「聖 書 が 更 新 さ れ ま し た」?
"聖書のことですごい衝撃を受けたことがある Android端末に聖書のアプリをインストールしておいたんだ あの分厚い本がこんな手軽に持ち歩けるなんて便利な世の中だと思ったものだ そしてある日
「聖 書 が 更 新 さ れ ま し た」
なんていうかすげえ衝撃的だった 更新されるんだ、あれ"
現実主義と理想
“いつの間にか、「現実主義」という言葉が肯定的な意味でのみ受け止められるようになり、「理想」について論じることが「所詮はキレイゴトにすぎない」とあざけられるようになってしまいました。そういう人たちに言わせれば、「理想」は「現実」の前では「問題」を「解決」できない無力なものであり、「理想」を求めようとする行為は「現実」から遊離したものであるがゆえに「危険」なのだそうです。しかし、そのように言うときの「現実」という言葉が、あくまで「目の前の『この現実』」だけを指している点に注意を促しておきたいと思います。つまり、そのテの「現実主義」とは、「目の前の『この現実』」を常に「既成事実」として受け取り、それに屈服する態度でしかないということです。それは、「もしかしたら『この現実』とは異なる『現実』が現前していたかもしれない」という思考の可能性をあらかじめ閉ざす態度であり、私の言葉で言えば、「現状追認主義」でしかないということです。例えば「自由」だとか「権利」だとかいう考え方は、「目の前の『この現実』」に屈服しないことによって描き出され、獲得されてきたのではありませんか。”
フィラデルフィア海軍工廠
“フィラデルフィア海軍工廠には、のちにSF作家として知られることとなるロバート・A・ハインライン、L・スプレイグ・ディ・キャンプ、アイザック・アシモフが働いていた。”
しつこい男性、諦めの悪い男性
“
しつこい男性は嫌われますが、諦めの悪い男性は非常にモテます。
・諦めの悪い男性
失敗から何かを学び、成長して再度挑戦をしてくる男性
・しつこい男性
同じ方法を何度もくりかえす男性
この差を是非お忘れなきようお願い致します
”
勉強ってなんでしなきゃいけないんですか
“飲食店のバイトで汗水垂らして社員にどやされながら働く5時間と家庭教師で先生って呼ばれてケーキ食べながら数学教える1時間が同じお金を生み出すっていう事実を大学2年生で実感した時に「勉強ってなんでしなきゃいけないんですか」っていう積年の問いに答えを見つけたよね”
霊山の麓にいるお拝みやさん
“地元の霊山の麓にいるお拝みやさんがお医者さんの間で有名だと聞いた。これは医療必須って人にはちゃんと「(住所)にある…建物の中にいる…白い服を着た人に…助けを求めなさい。そうすればご加護がある」と御告げを下して、病院に誘導してくれるらしい。こういう人ばかりならなあ…”
こっちからオープンになれば、向こうもオープンになってくれる
“
自分から心を開いていくプロセスって、簡単なことじゃない。場の雰囲気や社会の暗黙のルールに従って何となく本音が言えないことってあるじゃないですか。それをちょっとでもいいから破ってみて、自分のことを話したり、相手の気持ちを聞いてみることが大切。そういうことの積み重ねなんですよね。自分の大切な人には、まず自分のことから話す。こっちからオープンになれば、向こうもオープンになってくれるし、もっと深い関係になっていけますよ。
それと、自分の中の感情の流れを止めないこと。例えば、人の前で泣けない男の子や、長い間怒ったことのない女の子って多いと思います。悲しい時に泣いて、腹が立った時には怒らないと。人前で泣くことは恥ずかしいことじゃない。むしろそれだけ相手にオープンだってこと。
”
自分探しはしなくていい。本当の自分は、「人生を楽しむ」ことで見えてくる- ロバート・ハリス
誰かが自信を持って何かを主張していると、ついついそのまま信じてしまう
“人間というものの心理的傾向として、誰かが自信を持って何かを主張していると、ついついそのまま信じてしまう傾向がある”
広場恐怖症の旅行写真家
広場恐怖症の旅行写真家
Google ストリートビューに映し出されていた風景が、ジャッキー ケニーさんを思いがけない場所へといざないました。彼女と同じように広場恐怖症に苦しんでいる人は、世界中に何千人もいると言われています。外出することは彼女にとって大きなストレスで、考えるだけでパニック発作が起こるほど。「買い物に行く」、「仕事に出かける」といった日常的な行動さえままなりません。彼女に平穏が訪れるのは家の中にいるときだけ。外界との間に大きな壁が立ちはだかって彼女の世界を狭めていました。
ある日のこと、Google ストリートビューを見ていたジャッキーさんにあるアイデアが浮かびました。ストリートビューの撮影車を犬が追いかけている、そんな印象的な写真に出会ったときのことです。彼女はフレームの構図を合わせて、スクリーンショットのボタンをクリックしました。そして思ったのです。
