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クリスマス・イブ

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幸せな時間でありますように

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キノコが苦手

"昨日テレビで
キノコが苦手でキノコ料理は食べられないという人がたくさんいた
漢方薬は飲めないとか、粉薬は飲めないという人もいて当然なんだな"

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"One of the most courageous decisions you will ever make is to finally let go of whatever is hurting your heart and soul." Brigitte Nicole

"One of the most courageous decisions you will ever make is to finally let go of whatever is hurting your heart and soul."
Brigitte Nicole 


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"When you do something noble and beautiful and nobody noticed, do not be sad. For the sun every morning is a beautiful spectacle and yet most of the audience still sleeps." John Lennon

"When you do something noble and beautiful and nobody noticed, do not be sad. For the sun every morning is a beautiful spectacle and yet most of the audience still sleeps."
John Lennon 


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東京オリンピックの運営費が、立候補段階の3千億円から1兆8千億円に膨らんだ。6倍。

東京オリンピックの運営費が、立候補段階の3千億円から1兆8千億円に膨らんだ。6倍。

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アルミニウム食品添加物

"危険なアルミニウム食品添加物が野放し!菓子パンや菓子、生殖器官や神経に悪影響

 日本がTPP(環太平洋経済連携協定)交渉に参加するための条件として、米国政府から要求された非関税障壁に関する日米二国間交渉は、10月のTPP大筋合意と同時に決着し、「保険等の非関税措置に関する日米並行交渉に係る書簡(概要)」が発表されました。そのなかで「未指定の国際汎用添加物について、原則として概ね1年以内に我が国の食品添加物として認めることを完了することとした2012年の閣議決定を誠実に実施する」ことが盛り込まれたが、これには重大な問題が含まれている。

 02年6月、中国製の鯖の加工品などに未指定のフェロシアン化物が使用されているとの照会があり、食品業界において回収騒ぎなど重大な影響が懸念され、当時米国大使館などから早期解決の要請がなされた。

 このフェロシアン化物は、食塩の固結防止のために諸外国で広範囲に使われていたため、政府は急遽、食品添加物指定をするとともに「米国及びEU諸国等で使用が広く認められていて、国際的に必要性が高いと考えられる添加物(国際汎用添加物)については、企業からの要請がなくとも、指定に向け、個別品目毎に安全性及び必要性を検討していく」との方針を決定。これにより、「食品添加物の使用は極力抑制すべし」という国会決議は投げ捨てられた。

 未指定の国際汎用添加物は45品目あり、12年段階で15品目の評価作業が終了していないため、同年の「規制・制度改革に係る方針(閣議決定)」で「指定まで概ね1年程度を標準とする今後のロードマップを策定・公表し、処理する」ことが決められた。前述した日米二国間協議で指摘された閣議決定とは、このことを指す。

 現在の未指定の国際汎用添加物は4品目であり、アルミノケイ酸ナトリウム(固結防止剤)、ケイ酸アルミニウムカルシウム(固結防止剤)、カルミン(着色剤)、酸性リン酸アルミニウムナトリウム(膨張剤)である。この4品目の共通点は、アルミニウムを含有する食品添加物であるということである。

■世界的に危険性の指摘

 ここに大きな問題がある。実は06年のFAO(国連食糧農業機関)/WHO(世界保健機関)合同食品添加物専門家会議で、アルミニウムについて従来の摂取量基準7mg/kg体重/週以下の用量で生殖系および神経発達に影響を与えることが判明した。その後、水腎症などの泌尿器病変などの影響も判明し、11年に基準を2mg/kg体重/週にした。06年時点の28.5%の水準まで引き下げられたのである。コーデックス委員会やEUでも、アルミニウムを含有する添加物由来の摂取量を低減させるために食品添加物の基準見直しを進めている。

 日本でも一部の菓子パン(メロンパン等)や焼き菓子(スポンジケーキ等)、揚げ菓子(ドーナツ等)、蒸し菓子(小麦饅頭等、蒸しパン)などに使われるベーキングパウダーに硫酸アルミニウムカリウムが使われている。6歳以下の子供では基準を超えるアルミニウム摂取のおそれがあるため、13年に厚生労働省はパン業界や菓子業界に使用量の低減を要請している。さらに驚くべきことに、日本ではアルミニウムを含む食品添加物について、使用基準さえ設定されていないのである。

 こうした現状において、新たにアルミニウムを含む4品目の食品添加物を1年以内に認めるとする日米合意は、国民のアルミニウム摂取量を増やし健康に大きな影響を与えかねない。

 そもそも米国では、アルミニウムを含有する硫酸アルミニウムカリウム、アルミノケイ酸ナトリウム、ケイ酸アルミニウムカルシウムは一般に安全であると認められた物質(GRAS物質)とされており、なんの規制もされていないのである。その基準を米国政府は日本に押し付けようとしているのである。"



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夜の暗さを何度も味わった

夜の暗さを何度も味わった

そして
これからも
夜は暗いだろう 

夜明けの来ないまま終わる人生もある 



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いいことも悪いことも、長くは続かない

概要

余分なものをそぎ落とす60の方法
身の回りから、スッキリ!させる

・着ない服、はかない靴にムダな家賃を払わない
・スーパーの袋はもらわない、ためすぎない
・散らかっているものは、とりあえず拾う
・物を捨てる時は「ありがとう」「ごめんなさい」と言う
・古いタオルは思い切って処分する
頭の中をスッキリ!させる

・アイディアを出し惜しみしない
・天気に左右されない
・いいことも悪いことも、長くは続かない
・時間に追われている時は、思い切って用事をひとつ変更する
・頭の中を真っ白にする時間を作る
・いつもやっていることの順番を変える
心の中からスッキリ!させる

