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テストステロン濃度とうつ病

トレーダーやディーラーのテストステロン濃度が高いほど、パフォーマンスがいい
John Coatesのフィールドスタディ
なぜ男性ホルモンが高いとパフォーマンスがいいのか?
一瞬の動作の速さが上がる
Tを注射して、反応速度の変化をみる実験
男性ホルモンが高ければ、運動の機敏性も上がり、高頻度のディーリング活動はそれに似ているから、よりプロフィットが上がる
テストステロンが高まると、リスクを取りやすくなる。
そのため大きなリターンが得られる。
スクプレミアムがそのままリターンの大きさにつなっている
現場でロバストな結果が出ているのだから、疑うことも難しい。

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逆にテストステロンが低いとうつ病になることは言われている

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甲状腺ホルモンとうつ病の関係も昔から言われている

一時は副腎皮質ホルモンの反応性をうつ病の検査として使えないかとの記事が
ハリソンの内科学に出ていた

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副作用さえなければテストステロンは治療薬として有用かもしれないのだが

うつ病が女性に多いことと直接に結びつく


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