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“なにかと長くつきあうには、適度な分からなさが大事だと思う”

“なにかと長くつきあうには、適度な分からなさが大事だと思う”

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている。(パブロ・ピカソ)

" 心のなかに神を感じていない人をどうやって信じればいいのだろう "

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心のなかに神を感じていない人をどうやって信じればいいのだろう

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同じことしか思いつかなくなる

学問を学ぶということは良いものだが

学べば学ぶだけ

そのようにしか考えられなくなってしまう


しかし先人の到達点から、その先に生きたいと思えば

学ぶしかない

学ぶとレールが決まってしまう


だいたい他の人も同じレールの上に乗っているので

同じことしか思いつかなくなる


いきおい、微妙な差にこだわるようになる



専門家になり過ぎると、もっと大きな常識というものが欠けてくるんじゃないか

「私もね、原発の必要性、専門家の意見を聞いてだまされちゃった」と首相時代を振り返り、「専門家になり過ぎると、もっと大きな常識というものが欠けてくるんじゃないか。原発の専門家の意見を信じてきた私はそう思うんです」と語った。小泉純一郎


豊洲市場をめぐって小泉氏は、市場敷地内の地下水から環境基準を超える有害物質が検出されたものの、都の専門家会議が施設への影響はなく安全としている点を疑問視。「地下に危険性のある物質が想像以上に多いと分かった段階で、上に建物、しかも生鮮食料品扱う建物を建てますか? 私は建てないと思いますね」と述べた。

人工知能の話

人工知能の話

ディーブラーニングではアルゴリズムがブラックボックスになる

結論が正しいかどうかも

まだ学習中とか

結論を評価するにはまだ長い時間がかかるとか

色々と難しい問題がある


最終的にしたいことは

ラプラスやニュートンのように

宇宙の全状態を入力して

宇宙の未来の全てを予言することであるが

全ての情報をどのようにして入力したらいいのか

まだよく分かっていない

すべてを知るための必要十分な情報とは


究極の宇宙方程式を教えてほしい


文章・言語分析もなぜそのアルゴリズムでいいのか、問題がある


悪魔という言葉が出るのは

人類を滅亡させて人工知能だけが生き残る未来を考えてのことだろう

しかしこの無目的な宇宙で無目的な人工知能が生きつづけることを目的と考えるだろうか


人類全部の滅亡を防ぐために人類の一部を滅亡させるという結論はあるだろうか

その場合、生き残ろうとして変なことをした人は人工知能に見破られて滅亡させられるかもしれない



オリンピック招致で良くないお金を使ったという疑惑は どうしたんだっけ? 忘れた?

オリンピック招致で良くないお金を使ったという疑惑は

どうしたんだっけ?

忘れた?

自分を無知で無能な人に見せないための解決策

“自分を無知で無能な人に見せないための解決策は非常に簡単。つまり、無知だと思われないためには「質問をしない」、無能だと思われないためには「間違いや弱点を認めない」、押しつけがましいと思われないためには「アイデアを出さない」、ネガティブだと思われないためには「現状を批判しない」というような行動を取ればよいのです。”

“怒りには何かを破壊する力がありますが、何よりも先に破壊されてしまうのは自分なのです。”

“怒りには何かを破壊する力がありますが、何よりも先に破壊されてしまうのは自分なのです。”

“「人間は3週間程度同じ行動を続けると、その行動への抵抗感がなくなり、面倒なことでも継続できるようになる」”

“「人間は3週間程度同じ行動を続けると、その行動への抵抗感がなくなり、面倒なことでも継続できるようになる」”

“まず最初の大事な真実は、ほとんどの人はあなたが生きているかどうかすら気にしていないということです。”

“まず最初の大事な真実は、ほとんどの人はあなたが生きているかどうかすら気にしていないということです。”

獣医師

“超すごい獣医師さんがいる。まず、飼い主の話は全部シカト。ワンちゃんに話しかける。あやしてる感じじゃ無くてマジで会話してる。何だコイツ。そんで最小限の治療だけやってサヨナラ。これだけで、他の病院で手術だの入院だの末期だの言われてたウチの犬は元気になりました。先生、一生ついてきます。”

「いじめかどうかの見分け方」

“いじめかどうかを見分けるもっとも簡単な基準は、「立場の入れ替え」があるかどうかです。鬼ごっこを例に考えてみましょう。誰が鬼になるかをジャンケンで決めるのが普通の鬼ごっこです。鬼がいつでも○○君、あるいは○○さんと決まっていて「立場の入れ替え」がなければ、遊びではなくいじめです。荷物の持ち合いも、使い走りでも、「立場の入れ替え」があればいいですが、なければ間違いなく、いじめです。”
『いじめのある世界に生きる君たちへ――いじめられっ子だった精神科医の贈る言葉』 中井久夫 中央公論新社 P10-11「いじめかどうかの見分け方」

