世界は広い
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天本英代
「スペイン放浪中私を日本人だと見破った者は0だった」
「それどころか アンタ男!? 婆さんだと思った!!と何十回も言われた」
立花隆
「昔長髪だったんで東洋女に見えたらしく中近東でよく男に襲われました
僕が男だと判ると余計に興奮するんです」
世界は広い。
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彼氏、彼女にナイトクラブへ行くなと説得→翌日クラブが火災、238名死亡→運命的に助かった彼女、交通事故で死亡
彼氏、彼女にナイトクラブへ行くなと説得→翌日クラブが火災、238名死亡→運命的に助かった彼女、交通事故で死亡
日本ゲルマニウム協会と日本マイナスイオン協会のトップは同一
“大学の金属工学の先生が「ゲルマニウムは美容には効果ないよ。日本人はよく分からない物には高いお金を払う習性がある。ちなみに日本ゲルマニウム協会と日本マイナスイオン協会のトップは同一だからね。」というのがいまだに忘れられない”
“趣味の集まりでも会社でも本当に愛想が尽きた人は静かに去っていくんですよね”
“趣味の集まりでも会社でも本当に愛想が尽きた人は静かに去っていくんですよね”
ソニーの『開発18か条』
“
ソニーの『開発18か条』
第1条:客の欲しがっているものではなく客のためになるものをつくれ
第2条:客の目線ではなく自分の目線でモノをつくれ
第3条:サイズやコストは可能性で決めるな。必要性・必然性で決めろ
第4条:市場は成熟しているかもしれないが商品は成熟などしていない
第5条:できない理由はできることの証拠だ。できない理由を解決すればよい
第6条:よいものを安く、より新しいものを早く
第7条:商品の弱点を解決すると新しい市場が生まれ、利点を改良すると今ある市場が広がる
第8条:絞った知恵の量だけ付加価値が得られる
第9条:企画の知恵に勝るコストダウンはない
第10条:後発での失敗は再起不能と思え
第11条:ものが売れないのは高いか悪いのかのどちらかだ
第12条:新しい種(商品)は育つ畑に蒔け
第13条:他社の動きを気にし始めるのは負けの始まりだ
第14条:可能と困難は可能のうち
第15条:無謀はいけないが多少の無理はさせろ、無理を通せば、発想が変わる
第16条:新しい技術は、必ず次の技術によって置き換わる宿命を持っている。それをまた自分の手でやってこそ技術屋冥利に尽きる。自分がやらなければ他社がやるだけのこと。商品のコストもまったく同じ
第17条:市場は調査するものではなく創造するものだ。世界初の商品を出すのに、調査のしようがないし、調査してもあてにならない
第18条:不幸にして意気地のない上司についたときは新しいアイデアは上司に黙って、まず、ものをつくれ
”
朝日の恩恵
朝の日差しが嬉しくてしばらく浴びていたりする
人々に(おおむね)平等に与えられる恩恵
太陽を神として崇拝する気持ちはとても自然なことだと思う
昨日見た夢のどこかの部分を思い出せそうで思い出せない
日差しは肌をくすぐるようで光の粒が反射している
朝の日差しが木々の葉をきらめかせている様子も心地よい
眩しくて直視してられないくらいだが
人々に(おおむね)平等に与えられる恩恵
太陽を神として崇拝する気持ちはとても自然なことだと思う
昨日見た夢のどこかの部分を思い出せそうで思い出せない
日差しは肌をくすぐるようで光の粒が反射している
朝の日差しが木々の葉をきらめかせている様子も心地よい
眩しくて直視してられないくらいだが
オリンピックのお金の記録を残す
長野オリンピックでも
問題が生じたのだが
記録は全部捨てられたとして終わりになったような記憶がある
今度のオリンピックも、あとで記憶にないとか記録にないとか、きっと出るだろうから
法律として、記録を残すように定めてほしいところだ
期待なしに人生を生きること、具体的な結果を必要とせずに生きること、これが自由である。
期待なしに人生を生きること、具体的な結果を必要とせずに生きること、これが自由である。