「なんてステキな写真なんだろう。」
彼女は、世界中のいろいろな場所を訪れてみることにしました。ずっと憧れつづけてきたペルーやモンゴル。脇道を覗いてみたり、人里離れた場所に足を踏み入れてみたり。魅力的な場面を写真に収め続けました。ストリートビューでの旅行を重ねるごとに、心に訴えかけてくるシーンに出会うことが増えていきました。
このような別世界の風景に魅せられたのは、彼女だけではありませんでした。家族に勧められて Instagram に写真を投稿したところ、ほんの数か月で 5 万人以上のフォロワーが集まったのです。彼女が強く抱き続けてきた遠い地への思いが、単なる綺麗な写真を超えて人々の心の奥にまで届いたのです。想像するしかなかった場所に、このような方法で行けるようになったことで、彼女は自分を表現する方法を手に入れたのです。安全な場所からなかなか足を踏み出せない人にとって、これは表現の力を与える画期的なことだったのです。彼女は以下のように言っています。
「広場恐怖症や不安障がいを抱えているとまず旅行には行けません。だから私は別の方法で世界を見ることにしたんです。」
まだまだ迷うこともありますが、この新たに出会った方法のおかげで、ジャッキーさんは自分の殻を抜け出す勇気を持てるようになりました。現在、彼女はマンハッタンで、The Agoraphobic Traveller (広場恐怖症の旅行写真家)という自身初の個展を開いています。Stories For Good の協力のもと、10 月まで限定版の写真を販売しており、その収益を世界メンタルヘルス デーのチャリティに寄付することにしています。彼女の前にはまだ長い道が続いていますが、今後も腕を磨いて、魅力的な写真を撮り続けていきたいと思っています。この先どのような未来が待っているかはわかりません。でも、彼女は未来に向けて確実に一歩を踏み出しました。
淡蒼球を動かすには、4つのスイッチがあります。
“脳の中に、“淡蒼球”という場所があります。人がやる気を出しているときというのは、この淡蒼球から「モチベーション上がれ~」という信号が送られています。
~(途中略)~
淡蒼球を動かすには、4つのスイッチがあります。
①「体を動かす」
②「いつもと違うことをする」
③「ご褒美を与える」
④「なりきる」”
否定文”を咄嗟には理解できない
“「ウンコのことだけは絶対考えるなよ」と言われても、頭の中にはウンコが浮かぶよね。人間の脳ミソは”否定文”を咄嗟には理解できないのだ。だからアタフタしてる部下に「焦るな」などと言ってはいけない。余計に焦る。そういう時は「のんびり行こうや」と言えば良いのである。これマジだから。”
「いろいろ考えるようになったんだね」これだけで十分です。
“「いろいろ考えるようになったんだね」これだけで十分です。
子どもの考えを批評したり非難したり、そんな口うるさい態度は取らずに、子どもの考える力だけ認める気持ちになってください。
それだけで子どもはうれしくなります。
考えることが楽しいことだと気がつきます。
自分の考えていることを誰かに話すのも気持ちのいいことだと思うでしょう。”
自分を信頼できる人間になる
“自分を信頼できる人間になるというのは、なにをしても絶対に失敗しない、”スーパーマン”のような人間になるということではありません。
たとえどんなに努力しても、自分の力が足りなかったり、判断が正しくなかったりするのは完全に避けられないからです。
そのことをちゃんと認め、不完全な自分を許してあげられる──結局、これが自分を信頼することにつながるのです。
まちがえたら直し、失敗したら事後処理ができる。
これが「自分に責任がとれる」ことであり、「自分を信頼できる」ということです。”
配偶者は自分で決めて選んだ相手だ。
“祖父の名言。「親孝行は考えなくていい。祖父母孝行ももちろんだ。親は選べん、子も選べん。だが、配偶者は自分で決めて選んだ相手だ。だからこそ一生責任を持たなくてはいけないし、一番孝行しなさい」 祖父ははそう思っていたから、本当にダメになるまで、あんなに頑張って祖母の世話見てたんだ。”
私の詩をこれから百年後に読んでいる読者よ
“あなたは誰だ、私の詩をこれから百年後に読んでいる読者よ 私はこの春の富の中のただ一つの花、彼方の雲の黄金のただ一筋をも君に送ることができない”
タゴール詩集
微分やね
“そういえば爆笑問題の太田が「微分積分なんてなんの役にも立たねえよ!」と発言した後に別の話題で「人間が成功に喜びを感じるのはどれくらい今売れてるかじゃなくて、売れてきてる時のその変化自体が重要なんだよ!」と語ってて「微分やね。」と俺は思いました。”
こういうのも遺伝するものなのか?
