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貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。

“「貧乏な人ほどジャンクフードを食べて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。”

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ゴールデン

"ゴールデン飼ってるけどハンパない大らかさ。
物事に動じない、怒らない、雷以外にビビらない。
子猫が足元にまとわりついたら直立不動になるんだぜ。
踏んだら危ないから。寝てて子猫が添い寝しだしても動かなくなる。
ビックリさせて起こさないように。
知らない人に近付くときは脅かさないように
お座り状態でハッハ言いながらお尻地面に擦り付けてにじり寄る。
撫でてもらったらこの上なさそうなニヤけ顔してやがる。
庭じゃ鶏とウサギと猫がいつも近くにいる。
ゴールデンの近くは安全だからな。
タヌキや野良猫は絶対に近づかないし。"


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国家主義

一番大切なことの二つ
1.国を守る→国がなくなったら個人の生活も財産もなくなってしまう。まず国を守らなければならない。

2.個人を守る→個人のためと言いながら国優先のことをやるのは間違いだ。国のために個人を圧殺するのはよくない。

国家主義的な人は、支配者になると、国の運営を間違える危険が高い。逆に、このような人たちが一市民でいてくれれば、国のために働いてくれて助かる。

個人主義的な人は、支配者になってくれたほうが、権力を謙虚に使う。暴発しない。

ーーー
しかしながらこうした原則論ではなく、現在はアメリカの命令にどう対処するかということが問題である。

おかしなことに自民党はアメリカが一番大事、そのために国家主義を道具にしているように思われる。

民主党はいろいろな人がいて政策の一致がないのであるが、アメリカの、自民党が従っている人たちと同じ部分に従おうとしているのは明白だと思う。財務省にも従う。消費税増税にしても、公約では消費税増税しないと言いながら、途中で方針変更して増税している。その点では自民党と変わりはないようで、何が違うのかはっきりしない。名前が違うだけだということのようだ。

しかし名前が違うだけで同じことをするというのも、現状の政治腐敗を見ると大変意味があることだと思われる。裏でやっていることが少なくなるだろう。

なんとも情けない希望であるが、現状では多くを望めない。







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ミニコミュニケーションの増加

人々はマスコミュニケーションからますます遠ざかり
ミニコミュニケーションに閉じこもる
SNSの内部で密に感情交換をしている

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佃煮のようなものとか梅干しのようなものとか

"佃煮のようなものとか梅干しのようなものとか
たまに食べるとおいしい"

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平気で嘘をつく人たち

環境の日というのは世界環境デー World Environment Day のことで
6月5日で、国連による国際的な記念日

これを野党議員に質問されて、まあ、質問と言うよりも、馬鹿にされたということだけれでも、
丸川大臣とかいう人は6月1日と答弁したらしい
それで質問者に訂正されて、失望したとか言われたらしい

このあたりも少しおかしいですよね
大臣たちの後ろには事務方が控えていて、その人に聞けば
質問者が質問する程度のことには全部答えられるはず
答えられないのは、事務方の説明を聞いても理解できななくて
印刷物がない得間違えてしまうあべさんくらい

だから本人は、6/1だとかなり確信を持っていたのではないだろうか
しかしそれでも間違えた

これはとても理解しがたい現象のような気がする

後ろにいて耳打ちしたがっている事務方に聞かなくてもいいほど、
絶対間違っていないという確信があるから、 答弁したのだと思うけれども、
残念ながら間違っていた。

スケジュール表には6/5にあわせていろいろな予定も書き込まれているはずで、
間違えるはずのないものだと思われる。

また一方で、おかしいと思うのは、私は最初、質問者が、これほどの簡単な質問をして
何になるんだろうかと思ったのであるが、実に有効な質問であったと言うことである。
質問者はいったいどのようにして、これが有効な質問であると予測したのだろうか。
結果は大当たりで、現環境大臣という人の何かに的中したような気がする

ーーー
2016-2月7日の長野県での講演で、国の除染目標値に関し「反放射能の人がワーワー騒いだ」という趣旨の発言をしたと、民主、維新両党に指摘された。また、環境省について「今まではエコだの何だのと言っていれば良かった」と発言、自身がかつて所属したメディアについても「自分の身を安全なところに置いて批判していれば、商売が成り立つ」「久米宏は責任をとらない」と触れていた、と指摘された。

記憶にないとか、調べたところ発言が確認できたので取り消すとか、言っていた。
本当なら脳の病気である。嘘つきなら任に不適である。
長野の講演会の詳細は知らないが、何か興奮するような環境があって、
次々に口を滑らせてしまったものだろう。
興奮すると前後不覚になるなんてどんなに子供なんだろう

口を滑らせるというのは、日頃からそういうことを思っていて、同僚と話していたり、
先輩から聞かされていたりするということだろう。
つまり、丸川氏の周辺では、そんな話ばかりがささやかれていたのだろうと思われる。
環境が悪くて本人が愚かだったと言うことになる

