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人は集団になると戦争をしたくなる 集団の敵を作り、危機感を醸成することで 下位の人間を操縦できる 人間を支配するために戦争が有効なのだ 別の目標でもいいのだけれど、 戦争は最も根本的な危機演出だと思う だから戦争屋はなくならない 暴力はいけませんという人が、具体的な暴力に対する抑止力を持っているとは思えない 暴力に対する抑止力は暴力しかないというのでは、暴力の悪循環であり、エスカレートである 市民生活で暴力を否定できるのは 警察権力という国家的暴力が保持されているからだ ーーー 言葉は真実を伝え

人は集団になると戦争をしたくなる
集団の敵を作り、危機感を醸成することで
下位の人間を操縦できる
人間を支配するために戦争が有効なのだ

別の目標でもいいのだけれど、
戦争は最も根本的な危機演出だと思う

だから戦争屋はなくならない

暴力はいけませんという人が、具体的な暴力に対する抑止力を持っているとは思えない
暴力に対する抑止力は暴力しかないというのでは、暴力の悪循環であり、エスカレートである

市民生活で暴力を否定できるのは
警察権力という国家的暴力が保持されているからだ

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言葉は真実を伝え知恵を伝えるが嘘をつく道具でもある。
映像も。

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“普通というのは個人のフィルターが掛かり過ぎて、本当なら中央値を普通と呼ぶべきなのに、平均値を普通と呼んでいると思います。現代は価値基準が高騰しているので平均値は偏差値55程度になってしまっている感じがあります。偏差値55というのは上位30.8%。つまり普通の人は3割しかいなくなる”

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“・いまだに「イジメられるのは弱いからだ」「イジメられたらやり返せ」「イジメられる方にも原因がある」と考える大人がたくさんいます。しかし、今は時代が違います。スマホやネットが普及し、子供たちのイジメの方法や質も、より陰湿なものに変化しました。それをよく理解できず、軽くあしらってしまえば、子供は親に相談してもムダだとあきらめてしまいます。先生にも同じようにあしらわれたら、もう誰も助けてくれないと絶望してしまいます。”

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“女性は一ヶ月に4回 性格が変わる。女性ホルモンは大きく分けて一ヶ月に4種類。どんよりとネガティブな一週間、きらきらしてスケベな一週間、冷静をとりもどす一週間、いかりに満ちた一週間。 責めないで、女だってツライんだもの。”

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愛しいダーリンに出た、急な出張命令。手早くパッキングを済ませたいこんな事態が発生したら、さあ、あなたの出番です。

早い上に機能的、そんなパーフェクトパッキング術を披露すれば、彼は即座に感心。すなわち、あなたの評価はうなぎのぼり確実なのであります!

参考にするのは、動画サイトYouTubeに投稿されていた、男性向け、パッキングのためのライフハック。男性に向けられたものとはいえ、女性にとっても参考になるアイデアが満載なので、知っておいて決して損はありませんよ~。

1 市販の布ラックに入れた洋服を、そのままラックごとトランクの中へ。

2 畳んだYシャツの襟元に丸めたベルトをIN、先ほどのラックの上へ。

3 液漏れしないよう、シャンプーなどを詰め替えた小瓶の蓋との間にラップを1枚かませておきましょう。

4 ビッグクリップを、カミソリのカバー代わりに。

5 充電器やUSBケーブルは、これまたビッグクリップで各々まとめて、サングラスケースの中へ。

6 3~5および歯ブラシなどを、トランクの空いたところへ入れましょう。

7 ジャケットは裏返しに畳むと汚れ・しわ防止に。これを6の上へON。

8 ラゲッジタグとして名刺を使用、最後にトランクを閉めたら、準備完了! 

いかがです? 「市販の布ラックをそのまま利用する」「ジャケットは裏返しに畳む」などは目からウロコ、すぐにでもマネしたい良アイデアですよねぇ。出張はもちろん、短期旅行の際にも、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


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“「人見知りなんです」って自己申告してくる人の相当数が人の心に入ってくるの妙に上手い点を見るに単にアレは自身が付き合う人間を極端に厳選してるだけ”  

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かゆみは肌から来る。

原因は2つある。

■汗

http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/07/mhl1304_allergen_for_atopic_dermatitis_patients_n_3400523.html

最新の研究で、汗によって皮膚表面のカビのタンパク質が溶け出して肌に染み込んでアレルギーを引き起こすらしい。

自分も、前々から汗が関係あると思ってた。

この記事を読んでそれが確信に変わった。

それで、なるべく汗をかかないようにし、常にハンカチを持ち歩いて汗をかいたら速攻で体を拭くようにした。

これだけで夏場のアトピーは劇的によくなった。

■乾燥

乾燥によって肌のバリアー機能がなくなり、刺激に過敏になってかゆくなる。

1日2回保湿する。

保湿はワセリン(油)を塗るだけではだめで、水分を潤うための保湿剤(ビーソフテン)も併用する。

これで冬場のアトピーはだいぶよくなった。


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“女性にモテないのではなく、人間に好かれないのだろう?そうだろう?私もだ。”

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「人生何でも好きなことをやりなさい」という教えも、間違いなのだと思う。

本来教えるべき、できれば学校で教えるべきありかたというのは、「好きなことで食べていけるよう、よく考えなさい」ということなのだと思う。

「やること」の中には「食べていくこと」が含まれて、「好きなことをやりなさい」という教えかたのほうが、より広い価値が含まれているけれど、 「それで食べる」以外の方向には、未来がない。


