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イングレスで散歩してダイエットという人もいる

散歩するときに
イングレスというゲームをやったらいいという話でした
位置情報ゲーム
というもので
スマホを持ってその場所に行って操作すると
ポイントが貰える
または陣地が取れるとか
色いろあるらしい

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最初に、Ingressについて簡単におさらいしましょう。Ingressは、リアルな世界をベースに、スマートフォンのアプリを通じて見える仮想現実の世界で、青の「レジスタンス」と緑の「エンライテンド」の両陣営が陣取り合戦を繰り広げるゲームです。

陣取りの拠点は「ポータル」と呼ばれ、ポータル同士を「リンク」(接続)し、三角形の「フィールド」(陣地)を作っていきます。ポータルは、寺だったり、神社だったり、地蔵だったり、街角のレリーフだったりと、現実世界の「モノ」にその役割が与えられています。

そして、実際に「モノ」がある場所まで行かないと、ハック(ポータルに侵入し、アイテムなどを入手すること)やリンクはできません。歩いたり、自転車や車に乗ったりと手段はさまざまですが、とにかく街に繰り出したくなる。それがIngressというゲームの特徴です。

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街を歩きながら楽しむ、ダイエットにもなる!? と話題の、Googleが提供するAR陣取りゲーム「Ingress」(イングレス)

Ingressで街を歩くと少し先にポータルが見え、そこまで行くと、さらに先にポータルが見えます。すると、そんな場所に何かあったっけ? と気になり、そのポータルもハックしたい、いいアイテムが出るかもしれないし、ポータルキーも手に入れたい、リンクもしたい......と、ついつい予定以上に歩いてしまう。それがIngressの魅力の1つだと思います。

このゲームでいちばん感動したのは、大きめのフィールドを作って帰宅し、パソコンでIntelマップを確認したときでした。自分の足を使って描いた、自分の三角形(フィールド)を見て、これは「地図に残る仕事」だ! と感じた瞬間です。

Ingressにハマってからは、毎日の歩く(Ingressをプレイする)時間が1時間から1時間半、さらに2時間と、どんどん伸びていってしまいました。

数日して「このままではいけない!」と自制し、時計を気にして歩くようになりましたが、時間があればあるだけ歩きたいと思うようになってしまったのは、自分自身でも驚きです。スキャナーの画面に1つポータルが見えると、引き寄せられるように、そっちに向かってしまうんですよね......。

夢中になって歩きながらやせられる

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