・「自分らしくない」と思うことをしてみる
・気乗りしなくなっても、「行く」と決めた場所には、とにかく行ってみる
・人にしたことは、いつか自分に戻ってくる
・忘れられないことは、無理に忘れなくてもいい
・何かを手に入れる時は、何かを手放す
・迷った時は、「誰がやりたいの?」と聞いてみる
コミュニケーションからスッキリ!させる

・去るものは、追わない
・気になることは、思い切って聞いてみる
・誰にでも好かれようと思わない
・できない約束はしない



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輪廻転生の物語は大きな慰めになる

輪廻転生の物語は大きな慰めになる

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“日本では北枕は縁起が悪いとされていますが、仏教発祥の地インドではインド人はみんな北枕で寝ているそうです。これは、『涅槃経』の釈尊が亡くなるときにインド人の習慣として北枕だったのを、日本人が人が死ぬときの寝方だからと勘違いしたからだと、この本の冒頭に書かれています。 そんな感じで日本の仏教には仏教の当初の教えからすると多くの誤解が紛れ込んでいます。その原因をインド→中国→日本という流れの中での経典の翻訳や解釈の面から探ったのがこの本。”

“日本では北枕は縁起が悪いとされていますが、仏教発祥の地インドではインド人はみんな北枕で寝ているそうです。これは、『涅槃経』の釈尊が亡くなるときにインド人の習慣として北枕だったのを、日本人が人が死ぬときの寝方だからと勘違いしたからだと、この本の冒頭に書かれています。 そんな感じで日本の仏教には仏教の当初の教えからすると多くの誤解が紛れ込んでいます。その原因をインド→中国→日本という流れの中での経典の翻訳や解釈の面から探ったのがこの本。”

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たまに来て介護に口を出す親族

“チラッと読んだ認知症の介護にまつわる本に、「たまに来ては介護に口を出すような親族は、自分が介護に関わっていないことが後ろめたいから、それを誤魔化すために「アドバイス」という形で介入しようとしてくるのです」というようなことが書かれててなるほどなーと思った。”

いえいえ、後ろめたいなんて思ってないでしょう
本人は正論を吐いて、いいこと言った、とか思ってる


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“ 先日、お笑い芸人のカンニング竹山さんが、TV番組の悩み相談コーナーで、 「段取りの悪い奴が許せない」と。 彼の奥さんの行動でも、たとえば掃除などを見ていて 「何で1手2手先しか考えていないんだ。もっと3手4手先を考えて動け!」 とイライラして、それでよくケンカになる、と。 でもそんなイライラする性格を直したい。 という相談をされていたのですね。 そこで軍事評論家の方が、 「竹山さんは段取りを語る資格がない」と。 「もっと3手4手先を考えて動け」と言うぐらいの人は、 10手ぐらい先を読

先日、お笑い芸人のカンニング竹山さんが、TV番組の悩み相談コーナーで、

「段取りの悪い奴が許せない」と。


彼の奥さんの行動でも、たとえば掃除などを見ていて
「何で1手2手先しか考えていないんだ。もっと3手4手先を考えて動け!」

とイライラして、それでよくケンカになる、と。

でもそんなイライラする性格を直したい。
という相談をされていたのですね。



そこで軍事評論家の方が、
「竹山さんは段取りを語る資格がない」と。

「もっと3手4手先を考えて動け」と言うぐらいの人は、
10手ぐらい先を読まなきゃダメだ、と。

「この人は思い通り動かない」ってことまで考えて、それを想定して動くべきだ、と。

竹山さんがもし軍隊の司令官だったら、その軍隊は全滅。みんな死んでる、と。



「俺はここまで考えているんだ!なんでお前らは分からないのか?」と怒っている場合ではない。
そんなお前らがわかんないところまで織り込んで考える奴が段取りを語る資格がある奴なんだ、と。
つまり思った通りに行かないことも想定した上で段取りを立てる必要がある、と。



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ナチス親衛隊ゲーリングの「戦争の作り方講座」

ナチス親衛隊ゲーリングの「戦争の作り方講座」
ナチス親衛隊ゲーリングの発言


「もちろん、普通の人間は“戦争”を望まない。 
(中略) 
国民を“戦争”に“参加”させるのは、つねに簡単なことだ。


国民には“攻撃されつつある”と言い、


平和主義者を“愛国心”に欠けていると非難し、


国を“危険”にさらしていると主張する以外には、 
何もする必要がない。


この方法はどんな“国”でも有効だ」 


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『東京物語』

『東京物語』、1953年公開。監督は小津安二郎、主演は笠智衆と原節子。
話が単純で、性格も分かりやすい。
この分かりやすさは映画の中では貴重である。

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わたしは苦いお茶と苦しい人生が好きだ

"わたしは苦いお茶と苦しい人生が好きだ"

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昨日は過ぎ去りました

「昨日は過ぎ去りました。
 明日はまだ来ていません。
 わたしたちにあるのは、
 今日だけです。
 さあ、いま始めましょう。」
 マザー・テレサ
『世界で一番たいせつなあなたへ』


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“非社交的で孤独な人も、そうでない人と同じく一人の読者人として尊重される場、それが図書館です。本の前では社交性の有無は問題ではなく、人はみな平等です。そこに「コミュニティ機能」などというものを持ち込めば、図書館の外と同じように確実に疎外が生じます。図書館人はそれをよしとしますか?”

