SSブログ

原子力ムラと映画:「善き人のためのソナタ」

一つの体制の内部で養われた人間は
当然のことながらその体制を
最初は無批判に良いものと思うし
時間が経てば熟慮の後に、欠陥も承知しているが、
やはり現実的な範囲内で最善のものと思うだろう

宗教でも政治体制でも
あるいは自分の身の回りの小さな事でも同じだと思う
原子力ムラも同じ

たとえば映画:「善き人のためのソナタ」などで描かれている

自覚してしまえば苦しいだけなのである

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。