子供が産まれたら、旦那は学生新人バイトだと思え
カクゴ(覚悟)ウイルス
イネーブラ イネーブル(enable)
どんなにかわいそうであっても、本人が解決しなくちゃいけない問題には、他人が絶対に手を出してはいけない
“なぜ、俺をがんにしたのですか?”と神に問いかけたが、答えはなかった
「宗教(キリスト教)は、楽でいいぞ? 何が起きても、神様のせいにして、神が俺を試していると思えばいいんだからな。だが、“なぜ、俺をがんにしたのですか?”と神に問いかけたが、答えはなかったよ」。”
祈ります(A.A)
短気な性格を直すよりも
あなたはこの方向でいいんだよ 間違ってないよ というスイッチを押してあげること
間違ってないよ
というスイッチを押してあげること
桜は枯れる前に散る
それを年老いた人間が眺めている
桜の老木はある
年老いた人間は老木に当たるのだろうか
人間が桜の花だとすれば、枯れる前に散るのが美しいとされてしまうだろう
人間が老木だとすれば、季節ごとに花を咲かせ、枯れる前に散らせてしまう
そういう生き方もできるということだ
一つのことに執着せず
概略を身に着けたらそれでよし
あとは別のことをやってみる
アンガーマネジメント 18の心得
「娘が出てるから回収してほしい」
“「真の自己とは、自身の外にあるものです──やたらに自分のなかにもぐりこんで聞き耳をたてるのではなくて、世界が自分にさしだしてくるものに気づくこと」” ミヒャエル・エンデ
シゾフレニーとbackground radiation
いつどんな時に発生するのかが知りたいのだが
全世界的に分布しており手がかりに乏しいことが
特徴と言われる
統計的にいろいろと言われることもあるのだが
全般的には、手がかりに乏しいことが特長である
(一方では、このたぐいの情報は人権被害につながることがあるので慎重だという面もある)
家系研究とか地域の累積性とか言われるのだが
それ以上に人類全般に見られるということが不思議でもある
そのあたりから観察すると
人類のかなり初期から存在したものではないかと考えられる
そして宗教の発生と関わっているのだろうと思われる
たとえばビッグバンの名残りの背景放射能は宇宙全体に遍在する
それは宇宙の始まりから存在したと考えれば
よく辻褄が合う
それと同じで人類の始まりから遺伝子に組み込まれていたと考えると
この病気の広がりの様子が納得できる
人間になるためにシゾフレニー的である必要があったのだろう
それはだいたい成功したが
一部マイナスの効果が残存しているということなのだろう
認知症
認知症を起こす病気はいくつもあります.最も多いのはアルツハイマー病です.そこで現在,アルツハイマー病の早期診断のための大規模研究:J-ADNIが進められています.
アルツハイマー病
物忘れ,日時や場所がわからなくなる,といった症状が徐々に進行する病気で,認知症の原因疾患の半分以上を占めています.20世紀初頭にアルツハイマー博士が発見したのでこのように呼ばれます.進行はゆっくりですが,中には数年で高度の認知症になってしまう方もいます.多くの方が老年期に発病しますが,初老期に発病する場合もあります.側頭葉,頭頂葉から,前頭葉,後頭葉へと脳萎縮が広がってゆきます.脳にアミロイドβたんぱく質とタウたんぱく質という2つのたんぱく質が異常に蓄積することが原因と考えられています.脳を顕微鏡で観察すると,アミロイドβたんぱく質は「老人斑」,タウたんぱく質は「神経原線維変化」という構造をとって蓄積しています.加齢に伴う自然な物忘れと,アルツハイマー病の初期症状との区別は大変難しいので,現在,早期診断の方法を見出すための研究(ADNI)が,本邦を含め,世界規模で進められています.脳でアセチルコリンという物質が減少しますので,脳のアセチルコリンを増加させる薬剤を治療薬として使用します.またアミロイドβたんぱく質の異常蓄積を防ぐ(あるいは減少させる)薬剤の開発が進んでいます.
レビー小体型認知症
認知症としてはアルツハイマー病に似た症状を示すことが多いですが,幻覚(特に幻視)や妄想が強いという特徴があります.また,パーキンソン病と同じように四肢や頸部が固くなって運動障害を起こしたり,自律神経の障害を起こしたりもします.パーキンソン病を長期間(数年~十数年)患っていた方がレビー小体型認知症になることもしばしばあります.「レビー小体」とは,もともとパーキンソン病の特徴と考えられていた,神経細胞の中にできる小さな塊のことで,α-シヌクレインというたんぱく質が異常になって蓄積したものです.レビー小体が,脳幹と呼ばれる部位に限局してできるとパーキンソン病に,大脳にもできるとレビー小体型認知症になります.また大部分の方が,多少ともアルツハイマー病と同じ病変を合併しています.アルツハイマー病と同じように脳のアセチルコリンを増加させる薬剤で治療するとともに,運動障害に対してパーキンソン病と同じ治療を行います.
