ミサイル迎撃システム

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北朝鮮がミサイル発射実験を予告し

実行され、日本上空を通り過ぎて太平洋に落ちた件で

ある人の意見によれば

北朝鮮から予告があったのちに

太平洋方面に配備されていたミサイル迎撃システムを

日本海側に移動した

それがおかしい

太平洋側からミサイルが飛んでくることはないだろうに

なぜ太平洋側に配備していたのか

太平洋側に配備していてもミサイルを打ち落とせるだろうから

というならなぜ移動したのか

また防衛力を示す絶好の機会であったにもかかわらず

軌道を把握していて、日本国民には影響がないので迎撃しなかったという

しかし小学生が机の下に隠れる訓練などはしていた

アメリカの言い値で大金を払って買ったミサイル迎撃システムの試し打ちには

絶好の機会だったのにとの声があるが

その真意は、どうせできないだろう、大金の無駄遣いを証明する機会だったのにとの意味だろう

一方で小学生の避難訓練については

本当に攻撃するという場合にどこを攻撃するかと言えば

当然、日本海側に林立する原発施設であろうという意見が強い

その防衛をどうするのかの具体的な作戦行動を見せないと

防衛力にならないという話

極端にいえば、仮に、北朝鮮なり中国なりが日本の、主に日本海側の原発を、

しかし同時に太平洋側の原発も、同時に多数攻撃するとした場合、どのような防衛策があるのか

まずミサイル迎撃システムを移動するとして、どこに移動するのか

などという話があって

オスプレイの話もあり

そして最近またいろいろとアメリカに買わされて、

その後のメンテナンス費用なども請求されてということらしい

最新兵器には巨大な開発費がかかっているのだから

どこかで回収したい

都合よく買ってくれるのは日本だ

(最新最強かどうか怪しいのだが)

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