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小保方晴子氏の代理人、三木秀夫弁護士がまとめた事件の全容 7月23日午後5時半ごろから、神戸理研の敷地外で、バイク隊みたいなのが控えているのを理研関係者が気付き、小保方氏に連絡があった。このため、通常の付き人運転の乗用車ではなく、タクシーにて、午後7時半頃に理研を出て、一旦、神戸市内のホテルに入って、タクシーから、本来の乗用車に乗り換えた。 その後に、その車でホテルを出たところ、バイク隊に追い掛けられていることが分かって、その尾行を撒くために、再度、ホテルに戻って、小保方氏は女子トイレに入った。 午

小保方晴子氏の代理人、三木秀夫弁護士がまとめた事件の全容 
7月23日午後5時半ごろから、神戸理研の敷地外で、バイク隊みたいなのが控えているのを理研関係者が気付き、小保方氏に連絡があった。このため、通常の付き人運転の乗用車ではなく、タクシーにて、午後7時半頃に理研を出て、一旦、神戸市内のホテルに入って、タクシーから、本来の乗用車に乗り換えた。 
その後に、その車でホテルを出たところ、バイク隊に追い掛けられていることが分かって、その尾行を撒くために、再度、ホテルに戻って、小保方氏は女子トイレに入った。 
午後9時ごろロビー階のトイレから出てきたところを、突然隠れていた人達が出てきて小保方晴子さんですねといわれ(本当にびっくりして、怖かったという)、またNHKですと言われ、囲まれた。無視して近くのくだりのエスカレーターに乗ったら本人の前後を取り囲み、2台のカメラを顔付近まで寄せられて、質問攻めにあった。付き人がやめてくださいと言ったが、やめなかった。 
逃げてロビーから下の階へ降りる下りのエスカレーターに乗った際に、小保方氏の背後(上方)と前方(下方)の両方に挟まれてカメラを向けられた。小保方氏はエスカレーターの途中でこのまま下に着いたら、本当に取り囲まれてしまい、逃げられないと思い、エスカレーターを逆走してホテルのスタッフとかお客さんがいる、ロビー階に戻ろうとした。この際、カメラマンたちと接触したり、エスカレーターにぶつかったりした。 
そのまま、ロビー階でも追いかけて、カメラを回し、質問を継続投げかけた。質問書を読みましたかとか、大きな声をだしていた(ロビーゆえに他の人たちもいた)。なんとか、チェックインを終えた団体客が載って締まりかけのエレベーターに乗り、一旦は逃れた。しかし、エレベーターで再度ロビー階で、記者が乗ってきたので、降りて、ロビー階のトイレに逃げた。ところが、女性スタッフが追いかけてきて、小保方氏が隠れている状況を外に向かって連絡していた。 
その後、付き人がホテルのスタッフに助けを求めた結果、ホテルスタッフが助けに来て、その誘導のもとで 従業員通路から脱出するに至ったものである。 

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NHKが27日夜に、STAP細胞の論文問題を特集した「NHKスペシャル」(後9・00)を放送した。今回放送を巡っては、23日夜にNHK取材班が理化学研究所の小保方晴子氏に対し強引な追跡取材を行い負傷させたとして、小保方氏に謝罪したが、番組内容は“強気姿勢”を崩さず、独自取材・分析による疑問点を提示。番組内で小保方氏に向け回答を求めた。 

 27日の同番組は、大ヒットドラマ「半沢直樹」でもナレーションを務めた山根基世アナの語りで進行した。 

 番組では「私たちは2000ページ近くに及ぶ内部資料を入手した」と宣告。その中には「Haruko」と書かれた小保方氏の実験ノート2冊のコピーも存在するとした。 

 小保方氏が作った細胞の万能性を証明する「キメラマウス」の作成に関しては、実験ノートに「キメラ生まれず」の記載もあり、難航した様子を指摘。そのうえで「キメラマウス」作成に初めて成功したとされる11年11月の2ページには、カレンダーに「キメラ実験」の文字はあるが、詳細な記述がないことも指摘。「実験成功の記述はどこにあるのか。小保方氏に文書で質問したが答えは返ってこなかった」とし、この点が23日の追跡取材での質問ポイントのひとつだったことを示唆した。 

 また、大阪大学など複数の大学教授が実名で出演し、小保方氏の論文を分析した結果、「理研が不正認定したのは2点だが、140点ある画像、グラフの7割以上に、何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった」とした。 

 さらに小保方氏のSTAP研究に別の万能細胞であるES細胞が混入されたのではと指摘がある件では、問題発覚後に小保方氏の研究室の冷凍庫から見つかった、ES細胞入りの試験管の写真を提示。そのES細胞が「別の研究で解析中のもの」で、昨年に別場所に移動させているべきものだったと指摘。このES細胞を作ったとされる学生の「びっくりした。私が小保方さんに渡したものではない」と証言を紹介し、番組は「私たちはこうした疑問に答えてほしいと考えている」と要望した。 

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STAP細胞の存在と新たな研究施設建築は別問題なはずなのに、今回の放送にわざと入れ込む。これから来年度予算の枠組みが決まる。となると、多分、財務省からの理研、理系の予算削減と特別独立法人の認可(無期)延期が放送目的でしょう。この番組を持って、政府筋はSTAPから手を引くことを天下に公言したものだろう。 

理研側の説明をする理事(多分わざとアップにした映像のおばさん)の放送分は10秒くらい。あの首飾りといい、発言といい、私の周囲では概ね全員が印象最悪と語っている。でも、あれが内部統制の現実なんでしょう。箝口令も引かれたという。旧帝国日本軍の様子を見ているようだ。

小保方研究室のES細胞写真や2000ページの内部資料、実験ノートの映像は内部告発者がいるという疑心暗鬼が生じるでしょうね。

オウム真理教のとき、テレビで散々屁理屈を展開した人たちを思い出す。

国際的な特許申請にからむ不正が発覚した場合には国際的な刑事罰が下される。 
個人だけではなく、理研も女子医大も特許申請に組織として名を連ねている。 
女子医大なら民間組織だから、組織が消滅するのは勝手にどうぞと言えるが、理研の場合は国家機関だからそうはいかない。日本政府にまで飛び火するのは必至である。 
このまま、現状維持にして、うやむやにして、STAP細胞の特許の申請に関わる全ての国から特許不認可という判断が下るまで、じっと耐えるしかないのが今の理研の現状なのである。 
絶対に不正や捏造だったなんて言えないのである。 
実験をしている振りをしてでもいいから、現状維持でやっていくしかない。くびにしたら何を喋るか分からない。あらぬ事を喋られたら、一貫の終わりである。理研で飼い殺しにしておくしかないのである。 
Natureの論文がリトラクトされたことで、特許の認可がおりることはないのだろうが、まだ宙に浮いたままなのである。 
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しかしやはり分からないですね。いつもこんな事をしていたと考えるしかない。いつものことなのにどうして咎められるのか憤りを感じる、というような程度には思っているのだろうと思う。
人間って、そういうものですよねとしか言えない。


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