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変形親子丼

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サラダコーナーに味付けをしたチキンの塊があったので買った

ただ切ってサラダに乗せて食べればいいらしいが

ご飯に乗せてマヨネーズをかけて生卵をかけて食べた

調理時間ゼロ、加熱ゼロの変形親子丼

ご飯は電子レンジでチン

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“「この世に忘れられることなど何ひとつないのです。失われるものも何ひとつない。この宇宙そのものが、一つの巨大な記憶装置なのだから。振り返れば、そこには世界の始まりがあるのです」” ジャネット・ウィンターソン

“「この世に忘れられることなど何ひとつないのです。失われるものも何ひとつない。この宇宙そのものが、一つの巨大な記憶装置なのだから。振り返れば、そこには世界の始まりがあるのです」”
ジャネット・ウィンターソン


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“湖に浮かべたボートをこぐように人は後ろ向きに未来へ入っていく目に映るのは過去の風景ばかり明日の景色は誰も知らない” ポール・ヴァレリー

“湖に浮かべたボートをこぐように人は後ろ向きに未来へ入っていく目に映るのは過去の風景ばかり明日の景色は誰も知らない”
ポール・ヴァレリー 


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“自分が何者であるかだなんて他人は興味ない”

“自分が何者であるかだなんて他人は興味ない”


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現実中毒

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ネット中毒の話が新聞に出ていたが

それは確かに大きな問題で

現実を生きることが疎かになってしまう


しかしまた

逆に見れば現実中毒というものもあるのだろう


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“例えば「寝る前にトイレにいきなさい」って指示したって子供は聞かないので、「パパトイレ行きたい!」「ママが行く!」と先を争うフリをすると「僕が行く!」と言い出すのですかさず息子に「どうぞどうぞ」と譲る。この「上島システム」の採用により子育て凄い楽になった。”

“例えば「寝る前にトイレにいきなさい」って指示したって子供は聞かないので、「パパトイレ行きたい!」「ママが行く!」と先を争うフリをすると「僕が行く!」と言い出すのですかさず息子に「どうぞどうぞ」と譲る。この「上島システム」の採用により子育て凄い楽になった。”


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サイト制作

https://kontadashi.wixsite.com/mysite


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コンテクストに依存した意味

コンテクストに依存した意味とか
コンテクストが重要なのだ
コンテクストの読み取りができていない
とか言われるが
背景となっていることを踏まえた上で現在の問題点を意識しての心の持ち方というようなことだけれども

要するに
いろんなソフトでマウスを右クリックすると
その時の状況に合わせて必要そうなメニューを表示するでしょう
そしてたいていはそれで間に合う

こんなのがコンテクストで
右クリック・メニューをコンテクスト・メニューとも呼ぶ
気が利かなくてはできないし
意味がわからなくてもできない


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サイコロと量子力学の確率の違い

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サイコロを振って1の目が出る確率と

量子力学で存在は確率的で重ね合わせであるとかという場合の確率は

言葉は同じだけれど違うものなのだと

物理の先生が言っていた


サイコロを振って1の目が出る確率というのは、

実際は、人間が愚かなので初期条件を把握できず、結果も予測できない

だから確率的に予測するしかない

初期条件を明確に知ることができれば確率的ではなくなる


量子力学の確率的に存在という場合は

本質的に確率的である

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昔、入浴拒否なんて言葉じゃ済まないくらい入浴を拒否する人がいて、その人に「内閣官房長官から気持ちよく入浴して下さいねと電話がありましたよ」と言うとスッと入浴してくれた事がある。その時の感情にたまたまその言葉がマッチしたんだろうけど、介護現場では突き抜けたジョークが使える場面がある

"昔、入浴拒否なんて言葉じゃ済まないくらい入浴を拒否する人がいて、その人に「内閣官房長官から気持ちよく入浴して下さいねと電話がありましたよ」と言うとスッと入浴してくれた事がある。その時の感情にたまたまその言葉がマッチしたんだろうけど、介護現場では突き抜けたジョークが使える場面がある"