“非社交的で孤独な人も、そうでない人と同じく一人の読者人として尊重される場、それが図書館です。本の前では社交性の有無は問題ではなく、人はみな平等です。そこに「コミュニティ機能」などというものを持ち込めば、図書館の外と同じように確実に疎外が生じます。図書館人はそれをよしとしますか?”

誰とも知り合いにならなくてもいい場所というのは
とてもいい

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“鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。 が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである” 『金閣寺』三島由紀夫

“鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。 が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである”
『金閣寺』三島由紀夫


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STAP感想断片集

再現が難しいのか、もともと再現なんか出来っこないのか、しかしいずれにしても、世界中で再現実験をして、「できません」という結果が出ることは承知の上だったと思う。それに対しての対応も用意できていて、それ自体はあまり心配していなかったのだろう。
そこまではまあこれまでもあったし、ありそうなことだとも思う。iPS陣営に対しての対抗策がない以上、無理・アクロバット・嘘をするしかなかった、とも言えるが、予算を削られると言っても、首になるわけでもなし、こじんまりとアイディアを練って、地道な研究をしていればいいだけで、iPSの景気の良さに比較して気分は良くないが、しばらく我慢すればいいだけだろう。
しかしこのような無理をするのは、予算がないとちょっと困ったことになるという特別な事情があった可能性はある。
理研は印象としては「組織ぐるみ」で予算獲得と特別法人格上げを画策していたようで、
正直いって、現状でも充分に居心地のいい環境なのだから、なぜ無理をする必要があったのか、その理由に関しての邪推がいろいろと出ている。
問題の人をユニットリーダーに抜擢した人事についてどう考えたらよいのだろう。ぬるま湯の中での情実人事、取り入るのがうまい世渡り上手の女性と、まんまと動かされてしまった男性上司いうだけのものではなくて、はじめから大きな嘘の花火を打ち上げようという画策だったのではないかとの意見もある。そこには自民党も株式会社も絡んでいる。笹井氏が幹部としてポジションを確保するためには、自分の業績を汚すことになるかもしれないというリスクを犯しても、渡らなければならない橋だったということになる。

割烹着を披露してマスコミに登場する時点で別次元の話であることが明白になったのだと思う。
予算を獲得、特別法人化したかったというのだが、そのために割烹着演出が有効だというなら、予算分配の制度を改正しないといけない。

論文関係者の関与するベンチャー企業の株価がどうしたとか、自民党町村氏の言動とか、そのあたりもいろいろに推定されている。

よくわからないのだが、予算分配と特別法人化のプロセスで、このような無理をしないといけないものなのだろうか
世間にはよくわからない難しい話、しかも巨大産業になるかもしれないビッグプロジェクト、という宣伝だけで
充分なのではないだろうか。

使い回し写真など割烹着に反応するレベルの人が反応するような手違いを、いくつもちりばめた問題論文。組織として動いているなら、それなりにもっとクオリティの高いものであっても良かったはずである。博士論文の写真がそのまま流用されていたという分かりやすさ。そして、捏造写真を貼るなら、どんな未公開写真でも、理研内部には転がっていたはずである。それをよりによって博士論文掲載の写真とは。まるで誰かにはめられたような事件。理研を解体しろとの意見まで出るだろう。とまあ、こんな流れで見る意見もある。

自己保身がひどいとか言うのだが、自己保身を考えるなら、もっと最初の時点で自己保身していたはずだろうと思うが、それが外れてしまったのはどういう事情なのだろう。
世間にどう思われるかだけが大事で、科学者仲間にどう思われるかはもうどうでもいいというなら、プロ野球選手が政治家になるようなもので、そういう道もあるのだろう。

特許の話もでているが、誰もできないのだから製品化も難しいだろう。抽象的な特許として成立する可能性はないでもないのだろうが、利益を生み出すとも考えられない。

ーーーーー
事件そのものはまだ途中経過なので見守るしかないし、余計な邪推をしないほうがいいだろうが、
それぞれの時点で世間はどのように反応したか、また科学者集団はどのように反応したか、さらに自民党はどう反応したか、
それぞれを観察するのは興味深い。

日本人は昔からこうだよなという諦めだけではない、
最近の日本人はこうなのかとびっくりするようなこともいろいろ
集合体として、日本人は変質し始めているのだとの意見が、とても説得力を持っていると思う

何が変えてしまったのか
どう変えてしまったのか
その観察には好適の素材である

うつ病はじめ精神疾患の表現形の変質とも関係する一連の変化なのだろう

ーーー以下、現状でネットで流れているいろいろな感想や意見を断片的に紹介

口がうまい奴が上手に言い逃れればそれで通る世の中になってしまった

英国人女性を殺害した市橋達也容疑者がイケメンであることから、女性のファンクラブまでできて彼女らが裁判所に傍聴に押し掛けた愚行があったが、倫理も正義もへったくれもない、ただただ快か不快か、面白いか面白くないか、で判断する刹那的な人間が増えている

STAP発表後暴騰したバイオ株の問題、誰がもうけたかの核心に迫る記事もなく、これでは文系週刊誌の存在意義はない。

この国は昔から誰も責任をとらないし、近頃では当たり前の倫理観が崩れ始めてる。

現在科学予算が大幅カットされつつある欧米の研究者たちは、日本の研究者と共同研究することで、予算が潤沢にある理研の研究費を狙っていると。ハーバードのバカンティ教授もその意図で、小保方氏を駒として使うことで理研の研究費を引っ張ろうとしたということ。いわば、外国人研究者は、日本の研究予算を自分の財布代わりにしようとしている。

