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心理療法の成功と失敗

とっても原始的な話になりますが
心理療法が治療として
成功だったか失敗だったか
どのようにして判定するか難しい

それがないと進歩がない

また
細かく検討して心理療法のどの部分が成功でどの部分が失敗だったかなどを
知ることができればいいのだけれど
それはさらに難しい

たとえて言えばジャズの演奏みたいなものなのだろうけれども
それでいいのだろうか

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傍観を良心として生きし日々青春とよぶときもなかりき 国論の統制されていくさまが水際立てりと語り合ふのみ 近藤芳美 というのがあって、昔のものとは思えない

傍観を良心として生きし日々青春とよぶときもなかりき

国論の統制されていくさまが水際立てりと語り合ふのみ

近藤芳美

というのがあって、昔のものとは思えない



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acceptance 苦しみを引き受けようと思ったときに苦しみが離れてゆく

acceptance
苦しみを引き受けようと思ったときに苦しみが離れてゆく

離れるためには引き受けることですと説得するのはちょっと違う
あくまで引き受けましょう、ひとりじゃないんですよとか言って
引き受けると思ったとき苦しみが離れてゆく

離れたいから受け容れると思っても離れてくれない


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TED ストレスと友達になる方法

ストレスと友達になる方法
http://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend?share=1e1c6e6889&language=ja

なぜ人は眠るのか?
http://www.ted.com/talks/russell_foster_why_do_we_sleep?share=1b0404158&language=ja

幸せになりたいなら 感謝しよう
http://www.ted.com/talks/david_steindl_rast_want_to_be_happy_be_grateful?share=150fc46582&language=ja

マット・カッツの30日間チャレンジ
http://www.ted.com/talks/matt_cutts_try_something_new_for_30_days?share=16505c2153&language=ja

選択のパラドックスについて
http://www.ted.com/talks/barry_schwartz_on_the_paradox_of_choice?share=1cb7048c68&language=ja

ゲームで10年長生きしましょう
http://www.ted.com/talks/jane_mcgonigal_the_game_that_can_give_you_10_extra_years_of_life?share=18e604065e&language=ja

人を惹きつける話し方
http://www.ted.com/talks/julian_treasure_how_to_speak_so_that_people_want_to_listen?share=1f6afb83ca&language=ja

仕事のやりがいとは何か?
http://www.ted.com/talks/dan_ariely_what_makes_us_feel_good_about_our_work?share=171daf5680&language=ja

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか
http://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?share=16b6f9fc85&language=ja

パメラ・メイヤー:嘘の見抜き方
http://www.ted.com/talks/pamela_meyer_how_to_spot_a_liar?share=15ff2ec838&language=ja



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国会での嘘、理論無理解、歴史無視、倫理欠如と 振り込め詐欺の無倫理が 実行者の心理として同じような気がする 平気で悪を行う人たち そんなことありえないだろうということが 何度でも繰り返されている 唖然としているうちに 自分も被害者になっている

国会での嘘、理論無理解、歴史無視、倫理欠如と
振り込め詐欺の無倫理が
実行者の心理として同じような気がする

平気で悪を行う人たち

そんなことありえないだろうということが
何度でも繰り返されている

唖然としているうちに
自分も被害者になっている

ーーー
お互いに具体的な顔を知らず具体的な生活を知らない人々が
国民と政治家となり
だます若者となりだまされる高齢者となる

せめてお互いに顔見知りでどんな人でどんな過去があるのか知っていれば
まだ少しは違うのにとおもう

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『引きこもり大学生』『26歳ニート』『34歳派遣』

異世界系なろう系? とか分類されているジャンル、このまえ編集さんから 「あの手も変化無いように見えて明確な推移が一つあって『引きこもり大学生』『26歳ニート』『34歳派遣』――と 『主人公の年齢がどんどんあがってきている』 んですつまり――」 ってのが最近いちばんひぃ!ってなった



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自分探しと 自己承認欲求の 表裏の関係

自分探しと
自己承認欲求の
表裏の関係

欲しいものが商品ではなく
資格や学歴・職歴になっている

「あなたは素晴らしい」と承認してくれるはずの社会は
承認力が弱くなっている

ネットからの承認は本当の承認力となっているのだろうか

年功序列に代わって成果主義になると、これも承認欲求と関係してくる

母親が承認してくれれば、そして少数の幼友達が承認してくれれば、さらに人生のパートナーが承認してくれれば、それで満足に生きていけるものだったとも思うのだが。この場合は、10人に満たない数の、現実に顔を見て話す人間である。



