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ひとりごとを言いながら歩く人とすれ違う 声帯を動かさずに頭のなかで独り言を言っていれば 内言語というものでそれが普通の意味での思考である 特に文章の形でものを考える人はこのタイプである 数式を使って考えることもあり、 また多いのは、図のように、事情が一挙に「分かる」という場合もある いずれも考えるとか思いつくということのひとつだろう 図のように把握しておいて、他人に伝えるときには文章の形にするという場合もある

ひとりごとを言いながら歩く人とすれ違う

声帯を動かさずに頭のなかで独り言を言っていれば
内言語というものでそれが普通の意味での思考である
特に文章の形でものを考える人はこのタイプである

数式を使って考えることもあり、
また多いのは、図のように、事情が一挙に「分かる」という場合もある
いずれも考えるとか思いつくということのひとつだろう

図のように把握しておいて、他人に伝えるときには文章の形にするという場合もある

楽譜が一挙に頭に浮かび、曲の全体が把握される人もいるし
時間軸にそって再生してみなければ曲を把握できないという人もいるだろう

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“ 1つ実験をしてみましょう。後ろ足のひざの後ろをしっかり伸ばして歩いてみてください。それを10分続けながら、ネガティブなことを考え続けることができますか?
 ひざの後ろを伸ばすと、自然と背筋が伸びます。背筋が伸びると肩が少し後ろに引かれる感じになり、自然とあごと顔の向きが上がります。顔の向きが上がると当然のことながら 目線が上がりますが、目線を上げると、人間の脳の構造上、内面会話が確実に減るのです。

 これは「ストレスゼロ姿勢」のひとつです。実際、この姿勢は、多くの人にとってストレスを感じることが難しくなります。

 この姿勢のヒントをわたしはミラノのファッション業界のトップから教わりました。彼いわく、「町を歩いている多くの人の中で日本人はすぐ分かる。なぜなら日本人は歩くときに ひざの後ろが伸びていないんだ」そうです。”


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