今回純情理系中年男の暴走やR研の杜撰な人事を知った国民としては、某国のハニートラップがきわめて心配だ。O嬢より美人でグラマーな研究員を送り込み、先端技術を盗むことなど、赤子の手をひねるようなものではないか。

記者の質問に、完璧といえるほど的確に答えていましたが、問題の画像についての質問には、卒論なので流用に当たらない、とポイントずれた、小保方擁護の返答をしていたと思います。

フジ、安倍晋三、幸福の科学が直結
小保方晴子の擁護と「STAP細胞」の正当化のキャンペーン

金さえあれば、有能な(?)弁護士が黒いドブネズミも白いマウスに変えてくれます

五輪招致で「汚染水ブロック」「アンダーコントロール」
と言った安倍晋三にそっくりな感じがしますね。
一部の人々が異様に擁護している所もそっくり。

「すぐばれるような捏造を何の得があってするのか?」

Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか

「わたしは知らない。責任はとらない(理研はやめたくない。辞任もしない)。若山先生がひとり悪い。」といっているように理解できる

理研は第三者と共同して遺伝子解析をして、それが偽でないかどうかを確認するべきだ。もう、そういう露骨な調査が必要と思う。
もしくは、多くの識者が指摘しているにもかかわらず、それをしない理由を、公表すべきではないか。

バイオ株のインサイダー疑惑

1)理研は、大型予算を獲得できる研究を求めていた。
2)STAP細胞は、格好のテーマに思えた。
3)海外有名雑誌に論文が掲載されれば、国を説得しやすい。
4)しかし、過去に「愚弄するな」と掲載拒否にあっている。
5)理研で、主だった数名による戦略会議が開かれた。
6)有名雑誌に何度も掲載されている笹井氏がテコ入れすることになる。
7)笹井氏は、有名雑誌に掲載させることが使命となった。
8)理研の利益に沿う行動の方が、科学性より重視された。
9)笹井氏も小保方氏も、無理をすることになった。

櫻井よし子が、恐い顔でジッと小保方晴子の映像を見ていたのが印象的だった。
権力者を手玉に取ってのし上がっていく女性をいっぱい見て来た桜井氏なので、同性のやり口は熟知している。そんな女性たちのその後もよくわかっているはずだ。諸行無常
STAP細胞を作る特殊技能をお持ちのような小保方氏。それは言語化できない秘伝なのだ。現代の秘儀、魔法だ。「前近代性」「紅茶きのこ」の例えは傑作だ。紅茶きのこに狂奔した国民性はまったく変わっていない。と言うより、真贋がわからない人間が増えている点で、もっと劣化している。

入院している、精神的に参っている、そんな状態で会見に出てるんですよ的な甘えはどこから出てくる?

たまたま適性がなかっただけです、研究以外の職では役に立つ人物かもしれないのです。

町村元官房長官の小保方氏擁護は、こんな文脈で語られていたことを知って唖然。「官房長官だったときに男女共同参画も担当していて、女性が活躍していない部門は三つあると感じた。国政と各省庁の幹部、大学の教授や助教授は女性の比率が低い。国政というのは、もっと平たくいえば、実に自民党の問題ということですよ。民主党や共産党などは女性が多くいますからね。女性が輝ける国にするため、女性だけでなく男性にとっても重要なテーマという意識で取り組んでほしい」この文脈で、「小保方氏は一生懸命やっている」「バッシングされ過ぎてかわいそう」と言ってるわけである。
ピント外れも甚だしい。竹内健中央大学教授が言うように、小保方氏はマジメに仕事をしている女性の敵なわけだが、それがわかっていない。アベノミクス成長戦略「女性の活躍」か何か知らないが、やり慣れないことをするからピント外れになる自民党。若い女性が政治に進出すると「美しすぎる市議」とかなんとか持ち上げるマスコミと同じメンタリティー。これだと、「成長戦略」で表に出てくる女性は、実力もないのに自己顕示欲だけは強くプレゼン上手、おっさんにすり寄ってのし上がろうとするタイプばかりになりそうな気配。


先日の小保方会見に際して氏のいかがわしさに関して某ネットに書き込んだところ、批判が殺到しました。
曰く「ブスの嫉妬だ。美人を苛めて嬉しいのか」
また「これはSTAP細胞を横取りしようとする外国の陰謀だ。小保方論文を撤回させた後自分たちで『発見』したことにするつもりなのだ。それに加担するつもりなのか」
前者は論外として、後者は典型的な陰謀論で、浅薄なネトウヨが飛びつきそうです。世界中の誰も追試に成功しないものが「横取り」されることを憂うのも不思議な話ですが、そもそもこれは小保方氏の矛盾や虚偽を正当化するものではありません。弁護士司会による質問分断会見で氏の周到なメイク&ファッションに誑かされた方々によって話が歪められてゆく一例だと思います。
「STAP細胞の有無」は小保方氏によっては証明できません。200回も成功なさったのにあんな論文しか書けない方に何が期待できるでしょう。細胞の有無に関しては他の方々のお手を煩わせるとして、さて問題は小保方氏の不正問題です。この点についての真実を問うべきです。理研うんぬんに話をそらさずに。

小保方氏に対する擁護。小保方氏へマイナス発言する者に対しての稚拙で浅はかな批判。日本の将来が怖い。世間の常識レベルが崩れすぎている。一事が万事、このレベルで物事が流れていくのかと思うと末恐ろしい。

どこかの発表だと、小保方批判よりも激励・擁護的なスタンスの人が多いという(一般人の)アンケート調査結果らしいです。まあそれも、「ねつ造」の可能性はありますが、多数意見と違う意見を自分が持つことに不安を覚える国民性ですから・・・そういう状況は、会見を開いた弁護士サイドにとっては「してやったり」ですね。

