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“東大の美点の1つは、無知の知を痛感できる機会が他の大学より圧倒的に多いところだと思う。どうしようもない教授も少数いるが、異様に詳しいくせに寡黙な才人が多い。でも寡黙だから人気は全然無い。本当にすごい人はネット上でも寡黙だよなぁ。” Twitter

“東大の美点の1つは、無知の知を痛感できる機会が他の大学より圧倒的に多いところだと思う。どうしようもない教授も少数いるが、異様に詳しいくせに寡黙な才人が多い。でも寡黙だから人気は全然無い。本当にすごい人はネット上でも寡黙だよなぁ。”
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キスの偉大な理由はね、手軽なことだ。それに尽きる。一秒も要らないし、唇のほかに、何も必要ない。相手が死んでいたって可能。

キスの偉大な理由はね、手軽なことだ。それに尽きる。一秒も要らないし、唇のほかに、何も必要ない。相手が死んでいたって可能。

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彼女はたぶん、たましいがとけあうような、どこまでが自分でどこまでが相手なのかわからなくなるような、強烈な恋愛が好きなのだ。

彼女はたぶん、たましいがとけあうような、どこまでが自分でどこまでが相手なのかわからなくなるような、強烈な恋愛が好きなのだ。

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“明るいときに見えないものが暗闇では見える。”

“明るいときに見えないものが暗闇では見える。”

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自分はやさしすぎて損してるかも、って思う時

“自分はやさしすぎて損してるかも、って思う時は、安心してください。全然やさしくなんかないです。自分自身の悩みの種になるようなやさしさって、大抵、自分が傷つけられたくないってだけの臆病さだと思います。臆病で損してるわけで、やさしくて損してるわけじゃないから、安心してください。”

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「これは嫌だ」って感覚や直感を押し殺さないようにしよう

“僕ももう32でおっさんなので年長者ぶって若い人に言いたいことがあるとすれば「無理をしない」「悪い場所からは早めに逃げろ」ってことかなあ。物事がうまくいかないのは自分の努力が足りないからじゃなくて、その場所が自分に合ってないからかもしれない、っていうのを検討してみてもいいかもしれない。大体僕は努力をしたりつらい思いをして頑張って何かを成し遂げるってのをあまり信じていない。何か偉大なことをやってる人って、大体の場合、歯を食いしばって頑張ってるんじゃなくて、楽しそうにそれをやっているものだから。僕が京大に合格したときだって、友達もいないしすることがないから受験勉強をゲーム感覚で楽しんでやってたら受かったって感じだし。僕の組んだプログラムで好評を博したものも、別に頑張った意識はなくてただただ一人で楽しんで作っていただけだし。うまくいかないとか合わないと思ったら逃げるのも大事。自分の「これは嫌だ」って感覚や直感を押し殺さないようにしよう。嫌なことに関しては精神より身体のほうが敏感なことも多いので、身体感覚に気をつけるのもいいと思う。例えば体を壊すというのは体からの貴重なシグナルなので、しょっちゅう体調を崩しているときは自分の何かを見直してみるべき。”
世間のルールに背を向けろ - phaのニート日記


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“いつもドトールに来て勉強してるおばあちゃんがどんどんスキルアップしてて凄い。1年前は算数の計算ドリルやってたのに、今は数Ⅱの問題集やってるわ…”

“いつもドトールに来て勉強してるおばあちゃんがどんどんスキルアップしてて凄い。1年前は算数の計算ドリルやってたのに、今は数Ⅱの問題集やってるわ…”

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“「ご飯をきれいに食べて、きれいな言葉を使う人は、きれいな人になるんだよ」どうせ子供だましと思っていたけれど、昔の大人はすごいね。自分が大人になってはじめて、それが真実であることを確信しているから。”

“「ご飯をきれいに食べて、きれいな言葉を使う人は、きれいな人になるんだよ」どうせ子供だましと思っていたけれど、昔の大人はすごいね。自分が大人になってはじめて、それが真実であることを確信しているから。”

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東日本大震災後、原発事故後、首都直下型地震前の間の時間を生活しているという感覚がある。

東日本大震災後、原発事故後、首都直下型地震前の間の時間を生活しているという感覚がある。

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占い師による「決断代行」のゆくえ

“命令口調の占い師がはびこり、モノを捨てることを読者に命令するテの失礼な書籍がベストセラーの上位にランキングし、断定的なスローガンを掲げる政治家が票を集めるのは、理由の無いことではない。誰かの言いなりになりたいという欲求は、現代人にとってはかなり根源的な欲求なのだ。特に疲れている人間は、自分で考えることよりも、誰かの命令に従うことの方により深い安心感を覚える。たとえその命令が、サービス残業や起立義務や徴兵制度であったのだとしても、だ。”
占い師による「決断代行」のゆくえ:日経ビジネスオンライン