「話のわかりやすい人」と「わかりにくい人」のちがい
「話のわかりやすい人」と「わかりにくい人」のちがい
1. 「結論」から話すか、「過程」から話すか
例 「今日の打ち合わせの結果どうだった?」と聞かれたとき
話のわかりやすい人は「うまくいきました」「イマイチでした」と結論から話します。
話のわかりにくい人は、「最初に○○の議題が有りまして、XXさんが○○と報告しました。そして…」と、過程を1つ1つ述べます。 小説や映画など、「過程」を楽しむ場合は問題ないのですが、これは「わかりやすい話」ではありませんね。話は結論からはじめましょう。
2. 「具体的」に話すか、「抽象的」に話すか
例 「仕事の優先度はどのようにつける?」と質問されたとき
話のわかりやすい人は「まず、タスクを書き出します。それら1つ1つに納期と、重要度を1から3の三段階に分けて書き付けます。納期までの日数と、重要度を掛け算して、数値の高い方から並べます。それを優先度とします。」などのように、具体的に回答します。
話のわかりにくい人は、「早くやらなくちゃいけない仕事や、大事な仕事の優先度を高めます。」と回答します。 これは「早くやらなくちゃいけない」「大事な」の中身が判然とせず、話が抽象的でよくわかりません。話は具体的にしましょう。
3. 「聞かれたこと」を話すか、「自分が話したいこと」を話すか
例 「今日はどのお客さんに行った?」と聞かれたとき
話のわかりやすい人は「A社、B社、C社を回りました。」とだけ、簡潔に答えます。
話のわかりにくい人は「A社はすごい話が盛り上がりまして、良かったです。B社は担当者が不在で、連絡先を教えてもらって、やっと捕まえました…」と、聞かれていない部分についての話が長いです。 会話としては悪くないのですが、話のわかりやすさは今ひとつです。話は「聞かれたこと」を簡潔に答えましょう。相手が知りたいことがはっきりしている自信があれば、それを+αとして付け加えるのもいいでしょう。
4.「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か
専門用語を使いたいとき 話のわかりやすい人は、専門用語を出して聞き手の顔が曇ったら、次から専門用語ではない言葉を使います。逆に、相手がその用語を理解しているようであれば、積極的に使ってみます。このように、リアルタイムに言葉を変化させます。
話のわかりにくい人は、相手によらず、一律の言葉、一律の表現を使います。 話すというのは当然ひとつのコミュニケーションですから、言葉以外の要素も加味したいところです。話は聞き手の反応を見て、言葉を変えながらしましょう。
5. 「全体から入る」か、「詳細から入る」か
例 「将棋」を知らない人に将棋のやり方を伝えるとき
話のわかりやすい人はまず「2人でやるゲーム」「コマを動かして、相手の王様を取れば勝ち」という最も大きなルールを相手に伝えます。次いで、「駒の種類」「最初の駒の並べ方」「駒の動かし方」「駒のとり方」「取った駒の使い方」といった具合に、全体から詳細へと順番に説明を行います。
話のわかりにくい人は、いきなり「駒の動かし方」や「成(なり)のルール」から説明したり、あるいは「反則」についての説明を入れてしまったりと、詳細から、構造を意識しないで話します。 理解に役立つイメージの共有は、やはり全体像から説明されることで可能になります。話は全体から入るようにしましょう。
6.「相手の理解のスピードにあわせる」か、「自分のペースで」か
例 「インターネットとは何か?」を、小学生くらいの子どもに説明するとき
話のわかりやすい人は「コンピューターってわかる?」からはじめます。子供が「お家にあるパソコン」とか、「学校で見たキーボードのついている機械」、「スマートフォン」などを想像したら、次に「じゃあ、コンピューター同士って、つながってるよね?」と、メールなどの事例を挙げて伝えます。それが相手にわかったら、最後に「そういうコンピューター同士のつながったものを“インターネット”って呼ぶんだよ」と伝えます。