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それにしても、不思議に思う。あれほど政治や社会を熱く語ることを毛嫌いし、冷淡だった人たちが、今にしてなぜ、こうもナショナリズムに入れ込んでしまうのか。

さまざまな理由が複合する中で、私が強く感じるのは、みんな、絶対に傷つかないアイデンティティーを渇望しているんだな、ということである。

ナショナリズムは、それを信奉する人に一つのアイデンティティーを与えてくれる。「日本人である」というアイデンティティーである。このアイデンティティーの素晴らしいところは、決して傷つかないこと。日本社会の中で生きている限り、日本人だという理由でバッシングを受けることはない。そういう理由で批判をしてくるのは、近隣の外国であり、それに対しては「日本人」同士でまとまって反論することができる。だから、自分一人だけが傷つくことはない。

「自分は日本人なんだ、日本人はまじめで粘り強く頭がよく、規律正しく団結力があって、サムライ的な腹をくくれる強さがあって、苦境を乗り越える力を持っている、そんな日本人の一員なのだ」。そう考えれば、自分が個人として抱いている劣等感も消え、強い存在になったかのように感じられる。生まれたときから「日本人」である以上、これは最初から自分に備わっている性質で消えることはなく、しかも仲間がたくさんいて、この感覚をわかり合える。いつでもどこでも孤立することなく「日本人」同士でつながっていられて、居場所を失うこともない。

そのような魔法のアイデンティティーを、ナショナリズムという信仰は用意してくれるのである。信じさえすれば、「日本人」でいられる。信仰を得た者はもはや、個人である以前に「日本人」なのだ。

今や同調圧力は、職場や学校の小さな集団で「同じであれ」と要求するだけでなく、もっと巨大な単位で、「日本人であれ」と要求してくる。「愛国心」という名の同調圧力である。「日本人」を信仰するためには、個人であることを捨てなければならない。我を張って個人であることにこだわり続けた結果、はみ出し孤立し攻撃のターゲットになり自我を破壊されるぐらいなら、自分であることをやめて「日本人」に加わり、その中に溶け込んで安心を得たほうが、どれほど楽なことか。

自分を捨ててでも「もう傷つきたくない」と思うほど、この社会の人たちはいっぱいいっぱいなのだと思う。長年の経済的な停滞と労働環境の悪化、それに伴う人間関係の破壊、いつか人生を転落するんじゃないかという恒常的な不安などがつのっていたところに、大震災と原発事故が起こった。その巨大な喪失感は何年たっても埋められず、希望を抱ける要素は何もなく、心は不安定で、感情の揺れを抑えられない。多くの人が、自覚のあるなしにかかわらず、そんな存在の危機にある。私自身も涙もろく怒りっぽくなった。

限界ギリギリで持ちこたえていることに疲れきり、もう落ち着きたい、安心したい、穏やかでいたいと、安定を求める気持ちが高まるのは、当然だろう。これ以上悲観的なニュースや将来像は見たくないと心身が悲鳴を上げ、現実から目をそらす。そうして無関心が広がっていく。


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“蛇の交尾は濃厚なことで知られ、雌雄がのたうち回りながら数時間以上をかけて縄のように絡まり合い、撚り合わさって交尾しながらさらに数時間から数十時間のたうつ。私の知り合いは山で突然、樹上から巨大な白蛇と黒蛇の絡まったのがドサッと落ちてくるのに遭遇し、心底ギョッとしたという。この姿をかたどったのが注連縄である。”

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“人は何か仕事をするために生きているわけではないし、社会に貢献するために存在するのでもないよ。”

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人間は、蓄積がモノを言う。

 その道10年の奴と、今期から手を出しました、では勝負にならない。
 新卒と、ベテランに同じ戦力は求めない。

 歩いてきた道は嘘をつかないし、知っている道は早足で抜けることが出来る。落ちた落とし穴は2度目以降は警戒する。

 これは、「貯めてる奴が、貯めてる分野では強い」という当たり前の話であって、じゃあ若者は勝負にならないかというとそういう話ではない。

「貯める気がある奴が強い」

 若者だろうが、今まで蓄積が無かろうが「貯める気があればどこまでも蓄積されていく」。

 教える側からすれば、
 貯める気のある奴には、突っ込んでモノを教えるし、考え方を教える。
 貯める気の無い奴には、近道と結果だけを出す方法しか教えない。

 教える方だってコストが高いんだから、蓄積する気の無い奴を相手にしてられないわけだ。

 教えてもらう側もこれは一緒だ。
 教えてもらう側になった時は「蓄積する気がある/ない」を明確にするのがいい。

 蓄積する必要がなければ、単純な手順だけ覚えてショートカットすればいい。
 蓄積する必要があれば、仕組みと考え方を理解しないといけない。

 それが明確なら教える方のコストだって明確だ。覚える気のない相手に、懇切丁寧に教える必要もなくなる。

(大事な事なので角度を変えて2回書きました)

 世の中の、やる事、やれる事の量はもう、とんでもないので。
 すべてを覚える事は不可能だ。

 ただし、何かをやろうとしたら、自分が出来ない事を出来る人の世話には必ずなる。
 自分にない蓄積をしている人はリスペクトしたい。




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