の
意見ばかり
気にしちゃうわよ
それってさ
逆だと思わない?


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ヤジを言われたら

“昔、知り合いの議員がヤジを言われたら「いま○○議員が~~~ということをおっしゃっていますが・・・」なんて言って議事録にあえて残るように発言をしてた、と言ってた。しかもこのテクニックを使ったらとたんにヤジはとまるそうだ。ヤジられてる仲間のみなさま、お試しあれ。”


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