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“日本人は「洗脳」について「巧みな話術で人を騙すんだろ?俺は騙されねーよ」みたいに思ってる人がいるけどそれは完全に間違いで、洗脳に話術とか関係ない。そして車から逃げれる人間がいないように、どんな天才でも洗脳されない人間はいないので、カルト対策は「近づかない」という事しかできません。”

“日本人は「洗脳」について「巧みな話術で人を騙すんだろ?俺は騙されねーよ」みたいに思ってる人がいるけどそれは完全に間違いで、洗脳に話術とか関係ない。そして車から逃げれる人間がいないように、どんな天才でも洗脳されない人間はいないので、カルト対策は「近づかない」という事しかできません。”


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妻だけEDという言葉もあります

妻だけEDという言葉もあります


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感情は短期戦略でしかない

“感情のコントロールなどできない。
好ましい感情を出し、好ましくない感情を引っ込めるなどできない。
好ましい好ましくないに関わらず、勝手に生じてくる感情を、
客観的かつ正確に観察する。
それが第一歩だ。
この視点が持てると、自分の感情に振り回されて損をすることが少なくなる
そして長期的に見て自分に有利な戦略を選択できるようになる。
感情は短期戦略でしかない。


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組織の中で偉くなると次第に多種の階層の多数の人間と 直接に対話する機会がなくなる それは 優秀な人にとっては大きな損失であると思う

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ニュースで国会の様々な醜聞や

企業の悪行の言い訳を聞いていると

人間は悪いものだと思ったりするけれども

概ねの日本人は善良に生きていると思う


組織の中で偉くなると次第に多種の階層の多数の人間と

直接に対話する機会がなくなる

それは

優秀な人にとっては大きな損失であると思う


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“ 唐突だが 奈々子 お父さんは お前に 多くを期待しないだろう。 ひとが ほかからの期待に応えようとして どんなに 自分を駄目にしてしまうか お父さんは はっきり 知ってしまったから。 お父さんが お前にあげたいものは 健康と 自分を愛する心だ。 ひとが ひとでなくなるのは 自分を愛することをやめるときだ。 自分を愛することをやめるとき ひとは 他人を愛することをやめ 世界を見失ってしまう。 自分があるとき 他人があり 世界がある。 ” 吉野弘「奈々子に」

唐突だが
奈々子
お父さんは お前に
多くを期待しないだろう。
ひとが
ほかからの期待に応えようとして
どんなに
自分を駄目にしてしまうか
お父さんは はっきり
知ってしまったから。
お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。
ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。
自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。
自分があるとき
他人があり
世界がある。
吉野弘「奈々子に」


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わたしは人の後姿を撮るのが好きで、友人や家族含め、大事な人の後ろ姿の写真が多い。 母が墓前で手を合わせている後ろ姿、あれはとても美しかったなと思い出した。 被写体として、横顔と後ろ姿はとても画になる。美しい。そして愛おしくなる。 ので、これから先も、大事な人の後ろ姿や横顔をたくさん撮っていきたいなと思っています。

"わたしは人の後姿を撮るのが好きで、友人や家族含め、大事な人の後ろ姿の写真が多い。

母が墓前で手を合わせている後ろ姿、あれはとても美しかったなと思い出した。

被写体として、横顔と後ろ姿はとても画になる。美しい。そして愛おしくなる。

ので、これから先も、大事な人の後ろ姿や横顔をたくさん撮っていきたいなと思っています。"

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ルールで禁止されていないからやってもいいんだとは 土人の話

