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中央構造線の近くには鹿児島の川内原発や愛媛の伊方原発など、数多くの原発施設がある

武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は「眠れる巨大断層がついに動きだした」と今回の地震をこう見ている。

「熊本地震の震源地は日本最大にして最長の活断層『中央構造線』のライン上にあります。長野県伊那地方から鹿児島県の薩摩半島まで1000キロ以上を走る断層です。この断層でこれだけ巨大な規模の地震は今まで起きたことがありません。今後、この中央構造線上にある断層が活発化する可能性がある。これらの断層の近くには鹿児島の川内原発や愛媛の伊方原発など、数多くの原発施設がある。どうしてこんな場所にわざわざ原発を造ったのか、と思わざるを得ませんよ」


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