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消費税を少しあげても福祉水準維持はできない

例えば20%の消費税で高齢化社会を乗り切るためには、高齢者のための社会保障を相当程度削らなければならない。このことを議論しないで、少し消費税を上げれば現行の福祉水準が維持できるかのように国民に思わせるのは大きな間違いである。

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厳しいですね。
若者がいなくなった世界
老人は家などの資産を持ち、銀行には預金もある
しかし老人しかいない

どういう世界になるのだろう

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何より貴重なのは
子供を産む能力ということになるかもしれない
それが一番大きなビジネスになるとか

希少であることが価値であるとすれば、そうなるだろう

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