自民党 企業型広報戦略

 支持率の長期低落傾向に危機感を抱いた自民党は、1990年代末頃から企業型のマーケッティングやパブリック・リレーションズ(PR)のノウハウを取り入れた企業型広報戦略の導入を進め、2000年代に入ると、その対象をマスメディアやインターネット対策にまで拡大させてきた。
 特にマスメディア対策は、個々の記者との長期の信頼関係をベースとする従来の「慣れ親しみ」戦略と訣別し、徐々に「対立とコントロール」を基軸とする新たな強面(こわもて)戦略へと移行してきた。その集大成が2012年の第二次安倍政権の発足とともに始まった、対決的なメディアとは対立し、すり寄ってくるメディアにはご褒美を与えるアメとムチのメディア対策だった。
 マスメディアの影響力が相対的に低下する一方で、若年世代はネット、とりわけSNSから情報を得る機会が増えているが、自民党の企業型広報戦略はネット対策も網羅している。自民党は「T2ルーム」と呼ばれる、ネット対策チームを党内に発足させ、ツイッターの監視や候補者のSNSアカウントの監視、2ちゃんねるの監視などを継続的に行うなどのネット対策も継続的に行っているという。
 こうしたマスメディア・インターネット対策も含め、自民党の企業型広報戦略は、企業の広報担当者が聞けばごく当たり前のことばかりで、言うなれば企業広報の初歩中の初歩を実行しているに過ぎないものだという。しかし、ライバル政党がその「初歩中の初歩」さえできていない上に、マスメディアが「政治のメディア戦略」に対抗する「メディアの政治戦略」を持ち合わせていなかったために、これが予想以上の成果をあげている可能性が高いのだという。

既得権益層と二宮尊徳的人間層

既得権益層と二宮尊徳的人間層は対立するだろう

対立はするが

二宮尊徳的人間層がいなければ既得権益層は生きつづけることができない

既得権益層は二宮尊徳的人間層を、享楽を理解しない野蛮人と軽蔑しつつ、その勤労に依存しているのである

総理記者会見の風景


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総理記者会見の風景


総理記者会見で最後に質問の時間

幹事の二社がまず質問

そして最後になお一人どうですかとなり

幾つもの会社が手を上げている中で

NHKは手を上げていなかった

ところが司会者は「NHKさんどうぞ」と指名し

「おっと、しまった」という感じでNHKさんが

質問原稿を読んだ

すると総理は用意してあった原稿を読んだ


1.NHK担当者がぼんやりしてミスをした。

2.総理も、資料を探すでもなく、次のページをめくると、質問の答がある様子だった。


つまり、質問も、答えも、予め用意されていることが、はっきりわかった。
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海老蔵涙の記者会見