“10代の頃、湯船に浸かりながらカレーを食べるのが好きだった
ある日母親に見つかって「怒られる!」とgkblしてたら
「…私も子供の頃、お風呂で駅弁食べるの好きだったわー
駅までお弁当買いに行って、お風呂沸かしてたわ」
と言われた
そしてさっき、わが子がお風呂で焼きそばパン食べてるのを目撃した
風呂カレーの話はもちろん子に言ったことはない
こういうのも遺伝するものなのか?”
ロジスティックス(物流・資材調達)の専門知識
木川:災害が起きたときには、常に同じことが起きているのですが、救援物資の管理については地方自治体のかたが仕切るわけです。多くの場合そのかたには、ロジスティックス(物流・資材調達)の専門知識がありません。
糸井:そうでしょうね。
木川:その一方で、救援物資はどんどん集まってくるわけです。水が来る、食料品が来る、衣類も来る。そしてそれらは、およそ物流の拠点にふさわしくない体育館であったり、公会堂であったり、学校であったり、そういう場所へまずは運び込まれます。ところが、そういう場所は、中は広くていいんですが、出入り口が狭いんです。救援物資はどんどん来るから、どんどんそこに入れられていく。そうするともう、最初に入れられた荷物は出せなくなる。
糸井:ボトルネックだらけになるんですね。
木川:そう。必然的に「後入れ先出し」になるんです。後から来たものを最初に出す。いちばん最初に入れたものが食料品だったら、賞味期限が切れてしまいます。
糸井:うーーん……。
・・・
糸井:せつないなぁ。
木川:そういう状況をロジスティックスの専門家が仕切ると、うまく回転がはじまるんです。たとえば、気仙沼市では、「ぜんぶヤマトに任せる」ということになりました。もう自分たちの手に負えないと。それで、大混乱してる状態でぼくらが引き受けて、二日目には完璧に「どこに何がいくつあるか」をパソコンに入力し、その置き場所のレイアウトも完了しました。
糸井:所番地をつけたわけですね。
木川:そう、所番地をつけた。すると、歯ブラシ一本とか、長靴一足とか、ほしい物をすっと出してお渡しすることができるようになりました。
利益誘導するといっている政治家を育てるよりも 地元を愛するお役人をたくさん作ったほうがいいのではないかな
利益誘導するといっている政治家を育てるよりも
地元を愛するお役人をたくさん作ったほうがいいのではないかな
もりとも、かけ問題を隠すための総選挙だという意味がまったくわからない こんなにも攻めやすい問題があるのになぜ自民党に負けるのだろう 不思議だ
もりとも、かけ問題を隠すための総選挙だという意味がまったくわからない
こんなにも攻めやすい問題があるのになぜ自民党に負けるのだろう
不思議だ
選挙で勝ったときに なぜバンザイをするのだろう これから重い責任がまっているのに
選挙
選挙で勝ったときに
なぜバンザイをするのだろう
これから重い責任がまっているのに
テレビカメラの前で露骨な利益誘導を語っている当選者もいて、驚かされる
こういう人達だから、金や異性に異常に執着するのも分かる気がする
集団的な躁状態の真ん中にいるわけだから
別世界の別人種だ
君がみ胸にもたれて聞くは 夢の舟歌 恋の歌
君がみ胸にもたれて聞くは
夢の舟歌 恋の歌
今宵蘇州の静かな春に
鐘が鳴ります舘山寺
水の蘇州の花散る春に
月を浮かべる 波打ち際に
自主憲法が聞いて呆れる 日米安保条約に矛盾しない 奴隷憲法を作ろうというだけなのに
"
自主憲法が聞いて呆れる
日米安保条約に矛盾しない