こういう専門的学術的な問題に関し一般人の「印象」はまったく無意味で、それをわざわざ、ニュース的に取り上げる側に何かしら意図があるように思われます。
そもそも上手に演技して自分のことを売り込む人だからこそ多くの専門家をも(一時的だけど)だませたのですから、一般人が科学常識や論理性を無視して「あの人は誠意がありそう」「スタップ細胞の研究を外国に乗っ取られないようにせよ」なーんて、短絡してるのも無理無いですね。

小保方氏擁護の流れは日増しに強くなってきているように感じます。
気になるのは「STAP細胞が作製できれば小保方氏には問題がなくなる」という考えがあちこちで出回っていることです。
これはとんでもない話で、結果が正しければ過程はどうでもいいという、科学の根幹を蔑ろにするに等しいことです。
実はこの考え方は「成果主義」と軌を一にしています。10年前あたりからよく言われ始めた「成果主義」ですが、結果部分だけで評価する、すなわち複雑な過程については関知しない、という考え方です。
これは無知で不勉強な人間にとってはまことに都合のいいものです。何も知らなくても、現場で粉骨砕身している人間を「結果が出ていない」の一言で一刀両断にできるのですから。論文に関する不正や疑義について理解できない人たちが小保方氏の容姿や振る舞いにほだされて擁護するには一番便利だったのでしょう。
成果主義のお粗末さにも気づかず、AKBを応援する感覚で小保方氏を擁護する態度こそ、論文不正にも勝る「科学を蔑ろにする行い」ではないでしょうか。

第一印象というのは人からなかなか抜けないものなのだと勉強になりました。
あんな論文を書いた人が何を言っても本来説得力はないはずなのに、なぜ皆さん熱く信じるのでしょう?
日本人の倫理性・理性はどこに行ってしまったのでしょうか?

結局、今回の混乱の本質は、研究が詐欺的であったことより、権威づけが詐欺的であったことによる。そのせいで、専門分野の小さな出来事が、広く社会的な出来事となった。かくて、大混乱が起こった。
 その責任の大部分は、小保方さんという無能な女性にあるというよりは、Nature への投稿を決めた人と、Nature への論文を執筆した人にあるのだろう。(どちらも同一人物。)
 というのは、ゴミ論文をゴミ論文のまま投稿しておけば、何の混乱もなかったはずだからだ。単に「疑わしい研究」という扱いのまま、歴史に埋もれていただけであるはずだからだ。(「再現性が取れませんでした」で、おしまいとなったはずだ。)

どうしてこんなに易々と騙されてしまうのか理解できない。今でもSTAP細胞があるかないかが問題で論文の「些細な間違い」などどうでも良い、小保方さんは凄く痩せていてかわいそう、小保方さんは誠実な人などというテレビタレントの声がお茶の間に届く。

この事件に関して多くの人がコピペなど大したことではないと言う。日本はいつの間にこんなに恥ずかしい国になったのか。

調査委員長の石井俊輔は、小保方晴子からのヒアリングの結果として、「画像の切り貼りは、やってはいけないことだという認識がなかった」と説明している。

小保方晴子が提出した博士論文は、人の想像を超える滅茶苦茶な代物で、単に序論をなすBackgroundの20ページを米国のサイトからコピペしていただけでなく、論文の中で最も重要な、実験結果を示す画像を、何と、コスモ・バイオ社の公開サイトからコピペしていた。さらに、博士論文の第3章の参考文献リストは、台湾の研究者が論文で発表したものがコピペされ、驚くことに、著者名でABC順に並ぶ文献リスト53件が、途中、Pのところで省略され、上から順番に38番目までがコピペされるという凄絶無比なコピペだった。

日本人から「不正を憎む心」が消え、社会正義の理念と常識が消えてしまった。日本人の内面が変わったのだ。日本人は、他者を正しく観察する識眼を失い、詐欺師に騙されやすくなり、規範の拘束から解放され、人にやさしく自分にもやさしく、不正にも悪にもやさしくなり、そして、「呪術の園」で群れるだけの無知で非理性的な人間(動物)になった。

不正をしようがハッタリをかまそうが、人生やったもん勝ちの風潮になっている。倫理の崩壊。常識が通用しない。
結局、正直者がバカをみる世の中だ。

こうして、そのマスコミの空気に乗せられて、小保方擁護派ばかりが無闇に増殖する状況になった。研究不正の問題はどこかへ消えてしまった。多数となりつつある擁護派にとっての「小保方問題」とは、すなわち、「小保方さんを理研とマスコミと世間がいじめる」問題となって、もはや構図が変質してしまっている。「研究不正」の問題ではなく、「弱い者いじめ」の問題にすり替わった。理性を欠く大衆がそこに意識を集中させ、口角泡を飛ばして議論に熱中している。今、叩かれる対象になっているのは、理研と小保方批判派だ。