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ルールについて


田舎の法律家は憲法とか民法とか、六法というのか、そんなものを

振りかざして、何は書いてある、何は書いていない、

だから、などと言い出す


法律や契約書に書いていないからやってもいいんだというのが

最近の新自由主義者の流儀である

こういうのは田舎者である


ルールブックや法律や契約書に書いていなくても、

人間として、スポーツマンとして、大人として、文明人として、

明文化されていない部分も共有するのが文明人である


ルールで禁止されていないからやってもいいんだとは

土人の話


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記憶の抑圧の話 そして抑圧を解除する時期の話

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若い頃はまったく思い出さず人にも話さずにいたものが

最近になってしばしば思い出される、そのようなことが私にも起きている


18歳の大学受験の時に宿泊させてくれた親戚の一人暮らしの男性が

試験本番の前日の夜3時に、酔った男性友人を家に連れてきて、あれこれ騒いで、わたしは睡眠を妨げられた

そのことについてあれこれ考えたりしている


そもそも田舎の普通高校で過ごしていた私は

受験本番の時に宿泊はどうするとか食事はどうするとかあまり考えになかった

担任の先生が親切な人で確か郵便関係のホテル、たぶんメルパルクとかそんなホテルを紹介・予約してくれて

使うといいと言ってくれていた


ところがわたしの親戚の人が、親戚の中に受験する大学のあたりに一人暮らしをしている男性がいるので、

泊めてもらえばいいじゃないかと話を決めた


メルパルクの話は辞退した


実際に一人暮らしの人の家に行ってみると

風呂掃除、洗濯、自炊が待っていた

昼はずっと家にいて勉強していた

なぜ全く経験のない自炊などすると考えたのかもよく分からない

いまでも不思議なことだ

水商売の女性から電話がかかってきて、他人のふりをするな、本人だろうと食い下がられたりしたことも記憶にある


体調は思わしくなく

両頬にできものができて炎症性の液体が固まったりしていた


まったく大変なことになったなと思っている中で

受験前日の夜三時に、その男性が男の友人を連れて帰ってきた

お酒を飲んで遅くなったから泊めてやるという話

「あ、明日試験本番だって言ってたっけ」などと言い

連れてこられた友人は、「すまないね、大事な日なのに」と言い

友人はその男性に、「そんな日なのにいいのか?」などと言っていた


私はそれはそれでそんなこともあるだろうという程度の気持ちだった
遠い気持ち
一種の離人感

体調や睡眠がどうであろうとそんなことは関係なく明日は行くのだ

それだけだった


腹を立てるというよりも、不安というよりも、何か遠い気持ちで、

こういうこともあるのかと思っていたと思う

すでにいろんなことが起こっていた人生だったし


結果として合格はできず

予備校に通うことになった


皮膚病は受験が終わって、発表を待っている間に、病院に行って、きれいに治った。

あまりに鮮やかに治って、医学の力に感激したことを覚えている。


6月ころにその男性が故郷に引っ越しをするというので、

荷物運びに手伝ってくれ、という電話があった

男性本人から来たのか、あるいは、親戚が、引っ越しをするそうだから手伝いに行けといったのか、

今はもう思い出せない。


男性は友人と二人で作業をしていて、わたしは部屋からトラックに荷物を運ぶ手伝いだった。

雨が降りそうな天気で

折り畳み傘をショルダーバッグの中に入れて持って行った

作業が終わって、二人でトラックを運転して田舎まで行くというので、私は途中の便利な駅まで乗せてもらうことになった

トラックの中で男性の友人が、浪人しているのかとわたしに聞くのでそうだというと

(私の親戚の)彼などは二浪なんだから気楽にやればいいよと言った

男性は余計なことを言うなと言っていた

聞いてしまったこちらが申し訳ない気まずい空気だった

どこかの駅で降ろされて自分の部屋に帰り、気が付いたら折りたたみ傘がなくなっていた。

バッグの中に入れていたような気がするし

使わなかったようが気がするのだが