前頭側頭葉変性症
2つの異なる病気が含まれています.ひとつはタウたんぱく質が神経細胞の中で「ピック球」という構造をとって蓄積する病気(ピック病),もうひとつはTDP-43というたんぱく質が蓄積する病気(ユビキチン陽性封入体を伴う前頭側頭葉変性症:FTLD-Uと略します)です.どちらも脳の萎縮は前頭葉と側頭葉に強く,アルツハイマー病との比較では,物忘れよりも,自発性や関心の低下,言語障害,行動の変化などが目立ちます.頻度は認知症全体の数%ですが,初老期発症の認知症の中では10%以上の割合を占めると考えられています.
神経原線維変化型老年認知症
アルツハイマー病はアミロイドβたんぱく質(老人斑)とタウたんぱく質(神経原線維変化)の両方が蓄積しますが,神経原線維変化だけ蓄積するのがこの病気です.頻度は認知症全体の数%ですが,高齢者になるほど割合が高まり,90歳以上で発病する認知症は20%がこの病気であると考えられています.もの忘れが症状の中心で,非常にゆっくり進行することが多いとされています.
嗜銀顆粒性認知症
嗜銀顆粒とはタウたんぱく質の異常蓄積の一種で,アルツハイマー病や神経原線維変化型認知症にもしばしば出現します.しかし,それらの疾患がないのにもかかわらず,嗜銀顆粒だけがたくさんできて認知症を引き起こす場合が知られています.
脳血管性認知症
脳血管障害が原因で認知症を発症した場合,脳血管性認知症と呼びます.原因となる脳血管障害のタイプは複数あり,大小の脳梗塞が多発する場合,脳梗塞に至るほどではない軽い脳の血液循環不全が長く続いた場合,脳出血に伴う場合など様々です.また,軽いアルツハイマー病に脳血管障害が合併して認知症の症状が強く出ることもあります.従来,日本では脳血管性認知症が多いとされていましたが,厳密な意味で,脳血管障害だけが原因で認知症を起こしている方は,以前の統計調査で言われていたよりも少ないと考えられています.
その他の病気による認知症
上記のほかに,ひとつひとつの病気の頻度は低いですが,進行性核上性麻痺,皮質基底核変性症,クロイツフェルト・ヤコブ病など様々な病気によって認知症が起こります.
また,認知症と同じような症状を起こすことがあるけれど,適切な治療によって回復する可能性がある病気がいくつもあります.たとえば,慢性硬膜下血腫,正常圧水頭症,脳腫瘍,高齢期のうつ病,甲状腺機能低下症やビタミンB欠乏症などの代謝・栄養疾患,などです.認知症の診断をする時にいろいろな検査をするのは,これらの,治療法が全く異なる病気ではないかどうかを調べる,という意味もあります.
科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く
2016年11月8日
疑似科学というものに昔は困ったものだ
最近ではそういった機会は少なくなっている
疑似科学を考え出して商売する人も、
人間関係のストレスには衰弱してしまうのである
一緒になって悪口を言う人は味方のようでいて敵なのです。そういうときは、「あいつもいいところあるぜ。お前がこういうところを直したほうがいいぜ」と言ってくれる人のほうが本当の味方なのです。
PCをシャットダウンするときの効果音を割れんばかりの拍手に設定してるんだけど、すっごい「やりとげた」って気分で作業を終えられる。
うつ病の回復過程から推察する病理の本質
回復に要する時間もそれぞれである
たとえば
壊死に至らない程度の血流停止がもたらす細胞の機能停止は比較的速やかに回復する
即座にあるいは一日以内程度
筋肉が挫滅した場合は部位によるが回復に数ヶ月を要する
脳内出血などで脳神経細胞の一部が完全に死滅して、
新しい側副路が完成するまでは数カ月から数年かかる
ーー
我々が日常しばしば遭遇するうつ病のタイプは、慢性持続性のストレスの結果として、
脳神経細胞が一時的に機能停止したものと考えている
死滅していないので、その細胞が回復する過程である。
マラソン選手が走ったあとの筋肉の回復の過程。
プロ野球投手が投球したあとの腕の細静脈が壊滅から回復する過程。
こうしたものに似ていると想定している。
通説ではうつ病の発生から回復まで3ヶ月から6ヶ月程度と言われる。
発生の時点が特定できないので、病理の持続時間は不明である。
しかし外来通院を始めてからは数カ月の経過となる。
血管が関係して細胞機能停止したあとの回復と考えると
その細胞が生きているならもっと早いし
死んでいるならもっと遅い
悪性腫瘍や変性疾患とは別のものだ。