話のわかりにくい人は「コンピューターがつながったものをインターネットって呼ぶ」と、相手の理解の速度を考えません。相手は複数のことを同時に理解しなければならないので、話についていくだけで大変です。 途中で相手の理解を確かめるために、「ここまでは大丈夫?」などと聞くのも大切な共有ですね。話は相手の理解スピードに合わせてしましょう。
7. 「こそあど言葉」を避けるか、「こそあど言葉」を多用するか
例 申請書を部長に渡してほしいとき
話のわかりやすい人は手抜きをせず「申請書を部長に渡しておいて」と言うでしょう。
話の分かりにくい人は「これをあの人に渡しておいて」と言います。状況をかなり共有できていない限り、「これ」「あの」が何だかわかりません。 「こそあど言葉」とは、「これ」「それ」「あれ」「どれ」に代表されるような指示代名詞の総称で、便利ではありますが、話はなるべく「こそあど言葉」を避けてするのがいいでしょう。
8. 「脱線」するか、しないか
例 システムトラブルが起きた際に、役割分担についての話をするとき
話のわかりやすい人は「ある話題」がきちんと終わってから「次の話題」に移ります。
話のわかりにくい人は「役割分担」を相談している最中に突然、「あ、次のユーザーテストはいつでしたっけ?」と、本来「役割分担」をした上でするべき話題を持ち出すことがあります。
話が脱線すると、そもそも何の話をしていたかについて立ち返ることが必要になり、時間もロスします。1つの会話を終わらせてから、次の会話をはじめるようにしましょう。
「移動のための乗り物」扱い
ジェットコースターって知ってるだろ?
まぁジェットコースターだけじゃないんだけど、
遊園地の乗り物ってたいてい乗る場所と降りる場所が同じだよな。あれってなんでだと思う?
乗る場所と降りる場所が違うと「移動のための乗り物」扱いになるから
国土交通省の許可が必要になるんだって
この選択肢の中から『答え』を選ばなくてはならないのか?
どうか、目の前に選択肢があらわれたら、「本当に、この選択肢の中から『答え』を選ばなくてはならないのか?」と、ほんの少しだけでもいいので、考えてみてください。
今日はどこが暑いかとニュースで言っているが それよりも今日はどこが涼しかったかを知りたい
今日はどこが暑いかとニュースで言っているが
それよりも今日はどこが涼しかったかを知りたい
情報の世界は本当に無駄な重複が多いわけです
情報の世界は本当に無駄な重複が多いわけです
しかし人間は不注意でもあり記憶をなくすものでもあるので
重複に救われている部分もあるのですが
本質的には情報全体をもっとコンパクトにできるし
論理演算で導き出せることは省略してもいいはずで
そうなると本質的に大切な情報はかなり少なくなるはずだと思います
自由意志があると錯覚するメカニズム
自由意志というものが本質的にあるとは思えないので
自由意志があると錯覚するメカニズムが存在すると考えている
その錯覚が崩れる事態が
精神障害で言う自我障害である
自我障害の中に、自由意志があると錯覚するメカニズムを理解する手がかりが
豊富にあると思っているのだが、結論には至らない
好奇心は猫を殺す
好奇心は猫を殺す(こうきしんはねこをころす)
イギリスのことわざ(en:Curiosity killed the cat)の訳。英語に「Cat has nine lives.」(猫に九生あり・猫は9つの命を持っている/猫は容易には死なない)ということわざがあり、そんな猫ですら、持ち前の好奇心が原因で命を落とす事がある、という意味。転じて、『過剰な好奇心は身を滅ぼす』と他人を戒めるために使われることもある。
「好奇心は猫も殺す」または「好奇心は猫を殺す」などとも訳される。
好奇害死猫
誰にでもできること
誰にもできないことが自分にはできると主張するのも立派なことである
しかし誰にでもできることであっても
それを確実に、気まぐれでなしに、誠実に、成し遂げることは
プロとして大切なことといえる
過覚醒が常になるというのも 困ったものである
過覚醒が常になるというのも
困ったものである