再実験などという道楽は街の好事家にでも任せればよろしい。
歴史と伝統を誇る天下の理研が税金を使って行うべき事業ではないでしょう。

彼らの得意技であり、一番の問題点である「嘘による対人操作」が、功を奏して、大勢の信者が製造されていると感じます。

人が騙されやすくなっているのではないか。人が人を簡単に信用する心性になってしまったから、だから事件が増えるのではないか。 

今の社会の一般風潮は、不正やルール違反に対して奇妙に寛容で、それを厳しく咎める意識を欠いている。渡辺喜美も見逃された。DHCの吉田嘉明に対して、顔を見せて釈明しろと迫る者がいない。東電の嘘と出鱈目な言い訳ばかりの会見に追及がない。福島の事故は刑事事件にならず、誰も責任を問われなかった。撒き散らした放射性物質は「無主物」で済まされた。籾井勝人も、百田尚樹も、長谷川三千子もお咎めなしのお構いなしで終わった。日中平和友好条約という日本にとって重要な国際法をバイオレートし、中国との関係を壊している安倍晋三に対して、誰も何も言わない。憲法という国家の最高法規を犯して蹂躙している安倍晋三を、法と規範の視点から正しく批判する者が出ない。ノバルティスファーマのデータ捏造事件で逮捕された人間がいない。警察が捜査に動いていない。カネボウの白斑化粧品事件でも逮捕者が出ていない。警察が捜査していない。1970年代とか1980年代の日本だったら、こんなことが許されただろうか。

「人にやさしい社会」はフラットではない。強者の不正には甘く弱者のそれには厳しい社会。渡辺喜美、小保方、東電、皆強者だ。一方ここ10年来のネット界隈でのマジョリティは死刑賛成論ではないだろうか。生活保護や障害年金受給者に対しても上記強者に対するのと同様のやさしさはあるだろうか。ブログ主が常々指摘している格差の問題がここにも大きく横たわっている。果たして今の強者に対する「やさしさ」は同情や共感といった自らの倫理観、人生観からのプリミティブな感情の発露なのだろうか。上手することでの「おこぼれ」の期待、被支配者がその置かれた立場の直視から逃れるための支配者の「苦悩」への理解。そのような手段としての無意識に行われる「やさしさ」。今の時代はやさしささえも欺瞞の香りに満ち満ちている。

弁護士ではなく「人権屋」として商売している者がいる

関西で著名な弁護士が即座につくあたり、家族親族だけでなく、もう少し組織的というかなんらかの支援があるのですかね。

軽業師のごとく、小保方晴子は「外国法事務弁護士」と「日本弁護士」の両方を依頼人にした。この案件では、特許がからみ、また日米間をまたぐ渉外案件を取り扱う「外国法事務弁護士」を要するのだが…いったい、その着手金とは幾らか?普通の人々が拝む金額ではありませんよ。想像をこえる額になっているに違いない。

小保方晴子事件。これは「ソクラテスvsソフィスト」の問題なのだと、ずっと言い続けてきた。重大な思想的事件なのだと言ってきた。その認識がなかなか広まらないのが残念だ。この問題は「弱い者いじめ」の問題ではない。ペテン師が巧みに「弱い者いじめ」を偽装し演出して世の中を欺いている問題だ。

ニセモノが横行する社会。ニセモノが本物だと僭称して大手を振って闊歩する時代。要するに、大衆が騙されやすいということだ。小保方晴子がウソをついて世間を騙しているということは、少し考えれば誰でも分かること。それなのに、何で擁護論が多数になるのか。




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NHK『新・映像の世紀』の第3回「時代は独裁者を求めた」

NHK『新・映像の世紀』の第3回「時代は独裁者を求めた」

なるほどなあ、時代が求めたのだなあ。

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宮澤喜一bot

https://twitter.com/myzwbot

すきま時間があったら
読んでみてはいかがでしょうか

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条件闘争の末子どもとの面会は 年1回という現実 「パパとママって離婚したんだよね。元には戻れないんでしょ」 公園のジャングルジムに登り、はしゃいでいた息子が、ポツリと漏らした言葉に、川口隆一さん(仮名・36歳)は、心臓をわしづかみにされたような感覚になり、うなずくことしかできなかった。 元妻(34歳)と結婚したのは、10年前のこと。交際から1年で妊娠を機に婚約をした、いわゆる「できちゃった婚」だった。 円満だった夫婦関係にひびが入り始めたのは、結婚から1年後。東京の本社から、茨城の支社に

条件闘争の末子どもとの面会は
年1回という現実

?「パパとママって離婚したんだよね。元には戻れないんでしょ」

公園のジャングルジムに登り、はしゃいでいた息子が、ポツリと漏らした言葉に、川口隆一さん(仮名・36歳)は、心臓をわしづかみにされたような感覚になり、うなずくことしかできなかった。

元妻(34歳)と結婚したのは、10年前のこと。交際から1年で妊娠を機に婚約をした、いわゆる「できちゃった婚」だった。

円満だった夫婦関係にひびが入り始めたのは、結婚から1年後。東京の本社から、茨城の支社に転勤になったころだ。

転勤直後から、川口さんは仕事に追われ、深夜に帰宅し早朝に家を出る日が続き、元妻と息子の寝顔しか見ることができない状態だったという。

一方で、会社を辞め、社会との接点が薄くなった元妻は、夫が家におらず両親や友人の助けもない中、「育児ノイローゼ」のような状態になっていった。

転勤から10ヵ月後。すれ違いの生活で、顔を合わせれば口論になる状況に耐え切れず、元妻は息子を連れて実家に帰ってしまう。

川口さんはすぐに元妻の実家に出向き、忙しさを言い訳に家庭を顧みなかった自身の行いを土下座してわびたという。しかし、両者の間に生まれた深い溝を、埋めることはできなかった。

それから、正式に離婚に至るまでは3年もの月日がかかったが、その間は「生き地獄のようだった」と川口さんは語る。

仕事をしていても、常に息子の顔が脳裏に浮かび、街中で小さい子どもの姿を見かけるだけで、胸が張り裂けそうになる。そのため、家族連れが多いショッピングセンターや公園には、しばらく近づくことさえできなかった。

