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韓国ドラマ「王女の男」2012年 パク シフ , ムン チェウォン , ホン スヒョン 、 ソン ジョンホ どの人も映像としてきれいですが、脚本はあまり好きではなく、涙も出なかった。 現代の会社もの、現代の家庭もののほうが、見ながら自分の人生などを考えるようだ。

韓国ドラマ「王女の男」2012年、全24回。

パク シフ , ムン チェウォン , ホン スヒョン 、 ソン ジョンホ

どの人も映像としてきれいですが、脚本はあまり好きではなく、涙も出なかった。

現代の会社もの、現代の家庭もののほうが、見ながら自分の人生などを考えるようだ。


NHKBSで放送したのも記憶にはあるが部分的にしか見ていない。今回初めて全部を見た。

没入感に欠けた。


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私が子どもだった1970年代まで、クラシック音楽の最新情報を入手する主な方法には、音楽専門誌やFM放送ぐらいしかありませんでした。しかしそこでは、吉田秀和さん、野村光一さん、山根銀二さん、藁科雅美さん、中島健蔵さん、遠山一行さん、寺西春雄さん、さらにその前の世代だと、日本の音楽評論の先駆者である大田黒元雄さん、野村胡堂(あらえびす)さんなど、私自身は音楽家としてほぼ接点のない、大正、明治生まれの世代の評論家の文章を読むことができました。 この世代のまっ当な人たちは音楽に詳しいだけでなく、社会とはどういう

私が子どもだった1970年代まで、クラシック音楽の最新情報を入手する主な方法には、音楽専門誌やFM放送ぐらいしかありませんでした。しかしそこでは、吉田秀和さん、野村光一さん、山根銀二さん、藁科雅美さん、中島健蔵さん、遠山一行さん、寺西春雄さん、さらにその前の世代だと、日本の音楽評論の先駆者である大田黒元雄さん、野村胡堂(あらえびす)さんなど、私自身は音楽家としてほぼ接点のない、大正、明治生まれの世代の評論家の文章を読むことができました。
この世代のまっ当な人たちは音楽に詳しいだけでなく、社会とはどういうものなのか、さらに、社会において文化や音楽はどのような存在なのかを十分に理解されていたのではないかと思います。今、聴衆が求めている情報は何か、自分の発信するその情報が世の中においてどんな意味を持つのかを認識したうえで、言葉を発していたように思います。
「嫌いなものは認めない」人を増やしてしまった
しかしいつからか、音楽専門誌で書かれている評論は、極端にオタク的なものとなっていきました。もちろん、広い知識を持ち、適切な評論を発表する書き手もまったくいないとはいいませんが、アマチュアのそれこそオタクのような人か、音楽家志望だった中途半端な人たちや自称音楽ジャーナリストやライターが、あるときから増えてしまいました。それによって、一般の音楽愛好家がもう少し多くのことを知りたいと思ったときに、評論サイドの個人的嗜好を知らされるだけで本当に有益な情報を得られる場所がなくなってしまったのです。特に、初心者でこれからクラシック音楽を好きになっていこうとする人にとって、適切な情報や文章が提供される場は、ほとんどなくなりました。
評論家やジャーナリストに、自分もクラシック音楽界の一翼を担っているのだという大きな責任感や使命感を持ち、自分自身の実力と置かれている立場を理解している人がどれだけいたでしょうか。社会をより一層豊かなものにしていくために活動しているのだという意識を持つ人が、少なくなってしまったのではないかと思います。
人が誰かの影響を受け、憧れて上を目指そうとするには、その周囲に本当に魅力的な先人がいることが大切だと思います。それはたとえば、身近なところでいえば父親や母親、学校や習い事で出会う先生など、さまざまなケースが考えられるでしょう。
教育によってそういった立派な人物が増える世の中になれば、自然とその波及効果が出てくるでしょう。理想論、教養主義と言われるかもしれませんが、やはり教養豊かで魅力にあふれた大人の存在は、社会や若い世代を変えると思います。
強い哲学を持ち、日々がむしゃらに勉強した明治生まれの世代の人たちが社会を引っ張ったころのような雰囲気が、もう一度戻ってはこないものか。これは音楽界に限らず、政財界を含め多くの分野において感じることです。
戦後の日本の音楽界を形づくった、戦前、戦中生まれの世代の人たちというのは、限られた環境のなかでも音楽のすばらしさに魅せられ、ただひたすら、一心不乱にその魅力を世の中に伝えようとしていました。
クラシック音楽黎明期のレベルでは、技術的、能力的にできないことが多かったかもしれません。しかし、この音楽の魅力はここにあるのだ、大切なポイントはこれだということをしっかりと理解し、それを世の中に伝えるべく、演奏家、教育者、評論家として、確信をもって邁進した人たちが存在しました。
ところが我々の世代になると、恵まれて豊かな時代に育ったがゆえに、何が大事で、核心はどこにあって、それをどう伝えなければならないかをしっかり意識することなく、漫然と音楽の世界に足を踏み入れる人が増えてしまった。音楽にとって一番大切な骨格や土台をきちんと認識できないまま、この世界で活動している人が多くなったように思います。
今の時代、憧れて背中を追いかけたくなるような魅力的な大人が減っているのではないか。これは、自戒を込めて感じていることです。
本当に実力のあるアーティストを育て、価値のある演奏会をつくるにはどうしたらいいか。もしかしたら、すでに何かしらの固定観念に縛られている自分に近い世代の人に、変わらないといけないと伝えるより、次の時代をつくる若い人と議論を交わしていくほうが近道なのではないかと最近は思っています。中学生や高校生のような若い世代に、知識や社会観、自分が理想とする音楽観を伝えたり、議論してみたりすれば、そのなかから次の時代を担ってくれる人材が生まれるかもしれません。(大友 直人)


