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ポルトガルからアンゴラに出稼ぎ 中国の赤い成金

ポルトガルでは仕事がなくなって
IT、医療、金融、などの専門職の人たちが次々に
ポルトガル語の使えるブラジル、アンゴラなどに出稼ぎに行くという
アンゴラは内戦終了後の経済発展がめざましく
年率12%の水準で伸びているという

かつての栄光のポルトガル

ポルトガルの街にいるのは老人ばかり

どうしようもない

EUという大きな枠ができて、そこでは高級官僚が働いて決定している
各地方は、体のいい言葉で言えば地方分権、実際は格差むき出しになる
それが金融資本主義

ーー
中国の赤い貴族のケンブリッジやハーバードでの暮らしをテレビでレポートしていた
何も新しい情報ではないが
にわか成金のやりそうなことではある

そこで文化のぶつかり合いを体験し、キリスト教にどう対するか、資本主義にど対するか、
西欧流の市民革命の自由、平等、博愛にどう対するか、
そして貴族主義ではなく独裁主義ではなく、民主主義の価値をどう考えるか、
そのような原理的な思索をし、そののちに現状の中国の独裁制資本主義の行く先を考えるなど
すればいいのだと思うが

多分、親にすれば、そのようなことを考えられては困るので、真に優秀な子供ならば、
留学についてもためらうところだろう
ただ、自分の息子を見て、こいつはただ遊べばいいいだけなんだとわかっているから、
安心して遊びに行かせられるわけだ。

ーー
成金たちが海外脱出の準備をしているらしいが、来られても迷惑だというのが本音ではないだろうか。





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