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ちらっと見ただけなのでよくわからないが

海老蔵さんが妻の死を報告していて

涙をたくさん流して

『不思議なことに最後に「愛しています」と言ったんです』

というような意味合いのことを言ったと思うのだが

その直後に記者から質問が出て

海老蔵さんの愛していますという言葉に対して奥さんはどう答えたんですか

というんだ、これが

記者会見が盛り上がって、愛なんだ、愛だよ、と言っているときに、

そういう、上の空のような、脱臼するような事を言う人が

マスコミというもの中にいたようにおもったが

多分私の錯覚だったのだろう


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はじめにロゴスがあった

現代社会の基盤にあるのは

論理の共有である

それを無視してしまえば

ルールのないゲームになってしまう


近代以前に戻ってしまう


しかし論理の共有という話は

はじめにロゴスがあったという聖書の話なのであって

日本という風土にはなじまないのだろう

結局

議員は負け組の汚れ仕事だとよくわかった

議員は負け組の汚れ仕事だとよくわかった

音楽は音と音の間の無音の中に存在する

音楽は楽譜に存在するのではなく

むしろ音と音の間の無音の中に存在する

というのであるが

慰めとか癒やしというものもそういうものだろうと思う


幸せの極みからのアドバイス そういうのもいいかもしれない

幸せの極みからのアドバイス

そういうのもいいかもしれない

古くて大きな革の旅行かばんが写っている古い白黒写真がある

古くて大きな革の旅行かばんが写っている古い白黒写真がある

異性との関係で成熟した人を大人というのではない 社会との関係で成熟した人を大人という

異性との関係で成熟した人を大人というのではない

社会との関係で成熟した人を大人という

ゼロからでもマイナスからでも 再出発する勇気を持とう 生きていればどうせ働くんだから 関係ないよ

ゼロからでもマイナスからでも

再出発する勇気を持とう


生きていればどうせ働くんだから

関係ないよ


日本の男性は急速に幼児化している

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日本の男性は急速に幼児化している。

これは動かしがたい事実である。

男子を成熟に導く「通過儀礼」的な人類学的装置が根こそぎ失われたためである。

30年ほど前までは左翼の政治運動というものがあり、これがいわば本邦における最後の大衆規模での「通過儀礼」であったかに思う。

当否は別として、左翼の政治運動はその参加者に「子ども時代の価値観を全否定すること」を要求したからである。

ところが現代では、うっかりすると「小学生時代の価値観」をキープしたまま中高年に達するものさえいる。

日本の男子が血肉化してる「小学生時代の価値観」とは「競争において相対優位に立つことが人生の目的である」というものである。

これまでも繰り返し説いてきたことだが、「同学齢集団のコンペティションでの相対優位」が意味をもつのは、「ルールがあり、レフェリーのいる、アリーナ」においてだけである。

例外的に豊かで安全な社会においては、「競争に勝つ」ことが主要な関心事になることができる。

しかし、人類史のほとんどの時期、人類は「それほど豊かでも安全でもない社会」を生き延びねばならなかった。

そういった状況においては「競争において相対優位をかちとる能力」よりも、「生き残る能力」の方が優先する。

「競争に勝つこと」よりも「生き残る」ことの方がたいせつだということを学び知るのが「成熟」の意味である。

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意識の成熟度を犯罪を手がかりとするというのも

正しいことかどうかわからないが

その方な方法もあるだろうと思う


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幼形成熟が進化の方向だと考えれば

女は

お尻の小さいままでおとなになる


親に依存したままでおとなになり

おとなになってからは女に依存する

自己中心を最大限実現しようとする


仕事は

勤勉を旨とする勤労観を捨て

一攫千金をめざす


子供は当分要らないが

ぎりぎりになったら

仕方なく計画する


子供ができたら男はもう一度子供になる

ある場合には母親になる

父親はどこにもいない

あるいは新しい父親がいる

星一徹は昔話である


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他者視点の獲得が成熟の一つの要点ではないか

その点で自己愛性人格は成熟拒否、幼形成熟である


また「普遍」を獲得することもまた、成熟の一つの要点である。

普遍の典型は論理である。

しかし最近では政府答弁でさえ、論理を軽視して、あるいは無視して、

あるいは意識できず、大人とはいえない状況である。

国旗を背にして、自分に都合のいいことだけを質問する記者団を前にして、

いい気分で、脱論理を展開して、恥ずかしげもない

彼が気にしているのは狭い仲間内での評価だけである


「神」と出会っていないというのも、子供の一つの指標である

神がなければ倫理もない

「あったことはなかったことにできない」というのが、神と出会ったあとの、大人の思考。

「都合のいいように嘘もつき、人の口を塞ぐ」というのが未成熟。


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騙される女と騙す男

馬鹿な女を相手に

ずるい男が何度でもだます

そんな感じの物語が政治の世界で何度でも繰り返されている


何度騙されても懲りない女

何も深い考えはないのだが先輩のワルに教えられたとおりにずるいことを続ける男

それぞれの親は男と女に諭すのだが聞く耳は持たない


ーーー

そしてものの例えではなく、実際にそんなことをした男がいて

権力(先輩のワル)にもみ消してもらったのだという


論理の優越性

人間は感情も共有するし知識も論理も共有する。

あるいは共有しない場合もある。

感情や知識は共有しない場合もあるが

論理については、人類に普遍的に共有できるものであり、論理に二つはなく、一つである。

だから、民主主義の基礎となる。だから多様な人々により構成される社会の基礎となる。

素朴な論理は共有できるし、訂正することができるし、学び合うことができる。

豊田真由子代議士突然有名に

今日の自民党女性議員さんのニュース。2017-6-22

自動車の中で秘書さんに暴言を吐いている。ICレコーダの録音。


菅官房長官なら、そんなものは出所不明の怪音声にすぎないと、切って捨てるわけだ

萩生田さんなら、私の発言ではございませんと、言うだろう


自動車の中で興奮するケースはさして珍しくない

女性なのに言葉遣いも男のようで考えにくいが

そういう場合も珍しくない


ミュージカル風のおかしな節を付けた部分も炊飯ものであるが

こんなこともあるだろうと思う


驚くことではない

よくあることである


たとえばタクシー運転手は

こんなふうな暴言を何度も言われているはずだと思う

読者は登場人物の職業に強い関心を示す

“読者は登場人物の職業に強い関心を示す。なぜかわからないが、そうなのだ。あなたがSFファンの配管工なら、どこかの惑星や宇宙船にいる配管工を描いたほうがいい。(スティーヴン・キング)”

洗練されたお世辞

“お世辞を言う人は、私はきらいではない。ううるさい誠実より、洗練されたお世辞のほうが、いつも私の心に触れる。
世の中にいつも裸な真実ばかり求めて生きていると称している人間は、概して鈍感な人間である。”

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