疲れが溜まって
困ったものである
疲れが溜まって
うつになりやすくなる
最近の情報機器は
人間の感覚を過覚醒の側に傾ける
人格をはかる尺度は家庭の身近なものにいかに尊敬されているか、いかに愛されているかにある
人格をはかる尺度は家庭の身近なものにいかに尊敬されているか、いかに愛されているかにある
反応しない練習
“合理的態度から学べることは、「反応しないことが最高の勝利である」という理解です。 仏教における勝利とは、相手に勝つことではありません。「相手に反応して心を失わない」ことを意味するのです。”
反応しない練習
出張したら、できるだけその街の喫茶店に入りなさい
“
昔、コンサル会社に入社した頃、
「出張したら、できるだけその街の喫茶店に入りなさい。
そうすれば、その街の人々のことがあれこれわかるから」と
上司に言われました。
今でもその通りだなと実感します。
”
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
“「なんで勉強しなきゃいけないの?」って小さい時親に聞いたら「誰が本当のことを言っていて、誰が嘘つきなのかわかるようになるため。それがわかれば世界が楽しくなるし、あなた自身の心が豊かになるのよ」って言われたけど、10代の私にこれをさらっと言ううちの親すごいなっていまさら思う”
「才能がある」
“失敗した人については「才能がある」とは言いません。また成功した人に「才能がない」と言う人はいません。つまり才能とは結果のことを言っているのに過ぎないのです。”
お弁当は手作りじゃなくっていいんです
“幼稚園の説明会で園長先生が「お弁当は手作りじゃなくっていいんです。買ってきたやつをその子のために詰め替えるだけで心は、愛情はこもります。子供が好きだから買って来て入れてあげようっていう愛情ですよ」って言ってて、あー手作りじゃないって悩むお母さんたちに届けって思った。”
和製ペペロンチーノ 黒七味
“
門脇俊哉さんによる「和製ペペロンチーノ」というレシピ。
どんなのかというと、
1. パスタを茹でます。
2. 湯きりしたパスタを太白胡麻油にからめます*1。
3. フライパンにバターでにんにくスライスを炒めます。
4. パスタを投入、塩と薄口醤油で味付け。
5. 最後に黒七味をかけてできあがり。
・・・と、これだけ。
本当にシンプルなのに、その黒七味の魔力でとても美味しいのだという。
”原了郭の黒七味は最高
人生は短い。 夢に生き、いつも情熱を忘れるな。
“これはあなたの人生だ。
好きなことをやれ、好きなだけ。
何か嫌いなことがあるなら、変えろ。
仕事が嫌いなら、辞めろ。
時間が足りなければ、テレビを観るな。
人生かけて愛するものを見つけたければ、立ち止まれ、
あなたが好きなことを始めようとしているときも彼らは待っていてくれる。
考えすぎるな、人生は単純だ。
あらゆる感情は美しい。
食べるときは、しっかり味わえ、人噛みごとに。
心を、両手を、感情を開け、初めての物事と人々に、
私たちはその違いによって一つになれる。
隣にいる人が情熱を注ぐものを尋ね、
そして閃いた夢を彼らと共有しろ。
旅をしろ、何度でも。道に迷うたび新しい自分が見つかるだろう。
一度きりしか来ないチャンスもある、必ず掴め。
およそ人生とは、あなたが会った人、そして彼らと作り上げたもののことだ。
だから外に出て、何かを作り始めよう。
人生は短い。
夢に生き、いつも情熱を忘れるな。”
100時間くらい残業できるだろみたいな意見
“100時間くらい残業できるだろみたいな意見もありますが、不思議なのは10年後にガンで死ぬ確率が10万分の1上昇する程度の放射線に大騒ぎするくせに、心臓疾患のリスク2倍とかいう100時間残業はなんか許容される雰囲気だってことですね”
ルールを守るためのルール
“ドイツ人の夫がよく言うのね。
日本のルールはルールを守るためのルールが多いって。
そのルールが一体何のために存在するのか、それによって自分がどうハッピーになるのかは考えずに、ルールを守るいい子でいることが何となく大事だから守るのはおかしいって。”