傘がなくなったことを日記に書いたことを記憶している

この時点でも、試験前日深夜に酔っぱらいを連れてきて騒いだ行為を責める気持ちはなく

むしろ傘をなくした喪失感が大きかった

田舎から持ってきた傘だった


男性は田舎では浪人の話は内緒のようで

その家族が話しているところでは、もっと勉強したいから、大学に長くいた、ということになっていた

男性の家はどちらかと言えば富裕で「いい人たち」という設定になっていたようだ

私はうっかりその「いい人たち」の中身を知ってしまった

嘘とか嫉妬とか意地悪とか妨害とか、ネガティブな人たちなんだなと認識した


受験前夜に飲み友達を連れてきて受験生を起こして睡眠を妨げることは

今から思うとひどいことだし

「明日は試験本番の日だったね」と言っていたくらいだから、男性は日程を覚えていたのだろう


なぜかそのことは誰にも話さなかった

悪意が明白だったからだろう

話せばその話を持ってきてくれた親戚の人のメンツをつぶすことになるだろうし

話が伝われば男性とその裕福な一家との関係も悪くなるのかもしれない

しかもそんなことをしても合格不合格については何も変わらないのだから

そのことに原因を求めるのもつまらない話だと思った


母子家庭だったし、貧しさはあり、そのほかいろいろな不利な条件はあったのだから

このようなエピソードもさまざまあった中の一つに過ぎない


概していえることは

世間のことについての知恵が足りなかったということだ

人の世の中というものはどのように回っているのか

自分には知恵がなく、そばにいて知恵を授けてくれる人もいなかった

何しろ大学受験をした人は近い親戚には一人もいなかったし

やや遠いその卑劣な男性が大学を卒業している程度だった

場違いなところで身に合わない役を演じているような状況ではなかったかと今は想像する


今自分の孫がそのような立場であったら

さまざまに助言はしてあげられるのだけれども

そのような人が当時の私にいてくれたら

人生の時間はかなり違ってきていたのだろうと思う

しかし私は自分で生きて体得するしかなかった


このような記憶と感情が、長い間抑圧され密閉されてきたと思う

なぜか最近思い出されて

関係者それぞれの気持ちはどうだったのだろうかと思い

ため息が出る気分である


その男性と富裕な一家とはいまは全くやり取りがない

紹介してくれた親戚とも交流はない

わたしの母親が死んだときに参列に来ていたのかどうかもよく分からないが

何かあいさつされた覚えもない


最近になって抑圧が解除されてきたのはわたしが年を取って、脳の抑圧が解除されてきたことと

関係者が年を取ってまたは死亡してそれぞれが関係がなくなってきたからなのだろうか

他人の書いた小説の感想文を書くような感じだろうか

実質的に私の人生に与えたマイナスもいまはプラスに転じてお釣りが来ていると思う


そのような意味で今考えるとすれば

やはり人間の悪意であったのだろうと思うし嫉妬の要素は大きかったのだろうと思う

妨害意図は実現したわけだ


こんな話をすると、そんなあからさまに悪意むき出しのことをするものだろうか

そんなことをしたらその男性のその後の年月がつらいだろうとかの感想もあるだろうが

現実にそのようなことはあったのだし

その後にその男性がどのような気持ちで生きているのか知らない

思い出しもしないものなのではないだろうか

都合の悪いことは忘れるものだ


しかしまた自分自身のその後の人生の全体を考えると損害ばかりではなかった

そのことによって生じた予備校時代の経験が人生に大きなプラスの影響を与えているのだから

不思議なものである


人生はいろいろある


と、ここまで書いてきて、やはりなにも解消されていないことを認識している

ただ時間が経過して当事者の一部は存命せず

事実はあいまいに消え去ろうとしている

なぜそんな時になってこんなにも思い出すのだろう

すでに赦しているから思い出すのだろうか

どうしても許せないから思い出すのだろうか


そして彼はどのように今思っているのだろうか

彼にとっては小さなエピソードなのだろうか

納得がいかないことばかりである

地震や津波が来たというのは神様の決めたことと思うこともできるだろうが

これは彼が自分で計画して実行したことだ

その時どのような気持ちで計画し実行し、

そのあとどのような感想を抱いてその後の人生を生きてきたのか

知りたいものだと思うのである