泥の中に蓮の花が咲くと言われているが
この場合は自民党という泥の中に仕事も出来ず感情的発言しているだけの
メタンガスが発生したようなもので
最悪である

表で言っていいことと悪いことの区別もつかないである
環境省は「今まではエコだの何だのと言っていれば良かった」というのであるが、
これは自民党憲法草案にあるようなことをオブラートに包むことなくかんがん言いますよ
ということなのだろうか
環境権ということで個人の権利を言い立てるような人には
環境保全もいい加減にしないと怖い目に遭うぞという話になりそうである

ーーー
しかしまあ、この人ばかりではないのである
計算は出来る、漢字は読める、しかし仕事は出来ないという人がとても増えているのである
(自民党は漢字も読めない、計算も出来ないという人たちがたくさんいるようであるが
それはまた別の一群だろう。あべ、あそう、しまじりなどは漢字が読めない一群。)

これもまた一種の税金の無駄遣い。



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「名こそ惜しけれ」

司馬遼太郎が武士の倫理として
「名こそ惜しけれ」をあげていたが
最近の東京のような都会では
誰が誰の子孫なのか親類なのかわかりにくくて
どこに住んでいるのかも流動的である
マスコミで有名になることはあっても多くは虚像である
武士の倫理は維持しがたい

国会での答弁を見ていると
「名こそ軽るけれ」
どうせすぐに忘れるだろうと思っているのがよく分かる 



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洞爺湖サミット

"洞爺湖サミットの時
なんどもなんどもしつこくサミット会場の映像がニュースで流されたことを思い出す
そんな程度と思われている悲しい庶民なのであった

そして実際にその程度の人たちは多くて
そのホテルは一儲けしたのであった

アベ-牛尾-セコムのラインが動いた

北海道拓殖銀行の乱脈融資により生まれた“バブルの殿堂”
会員制の高級ホテル、エイペックス洞爺が前身

バブルは崩壊
創業者・佐藤茂氏の手形訴訟事件や拓銀幹部の背任問題などの不祥事が続出
バブル崩壊で多額の不良債権を抱えた拓銀が破綻、会社も98年3月に自己破産

それをセコムが買い取る
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパと名前を変え

同ホテルを買収したセコムは、明治海運への売却を決定

"

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「運命は冷たいけれども、神の摂理は温かいものです」

「運命は冷たいけれども、神の摂理は温かいものです」

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キリスト教倫理

キリスト教倫理はやはり貧しいものの共同体でぴったりする
虐げられたものの共同体でぴったりする
いま1%の富裕層と
99%の貧困層と言われたりするのだが
それは歴史を通じて変わっていないことで
その人たちのためにキリスト教もあるのだということだ

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Charity begins at home

"近頃は、大学でも学生たちがボランティアをしたことに対して、単位を出しています。私には、ボランティアとか奉仕は、無償の愛の現れという思いがありますが、今は、必ずしも、そうでない事実もあるようです。
 「東日本に行ってお手伝いしてきました。」と報告しにくる学生たちに、「ありがとう。ご苦労でした」とねぎらいながら、そして決して単位のために行ったのではないと信じながら、心の片隅に小さい疑問が残ります。
 この人たちは、自分の家で、家事の手伝いをしているのだろうか、という疑問です。
 かつて、マザーテレサのお話に感動した学生たちが、奉仕に行きたいと申し出た時、マザーは言われました。「ありがとう。わざわざインドまで来なくてもいい。自分の周辺のカルカッタで喜んで働く人でいてください」
 愛を実践するということは、毎日の生活の中で、疲れ切った父母の手伝いをし、優しい心づかいをするということなのです。生き甲斐を失ったかに見える老人、祖父母に、生き甲斐を持たせることなのです。
 今や、何と多くの愛に飢え渇いている子どもたちがいることでしょう。心の病を患っている人々も。
 「単位」も出ない、何の見返りもない、周辺のカルカッタでの優しさ、手助けこそは愛の実践ではないでしょうか。実際「愛は近きより」Charity begins at home なのですから。"

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「なる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」

「なる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」

ふつうなら到底できない我慢、忍耐、許しができて、はじめて「堪忍」の名に値するのだ

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心を輝かせようにも、それができない日がある

"人間ですから、どうしても心が落ちこむ日があるのです。心の問題である時もあれば、体がどうしても、言うことをきかない時があるのです。

心を輝かせようにも、それができない日があること、そのことを経験して、初めて他人にも、そういう日があっていいことに気づけるのではないでしょうか。そして、少しですが、優しくなれるのです。
"

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今日しみじみ語りて妻と一致する 夫婦はついに 他人ということ

今日しみじみ語りて妻と一致する 夫婦はついに 他人ということ 柴生田稔



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人は皆、自分が一番かわいい

「人は皆、自分が一番かわいいのだから、甘えてはいけない」 期待しすぎるから、期待はずれの時に腹が立ち、平常心を失うのです。



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人間の大きさ

「人間の大きさは、その人の心を乱す事がらの大きさなのだよ」



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悪口

"悪口のほとんどは、相手への競争心から生まれてくるもの。誰かの成功に腹が立ち、悪口を言いたくなったなら、私たちは競争相手ではなく、共によりよい世界を作るために働く仲間だということを思い出しましょう。
"