息子との関係が完全に断ち切られるような恐怖感から、冷蔵庫にある離乳食は、賞味期限が切れても2年以上捨てることができなかった。また、息子を力の限り抱き締めていたと思ったら、景色が次第にぼやけ、気づけば号泣しながら夢から覚めるといったことが何度もあったという。

別居から約2年後、元妻に手紙や電話をしても音信不通になり、息子の声すら聞くこともできない日々の中で、川口さんは話し合いによる協議離婚を諦め、家庭裁判所を通じた調停離婚を進めることを決意する。

計8回、1年近くに及んだ調停の中で一番の争点になったのは、息子との面会だ。

当時、民法には子どもと会う権利、面会交流に関する権利が明文化されておらず、子どもと会えるかどうかは、事実上、親権を持つ親の意向に大きく左右されていた。

川口さんは、離婚した家庭の半数以上が月1回の面会を実施していることから、同様の要求をしたが、元妻側は年1回の面会を主張し譲らなかった。さらに、面会に際しては必ずNPO法人の担当者立ち会いの下でとの条件を提示された。

?「今回の調停で合意できなければ、正式に裁判になります」

8度目の調停の冒頭、初老の調停委員が発した言葉は重かった。

終わりの見えない「条件闘争」の日々に、精神的な限界を感じていた川口さんは、養育費を世間相場より減額する代わりに、年1回の面会をのんだ。そのまま調停証書にサイン、即日、調停による離婚が成立した。

別居時に、1歳にも満たなかった息子と再会したのは4歳になってからだ。見違えるように大きくなった息子が、気恥ずかしそうに「パパ」と声をかけてきた姿を見て、涙が止まらなかった。

川口さんは現在も、年1回、3時間程度の面会を続けている。息子はすでに9歳だ。一緒に遊んでいる間は元気にはしゃいでいるが、NPO法人の担当者に連れられて帰る際、後ろを振り返りながら浮かべる今にも泣きそうな表情が一番つらいという。

結婚しているカップルの
3組に1組が離婚

いささか単純ではあるが、離婚件数を婚姻件数で割った2012年の離婚率は、実に35%に上っている。つまり、結婚しているカップルの3組に1組が離婚している計算になる。

厚生労働省が実施した人口動態調査の推計によれば、47秒に1組のカップルが結婚しているのに対し、離婚は2分13秒に1組。今や、日本においても離婚は珍しくなくなったといっても過言ではない。

?「子どもが通う市立小学校のクラスの半分は母子家庭。学校側も子どもに配慮してか、父の日の授業参観を廃止してしまった」(離婚経験者)ところも少なからずある。

とはいえ、離婚に対する抵抗感はいまだ根強く、障害が存在するのも確かなこと。その最たるものが、親権や子どもとの面会をめぐる問題だ。

ところがここにきて、冒頭で紹介した川口さんのようなケースでも、面会の機会が増える可能性が高まってきた。今年1月、離婚など家庭裁判所が管轄する事案の手続きに関して定めた家事事件手続法が施行されたからだ。

その中身を見てみると、離婚の調停や裁判において一定の条件の下で子どもの参加を認めているほか、裁判所も子どもの意思を把握、考慮することが定められている。つまり、離婚において、子どもの権利を尊重する方向へ進んでいるのだ。

さらに、16歳未満の子どもを一方の親が離婚などで国外に連れ去った場合、原則として元の居住国に戻さなければならないとする多国間条約の「ハーグ条約」に、日本も今年度中に加盟する見通しとなったことも大きい。

欧米諸国の大半は、両親共に親権があり、元夫婦が養育費や定期的な面会について取り決め、離婚後も共同で子育てする「共同親権」。そのため、元夫婦双方の合意がなければ子どもを連れていくことができないという考えが、ハーグ条約のベースにある。

ところが日本は、夫婦の一方が親権を持つ「単独親権」で、親権があるほうの権限が絶対的。そこで、条約加盟をきっかけに、共同親権を認めるべきではないかとの議論が起き始めているのだ。

家事事件手続法などに詳しい大森啓子弁護士は、「家庭裁判所の審判例などで見てみると、ここ数年、裁判所も虐待など特別な理由がない限り、面会を認める方向になっている」と指摘する。

昨年4月からは民法が改正され、離婚届の右下に「面会交流の取り決めの有無」などを記入する欄も設けられている。

こうした流れが加速すれば、川口さんのような男性も頻繁に面会できるようになるだろうし、「子どもに会えなくなるのは嫌だ」との理由で踏み切れずにいた離婚に対するハードルが下がる。つまり、離婚が今後、増加していく可能性が大きいといえるのだ。


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“僕の知り合いで「音楽のテストでみんなの前で歌ったら大爆笑が起こって、そこから二度と人前で(カラオケとか)歌えなくなった」って話は僕のとって衝撃的だったというか、本当に学校教育って「出来ない奴にトラウマ植え付けて行くよなぁ」って思った。”

“僕の知り合いで「音楽のテストでみんなの前で歌ったら大爆笑が起こって、そこから二度と人前で(カラオケとか)歌えなくなった」って話は僕のとって衝撃的だったというか、本当に学校教育って「出来ない奴にトラウマ植え付けて行くよなぁ」って思った。”



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“最初の一歩は、その道のりの半分に相当する。” ーーー “ ランニングを始めると健康体になり、朝から脳が活性化して 日中の集中力も高く仕事のメリハリがつくと言われている。 まるで悩み事の8割が消えてなくなるような触れ文句であったが、 現実には悩みが8割増しになった。常に足のコンディションを気にし、 睡眠時間を削って走り、体調的には肉体の限界方面に振り切った感じだ。 「手段と目的が入れ替わっては意味がない」と言う人がたまにいるが、 それは、もったいない話だと思う。なぜなら、手段と目的が 入れ替わったタイ