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" 誰にも分かってもらえないって寂しいけれど でも仕方ないよ 自分だって他人のことが正確に分かっているわけではないんだし 分かりますというのは、理解の網の目が粗いというだけなんだろう "

"
誰にも分かってもらえないって寂しいけれど
でも仕方ないよ
自分だって他人のことが正確に分かっているわけではないんだし
分かりますというのは、理解の網の目が粗いというだけなんだろう
"

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“二人の関係が二人にしかわからない理由でずっと続けばいい”

“二人の関係が二人にしかわからない理由でずっと続けばいい”

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加藤氏は著書『強いリベラル』でリベラルを「他人を気遣う心」と定義。自分だけでなく他人とともに幸福になっていこうという意志を第一義におく考え方とした。

加藤氏は著書『強いリベラル』でリベラルを「他人を気遣う心」と定義。自分だけでなく他人とともに幸福になっていこうという意志を第一義におく考え方とした。

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“「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張本人なワケですから、これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。 「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い

“「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張本人なワケですから、これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。
「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い出してから答えてくださいね。――昨日、お子さんを『褒めた』という方、いらっしゃいましたら挙手願えますか?それじゃあ、もうちょっと範囲を広げて、今週、お子さんを『褒めた』という方?
「どうやら、あまり多くはないようですね。いや、なんでそんな質問をさせていただいたのかというと、実はここに、子供がゲームにハマる本質があるんですよ。最初っから手の内バラしちゃってますけど(笑)。
「実はTVゲームというのは、遊んでいる人間を『褒める装置』なんです。問題を出して、成功したら褒める。失敗したらペナルティを与える。我々はこれを『ゲーム性』と呼んでいますが、これがまさに、TVゲームという装置の本質なんです。
「誰だって、褒められれば嬉しいですよね? ところが実生活では、褒められる体験というのはあまりにも少ない。お母さん方、お子さんを叱ってばかりいませんか? 『またイタズラばかりして!』とか、『悪い点ばかり取ってきて!』とか。叱る方ばかりが多くなって、褒める方というのはついつい疎かになりがちです。
「でも、ゲームを作っている我々は、なるべく『褒めよう褒めよう』と思いながらゲームを作っているんですよ。毎日褒めたい。毎回褒めたい。出来れば『10秒に1回』、いや『60分の1秒に1回は褒めたい』、そう思いながら、プログラムを作っているんです。さすがに親御さんでも、60分の1秒に1回褒めるのは難しいでしょう(笑)。疲れちゃいますもんね。でもゲームというのはコンピュータですから、疲れずに褒め続けられるんです。
「とは云っても、褒められるだけじゃ飽きちゃいますよね。人間というのは刺激に慣れる習性がありますから、褒められ続けると『またかよ』とウンザリしちゃう。そこで我々は、出来る限り色々な行動に対して褒めようと、手を変え品を変え、色々なバリエーションを用意しているワケです。
「例えばさっき、『またイタズラばかりして!』と云いましたけれど、我々は、同じイタズラでも、創意工夫のある『褒められるべきイタズラ』というものがあると考えてます。大人からしたら、どう見てもイタズラはイタズラで、叱るしかないんですが…というかワタシだって叱りますけど(笑)、でもゲームの中では、創意工夫に対して褒めてあげる。これは、実生活ではあまりないコトですし、だからこそ、子供が惹き付けられるんですね。
「そしてもう一つ、ちゃんと叱ってあげる、というのも重要です。『ちゃんと叱る』というのは、実はすごく難しいコトなんです。子供がハマるよく出来たゲームというものは、ちゃんと叱るのが上手いゲームなんです。ここでは『叱る』と云ってますけど、要は『ペナルティを与える』というコトですか。『なんで失敗したかを理解させながらペナルティを与える』これはとても難しいコトなんですけれど、それが出来れば逆に『褒める』コトも活きてくるワケです。『褒める』と『叱る』とがペアになると、ものすごい威力を発揮しますね。
「ここで注意していただきたいのは、あくまでも『褒める』のがメインだというコトです。よく出来ていないダメなゲームのコトを『クソゲー』なんて云いますが、クソゲーの大部分は、叱るのが下手だったり、褒めてくれなくて叱ってばかりのゲームだったりします。あるいは、絶対に達成出来ないような目標を与えて、全く褒めてくれないゲームなんかもそうですね。子供はクソゲーに見向きもしませんから、やっぱり『褒める』のが重要だというコトです。
「クソゲーと云えば…たくさん褒めてくれるゲームであっても、クソゲーと呼ばれて、子供が見向きもしないモノがあります。それは『ルールがはっきりしない』モノです。褒められたんだけど、なんで褒められたのかわからない、とか、さっきは褒められたのに、今度は褒められなかった、という類のモノですね。子供は不公平に扱われるコトに対しては敏感ですから、こうしたモノは好みません。最近では少なくなってきましたが、昔はこうしたクソゲーがたくさんありました。
「お母さんお父さん方、その日の気分によって叱り方や褒め方を変えてはいませんか? それではまるでクソゲーと一緒で、叱っているコトにも褒めているコトにもなりません。むしろ、子供を混乱させるだけです。そうした態度を取れば取るほど、子供は、良く出来たゲーム、つまり『ちゃんと褒めて、ちゃんと叱ってくれるゲーム』に向かうコトになるでしょう。
「それでは、今日はこの辺にしておきましょう。なんだか、どこかで聞いたような教育論っぽくなってきましたけれど、これは、子供向けゲームを作っているワタシの実感として、同じ結論に達しているというコトです。
「次回は、親御さんが『子供とゲーム』に対してどのような態度を取るべきか、ゲーム制作者としてのワタシの考えを述べさせていただきたいと思います。本日はご静聴ありがとうございました」