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「口内調味」

“「口内調味」ってアジアの一部にしかない風習なんだよ
味の濃いものと薄いものを口の中で混ぜ合わせて美味しく食う技術

だから外人さんには教えてあげないと日本食の本当の美味しさがわからない”


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“逃げても案外何とかなります。” 死なないで生きていく為に逃げる。ということ

“逃げても案外何とかなります。”
死なないで生きていく為に逃げる。ということ 


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“君もtumblrを使っていて気付いただろう?僕らがクリエイティビティだと思っていたものは何か別のアイデアのコピーに過ぎない。結局、僕らは色々な物の複製の寄せ集めから構成されているんだ。”

“君もtumblrを使っていて気付いただろう?僕らがクリエイティビティだと思っていたものは何か別のアイデアのコピーに過ぎない。結局、僕らは色々な物の複製の寄せ集めから構成されているんだ。”

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「聴覚遅延フィードバック(DAF:Delayed Auditory Feedback)」

人間はしゃべってる時、口の「音声出力」スピーカーだけじゃなく、耳で自分のしゃべりを聞きとって確認しながら話しているんですけど、この聴覚のフィードバックがちょこっとでもずれると、人は混乱して話せなくなるんです。これが「聴覚遅延フィードバック(DAF:Delayed Auditory Feedback)」というエフェクト。

だったら声を録音してラグをわざと加えて返してやればベラベラも止まるんじゃない? …というんで、SpeechJammerでは狙った相手の発話を録音し、数百ミリ秒ぐらいの遅れを加えて浴びせ返してるんです。 これだけで「あれ? れれれ?」となって、おしゃべりは止まる、というわけ。



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誰かが解説していないと、自分の感動が確かめられない。そういう人が多いのだ。

誰かが解説していないと、自分の感動が確かめられない。そういう人が多いのだ。

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“・比喩ってある意味、世界認識の更新なんだよ。つまりひとつの言葉に別個のイメージを与えることによって、いままで見えていた世界とは違う世界が見えてくる。”

“・比喩ってある意味、世界認識の更新なんだよ。つまりひとつの言葉に別個のイメージを与えることによって、いままで見えていた世界とは違う世界が見えてくる。”

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プロの仕事

“どんなプロの人間でもいつも時間がないこととお金がないこととの中で仕事をしています。6割、7割の満足度で仕事を終えています。悔いが残ることの連続です。プロの仕事というのは実は悔いの残る、不十分な仕事の連続なのです。
一見、すばらしい仕事に見える。お金もふんだんに使える、時間もたっぷりかけている、スタッフも充分だ、と外部から見えているにしても、プロの仕事には、それでいいということはありません。不満だらけで(穴があったら入りたいくらいの気持ちで)仕事を“終えている”。しかし外部評価は及第点を取れている。それがプロの実際の仕事のあり方です。
それは、どういうことでしょうか。 結局、6割、7割でも外部に通用するようなパワー(強力なパワー)を有しているというのが、仕事をするということの実際だということです。
皆さんが尊敬するプロの仕事は、その仕事をするための充分な時間(とお金)が与えられてできあがっている、と思ったら大間違いだということ。
「時間とお金があれば、もっといい仕事ができるんだけどな」というのは、だから“イノセント”だということです。そんな純粋な時間もお金も実務の現場には存在しません。時間もお金も実際は“泥だらけ”なのです。”


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日本人は曖昧を好むと言われるが

“日本人は曖昧を好むと言われるが、私は見解は全く異なる。日本のマスコミも視聴者もネット住民も、ニセ科学のように「はっきり言い切ること」の方を好んでいる。日本人が曖昧さを好むのは、それによって責任を回避したい場合だけだ。”

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でも走り続けるヤツの理由はただ一つしかない。「走ると決めたから」。

自転車発祥の話なのかどうかわかりませんが、自転車乗りが時々引用するこんな話があります。

走らない(=練習を休む)理由を探せば10でも20でも見つかる。

でも走り続けるヤツの理由はただ一つしかない。「走ると決めたから」。


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こうなることは「客観的には」わかっていたことばかりである

“先のことなどわからない、 といいながらふと人生を振り返ってみると、こうなることは「客観的には」わかっていたことばかりである。 
ただ、自分を客観的に見られなかっただけである。”