奴隷憲法を作ろうというだけなのに
"
日本社会を支えた「うつ病型仕事倫理」
“数年前に、テレビのドキュメント番組で、中卒の新人が建設現場の作業になじんでいく様子が映し出されていた。はじめのころは、何をしていいかわからず立ちすくんだり落ち込んだりして自信をなくしていたが、やがて、まわりの先輩たちの作業をじっと観察するようになる。そして、忙しそうにしている場所や、何かを求めているらしい雰囲気を機敏に察知して、そこへさっとかけよって作業を手伝うようになった。
仕事では、誰も手取り足取り教えてはくれない。何をやっていいかわからないから、見よう見まねでまわりの状況に合わせていろいろやってみる。そのうちに、こんなときはこうすればいいのだということが体を通してわかってくる。まさに、状況(コンテクスト)に埋め込まれた技能が開発されていく。
これがうまくいくためには、ある程度以上の期間にわたって職場の人間関係や雰囲気に溶け込んでいく必要がある。まわりの人たちの性格や気分を的確に判断して、あの人はいまこういう状態にあるからこういう手助けをすればよいと察する。日頃から職場の人たちと密接につきあっていると、気心がしれて共同作業がうまくいく。”
日本社会を支えた「うつ病型仕事倫理」
共依存的な関係性のパターンから卒業
“自分で自分を癒し大切に扱うことが出来るようになった人は、やがて他者に対しても、誰かが過剰に奉仕したり心配してあげなくてもその人自身の力で幸せになれるんだということに気づき、共依存的な関係性のパターンから卒業していきます。”
自己肯定感
“私がよく例に出すのは、新潟で俊一くんという登園拒否をしていた子がいて、小学校でも学校に来られなかった子が、赤倉神楽という伝統芸能を地域の人と一緒に踊りながら、手と足のバランスの取れる瞬間があるのですね。その瞬間を伝統保持者が見抜いて、にこっと笑って「俊一くん、分かったね」つまり「勘を会得したのだね」ということを言うのです。それを何回か繰り返して、3カ月ぐらいで見違えるように変わりましたね。そのお話をアルフォンス・デーケンと言う死の準備教育の上智大学の先生と対談していたら、「あなたの言っていることは、ティーチャブルモーメントと言うのだ」と言いました。「教えることができる瞬間」というのがあるのだと。それは子供の気付きが変わった瞬間、子供が勘を会得したというその瞬間に、それを見抜いて、それを見抜く感性がないと駄目だと。そこで肯定的な言葉をかける。その時に、子供は「ああ、僕のことを分かってくれている」という自己肯定感が広まって、その延長線上にどんどん元気になっていくと、こういうわけです。”
ダライ・ラマ 死がないかの如く生き、生がなかったの如く死ぬ
“ダライ・ラマが人間性について最も驚いたことは何かと問われたときの答え。
「人。金のために健康を犠牲にし、健康を取り戻すために金を犠牲にし、未来が心配なあまり現在を満喫できない。結果的に人生は今日にも明日にもなかったようなもの。死がないかの如く生き、生がなかったの如く死ぬのだから」”
ご主人は自分の世話は自分で出来るし放っておいても生きていけます。赤ちゃんはまだ1人では生きていけない
“切迫になったとき、主治医から「ご主人は自分の世話は自分で出来るし放っておいても生きていけます。赤ちゃんはまだ1人では生きていけないので、お母さんは赤ちゃんを優先するのが当たり前です。ですよね、ご主人?」と主人の前で言ってくれた。産後の今もこの発言は効いてる!感謝しかないぜ先生!”