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“利害関係を越えた何かのつながりを信じることで、結果として人間関係は発展します。将来、振り返ってみて点と点がつながることがあります。そのためには日頃から分け隔てなく、幅広い人間関係を構築することを意識することが大事だと考えています。”

“利害関係を越えた何かのつながりを信じることで、結果として人間関係は発展します。将来、振り返ってみて点と点がつながることがあります。そのためには日頃から分け隔てなく、幅広い人間関係を構築することを意識することが大事だと考えています。”

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みんなのために

国のために死ぬ ということの意味は
お前は国のために死ね、ということだろう

自分は国のために死ぬと言うだけならばまだいいのだけれども
お前は国のために死ねとめいれいされるのだから困る

ーー
一人はみんなのために
みんなは一人のために

みたいなことが言われるが「みんな」とは誰のことなのかが問題である

地上に生きる全ての人といえならそれはそれで分かり易いが
人だけではないという人もいるだろうし
過去の人と未来の人はどうなるのかも問題だろう

ーー
EUの様子を見ていると
権力をEUに奪われた地元の小権力者が権力を取り戻そうとする動きにも見える




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1ヶ月半「ソーシャル断ち」

● 時間がたっぷり余裕ある、とはならなかった
時間って空くとその分他のもので埋まるんですね。
僕の場合は、仕事と家事育児と、ちと増えた読書時間で完全に埋まってしまいました。
余裕を作るには、考え方や心の持ちようを変える方が効率良さそうです。
● 古い本をたくさん読んだ
ゆっくり時間をかけて読みたいタイプの、古典やそれに近い小説やその他書籍を、それなりに読むようになりましたね。
展開がダルくてもお役たち情報が入ってなくてもへっちゃらです。
● 呼吸が深くなった気がする
今まではソーシャルやネットのWhat’s newのせいで情報多過だった、とは思いませんでした。ネットウォッチ程度の情報量なら人間は割と平気なのかな、と。
ただ、ソーシャル断ちしたら、呼吸が深くなった気がしました。逆にPCやiPhoneの画面に集中している時は、呼吸が止まったり、浅く早くなっていたりということなのでしょう。
● 少し寂しかった
一度ソーシャルを知ってしまった後だからでしょうか、ソーシャル断ちの最中は、教室から閉め出しをくらっているような寂しさを感じましたね。
● 自分との内的対話の時間を多く持てた気がする
これが一番良かったことかな。
ふと空いた時間をネット上の何かで埋める、ということをしなかったために、沈考する時間をそれなりに持てたような気がします。
世間が激動していた時期だし、大きなレベルでも小さなレベルでも祭りや流行り廃りがあったのでしょうが、そういうものにとらわれず、自分の幹の部分の手触りを感じることができました。
1ヶ月半「ソーシャル断ち」してました


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「すべての宗教は、ひとつの真理に至る異なった道に過ぎない」(ラーマ・クリシュナ)

「すべての宗教は、ひとつの真理に至る異なった道に過ぎない」(ラーマ・クリシュナ) 


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リン酸化タウタンパク(p-tau)