こんなことをして、親戚中に言いふらされたらどうしようかと思わなかったのだろうか

親戚や特に彼の親に私が抗議するとは思わなかったのか

抗議しても証拠もないのだから封じ込めると思ったのか

そのあたりのこともどうしても納得できない


個人的には

制裁は下されるべきではないかと思っている


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思い出したので追記しておくと

そんな事があったので、その男性にも、その男性の家の人にも直接の感謝(宿泊させてくれてありがとう)は伝えていない

その当時は多分、彼らは私のことを礼儀知らずの人間だと思っていたのだろうと思う

仕方のないことだ

言えるはずがない

しかし当時は、その生々しい感情は感じていなかった。すっかり頭の中から抜け落ちていた。

フロイトの言う抑圧である。


その後、私の母親が死んで、父親はすでに死んでいたので、財産は母親の兄が管理した

そして祖父が死んだときに、財産相続の話になった

私としては、祖父から母親に相続される分については、特に意見はない、祖母とおじ・おばの間で

決めてくれればいい、ただ、母親の財産については、今後は自分たちで管理するから、返してほしいと言った

すると母の兄にあれこれ侮辱された挙げ句、祖母も一緒になって私を攻撃し、

結局の所、はるか昔に残高ゼロとなっている預金通帳を返してきた

私と私の兄弟のために全部使ったそうだ。全く計算が合わない。時期も合わない。

また、別の機会には事業の運転資金に使ったとも言っていた。

それが事実かもしれないが、運転資金はドブに捨てたのだろうか。

残高ゼロの預金通帳を返却するのはどういう神経だろうか

呆れてものが言えなかった


呆れていたときに、その問題の男性の父親から連絡が来て、相続のことで話がしたいと言う。

母の兄が頼み込んだものだろう。仲裁をする?

「愚考と思うがお断りする」と返事した。

頼んだ人間も、頼まれた人間も、全く信用出来ない。


さらに後になってのこと、祖母の死亡に際しての相続では、土地はあらかじめ細かく生前贈与されて、

私の母の兄の配偶者の親戚などの名義が使用されていたとのことだった

私は何も見たこともないし通知の一つも来なかった

法定相続人なのだからサインと印鑑くらい必要だと思うのだが一切の通知はなかった

一切の通知の必要がないように最初から整えたということなのだろう。

祖母名義の財産をゼロにすれば可能なのだろうと思った。


こうして言葉に書くと、夏目漱石の「こころ」で描かれているような話で、珍しくもないことなのであるが、

夏目漱石の書く言葉の一つ一つに重みを感じたものだ。

死んだ親の財産が、子供が幼く、親の兄弟を信用するほかはなかったがために、親の兄弟に略奪されてしまう。

簡単なことだし、よくあることだ。


こんなときに、知恵のある祖父でもいてくれたら世の中にはこういうこともあるから気をつけなさいと

注意を喚起してくれるのだろうが

この場合は祖父とその長男が、そんなことをしているのだから、知恵を授けるどころの話ではない


ここに登場する、男性、男性の家族、母の兄、その関係者、全て、

都合の悪いことは事実を捻じ曲げて大いに宣伝する人たちであるから

私のことなどは悪人と定義されて宣伝されているのだろう

仕事という仕事もなく親の財産を利用して生きている人たちである


そのような下部構造が、こうした悲惨な上部構造を作り出し、嘘、見栄、誹謗中傷、となるのだろう

仕方のないことである

知性とか誠実さとか謙虚さとかそういう上部構造を構成するに足る下部構造が欠落しているのである


今は、黙々と仕事をして、平均的な生活をする人間がいいと思う


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自閉症と統合失調症、1階と2階の比喩

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最近はいろいろな説があってはっきりしないのだが

昔の説を書いておく


統合失調症の一部、へべフレニータイプは、性的成熟の前までは正常に育つ

性的成熟が始まると発病も始まる


人間の精神を12歳までの1階部分とそれ以降の2階部分とに分けて考える

性的成熟を始める前の少年と少女は

(もちろん、性的成熟はそれまでに萌芽的な形で開始されているのだけれども)