そうすると、ストレスに起因して、何か有害な物質が細胞内に異常に蓄積し、
分解しきれずに、一時的に細胞が機能停止したものと考えれば、
数ヶ月の時間尺度にはちょうど一致する。
アルツハイマー病が異常物質蓄積性の典型的な例である。
しかしそれよりは回復が早い。
ーー
脳神経細胞の特定の場所が機能停止するからうつ病になるのかと言えば
そうでもないような印象を受けている
たとえば、うつ病に直結する脳の部位があるとして、
そこにピンポイントに脳梗塞が起こってうつ病になるとしたら、
MRI画像とうつ病症状は一致して出現し
今までにたくさんの症例が蓄積されているはずである。
そしてどの場所であれば、憂鬱優位、どの場所であれば、億劫優位、
希死念慮はどの場所と関連が深いなどと言われているはずである。
しかし実際はそうではないようである。
ーー
あれ、全然本質が提示されていないですね。
手がかりとしては回復までの期間が考えられるということ
蟻塚の蟻
昔から議論のあることで
典型的にはドストエフスキーのカラマーゾフの話で
展開されている神学論争に出てくる
だいたい庶民というものは
判断力もない、情報も貧しい、自分で考えるとしてもすぐに騙される、
自分で何かしようとしてろくなことにはならない、
それよりもいっそのこと、大司教様にすべてを委任して
大司教様の言うとおりにしていればいいだけだ
何も知る必要はない
何も考える必要はない
ただ従順に信じていれば良い
なすべきことは自分の仕事、農作業や乳搾りや鍛冶屋の仕事に集中すること
社会のこととか未来のこととか公共施設とか税金とか
そんなことは大司教様の言うとおりにすればよいのだ
大司教様は謬にして全能の存在である
教育は従順にして敬虔な、集団主義的な人間を育成すること
ドストエフスキーは「蟻塚の蟻」と表現している
ーーー
同じことは、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』で描かれており、
ビッグ・ブラザーは唯一の独裁者で
マスコミは人民がビッグ・ブラザーを崇拝し続けるように仕向け、
拷問と教育の結果、人民はビッグ・ブラザーをこよなく愛するようになる
ーーー
政治といい宗教といい、
人民が個別に不十分な理性で不十分な情報をもとにして
何の判断ができるというのだろうか
ろくなことにはならない
壺売りに百万円払ったり
占い師の言うとおりに馬鹿げたことをしたりするのがせいぜいである
集団の頭脳に当たる部分に、
その集団の最良の知性と感性と良心を選抜して集中し、
そこにすべての情報を集約し、方針を決定してもらい、
人民はその方針を実行するだけで、最大の幸福を享受できるのである
ーーー
これが効率的なシステムである
そしておおむね実現に向かっていると考えられる
人民としては、「お前は自爆テロを実行しろ」と言われたら、
多くは考えず、そのとおりにするしかないのだろう
なにしろ、考えるという部分が切り取られて、奪われているのだから、
仕方がない
ーーー
現状では例えばプーチンはビッグ・ブラザーのようなオーラを感じさせる
苦しくても、プーチンについていけば間違いないと国民は思うのではないだろうか
その他の政治家にはそこまでのオーラはないようだ
ルペンだとか極右勢力はひたすら愚鈍で下劣である
ストイック ハードボイルド ダンディズム
本来、誰にも理解されないはずのものが、 浅薄な誤解によって、人々に受け入れられいているという 奇妙な光景
浅薄な誤解によって、人々に受け入れられいているという
奇妙な光景
定期的に戦争をしないと生活が成り立たない人々
軍人も「防衛」予算も必要ないはずなのだが
定期的に戦争をしないと生活が成り立たない人々もたくさんいるので
困ったものだ
さらに軍事力の目的は
他国との関係というよりは
国内の権力関係を維持するためのものである面がある
白人第一主義
もっとすすんで
白人第一主義を
平気で発言する時代になっている
失望する
どういう場所で何を発言すべきか
わきまえていない
ーーー
白人というものもだんだん
曖昧になっていると思う
ーーー
目障りな目立つ有色人種には
少し遠慮してもらおうという話かもしれないが
いまでも随分遠慮しているのではないだろうか
日本の未来
日本の未来を考えると、
大日本帝国憲法と教育勅語と治安維持法と薩長支配はよくない
なぜなら、その体制で、アメリカとの戦争に負けたからだ。
負けの保証付きである
どの国にも負けず
国民の平和を守り抜く制度はどのようなものか
考え抜くべきだ