 日本医療研究開発機構(AMED)は9月5日、アルツハイマー病患者の脳に特異的に蓄積する病的タンパク質「リン酸化タウタンパク(p-tau)」を、ヒトの血液中で特異的に定量できる超高感度定量系を世界で初めて開発し、それによりアルツハイマー病の診断ができると発表した。この研究は、京都府立医科大学分子脳病態解析学の徳田隆彦教授、京都府立医科大学在宅チーム医療推進学の建部陽嗣特任助教らの研究グループによるもの。研究成果は「Molecular Neurodegeneration」に掲載されている。
 過去30年にわたる国際的なアルツハイマー病研究により、アルツハイマー病診断のコア・バイオマーカーと呼ばれる髄液アミロイドβタンパク(Aβ42)、総タウタンパク(t-tau)、リン酸化タウタンパク(p-tau)の有用性が確立されており、その有用性は複数の大規模コホート研究により十分に検証されている。
 なかでもp-tauは、アルツハイマー病患者脳に特異的に蓄積する病的タンパク質で、認知症の発症が近づいてきた時期から脳に蓄積し始め、その大脳内での広がりが認知症の発症とダイレクトに関連していることがわかっている。p-tauは髄液中では定量が可能だが、血液中には極微量しか存在しないために、これまではその定量ができなかったという。
 研究グループは、近年実用化された超高感度デジタルアッセイ技術であるSimoa(Single molecular array;米Quanterix社)を導入し、2016年1月から血液中でp-tauを検出・定量できるSimoaによるp-tau測定システムの開発に着手。多くの抗p-tau抗体・検出試薬の組み合わせを順次検討した結果、今回、捕捉抗体・検出抗体・検出試薬・ヘルパービーズの組み合わせを適正化することにより、実際のヒトの血液中でp-tauを、従来検出に用いられていたELISA法の1,000倍の感度で検出できる定量システムを世界で初めて開発することに成功した。
 研究グループは、この新規に開発したp-tau定量システムを用いて、実際の患者血液中のp-tauを測定。その結果、アルツハイマー病患者およびダウン症候群患者では、正常対照者と比較し、血液中のp-tauが有意に増加しており、アルツハイマー病の診断に有用であることが判明したという。さらに、年齢別のダウン症候群患者の検討で、血液p-tauが患者脳に出現する神経原線維変化を反映する可能性が高いことが明らかになった。
 研究グループは今後、今回開発した血液p-tau定量系の有用性を、より大規模な患者コホートで、横断的・縦断的に採取した多数の血液検体で検証する必要があるとしている。また、大規模試験でこの血液p-tau定量系の有用性が検証されれば、それによってアルツハイマー病の診断を、客観的・効率的に、かつ、これまでとは比較にならないくらい非侵襲的かつ安価に行うことが可能だ、と述べている。


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未来はお前の手の中にある

“みんな偉い、生きてるだけで偉いのに働いて偉い、たまたま合わない仕事就いて生活のために続けてる人はもっと偉い、みんな偉い、だけど、未来はきっとたくさんある、大丈夫だから勇気を持って選択をしよう、大丈夫、大丈夫、他人に人生を惑わされるな、マジで未来はお前の手の中にある、いくぞ”


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多様なアイデアが行き交って、そこで化学反応が起きて

“自由な言論がなされ、多様なアイデアが行き交って、そこで化学反応が起きて、まったく新しいものが生まれる。そういう自由な言論の場を確保しないともうどうにもならない。そのためには、理路整然と舌鋒鋭く政敵を批判するということはもうあまりしなくてもいいんじゃないかと思うんです。そんなことをしても少しも世の中は住みやすくならないから。”


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みんなが高をくくっているうちに起きた

“「たぶん、わたしたちってさ、自分の目の前に、敵の兵隊が立ちはだかっても、戦争の実感は湧かないかもね」と彼女は言い、「今まで世界中で起きた戦争の大半は、みんなが高をくくっているうちに起きたんだと思うよ」と残念そうに肩をすくめた。”


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日本に移民を入れる場合

“「日本に移民を入れる場合、日本人の苦手とする分野を補完してくれる人材を入れるべき」という前提から出発してしばらく考えた結果、「日本が外国から呼び込むべき移民は政治家と経営者である」という結論に達した”


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年代物の梅酒を若い梅酒に入れる

“Q.12.年代物の梅酒を若い梅酒に入れるといいって本当? Α12.本当です。 
これは例えると、若い大工にベテラン棟梁が手本を見せるようなもので、熟成の進んだ酒を混ぜると、若い酒がその分子構造を真似し始め、その結果、クラスター(分子)の分解が促成されるのです。 
混ぜる量は、梅1kg、酒1.8Lで作った梅酒に対して、年代物梅酒は10cc程度で充分です。
ちなみに沖縄の有名な泡盛も、『仕次ぎ』と呼ばれる同じような手法を使い、いつまでも年代物のクース(古酒)と同等の泡盛を楽しめるようにしています。”