生殖のための存在ではなく、

生存のための存在として、

一旦の完成に至る


だから12歳の少年も少女も完成された美しさである


それ以降に2階建て部分が増築される


ここで、古典的な統合失調症は、1階部分にはどこも病気はなくて、2階部分が病気である


最近で言う、発達障害や自閉性スペクトラム障害は、1階部分の病気であって、1階部分が傾いているのである


傾いた1階部分に2階部分を真っ直ぐに増築しようとするのも無理というもので

その場合、2階部分の傾きを見て、統合失調症と診断すべきではない

それは1階部分の傾きなのか、2階部分の傾きなのか、区別しないといけない


そのように私は従来考えてきた


最近は統合失調症の発病前の児童期の特色を重視する研究もあり、

1階部分が正常とも言いにくい情勢である

しかしその1階部分は自閉性ともADHDとも異なるものように思われる


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“どんなに精密な地図を持っていたとしても自分がどこにいるかわからないと意味が無い。自分がどこにいるかは他人が教えてくれる。他人が言ってる事を聞かない人間はいつまでたっても自分がどこにいるのかわからない。” 「幸せの青い鳥」と同じ話だ。最初から結論は出てるのだけど、それは他者評価を媒介にした自己評価でしか発現しない、という。

“どんなに精密な地図を持っていたとしても自分がどこにいるかわからないと意味が無い。自分がどこにいるかは他人が教えてくれる。他人が言ってる事を聞かない人間はいつまでたっても自分がどこにいるのかわからない。”

「幸せの青い鳥」と同じ話だ。最初から結論は出てるのだけど、それは他者評価を媒介にした自己評価でしか発現しない、という。


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安倍に盾突いた愛媛を襲った水害、政府の不作為という構図

安倍に盾突いた愛媛を襲った水害、政府の不作為という構図
大雨特別警報といえば、今回、県として三番目に甚大な被害を出した愛媛県には、なぜか6日中にこの特別警報が出されることがなく、気象庁は福岡・佐賀・長崎3県に6日夕に出し、7日朝にはそれを解除する
九州北部への特別警報が解除された一日後の8日朝に愛媛と高知に出されたが、時すでに遅しで、7日朝に肱川が氾濫し、怒和島と宇和島では土砂崩れが起きて、幼い子どもが逃げ遅れて犠牲になっていた
長崎県は犠牲者ゼロだ
どうして愛媛県民には特別警報を発しなかったのか
大災害が進行している重大事態の真っ最中に、自民党の醜悪な宴会、次の日、政府がオウム真理教の死刑囚を大量処刑(6日)
ダムの水を放流した判断の是非



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松坂の奇妙な投球動作から どこに故障があるのか 推理できるんだろうな

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松坂の奇妙な投球動作から

どこに故障があるのか

推理できるんだろうな

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交通渋滞の報道の問題

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つまらない話なんですが

大災害で大規模な交通渋滞が発生し

それをテレビニュースは伝えているんですよね


ニュースを撮影したり現場に立ってマイクを握っている人たちは

どうやって移動したかというと

多分身軽にスイスイと動いたのだと思うし

渋滞しているのは大量の資材を積んだトラック等だと思うのだけれども


しかしテレビ取材陣が移動するのと同じように移動すれば

多くの人が移動できるのではないかと思ったりするけれども

何かいろいろと事情があるのだろう


ヘリコプターでもオスプレイでもドローンでも

移動できるんでしょうけれどね

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ワールドカップの日本支払いの放映権料の高騰 02年 60億 06年 140億 10年 170億 14年 400億 18年 600億

ワールドカップのサッカー放送権600億 
NHK(=国民の金)から電通に、そしてFIFAに金が流れる 
ワールドカップの日本支払いの放映権料の高騰 
02年 60億 
06年 140億 
10年 170億 
14年 400億 
18年 600億 


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“ダ・ヴィンチは、機械作ったり、死体解剖したり、イベントの演出したり、色々やったけど、500年も経ってみると、結局、本当に「残って」いるのは(=現役なのは)、その中で絵画だけで、科学やテクノロジーってどんどん更新されて「あの時代としては良くやった」にしかならない。絵画とか芸術、強い。”