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“昔校長先生が「勉強しないと視野が狭くなる。勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。分からない物の多さが分からないからなんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、今になってすごく意味がわかる。”

“昔校長先生が「勉強しないと視野が狭くなる。勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。分からない物の多さが分からないからなんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、今になってすごく意味がわかる。”


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“誰に対しても本質を突こうとするのは、自分の立ち位置が見えていない人の行動だと思った。 自分が弱ったとき、他人からされてみて、初めてそういった行動の有害さがわかった。”「鬱気味になってやっと挨拶や世間話のありがたみがわかった」

“誰に対しても本質を突こうとするのは、自分の立ち位置が見えていない人の行動だと思った。 自分が弱ったとき、他人からされてみて、初めてそういった行動の有害さがわかった。”「鬱気味になってやっと挨拶や世間話のありがたみがわかった」


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“心は現在に集中することを要する。  ことがまだ来ないのに対処することは出来ない。  過ぎたことを追いかけることは出来ない。  僅かでも追いかけたり待つことは、本心を放し失っていることだ。”

“心は現在に集中することを要する。  ことがまだ来ないのに対処することは出来ない。  過ぎたことを追いかけることは出来ない。  僅かでも追いかけたり待つことは、本心を放し失っていることだ。”


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“絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人というのは共通点があります。ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということです。正確な理解をしようしないまま絵を描いたり、文章を書いたり、何か言ったりするから上手に伝えられないのです。”

“絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人というのは共通点があります。ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということです。正確な理解をしようしないまま絵を描いたり、文章を書いたり、何か言ったりするから上手に伝えられないのです。”


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“「インターネットを通して伝染する病気がなくてよかったですね」って話に「あるのでは?」って言いそうになって黙った。”

“「インターネットを通して伝染する病気がなくてよかったですね」って話に「あるのでは?」って言いそうになって黙った。”


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新型コロナ 第二便帰国者 「相部屋」

第2便の210人、病院やホテルへ
 中国・武漢で在留日本人を乗せたチャーター機の第2便が羽田空港に到着しました。羽田空港から報告です。
 チャーター機の第2便は日本時間の午前9時前に羽田空港に到着しました。チャーター機には、湖北省にいた210人が搭乗していて、関係者によると現時点で発熱や咳などの症状を訴えている人が12人いるということです。
 この12人は、感染拡大を防ぐため、気圧を周辺よりも低くする陰圧機能を備えた特殊救急車などで都内の病院に搬送されて入院し、詳しい検査が行われます。また、ほかの症状を訴えていない人も東京・新宿区にある国立国際医療研究センターにバスで移動し、ウイルスに感染していないか調べるための検体の採取などが行われる見込みです。
 29日、武漢から日本に到着した人のうち症状がない人のほとんどは、千葉県勝浦市の勝浦ホテル三日月に滞在していますが、関係者によりますと、30日以降に帰国する人については、ホテルに加えて東京・府中市の警察大学校や東京・北区にある財務省の研修施設などを滞在先にあてる方向で調整が進められているということです。
 また、関係者によりますと、中国での検疫の結果、咳や熱の症状があった2人がこのチャーター便に乗れなかったということです。
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第2便帰国者の中で千葉県のホテルに収容された人たち、ホテルの収容人員より多くの人がいるため、一部の都は「相部屋」になったとのこと。潜伏期間を隔離して過ごしてもらい、経過を見るという趣旨なのに、「相部屋」とは、ありえない話だとの批判が出ている。武漢で過ごしていたし飛行機も同じだったしとも言えないこともないだろうが、せめてもう少し配慮できないか。
韓国では収容施設周辺の住民が反対運動を起こしているという。


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