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“現実から逃避するつもりで観始めた映画に勇気をもらい現実へ帰還できることもある。”

“現実から逃避するつもりで観始めた映画に勇気をもらい現実へ帰還できることもある。”


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賢者は話す事があるから話す

“一言多い人って、すごく損をしている。その一言を言った方は、言ってやった感があって一時満足するだろうが自分の価値を落とすだけ。どこで黙るか、その一言を言わないのが大人。「賢者は話す事があるから話す。愚者は話さずにはいられないから話す」というプラトンの名言を思い出す。”


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立ち直る時には誰かが居たほうがいい

“どんなことがあっても大抵は人間いつか立ち直るんだけど、でもひとりで立ち直っちゃうとどっかがねじくれるんだよね。立ち直る時には誰かが居たほうがいい”


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贅沢なごはん

“中学の先生に言われたことだけど、「人間には『贅沢なごはん食べよう』って思ったとき『背伸びして初めてのフレンチフルコース行こう(日常と特別は別次元)』と『いつものラーメン屋さんでトッピング全部乗せしよう(日常の上位が特別)』の2種類がいて、大抵この2つは相容れない」。”


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カート・コバーン

聴くことにも創ることにも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなっていた。そういったことに、俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている。例えば楽屋にいると会場の照明が落ちて、群衆の狂ったような叫びが聞こえてきても、それは群衆の憧憬の念を愛し、楽しんでいたらしいフレディ・マーキュリーに与えたような影響を、俺には与えないんだ。
 そのことは俺が、心から尊敬し、羨まく思っていたことなんだ。
 要するに、俺は君たち誰ひとり騙すわけにはいかないんだ。
君たちにとっても、俺にとってもフェアじやないから。この思いをごまかして、あたかも自分が100%楽しんでいるかのようなフリをするなんて、俺が考え得る最悪の犯罪だ。
 ステージに上がる前に、タイム・カードを押した方がいいんじゃないかと思う時がある。俺が、そして俺たちがたくさんの人間に影響を与え、楽しませてきたんだという事実を喜べるように、できるだけの努力はしたんだ。
 俺はたぶん、独りでないと物事を楽しめないナルシストってやつなんだ。感受性が強すぎるんだよ。かって子供の頃に持っていた情熱を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある、
 ここ3回のツアーでは、個人的な知り合いや、俺たちの音楽のファンを、前よりずっとありがたく思えるようになっていた。それでも俺は、みんなに対する不満、罪悪感、そして同情から脱け出すことができなかった。
 人間、誰しも長所がある。俺はただ、人間を愛しすぎるんだ。愛しすぎて、あまりにも—-情けない—-情けなくて、ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる。
いい人生だったよ。本当にいい人生だった。ただ、俺は7歳の頃から人間全般に憎しみを抱くようになっていたんだ。たぶん、単純に俺は人を愛しすぎ、人の気持ちがわかりすぎるからなんだろう。今までにもらった手紙や思いやりに、焼けただれた腹の底から礼を言うよ。俺はどうしようもなく変人で気分屋だから、もう情熱を失ってしまったんだ。覚えておいてくれ。
消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。
平和、愛、同情、カート・コバーン
1994年4月
カート・コバーンの遺書


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アンネの義姉

“ナチスの残虐行為について「ヒトラーの命令に逆らえなかった」と釈明する将校もいるが、エバさんは「多くの人が当時、残虐行為に喜んで手を染めていた」と憤る。一方で、ドイツ人の若い世代に、こう諭す。「祖父母のしたことに罪の意識を感じることはない。ただ歴史を学び、それを忘れないでいてほしい」”アンネの義姉


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やはりこの世はとても美しい

“公害やいろんな恐ろしいことがあっても、やはりこの世はとても美しい。もし年に1度しか星を見られないとしたら、見たときにどう思うか想像してください。こんなすばらしいものがあるかと思うでしょう。”
ターシャ・テューダー


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お箸の使い方を教える人がもういない

“お箸の使い方を教える人がもういないんですよ。核家族になってるから、おじいさんやおばあさんと一緒に生活してないし。昔の家族は食事の時に集まって、そのときに親やおじいさんおばあさんが、子どもに教えていたんですよ。学校行ってるし、仕事してるし。唯一家族が話し合える時間は、食事の時間しかないんですよ。もういまは、子どもは塾で、親は共働きでいない。家族で食事をする機会すらないというのが現状だと思うんですよね。”


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自分のことを高く評価してくれる人

“自分のことを高く評価してくれる人は、貴重でかけがえのない存在です。絶対に大切にすべきです。世の中の大多数の人にとって、あなたはどうでもいい存在なのですから。”


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