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事実を認めることができない未熟な自分

"一番腹が立つのは、自分でも分かっているけれど、決して認めたくはない事実を指摘されたとき。指摘した相手に腹を立てるより、むしろ事実を認めることができない未熟な自分に腹を立てましょう。怒りを向ける相手を、間違えてはいけません。
"

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幸せ

"会社で出世し、部下を顎で使って威張り散らしている偉い人でも、うちに帰って家族から嫌われているなら決して幸せではありません。地位や名誉、財産、すべてを手に入れたとしても、幸せを失ったなら何の意味があるでしょう。
"

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高い地位を与えられたなら

"「あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」(マタイ23)前より高い地位を与えられたなら、それは前よりたくさんの人に仕えるため。自分を与え尽くす覚悟が必要です。
"

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真心をこめて

「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。」(マタイ20)本当に偉いのは、小さな仕事もおろそかにせず、真心をこめて仕上げられる人。目の前の一人ひとりと、誠実に向かい合える人です。



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失敗を重ね、自分にできることがわかったとき

"自分の実力を過大評価し、「もっと大きなことができる」と思い込んでいるうちは、自分の道を見つけることができません。失敗を重ね、自分にできることがわかったとき、進むべき道が示されます。
"

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相手を変えたいと思うなら、まず私たち自身が変わること

"相手を変えたいと思うなら、まず私たち自身が変わること。私たちが変われば、私たちと関係している相手も変わらずにはいられません。自分は変わらず、相手だけを変えようとするのは不可能です。
"

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一人残らず救いたいと願って

"「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。」(マタイ5)神様は、自分の子どもである私たちを、一人残らず救いたいと願っておられます。滅びていい人、滅びるべき人など誰一人としていないのです。
"

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「迷った時には、それぞれのプラスとマイナスを書き出し、重みによって決めなさい」

「迷った時には、それぞれのプラスとマイナスを書き出し、重みによって決めなさい」



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ありのままの自分を  受け入れることができれば

「ありのままの自分を
 受け入れることができれば、
 どんな悪口もあなたを
 傷つけることができないし、
 どんな賞賛もあなたを
 思い上がらせることができません。」
 マザー・テレサ



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転ぶたびごとに立ち上がって歩き続けられる

"本当に偉大なのは、華々しい成功によってひと時の脚光を浴びる人ではなく、普通の人生を当たり前のように最後までまっとうできる人。一度も転ばない人ではなく、転ぶたびごとに立ち上がって歩き続けられる人です。
"

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自分が弱いということ

"「自分が弱いということを
 知っている限り、
 あなたたちは安全です。」
 マザー・テレサ
"

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誰かから愛された記憶

"つらいことや苦しいことがあったとき、耐えがたいほどの孤独に苛まれたとき、ふとカップ麺を食べたくなることがある。

何か特別なカップ麺ではなく、昔から自動販売機などで売っている、白いカップに入った普通のカップ麺だ。お湯を入れて3分待ち、出来上がったばかりの縮れた麺を頬張ると、何かとてもなつかしい味がする。
わたしが子どもの頃、おそらくまだ3歳か4歳くらいのときのことだと思うが、父はよく晩御飯の後わたしを肩車して散歩に出かけた。父の友人がやっている近所の酒屋まで、夜風に吹かれながらタバコを買いに行くのだ。わたしを肩に乗せていったのは、自分の息子を近所に見せびらかしたかったからだろうと、後年、伯母に言われたことがある。何しろ、父は晩御飯のあと、上機嫌でわたしを肩車して外出することがよくあった。
父が行く酒屋の前に、カップ麺の自動販売機があった。晩御飯だけでは足りずにお腹を空かせているわたしに、父はときどき「お母さんには内緒だぞ」と言って、そのカップ麺を買って食べさせてくれた。そのようにして食べるカップ麺が、どれだけおいしかったことか。乾燥したエビや、さいころ型の肉のようなものが載せられたカップ麺は、わたしにとって何よりの御馳走だった。
つらいことや苦しいことがあったとき、耐えがたいほどの孤独に苛まれたとき、ふとそのカップ麺を買ってしまうのは、わたしの中でそのカップ麺が父の記憶と結びついているからかもしれない。そのカップ麺を食べるときに感じるなつかしさは、ただ味のことだけではなく、むかし父から大切にされ、愛された記憶への郷愁でもあるのだ。
なつかしさは、誰かから愛された記憶、温もりに包まれた幸せの記憶といつも結びついている。
"

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悔い改めることは、後悔することと、少し意味合いが違います

"悔い改めることは、後悔することと、少し意味合いが違います。前者には、これから新しく出直そうという意気込みがあるのに対し、後者には、過去への苦い思いだけが込められているように思います。
"

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