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人生が3万日しかないことに気付き、完璧主義を捨てた男

人生が3万日しかないことに気付き、完璧主義を捨てた男 ~ドリュー・ヒューストン~マサチューセッツ工科大学在学中、Dropboxを共同設立した

1.夢中になれるものに出合うこと
テニスボール。彼は「仕事に夢中になる」ことを、「犬がテニスボールを追いかける姿」で表現した。目をキラキラさせて、手綱を引っ張り、無心でボールに向かっていく犬に受け身な姿勢や義務感などない。目をキラキラさせてがむしゃらに突進していける何か、この犬にとっての「テニスボール」に人生で出合うこと、その重要性を彼は伝えたかった。

2.周りに刺激的な人間をたくさん持つこと
サークル(人の輪)。それは、彼にとっては単に仲の良い友達を意味するのではない。彼を刺激し、共に成長してきた仲間への感謝と敬意である。

「自分の周りに刺激的な人間をたくさん持つということ。それは、才能に恵まれていることや勤勉なことと同じくらい、人生において重要なことです。なぜなら、自分の周りの人が、自分自身をより高めてくれるからです」


3.完璧な人生ではなく、冒険ある人生を
そして、30,000という数字。これは、「人生は30,000日しかない」という意味を示している。ある日、ふと計算すると、ヒューストンはすでに30,000日のうちの9,000日を消費していた。それに気付いてから「自分の人生を完璧主義で生きようとするのをやめた」という。



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