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街に原色で強い色の看板や建物が増え

“植物学者に「子供の頃に見た時より、桜の色が白っぽくなった気がするんですが」と聞いたら、「桜の色は何百年も変わっていません。変わったのは我々の街と目です。街に原色で強い色の看板や建物が増え、それを見慣れた我々は淡い色を見分けにくくなっているんです」と解説をうけ、寂しくなった。”

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“もう終わりだと思うのも、さあ始まりだと思うのも、どちらも自分である。” フェデリコ・フェリーニ

“もう終わりだと思うのも、さあ始まりだと思うのも、どちらも自分である。”
フェデリコ・フェリーニ 


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突然の来客が来たときのスマートな応対マニュアル

“突然の来客が来たときのスマートな応対マニュアルとして「コート」着て「マフラー」巻いてからドアを開ける方法がある。もし応対したくない客なら「今から外出するところなんだ。」と言えばいい。もし応対したい客なら「たった今帰宅したところなんだ。」と言えばいい。とても簡単。”

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人生のパートナー

“メリル・ストリープと夫ドナルド(結婚暦 34年)
『人生のなかでなにが一番大切なことか、夫と考えを深いところで共有しているところ。夫は、クリェイティブな仕事にはある種の強迫衝動が必要なことを理解している。人生のパートナーは価値観を同じくする人を選ぶべきだわ』”


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いま、世界は事実上の無限に広がっている。

昔は出会いの場は少なかった。だから狭い世界で出会った人と、多少のことは目をつむって暮らしてきた。昔の大人は我慢強かった。世界が狭いがゆえに、そこで生きて行くしかないことをよく知っていた。狭い世界は、15年や20年も人生を送れば一通りのものが見られた。その世界の外側があることは認識してても、届くものではなかった。好奇心は失われ、黙々と生きる日々を送ることができた。

いま、世界は事実上の無限に広がっている。人々との出会いはいくらでもある。聞いてすらもらえなかった話を聞いてくれる人々にもどんどん出会える。

住みたいところに住み、食べたいものを食べ、寝たいところで寝る。そんなのもそう難しい話ではなくなった。

広がりすぎた世界にいると、好奇心の満足することがない。飽きることがない。だって世界は無限だし。

好奇心を失うことが大人になることだった時代は、そこで終りを告げる。昔の大人から見れば、いつまでたっても子供のままに見えるだろう。落ち着くことがない。だってまだまだ新しいものが見えるし。

どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要ですという記事。この内容には大きく共感するものがある。無限の時代に生きる我々は、新しい大人像を模索する必要がある。



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“あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。さあ、今すぐ始めなさい。” ゲーテ

“あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。さあ、今すぐ始めなさい。”
ゲーテ


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“師を見るな。師が見ているものを見よ。”

“師を見るな。師が見ているものを見よ。”

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“自分の足で情報を探しにいったことはあるのかねえ? それとも電気仕掛けの哺乳瓶を握りしめて、ちゅうちゅうして出てくるもので満足しているだけか?” 『万物理論』(グレッグ・イーガン)

“自分の足で情報を探しにいったことはあるのかねえ? それとも電気仕掛けの哺乳瓶を握りしめて、ちゅうちゅうして出てくるもので満足しているだけか?”
『万物理論』(グレッグ・イーガン) 


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周囲をいっぱい撮る

“ジャパネットたかたの高田社長がビデオカメラを売る際に
子どもだけじゃなくて、親の顔を撮ったほうがいい、
その子どもが大きくなったときに、自分が幼い頃なんて
ぶっちゃけどうでもいいけれど、自分の誕生を両親が
どれだけ喜んでくれていたかを実感できるのは素敵だと
いうような話をされていたんだけど、ほんとにそうですね。

同じことは結婚式とかの祝いごと全般にいえるんですけど、
大事なのは当人よりも周囲の人たちだったりしますね。
たぶんプロのカメラマンはそこをよくわかってるんでしょうね。
周囲は背景じゃなくて、むしろメイン。

もちろん当日のメインは新郎新婦なんだけど、
彼らが後日いちばんうれしい(見たい)写真は
自分たちの笑顔じゃなく参列者が心から喜んでくれる様子で、
それを記録しなきゃもったいない。

そういうことにいまさら気づいてちょっと後悔しています。
甥っ子や姪っ子が生まれたときに、
そりゃもうかわいいものだからアップで撮りまくってて
ぼくのパソコンのハードディスクにはそんな写真や動画が
いっぱい入ってるんですけど、妹夫婦の顔とか、
うちの両親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の顔は
ほとんど残ってない。だって撮ってないもの。

これからは周囲をいっぱい撮ることをオススメします。”


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