SSブログ

平和憲法の意義

"

明治憲法では

国民は国家のための鉄砲玉にされて消費された

それではいけない

国民を守る

そのための九条である

そのための平和憲法である


悪い国が攻めてきたらどうするんだと言って

国民の生命も財産も消費してしまうのが

国家という装置の一面である

それを変えて、個人を守ることで固定するのが平和憲法である


日本国が"防衛のための"戦争をするといっても

すでに財産と権力のある人達は命令するだけだ

命を取られ財産をとられ家族を取られるのは名も無き国民である


庶民にとって一番怖いのはこの国の権力者である

この国の権力者だけがこの国の庶民に死ねと命令して命を奪う


同じように騙されて

同じように死ぬ

人間は変わらない


騙す側も同じ

人間は変わらない

"


共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。