“最初の一歩は、その道のりの半分に相当する。”

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ランニングを始めると健康体になり、朝から脳が活性化して 日中の集中力も高く仕事のメリハリがつくと言われている。 まるで悩み事の8割が消えてなくなるような触れ文句であったが、 現実には悩みが8割増しになった。常に足のコンディションを気にし、 睡眠時間を削って走り、体調的には肉体の限界方面に振り切った感じだ。

「手段と目的が入れ替わっては意味がない」と言う人がたまにいるが、 それは、もったいない話だと思う。なぜなら、手段と目的が 入れ替わったタイミングこそ面白く、凡人が唯一、天才側に 足を踏み入れた世界を体感できる瞬間だからだ。


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月面着陸の映像は 
NASAがキューブリック監督に撮らせたというのは有名な話。 

しかし 
キューブリックのリアリズム追及姿勢により 
現地ロケを敢行せざるを得なくなったのはNASAの誤算だった。

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“「写真」とか「文章」というのは、「何者かになるはずで、なれなかった人たち」の最後の受け皿になりやすい趣味だ”

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子どもが自爆、自爆犯3人含む9人死亡、ナイジェリア

【12月22日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州で20日午後8時半(日本時間21日午前4時30分)ごろ、子どもが爆発物を爆発させ、自身のほか2人の自爆犯を含む9人が死亡、24人が負傷した。イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の攻撃とみられる。軍当局が21日、明らかにした。

 現場は同州のベニンシェイク(Beninsheikh)。軍のサニ・ウスマン(Sani Usman)大佐は声明で、10~15歳の自爆犯とみられる3人のうちの1人が、現地の自警団がセキュリティー・チェックをしようとした際、体に巻き付けた爆発物を爆発させたと語った。爆発させた子どもの性別は男だったという。

 ここ数か月、ナイジェリア軍の反撃で支配地を失ったボコハラムは、多くは少年や少女を使った自爆攻撃を繰り返し、多くの市民が巻き添えになって死傷している。

 軍当局が21日に出した声明によると、ボコ・ハラムは一般市民に被害を与えるため、泣いたり、痛みがあるふりをしたり、叫んだりして注意を引き、善意の人たちが集まったところで服の下に隠していた爆弾を爆発させるという手法を取るようになっている。(c)AFP


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チャンスすら無い人

勉強できる、努力できる環境にあることに感謝
世の中にはやりたくてもその環境を与えられない、チャンスすら無い人がたくさんいる


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幻聴と被害妄想

"統合失調感情が脳の特定部位の機能損傷でないならば
なぜ一様に幻聴と被害妄想が出現するのだろうか

被害妄想に関しては、
人間の脳、ひいては動物の脳は、状況の意味がはっきりとつかめないときに、
被害妄想的な受け取り方をするものだと思う

状況がはっきりしないとき、楽観的な予測をするか、悲観的な予測をするかは、
生存に大きく関わる
そしておおむね、悲観的な予想をして、慎重に、被害妄想的に受け取った方が、
生存確率は高くなるのではないか

だから、脳の下位には被害妄想回路が組み込まれている
そしてその回路を上位から抑制する形で、状況の正確な認識の回路が形成されている

状況の正確な認識には、脳の広範な各部位の協力が必要であるはずだから
状況の正確な認識が失われるのはたやすいことだろう
そしてその場合、下位の被害妄想回路が働くことになるだろう

だからたとえば、異国の地にいて、状況がよくつかめないとき、
被害妄想的になるはずであって、
それは統合失調症の発症とは言えないものである

またたとえば、山で遭難したときに被害妄想的な体験をすることになるのもそうした事情であろう

極度の衰弱の場合に、楽天的でいるヒトは少ない
たいていは被害妄想的になって過剰なほどに防衛的になる

ーーーーー
状況の正確な認識に必要なのは、
予測と現実結果の照合である

特に照合部分の損傷は大きな影響をもたらす
(最初に言ったように、統合失調症が部分の病理ではないらしいことは理解しているが、
その全体的な機能低下の中でも特に、という意味である)
生まれつき照合部位の働きが弱いヒトは、
現実把握が悪くなり、生育全体に影響を受ける

結果として、やはり被害妄想が生じやすい

接枝分裂病と昔呼んでいたものはそういうものである

照合部位の働きが悪い場合には
自分の内部の考えが外部由来の考えかどうか判断が不安定になる

個人的には照合部位は予測と現実結果との照合部位への到着の時間を測定し照合しているのだと思う

予測が早ければ自由意志の感覚が生じる
現実結果が早ければ幻聴という結果になる

聞こえるという要素は重要ではないだろう
考えが浮かぶというとき、声の形をとることが圧倒的に多いだけだろうと思う
"

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語るヒトはたぶん愛にも幸せにも人生にも遠い

"愛はとか幸せはとか人生はとか
語るヒトはたぶん愛にも幸せにも人生にも遠いヒトなのだろう

音楽を聴くということと
音楽を語るということとは別のことで
音楽の幸せは主に聞くことにある"

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失敗はしないけれども、成功もしない

“失敗ゼロを目指して最適化していくと、どこかの段階で 「失敗はしないけれども、成功もしない」というところに来てしまう。”

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愛を込めて 見守る

“見捨てるのではなく
見放すわけでもなく 
愛を込めて
見守る勇気をもつこと”


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