“ダ・ヴィンチは、機械作ったり、死体解剖したり、イベントの演出したり、色々やったけど、500年も経ってみると、結局、本当に「残って」いるのは(=現役なのは)、その中で絵画だけで、科学やテクノロジーってどんどん更新されて「あの時代としては良くやった」にしかならない。絵画とか芸術、強い。”
いや、そうではなくて、
ダ・ヴィンチさえも超えて過去のものにしてしまう
科学技術の方法論が素晴らしいということ
ですよね。
人間の脳は基本的に進化していないのだから
脳が一代で脳の内部で何かしてもそれだけのことだということ。
その思い付きや工夫や疑問を共有して引き継いで積み上げてゆく科学技術というものの
すばらしさ


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薬を飲むときに抵抗が少ないものが 薬効としても自分に合っている薬なのではないかとも考えられる

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良薬は口に苦し

とも言うのであるが

人間のDNAは自分に必要なものを好み、

自分に不要なものや有害なものは好まないようにできている部分もあるので

薬を飲むときに抵抗が少ないものが

薬効としても自分に合っている薬なのではないかとも考えられる

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えこひいきされて引き上げられても そのあとは苦しいばかり

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かわいがられて

実力以上に評価されて

得している人があるでしょう

地位が上がったり給料が多くなったり


でもね、実力がないとそれから後が大変なんですよ

つらいだけ

自分の実力に見合う程度か、実力よりも少し軽い程度の仕事が

本当はいいのだと思うよ


その意味ではえこひいきされて引き上げられても

そのあとは苦しいばかりだな


だから世の中うまくできているんだよ

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体験の主体をfとして時間tを年として入れるとf(t)でf(0)を求める

体験の主体をfとして時間tを年として入れるとf(t)で

一年前の体験主体はf(t-1)

客観的体験をS(t)として、f(t)がいまS(t-1)を考えている場合の回想内容を主観的体験T(t-1)とする


S(t-1)とT(t-1)が一致しないのは当然のことでそれがf(t)の特性である


時系列で言うと

f(t-1)にS(t-1)が作用してf(t)ができる

f(t)が客観的体験S(t-1)を語ると回想T(t-1)となる


治療者Txが知ることができるのは主体f(t)と回想T(t-1)であるから

問題はその二つから客観的体験S(t-1)を知り、

さらに主体f(t)と客観的体験S(t-1)から過去の主体f(t-1)を知ることである。


次にf(t)は客観的体験S(t-2)を回想T(t-2)として語る

そこからS(t-2)を知り、

そこからf(t-2)を知ることができればよい。

この部分は漸化式のようにf(t-1)が語るという構造になっていない。


これを繰り返すことで、f(0)までさかのぼると、

体験以前のfを知ることになる


そしてそこから主体の成長を再構成することができる 


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“ 私は君に、何もしてあげられません。その代わりに、私が教わったことがあるので、それを教えます。三つあります。 人に優しくすると、自分に優しくなれます。人のことが分かると、自分のことが分かります。人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になれます。 自分は自分で作るの。じゃあね。大人になったら、また会おうね。 ”

私は君に、何もしてあげられません。その代わりに、私が教わったことがあるので、それを教えます。三つあります。
人に優しくすると、自分に優しくなれます。人のことが分かると、自分のことが分かります。人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になれます。
自分は自分で作るの。じゃあね。大人になったら、また会おうね。


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“もしも子供に学んでほしいと思うなら、思春期の子供に、自分が心から楽しんで学ぶ姿勢を示すのが一番である。これは深いレベルで子供に影響します。 「宿題やったの?」と親がヒステリックに叫ぶよりも、「私は今日、こんな本を読んで、こんなことを理解した。明日はこのことをもっと調べてみるつもり」と子供に(聞かれもしないのに)熱っぽく語るのがいい。百万倍くらい、いい”

“もしも子供に学んでほしいと思うなら、思春期の子供に、自分が心から楽しんで学ぶ姿勢を示すのが一番である。これは深いレベルで子供に影響します。 「宿題やったの?」と親がヒステリックに叫ぶよりも、「私は今日、こんな本を読んで、こんなことを理解した。明日はこのことをもっと調べてみるつもり」と子供に(聞かれもしないのに)熱っぽく語るのがいい。百万倍くらい、いい”


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